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■…2006年 3月 1日 (水).......つまずきの多い毎日
は〜〜〜〜〜〜
ニセコまで後わずかだって言うのに最近タコ仕事が非常に憂鬱であります。
運がねぇというか…流れが無いというか…

ダメダメです。

そもそも精神的に軟弱なんだろうなぁ。
客にクレーム対応の電話一本入れるのに相当鬱になります。
めんどくせぇとか、後々まで引っ張ったりしたら…
サービス業つうのはマジできついっすな。こういうとき。マジだるい。
その日一日ほぼローテンション、悪い方へ考えたりとか…どんどんハマってくぞ。
精神的な問題ってでかいですね。マジで気力が無くなる。いとも簡単に。
健康的な問題よりも咄嗟に来て、相当重くなる。ああいやだ。
最近マジで仕事いやです。久しぶりの嫌々。

ニセコまでにはすっきりさせたいなぁ。

(ノД`)

ダチにメールしたらダチも長年連れ添った彼女と別れてどん底状態とか…
こういうのって連鎖してるのかね。
なんだか、鬱々な感じ。天気もそう。冷雨はいやずら…

(ノД`)

そんな中、今日はニセコのために(ヤフオクで)調達したスキーストックの到着日。
ニューストックキター
実に5年ぶりの買い換え。前回のは曲がってるしボロボロだし…よく使ったモノだ。
板とかウエアとかは買い換えても、なかなかストックまではと思って数年。
使えればいいやくらいに考えていたが…
だいぶ滑りもおとなしくなったし、もうストック折ったりしないだろうからということで、フンパツして結構イイヤツ買いました。

ニューストック

SMITHのslant5゚7001というモデル。
名前の通り7001アルミという丈夫で軽い素材のストック。
色はブラウン。110cm。今までより5cm伸ばしました。

写真に納めるのは難しい

プロセンサーグリップという人間工学に基づいた形状のグリップと5度の傾斜が付いたポール自体が特徴。
しかしながらSMITHのストックは高いため、カーボンは見送り…
ひん曲がっても使えるアルミで今回も決着。定価は15kもしますよ。買ったのは8kだけど。
ただし、ちょっと傷だらけ。
エッジとかの痕があるような…新品という文字には疑問があります。

まあ、使うと速攻傷つくからいいかな…
とにかくまあ、地味ですがニュースキーアイテム。
地味にニセコへテンション高めていきます。でも、まだ二日だるい仕事が…

ああ、早く運気よ上がって!(ノД`)

No(243)


■…2006年 3月 3日 (金).......日常を離れ…
いよいよ明日から「ニセコ・カムバックツアー2006」です。

うおーーーーーホンキのスキーはここにあるぜ!
ってかんじ。

まあ…現地は気温高め、雪という予報なのでまあ。
これまでのように−10度付近になってくれれば御の字です。
過度の期待をしすぎないようにします。
なんたって今年は春が早そうだから…困ったモノだ。

とりあえず準備してたらすでに寝る時間。
明日は移動だけで半日以上かかってしまうので、ナイターメインかなぁ。
4日券もったいねぇ…(つ∀`)
ニセコ遠いっす。

ともあれ、3回目のニセコトリップ。
イイ映像が残せたらいいなと、考えております。
まーなんとかなるっしょ。

てなわけで、4日ほど行って参りますよ!('w`)ノ

No(244)


■…2006年 3月 7日 (火).......雪の聖地”Niseko”<長文>
おおおおおわってしもうた…
(ノД`)

ニセコカムバックツアー2006終了。
同時に。
今シーズンスノーライフ終了。
またダラダラつづくかったるい日常。
ああ。オワタ。

こういうときは長ったらしい文章はいらないだろう。
写真にコメント方式で進むこととする。

全体的に見れば、決してベストのニセコではない。春だった。
気温も高かったし、天候もいまいちだった。
だが、やはり。
ニセコは雪の聖地であった。

今回は一日目をデジカメで撮影したため、その画像を主に使うこととする。
二日目以降はビデオ撮影なので写真はありましぇん…('A`)


