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■…2006年 2月 1日 (水).......SF-501とヤバめなナナオと雨の休日(LEDライトのお話)
アロ〜みなさん。もう2月っすな。
2006年ももう1/12を経過。うっわ〜マジで早くね?ヤバくね?

んで、今日は朝から雨。
寒い中ザーザーよく降るもんですたい。
こんな日が休みで良かったと心底思う「外勤」えねです('w`)ノアイ
ま、起きたの昼だけど…毎度毎度。
晴れてたら買い物にでもいこうかな〜なんて思ってましたがまあいいや。
ヒッキー確定!

さてと。特に何もなし!!

…では日誌にならん。
そうそう、最近我がパソコンディスプレイ(兼テレビ)がやばいのである。
我がディスプレイはナナオのFlexscanT766(19インチ)。
日誌のログ探すのにハンパじゃない時間かかりましたが2003年2月から使ってます。
まだ3年弱ですが…
最近激ヤバな兆候が見え隠れしているのです。
普通に電源入れてパソしていると、突然画面がブレて瞬時に元に戻ったり、突然真っ暗になって電源が入り直すように瞬時に復帰したりするのです。
これ、ネットで調べたら。
やっぱ不調だと。寿命が近い場合こうなるそうです…って、まだ3年だぞおい!!
7万弱もして買った天下のナナオがこんなに早く不調になってどうすんの!!!
マジで頼むよ!
保証書が見あたらないのでだましだまし(つーかフツーに)使ってますが、これ壊れたらヤバくね?つか、98君ディスプレイに逆戻り?…今更イヤだぞ。
とりあえずまあ、ただの一過性物であると信じてやるしかないですな…
今の時代、次は確実に液晶CRTになってしまう以上、まだ壊れてもらうわけにはいかないのですよ。もうブラウン管CRTなんか一生新品で買えないぜ?坊や。

さて。
本日はまたヤフオクで買い物をしましたよ。
それは、去年5月24日(日誌No.167)以来のフラッシュライトを買ってしまったのです。
その名もGentosSuperfire「SF-501」。
前回買ったのもGentosの製品です。コストと性能を見たら最高のメーカーですね。
SF-501は5wLEDを採用した最強モデル。お値段は市場で7000円〜といったところ。Gentos製品は家電量販店でも買えますよ。おらは送料込み6500でゲット。

SF-501

パッケージ。おなじみGentosのギンギラ。
前回買ったSF-123をそのままでかくした感じそのまま。シンプルでよし。

相変わらず強固なパッケージ

この外装、プラ素材で完全に覆われていて、こじ開けるにはカッターでぶった切るしかないんですな。この辺もGentosおなじみって感じ。
やや固いパッケージにカッターを入れるだけでちょっとしたスリルを味わえます。
切り込みを入れたら、いよいよライトとご対面です…

手に取った感じは…でかい。SF-123をやはりそのままでかくした感じ。シンプルで(以下略)
色はブラックです。電池はSF-123と同じリチウム電池であるCR-123Aを3つ使います。この電池、まともに家電屋で買うと一個800円とかしやがる非常に高価な電池です。
それに、まず旅先で手に入れるのが難しい電池。それをこいつは3つも使いやがります。
う〜ん、大メシ食らいめ(つ∀`)

まずは点灯前にライトをあけてLEDをチェック!

1wLEDと5wLEDの大きさ比較

さすがに5wLEDはでかい!!つーか1wLEDは小さいですね。これでよく明るく照らせるものだ。
黄色い部分がとても明るく輝きます。従来の高輝度LEDの50倍は明るいそうです。
さて、本当かな…

ライトそのものの大きさ比較

大きさ比較。
左がSF-123。右がSF-501です。圧倒的な差があります。
つか、SF-123が非常にコンパクトなので、SF-501くらいでようやく懐中電灯サイズですが。
まさに並べると親子そのもの。微笑ましい。

さて、お待ちかね(?)の照射テスト!!