見晴コース

後方羊蹄山(しりべしやま)はその全貌こそ滅多に見せないが、ニセコの守り神であるかのごとく、全てのゲレンデからほぼ正面に捉えられるシンボルだ。
ここは、非圧雪バーンでの一枚。


時には必要である

ハイクアップ。
運動不足な都会人ボクらにはかなりきつい運動だが、時にはこのような場面も出てくる。
これは、1枚目の写真コースにはいるための唯一の道。リフトの類はここだけ、無い。


後方羊蹄山

黄昏の後方羊蹄山。
残念ながら上部は見えないが、それでも十分な貫禄。ちなみに、このウエアがおらです。
おらはカメラマンのため殆ど映ってません(つ∀`)


充実のレンタル

雪の聖地はレンタルも相当なレベルだ。
はっきり言ってスキーなしで来ても十分楽しめる。リーズナブルな料金でこれらのハイパフォーマンスモデルを使用可能だ。
ちなみに、さすがニセコ。パウダー対応フリーライドスキーの品揃えがいい。
おらもここで一日借りました。


ニセコといえば…

そう、ニセコのもう一つの大きな特徴が「ナイター」にある。
規模はおそらく日本一。
ライトアップのおかげで天候がさえなくても視界が効くナイターは、やらねば損。


白い恋人温度計

ニセコヒラフの名物、白い恋人温度計。
その名の通り白い恋人が提供。気温が一目でわかる。
ちょっと怪しい気温の時もあるが…ちなみに、このときは暖かめで−9度くらいだった。


ヒラフナイター

これだ。これがニセコのナイター。
日本広しといえど、ナイターでゴンドラがフル稼働しているスキー場はあまり聞かない。
このゴンドラと、同規模のセンターフォーリフトはたいがい動いている。強風でも、吹雪でも。さすがは雪の聖地である。


ぶれまくってます

ニセコの夜景もほらこの通り…
って撮ろうとしたら見事な手ぶれ。ゲレンデで長時間露光は難しい。
ともあれ、これくらい明るいんだよ〜ということがナントカおわかりいただけるだろうか?


宿より

今回宿泊したホテルJ-FIRSTニセコ。
窓からはごらんのようにゲレンデが…非常に立地条件もよく、質も十分。
何より温泉がいい。気に入った。
値段がリーズナブルだから、やかましい若造グループが結構いるのがアレだけど…
セイコーマートで買ったドリンクはこうやって冷やしましょう(*´ー`)


後方羊蹄山

最終日はごらんの快晴。
普段はなかなか全貌を見せない後方羊蹄山も、その素晴らしい姿を見せてくれた。
まさに、ニセコ絶景。後方羊蹄山なくしてニセコはないのである。
いつか滑ってみたいものである。
ちなみに滑るには…麓から一日かけて登る以外の方法はない。アベシ。


空港にて 

あっという間の4日間であった。
今回思ったことは、やはりニセコにかなうスキー場は日本に存在しないという事実。
そして、多くの外国人スキーヤー・ボーダーが訪れるこの地は、世界でも有数の雪の聖地だということだ。ゲレンデガイドアナウンスは日本語と英語で行われているという事からもそれは紛れもない真実である。
最後に…やはり、年に一度はニセコで滑ろうと強く思った。
いちスキーヤーである自分にとって、ニセコで滑るということは代え難いシアワセなのだ。
また来年あおう、ニセコ。


番外編 〜ケータイで撮った写真〜

PocketRocket

今回どうしても欲しかったが手に入らなくて、借りてしまったサロモンの名機「ポケットロケット」である。グラフィックが非常にイカス逸品。
テンエイティを重くしてさらに高速安定性を持たせたような、ズシリと重いクルージング用のツインチップスキーだ。
高速滑走や少々の荒れたボコ雪などで素晴らしい性能を発揮するが、その反面、重さには少々疲れてしまう。エア・トゥ・フェイキーなどでやたら疲れる。
いろんな意味で、オトナのスキーである。