1wLEDと5wLEDの明るさ比較

左:SF-123(1wLED) 右:SF-501(5wLED)

キター!
ってかんじでは…ないですね(笑
いや、写真だと差が明らかだな。実際に照らしたらもっと差がない感じです。
正直、ホントに5倍か?ってかんじ。ビッミョーな明るさです。
いや、相当明るいですよ?少なくとも日常でこれ以上の明るさはまずいらないでしょう。
う〜ん、なんなんだ?期待がでかすぎたか?
H.I.Dのような明るさを期待していたか?だとしたら大きな間違いだ>俺
家中真っ暗にして、照らしながら行動。
明らかにSF-501の方が明るい。当然ですが…照射範囲が広いですね。スポット中心はかなりの明るさ。遠くまで照らせそうです。

ていうかね。
SF-123のデキがハンパにイイもんだから、SF-501のすごさがかすんだ感じです。
SF-123で明るさが足りなくなるような暗闇探検(前回ツーリング時の廃隧道内や、人穴の中など)では、間違いなく重宝するSF-501ですが、SF-123で事足りてしまう日常では出番なし!といわれてもしょうがない感じです。
スーパーLED搭載時点で一般の懐中電灯以上に明るいので、十分でした。という結論。
なにしろ、電池1個vs3個消費でランタイムほぼ一緒ですから…1wLEDの便利さを実感。
そもそもCR-123A自体高価だし、ちょっとした売店で売ってる電池じゃないので、頻繁に使うヒトならベストの選択肢は単三電池で代用可能な同Gentos社の「パトリオプロ GT-10AA」などが最もお勧めであるのは間違いないです。

おらなんか滅多にライト使わないし、コンパクトでカッチョイイほうがいいので敢えてCR-123A使用モデル買ってますが…頻繁に必要になったら普通の電池で稼働するタイプを買うか。
ですが、一般電池を使うタイプはエネルギーが限られてますので1wLEDタイプしかないっす。
5wLEDを使おうと思ったらリチウム電池は必須になるのでそこをお忘れ無きよう!
…って誰に言ってるんだ俺。

ああ、あとあれだ。
キーホルダーにつけるライトを買おうと思ったんだ。でも雨で外出られなかったし…
仕事用に一個買っておくのも良いな…だんだんとライトにハマっていってるσ(^^)
SF-123はコンパクトですが、キーホルダーには無理です。でかすぎる。
なんか半端な大きさ、と言えなくもない。
う〜ん。

まあ、次のツーリングかなんかで廃隧道なんか行った際には確実に活躍するでしょう、SF-501。今回は微妙な紹介になりましたが、イイ買い物をしました。
コレより上のライトは高価なSurefireかH.I.Dしかないぞ!
H.I.Dならまずバイクのヘッドライトからだね!>俺

No(232)


■…2006年 2月 5日 (日).......ライトとボールペンお買い物デー(またライトのお話…)<長文>
アロ〜みなさん。
かなりコールドウェザーな昨今、エヴリディをエンジョイしてますか?
おらはしてません(つ∀`)

さて、今日は日曜日。
昨日の仕事は怒濤の忙しさでしかも超寒くて外で雪降ってきたときは泣きそうになりましたが…(いやちょっと泣いたかもしれん)
それは昨日のお話。
今日は相変わらず昼過ぎまで寝だめしてからヨドバシ方面へにお買い物っす。

そう、今回も買いますLEDライト!

おおんむ。
なんだか最近エセLEDマニアになってますな、自分。はい、明るいの大好きです。
でも、お金はかけない方向でいきますよ!

…長くなりそうなので早速買い物を終えたところから!
(実際はこれらを買うのに3時間近く売り場をウロウロして怪しまれたことこの上なし)

写真だけやたら多いので、文章は補足程度でいきます!

それでもめちゃくちゃ長いぞ!覚悟はイイか!おおう!

新ライトたち

今回買ったライトたち。コンパクトなサイズを中心に選び、最初から買うつもりだった物を含めて2点。両方とも1000円程度のお値段です。
左:LEDLENSERV2 Key-finder(最初から買うつもりだった物)
右:YAZAWAのクリップ付き高輝度LEDライト(便利さを求めて)


日亜マーク

これは高性能なLED(SuperLEDではなく普通の5mmLED)についているマークで、日亜製を使ってますよという証。日亜のLEDといえばブランドモノなのです。
なにげにUSパテントを取得しているのもわかりますネ。
これはLEDLENSERについてました。さすがGentosと同じ輸入販売元です!


便利そう

YAZAWAというメーカーは知らなかったんですが、やたらLEDライト系の製品をラインナップしてますね。
ハンディライトのサイトでも見かけないので、LED専門メーカーか不明です。
しかしクリップ付きでハンズフリーなのは欲しかったんです。ガイジンさんもにこやかじゃないですか!いかにも明るそう!その実力やいかに?