ニセコたるもの

壊れかけのケータイ写真なので汚くて申し訳ないが、こういうコースこそがニセコの真髄であると思う。
大量の積雪で背の低い木々が埋もれ、いい感じのツリーランが楽しめる。
もちろん、雪崩危険地域は絶対に踏み入れてはならない。コース内(それでもある程度自由なライン取りが可能)での滑走が鉄則。
今回も、気温上昇による雪崩の危険が高く、コースが閉鎖している箇所があったり、何度も雪崩の危険をアナウンスしていた。ニセコ・ローカルルールという規則できっちりと管理されたスキー場は、過去に雪崩で人の命が奪われる事故が起こったことがそうさせた。
大自然の中で楽しむスポーツには、必ず越えてはならない一線があるのだ。


いやはや、なんだかんだ良かったよ、ニセコ。
一転、憂鬱な日常に戻されて気分が急下降しているけど、また行けばいい。
シーズンが終わろうというのに、おらの心は、早くも次行くときののスキーアイテムを模索しているのだった…('w`)ノ

最後に、ニセコのポスターから引用して一言。
ニ セ コ ニ イ コ ウ 。

No(245)


■…2006年 3月19日 (日).......冬の終わり
あ。

サボったな〜俺(つ∀`)
今回はマジでなんだかいつの間にかって感じ。
ニセコ以来か〜

簡単に近況。
何もなし以上…というわけにもいかないので少々。

スキーライフで散々休みを使ったのでもう休めまへん。仕事だらけ。
チョーかったりい。
モチベーションゼロスター('A`)<謎。

3/11 
イトコの結婚式に出場(?)。
都心の明治記念館つー由緒正しき場所で盛大に行われましたとさ。
詳しいことは日誌で公開するようなことじゃないので割愛。
しかしまぁ…カネかけるとこにはかけますな。人間。いや、一部の人間だけか?
ちなみに、σ(^^)例外… 

(ノД`)

なんだかやたら豪勢な引き出物の弁当(推定価格15k相当)がすごかった。
披露宴とかもよかったっすね。
ただ、これいくらかかってるんだ?とかやたら推算してしまう自分がものすごく間抜け。
この間抜けめ!
ともかく、本当におめでとうございました。
仲のいいイトコだったので心から祝福しようと思います。


さて、次。

まだ冬は終わってはいなかった…

いや、実際には春だったかもしれないが。
とにかく、ひょんなことからもう一度だけスキーイングするチャンスを得たのだよ。
もちろん二つ返事で参戦。

実は、両親と予定が合ったのでスキーしに行くことになったのです。
うおお何年ぶりだ?
おそらく親戚と合同イヴェントで行っておらが病院送りになったあのスキー(*)以来か?
*2004年2月 過去日誌 NO.223 参照

滅多になくなったYONE以外とのスキーだが、家族スキーはもちろんおらの原点でもある。
つーわけで、マジでヘトヘトになるくらい滑りました。
つーか、朝イチのヤバいカーヴィングゲレンデで体力の半分くらい速攻で無くしました…

(ノД`)いきなりペース乱したよ俺。

そうそう、ゲレンデは両親の好きな「尾瀬岩鞍スキーリゾート(現ホワイトワールド尾瀬岩鞍)」で、程度な中・急斜面が粒ぞろいのスキー場でありんす。
たしか数年前もここに両親と来たような…久々のスキーは尾瀬岩鞍で決定の模様です。

ゲレンデは春模様。
降雪もなく、木々は春の装い。
朝だけの良い雪質。昼からはシャーベットとの戦い。まさに春スキー。
しかし、近来まれに見る本数を滑ったため、宿に帰って速攻ダウン。
疲労困憊とはかくなるモノか。といった感じ。


日頃は撮影に徹しているスキーカメラマンのおらですが、親が写真撮ってくれました。
貴重な一枚です

えね滑走中

実はかなり春めいていたのでいつもと違うウエアです。
バイク用ジャケットとして活躍中のアークテリクスのサイドワインダージャケットで参戦。
まあ、んなことはどうでもいいか。

とにかくまあ、足が文字通り棒になるまで滑り通し、丸一日でスキーは終了。
温泉に浸かってのんびりと宿泊後、次の日は朝から帰宅です。
鬼の関越道なのに渋滞知らず、昼過ぎには家。すばらしい。贅沢だがこういうのもイイ。