自信満々

対してLEDLENSERは自信満々。
なんせ、パッケージングの上からスイッチを操作でき、売り場で明るさが確認できるんです!すごいぞLEDLENSER!
「TEST IT」の文字が見えますか?明るいから試して見ろよ!
実際にこうやって試せます。


相変わらず強固なパッケージ

…しかしなんだろうね。なんでLED製品つーのはこうもパッケージが強固なんでしょうか。
Gentos製品でそうだったように、本日購入の2製品も頑丈!!
完全に溶接(?)されてます!カッターなしで無理にこじ開けようとしたら上のような状態に!サイドが切れずにパッケージ破壊してしまいました!
一歩間違えれば怪我しますよこれ…


電池にもLEDLENSER

LEDLENSERは予備電池が入っていて非常にお得(電池単体で内蔵4+予備4計8個を買うだけで1000円以上します)なんですが、その電池をよく見ると…
それぞれに「LEDLENSER」という刻印が!さすがだぜLEDLENSER!980円とは思えないぜ!


さて、おまちかね(?)照射比較です!!


YAZAWAクリップライト

YAZAWAクリップライト。はっきりってそれほど明るいモノではないっす。
まあ今まで購入したGentos製品は「SuperLED」という特殊LEDを搭載したモノなので、普通のLEDではこの程度でしょうか…暗い部屋(6畳)くらいならなんとか照らすことは可能です。
てことは、同じ一発LEDであるLEDLENSERも期待はでき…


LEDLENSERV2 Key-finder

ぬがっ!
明るい!!!YAZAWAと全然違う!!
同じサイズのLED搭載とは思えないこの違い。まあ、このKey-finderというモデルは非常に優秀な明るさを持っていると知っていたので買ったんですけど…
それにしてもここまでとは。コレは…SuperLED搭載のGentosにせまるのでは??


Gentos SF-123

というわけで、SuperLED1wを搭載した我らがSF-123の登場です。
おお〜さすがに明るい。照射範囲は似たようなモノですが、明るさの具合が違いますね。
しかし単発LEDでこのSF-123に迫るとは、LEDLENSER恐るべし。大きさもLEDLENSERのほうが小さいです(一応キーホルダーサイズなので)!


Gentos SF-501

参考としてSuperLED5wを載っけておきます。
こちらは最強クラスなので比べるのが間違ってますね…('A`)
ていうか、SF-123とここまでちがうと、先日の日誌に書いた「似たようなモノです」系の発言は撤回しなきゃならんようです。ごめんなさいSF-501。あんたはすごい。


クリップ装着の図

まあ、明るさはおいといて、YAZAWAクリップライトにはこういう利点があるのです、つーかこのハンズフリーが全て!
写真ではわかりにくいですがジャージ(部屋着)のウエスト部分にクリップでライトを留めて上から撮影してます。
いや〜ハンズフリーなライトって仕事で役立ちそう。普段使いにもネ。
やっぱ買って良かったな…って、
このライト、クリップとライトが簡単に取り外せるんですが…
おお、キーホルダーとしても使えるのか。
ん〜ライト自体の太さはLEDLENSERと同じくらいか…ふむふむ。

ん?

太さが同じくらい?んで、容易に脱着可能?

まさか…

ついちゃいました!

LEDLENSERハンズフリーバージョン誕生!

って喜んでる場合か?
付いちゃったぞ。しかもナチュラルに。(ノД`)
同じ用途で考えた場合、そりゃ明るい方がいいに決まってる。


ウソツキ

この超強調された文字は真っ赤なウソってことですか?
教えてくれ、YAZAWA!
少なくともこのライトの価値は「クリップだけにあった」ということが証明されたじゃないか!
超高輝度LEDなんてどこにも…あう。
とても明るい??どこが…あう。
(教訓:有名LED専門メーカーのものを買いましょう)


ライトたち

今回検証したライトたちです。
右から SF-501 SF-123 Key-finder YAZAWA の順。
今のところ大きさに比例して明るくなってます。
これからも増える…かもなぁ〜( *゚∀゚)


キーライトにはかなり大きめ

プチ失敗がもう一つ。
このLEDLENSER Key-finderというやつ。一応キーホルダー用ライトの位置づけなんですが、その明るさに比例してかかなり本体がでかい!!
ごらんのようにSkRedキーホルダーにつけても、存在感抜群です。結構重いし…
正直、もうワンランク小さいLEDLENSER製品にしておけば良かったかなと思ったり。
明るいのはいいんですがね…大きさが。一応こうやって使ってみることにします。


以上、ライトネタ終了。


デカ苺

夕食後、デザートに苺をいただいたのですが、これがでかかった。
比較対照がライトで申し訳ないがSF-123と比較してもひけをとりません。
食うのに苦労するほどでした。でも、栃乙女だったので甘くてうまかったです。


おっと、そうそう忘れちゃいけない。
題名にもあるとおり、本日はかねてから狙っていた「極細ボールペン」も買ってきたのです。
これも購入に際して迷いまして、売り場に3時間(以下略)
いや〜時代は進化してる。
ボールペンなんて一昔前は「書きにくい、インクが出にくい、線ものっぺり」て印象だったのに、最近の新インクと新ボールのおかげで、かなり使いやすくなってます。
世界最細といわれる0.18ミリボールを搭載した「シグノビット」中心に3本ほど購入してきました!
こりゃミリペンの時代は終わったな。次回からは絵もこのボールペンで線入れしよう…と思わせる出来映えでしたよ。
というわけで、せっかく買ったのだからその細さをレビューしちゃいましょう!


細さ比較

手持ちのペン類も併せてスキャニングで実証。
左下3つが本日購入の「超極細ボールペン群」…てあれ?
あれ?
なんだかあまり変わらないぞ。
あれ〜?
ちなみに上の段は製図用ミリペン〜シャープペン。
下の段は極細〜普通のボールペン。
あれ〜?


細さ比較2

仕方ないので違う方法で比較。線じゃなく絵にしてみましょう。
世界最細の0.18ミリを搭載したシグノビットと、極細0.3ミリシャープペンと、数値上近い0.1ミリの製図用ペン。
おお、ようやく存在意義が出てきた。シャーペンよりくっきりで、尚かつミリペンより細い。
う〜ん、すばらしい。
…ていうか、数値上最も細いミリペン。お前太すぎだ。(つ∀`)


そうそう。
ボールペン売り場では意外な活気がありました。
文具コーナーで一番活気があったのでは…やっぱり極細ボールペンは女子中高生の間ではブームになっているらしく、その年代がひしめき合っていました。
…その活気にあふれる売り場で、一人真剣な眼差しでボールペンを選ぶ一人の男…
ああ、想像しただけでヤバイ光景だったことだろう。
( ;´Д`)


最近の複合機

ちなみに上の画像を採るために久しぶりに複合機のスキャナを使ったんですが…
このありさま。
ほとんど使わないもので、上が物置になっちゃってます!
う〜ん、便利だと思って買っても、これじゃ浮かばれませんねぇ、EPSON PM-A-900。
ちなみに、スキャン画面でプレビューに映ったのは(すなわち一番最近スキャンした画像は)…レナ・サンタでした。年をまたいでいかにコレを使ってないかわかりましたよ。
…極細ボールペンの登場で少しでも使うようになればいいんですが。。。


クリップライト!

最後に哀れなYAZAWAライトの少しでもかっこいい写真をお届けして終了します。
なんか日誌っつうかなんつうか…品物レビューが多いね。ここ。
ともかく、長くてごめんなさい。

No(233)


■…2006年 2月 8日 (水).......酒に酔う、ということ。
アロ〜エブリバディ。
今日は仕事帰りっす。
しかも酒入ってます。
そんな状態で日誌執筆。イカスぞ、俺。('w`)ノ

職場の同期と一年ぶりくらいに焼き肉突きつつ、ビールチューハイ飲みましたさ。
いい感じに酔ったね〜降りる駅間違えるし。完全な酔っぱらいじゃん!
そんな中、重い話題(人生について云々)もありましたが、直感でひとつ。

今、酒にいい感じに酔わされてます。
この状態。
どう表現すればいいのか…酒飲まないヒトにはわからん感覚だと思います。
ちょうどいい気分の時。
結構ハイで、今なら何でも出来ちゃうぞ俺、でも眠いぞ俺、みたいな。
この状態。

五感は鈍ってます。明らかに。
視界は若干揺れるし、味覚も…最後の方の肉の味なんか覚えてないや。
何より、触覚。
風呂に入って熱い湯でもいつもと比べられない。熱いんだけどどう熱いのかの基準が違う。
風呂から出て、ゆっくりしてると湯冷め。でも、本当に寒いのか何となく寒く感じるのかわからない。つまり、一般状態の感覚とは別の機関が働いてる感じ。
もちろん、意識ははっきりしてるし、飲みの途中で何喋ったかもだいたい覚えてる。
でも、感覚がいつもと違うのだ。
くだらないことでも笑えそうだし、愛想笑いも苦じゃない。
逆に簡単に感情的にもなれる。いわば、日頃の理性が少しゆるんだ状態とでも言うか。

労働者はこの感覚を得るために結構な金と時間を支払うのだと思う。
毎日感じていれば当たり前になって、一般状態がツラく感じるのかもしれない。
それが軽いアル中?
わからんな。
でも、たまにはいい。一次的に開放的になれるとき。
ただし、全て自分基準。一次的なモノに過ぎない。でもいい気持ち…

五感は鈍ってるけど、きっと脳はここで溜まり溜まった膿を吐いてるのかもしれない。
それならば有意義とも思える。
だが。
俺はこの感覚にはハマらない。ハマったら、おそらく多大な損害を被るだろうから。
あ…
ちなみに、明日は休みです( *゚∀゚)

No(234)


■…2006年 2月12日 (日).......酒飲み360会
うむ、連休終了です。
昨日から外出しまして、ダチと川崎にリアルミニカーを見に行ったりしました。
精巧な作りでお値段もなかなか。大人の趣味といった感じのもので、ある種フィギュア的なコレクターズアイテムの一環であると思います。
数千円〜最高級品は1/5スケールのエンツォ・フェラーリで63万円まで。
いや〜じつによくできていた。

実際最も多い1/43スケールなんていわゆるミニカーサイズ。でも、お値段いろいろです。
1/18や1/12などの大型のものより高値が付いていたり、ちょっと見わからないところも多々ありましたが、実際中型のモデルカーをちょっと欲しくなっちゃったり。
でも、ウチ飾るところねーもんな。
広い家に住んでから考えよう(つ∀`)


さて、その後は夜通し酒飲んでストレス解消するためUPKと合流。
しこたま酒買い込んでXbox360にウチ興じましたとさ。
DOA4とゴッサム3が目玉!
う〜む、画質云々はもう文句の付けようがない領域です。確実に。
ゴッサムなんか背景やディテールに懲りすぎてコースがよくわからなかったり…
でも、市販のスーパーカーはほとんど操作可能ですぜ!
なぜか今回からポルシェがハズれてたなぁ。RUFじゃあグランツーじゃねぇか。とか思ったり。やっべーわからないヒトには何もわからない内容だ。
カウンタック操作しましたよ。25THアニバーサリーモデルしかなかったのは少々残念でしたが、確かにカウンタック。
他にはマクラーレンF1も加わってさらに操作が難しいモデルばかり!ミスタービーンも廃車にするわけだ!メルセデスベンツSLRも操作できたし…満足満足。
ただ、全体のモデルが上級モデルだけになっているなぁ。と感じました。
2までのようにミニクーパーとかボクスターとかないし。NSXレベルで一番最初に出てくる感じ。なんだかわからんクルマも多かったです。
DOA4はまあ、相変わらず…良くも悪くもDOA。
カメラモードは遊べます。面白い。格闘は飽きる。これも相変わらず。
新キャラのどすえ(仮称)もなかなかよかったです(?)。
そんなこんなで、時が経つのは早いモノ。
あっという間に日曜の夜になってしまいましたとさ。

明日からはしばらくだるい仕事、その後は本州リベンジスキーin苗場です!
YONEと苗場は初。
天候はまたしてもおらたちに牙をむきそうな勢いですが、気合いで抑えつけます。
リベンジなんだから冬を感じさせてくれ!頼むから。
ちなみに苗場プリンスホテルはかなり前から満室…混んでるかもなぁ、スキー場。

No(235)


■…2006年 2月13日 (月).......トリノん感想(女子ハーフパイプ)
いや〜
始まっていたよトリノ五輪。
なんだかいつ始まったかわからなかったから影薄いな…相変わらず。

今日は女子ハーフパイプがメインっすか。
つうか今日までに結構注目の競技終わってるし。

ハーフパイプ、正直ショーとしては面白いがあまり好きではない。
ショーとしても女子となるとやはりレベルが男子よりかなり落ちるわけで。
見た目が地味になるためですね。

とはいえ。

メダル争いはなかなか白熱して面白かった!
つーかですね、日本人3人決勝進んだんだけども、正直次元が違う。
おしいとかそう言う問題ではないな…アメリカは本当にこういうショー的な競技は強いですな。
表彰台独占は防いだようですが。
女子トップ4くらいは他とワンランク違いますな〜驚き。

ちなみに技も良ければ顔もイイ、というシルバーメダルのグレッチェン・ブレイラーですが、オークリー契約ライダーです。2年くらい前ポスターにもなってました。
やたらカッチョイイポスターだったのでおらが真似してショボ絵描いたくらいですからね。
正直ゴールドでもいいんじゃねぇかっていう演技(素人目)でしたが。
グレッチェン残念でした!(つ∀`)

採点だけで決まる競技って言うのはコレだからよくわからん。
だからあまり好きじゃなかったり…

しかし、こういう競技。
見てると簡単そうに見えて「自分にも出来るんじゃないか」という錯覚を否が応でも高めてくるアブない競技です(笑
ま、おらはスキーヤーですけど('A`)

No(236)


■…2006年 2月15日 (水).......メダルはないわ風邪っぽいわ…
くそあち〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんなんだ今日は?
昨日もそこそこだったが暑い。この季節にコレはキモチワルイ。
春一番…っておい、2月。冬季五輪最中ですが?ワケワカラン。

つーわけで、なんだか体調不良っす。
ノドいてぇ。頭も若干。やべぇっす風邪かもっす。3日後苗場リベンジなのに!
( ;´Д`)

しっかしアレだね。
日本がここまでコテンパンにされたオリンピックって初じゃないか?
期待された競技がことごとくダメ。どーして?
まあ、日本だけじゃなく冬季五輪のフンイキそのものが好きなんで衛星放送さえあれば基本的にマンセーなんですが、それにしても日本が活躍しないとコーフンできないな。
盛り上がりがない…

スピードスケート500mもあっちゅーまに終わりやがるし。。。
8時間差はいかんともしがたく、4年前のように自由人じゃないおらはちっとも見れてません。だめだ。結果だけ見てもおもしろくねぇー('A`)
しかも日本ダメな結果…
ジャンプもだめだったっしょ。アチャー。
女子モーグルもだめっしょ?
ついでに今夜の男子モーグルもぜってぇ見れない。仕事やめればいくらでも。
あ〜あ、また結果だけ知るのか…男子モーグルは生で見たかった!

なんかもう常にBS1を見てますけれども…このまま何となくで終わっちゃうんすか?
いいのか冬季五輪!

その前に風邪治せ>自分
というわけで、いつも予選までは生で見れてましたが、今日は男子モーグルの予選も見ないまま寝る羽目になりそうでつ。あ〜あ。

とりあえず風邪を明日までに治して、激混みの(ノД`)苗場に備えてワックスでも塗るカネ。
エッジ研ぎたいけど自分じゃ無理だろうなぁ。

No(237)


■…2006年 2月19日 (日).......苗場満員ツアー
行って来ました!

久々の苗場スキー場。
苗場とは…
日本の都市型スキー場の代名詞であり、日本最大の設備を持つあるいみ最強のスキー場。
拠点に構えた苗場のシンボル、苗場プリンスホテルは1800室を数え、スキー場がそれほどは大型でないにもかかわらず来場者数は他の大型スキー場の倍以上というとんでもない規模のモンスタースノーパークである。
それゆえ、人で溢れかえるゲレンデの様相は、他のスキー場ではまずお目にかかれないほどの光景であり、それをカバーするかのように平行して走る無数のリフト群がこのスキー場の特徴となっている。週末ともなればレストラン順番待ちは当たり前、ゲレンデを滑走する際も相当の注意を払わねば即接触事故につながるという有様だ。
と。
そんなスキー場へこともあろうに、土日で行って来ましたよ。

いや〜
ありえない。

そんな感想。
行きから混雑はかなりのものでした。環八からすでに道路は車だらけ、関越に入る頃にはどの車もスノーレジャーに向かう車だというのが一目でわかる状態でした。

もちろん、ゲレンデも相当なモノでした。
名物斜面である「大斜面」は終始人が点々と模様のように点在していたし、プリンスホテル付近は常に色とりどりの模様がうごめいていました。
しかしまあ、苗場の絶対的輸送能力でそれほどリフト待ちもせずに(するにはしましたが)楽しむことが出来ました。

なんてったって今回は行程中ずっと快晴!これだけでも前回の悪夢の野沢のマイナス部分を埋めてくれました。
そして予期せずプリンスホテルが全室満室だったため(後にわかったことですが、なんとプリンスホテル内でゴスペラーズがコンサートを開催していたのです…)、やむを得ずとった宿「苗場ビレッヂ」が思いの外良い宿だったこともあります。
…ちなみにおらは昔から家族スキーで苗場は良く来ていました。んで、プリンスが巨大化する前は苗場ビレッヂによく泊まっていたものです…って小さい頃だからあまり記憶無いけど。
ま〜そんな感じで。
値段はプリンスより相当安いし。
床暖房もあったし、部屋もプリンスに見劣りしなかったし。
ちょっとゲレンデから離れているから送迎が欠かせないけど。
とにかくまあ、逆境と思えたことが転じてよい結果になったことがでかいです。

しかし、苗場。
別のスキー場(経営会社は一緒)であった「かぐらスキー場」を無理矢理ゴンドラでつないで共通券にしちゃう部分、なかなか潔し。好感が持てます。

…が。

この全長5.5kmのドラゴンドラというやつ、あまり使えない。
まず、苗場から乗車して20分弱、到着するのがかぐらスキー場の最深部である田代エリア。
この田代エリアというところ、非常〜に緩やかまったりなゲレンデで、滑りでのあるかぐらエリアまで相当な移動距離を要求されるためです。
そして、ゴンドラ一本でつないでいるため、特定の時間が来ると大混雑になります。
そして、かぐらスキー場は典型的な横移動スキー場なので、結局エリア移動だけで帰る羽目になりがちです。
そして、かぐらエリアにはレストハウス類が少なく、キャパシティが不足しています。
すなわち、混んでいてメシが食えない。
しかも、メシ屋が殿様商売。バブル期のメシ代を要求されます。

…んなわけで、わざわざ移動してまで行く価値があるかといわれれば、少なくとも苗場スキー場に相当飽き飽きしていない限りは、首を傾げる結果になるのです。
まあ、やってることは相当すごいけど。
スキー不況の時代にまだ収益が完璧な苗場以外では実現不能だったといっても過言ではないでしょう。

ごらんのように快晴。車のボンネットより撮影

まあ、スキー場に関する云々はこの辺にしておきます。
とにかく、まあ天気はよかったし、それ故に悪くなるはずの雪質もそれほどでもなかったし、何よりナイターが縮小したとはいえまだまだパワフルな苗場はナイターが楽しいです。
一旦帰ってぐで〜っとしても、ナイターに出ると何故か再びパワー回復しているというナイターマジックも相まって(フンイキの問題も大きいでしょう)、実に楽しめた。うん。
やっぱナイターの大きいスキー場がよいですな。
そう言う意味でもナイターの存在しない野沢とは違ったし、最近行ってなかった、都会的なイメージを持つ、人であふれたにぎやかなスキー場であることも新鮮だったのかもしれません。
人でごった返しているかと思えば端の方のゲレンデには誰もいない、まるで別のスキー場のような顔も持つ苗場。ちょっとナメていましたが、やはりすごいスキー場でした。

結局一泊二日、二日目の日中営業終了までスキー場にいました。
そして…


帰り 大・渋・滞 !!


関越自動車道恐るべし。
空いていれば3時間の道のり。なんと7時間近くかかって帰宅。
帰宅したのは深夜一時半です!!!
いや〜次の日休みでよかった。。。

めいっぱい滑ったし、久々に大渋滞にはまったし、いろいろあった二日間、結構充実したスキーデイだったと思います。
ブーツにも慣れてきたし。

あとは、二週間後の本番。

ニセコ・カムバックツアーに全てを賭けるのみだ!よっしゃいくぜ〜!
だからまだ春の気候にはならないで!!

帰りに撮影。苗場プリンスホテルを要する巨大スキー場の黄昏…

No(238)


■…2006年 2月21日 (火).......ちょいミスで大失態
あ〜あ。
苗場から帰って気分が良かったのも一日だけ…

今日は仕事で、些細な失敗から一転して大失態につながり、とんでもない目に遭ってきました。
あ〜ついてねぇ。
ただでさえ頭痛がズキズキしてるのによぉ…

ま、おらの性格が災いしましたね…もう少し大人になれ>自分。
多くの人を巻き込んだあげく、こってり怒られて職場で肩身狭くなったかな…
最初できちんとした対応してればねぇ。
すぐキレすぎだ>俺

社会人たるモノ我慢が第一。
だるいけどね。
謙虚な気持ちをもって…親の言ってたことが身にしみるなぁ。
やっぱ、まだまだ未熟者です。少しずつ成長せねばな…

…にしてもこの「うっかり」失敗、チャラにしてくれない?

ダメ? あ、そう…(ノД`)

No(239)


■…2006年 2月24日 (金).......トリノん感想(女子フィギュア)
朝起きた。
したら、朝だってのに女子フィギュアが「LIVE」でやってやがった。
なんだ、マジでライブか。
初めてだな…などと思っていると。

荒川、金メダル!

すばらしい!
ここまでメダルなしで引っ張って、んで終わり間近で金つうのがイイ!
日本人初の金メダル。

いや〜コーエンとスルツカヤが失敗したとはいえ、あの二強を退けたのはすごい。
さすが、世界選手権優勝経験を持つ選手であるね。
話題性が求められる前評判では正直、一番地味であったと思う。
得意なのも…
安藤がフィギュアの華であるジャンプ
村主が競技のシメを飾るスピン
であるのに対し、
荒川は最も地味なスパイラル…
(あの上体をそらせる独特のパフォーマンスはイナバウアーという技らしい…2chで見たからネタかと思ったらマジな名前なのね)

しかし、やはり大舞台での総合的な力は荒川が抜きんでていたということだろう。
現に、ミスなしの村主はぎりぎりメダルに届いていないし…(しかし尻餅をついた二人より下っていうのはどうも…この辺も二強の強さなのだろうか?)
ともあれ、ぐだぐだだった五輪ですが、一気に話題が出来て良かった。
冬季五輪好きとしてはどうしても日本の活躍が皆無で寂しかったのが本音だったから…

さて、この五輪金メダルでまだ冬が終わっていないことを再認識したおら(今日は寒い雨でしたが…)は、ますますニセコに力が入るのでした。
つってもニセコで連休とるから今は仕事がきつい…連チャン。
明日は仕事終わりに焼き肉でビールかっくらって次の日は朝から仕事だ!
…しにそうだな。考えただけで…

とりあえず、最後にして今シーズン最大のスキートリップを前にして、気分も道具も、準備を着々としています!
にしても、コーエンはお人形のようでしたね。

No(240)


■…2006年 2月26日 (日).......酔っぱらい。
おおおおおおああ
超酔った。久々。何書いてるか微妙にわkらねぇほど。
明日も仕事だっつうのに。ダルすぎ。

酔ったのは気持ちいいが、ちょっと酔いすぎた、弊害。

お気に入りのHAGLOFSウインドストッパーグローブを片方無くした!

マジいてぇ。
帰りのホームで吼えた。ショック!
ずっと使っていたのに。
だり^−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

明日の仕事やる気なし。
まじだりぃ。でも楽しかった。ごくたまに、飲む分にはいい。
でも、注意しまくっていても、なくす物がある。
マジで、気を付けようみんな!

つうか、ねます。
マジ明日仕事。おやすみ。グロープ買わなきゃ、。(ノД`)

No(241)


■…2006年 2月27日 (月).......トリノん感想(総合)
あら。
いつの間にか終わってるじゃないかトリノ五輪!

…こんなんでいいんか…?

ま、前回は暇人だったけど今回は仕事という足かせがあったし、時差もあってあまり見れなかったというのは大きいが…
それにしてもまあ、今までで最も印象が薄いオリンピックというのは否めません。
日本人が惜しくも活躍できなかったっつーのもありますけど。
17日のうち何日まともに見ただろう…('A`)

あう。

今回は総集編を見ながらの日誌です。

ぶっちゃけ、
NHK(BS)以外の放送はいっさいいらない事が判明。
まじで民放ウザい。
芸能人とか芸人とかいらなくね?まあ、五輪はBS以外で見てませんけど。
総集編一個とっても、いらねー演出とか、勝手なこじつけとか。
事実だけ放送してまとめればいいんだよ。よけいなドラマ勝手にくっつけるな。
印象に残らないならそれもオリンピック。
やっぱNHKだな。事実のみを淡々と放送…それでいい。それだけで世界の祭典は価値があると思う。日本だけじゃなく世界も放送しろ。
それを言うならBSにも苦言を呈したい。
日本人が出ている競技ばかり繰り返し放送するな。特にカーリング。
興味持たせたいし、まあそこそこ面白いし、よくわかったから、俺のテレビ見れる時間帯全てでカーリングのみを放送するのは勘弁してくれ。
もっと、他に目が向かない競技も放送してこそのBSだろうが。
まったく…
だからオリンピックという印象が薄かったに違いない。
これからはよく考えて欲しいね。

とまあ、文句重ねたところで。
正直、荒川が金メダルをとって非常に良かったと思います。
もし、マジなメダルなしだったら、それこそ五輪があったことを知らない人もたくさん出てきそうな感じでしたし…(つ∀`)
まあ、結果はさんざんでしたが、そんなときもあるってことで。
開会式も閉会式も見れてません、総集編含め録画もしてません。1シーンも。
ま、それも五輪。

とりあえず、おらの頭は今週末のニセコでイパーイ…
その前の仕事、雨だし死ぬほどウザいっす('w`)ノ

No(242)