ああ、そうそう、滑走中にスキービンディングがプチぶっ壊れました

ブレーキがハズれたっすね

我が愛機テンエイティはここのところどうもビンディングのブレーキあたりが変でしてね。
板ハズしてもブレーキが出てこないんですよ。
要するに危険な板。
これで板が滑っていって人にぶつかったりしたら過失責任問われかねない状況です。
その板のブレーキがなかなか出てこないのでガシガシ衝撃を与えていたら…
ポロッ
とブレーキがとれちゃいました。
そのときは焦ったけど、作りが簡単で、どこか折れたとかそういうことでもなかったのですぐに復活。にしてもねじ一個で留まっているとはねぇ…サロモンさん。

とまあ、そんなこともありつつ、帰りはいい天気だったのでちょっとした観光気分で寄り道しながら帰りましたとさ。
ここで、ようやくマジなシーズン終了!


で。

シーズン終了した当日の午後七時過ぎに…

なんか買ってやんの…俺

新しいスキー板到着!


馬鹿な!という展開ですが、マジで買ってしまいました。それもヤフオクで。
だって廃盤だから手に入らないんだもん。
前の日誌でも載せているポケットロケットという板。サロモン製。
もちろんシーズンは終わったので、来シーズンからの愛機となります。
現テンエイティが思えば2000〜2001シーズンからの使用なので、実に6年ぶりの買い換え。
それでも、ブレーキの不調以外はまったく問題ない、文句もない板のテンエイティはさすがの名機。
そして、このポケットロケットも今は無き名機といわれた逸品。
つーか、ニセコで2週間前に試し滑りしてるから安心して買えたんだけども。

早くも来シーズンに向けて意気揚々としている生き物、ここに一匹。
来シーズンまであと9ヶ月くらいしかないぞ!



さて、余談のコーナーですが、今回宿でたまたまテレビつけたらやっていたのが日本映画史上に残る名作といわれた「南極物語」。
高倉健とタロとジロのあれです。まともに見るのは初めて。

だが、いいね!

すばらしい。記録映画と言うか、自然ドキュメントというか、そういう部分も併せ持った壮大な映画です。フィクションもはらんでますが、そこを責めるべき映画ではないです。
犬があまり好きでない(むしろ嫌いな部類)おらでさえ、あの樺太犬たちには心奪われました。つーか、どうやって作ったんだろう当時の技術で…
犬が主人公になってからがこの映画の本番。
まあ、いまさらおらがどうこう言うような映画でもないので、概要などは控えます。
しかし、事実に乗っ取った物語であるからこその重厚な雰囲気は一見の価値有り。
賛否両論ですが、おらはこの映画は素晴らしいと思いました。

で、家に帰ってネットで樺太犬について、南極探検についてなど歴史を紐解くと、またまた興味を惹かれる内容が満載で困ったモノです。
悲劇の主人公として日本の歴史に名を刻んだ樺太犬。おまえらサイコーだ!
これ見て、おらも極限の状況を味わいに南極に行ってみたくなりました(←こういうヤツがすぐに遭難する)。



…そんなわけで、名実ともにおらの冬は終わりました。
今シーズンは雨に始まったものの、わりと充実できたと思っています。
でも、ひたすらに思うのです。
新しい板がファットスキーの部類で、パウダー滑走を得意ジャンルにしている事もあります。
それもありますが、とにかく思うのです。

来年こそ、ディープ&スティープなパウダーランをさせてくれ!

と。

No(246)


■…2006年 3月20日 (月).......眠気とスキーねとさーふぃん
あう。
眠い。いくら寝ても…

なんだか廃墟となったメインBBSにわけのわからん広告書き込みをするファッキンフォーリナーがいるようだ。
Japanese only 書いてあるだろうがヴォケがー

ま、こうなったらサイトもおしまいつーことですかね。
ブログもしてない我がサイトは、検索等で引っかかることはまず無いと思うのですが…
そもそも、フォーリナーが2バイト文字を検索するわけもないか。
ともかく、困ったモノです。


先日届いた来シーズンからのスノーウェポン「PocketRocket」ですが、9ヶ月後(しつこい)の初滑りに備えてビンディングどうしようとか、初期チューンナップを人生初経験してみるかなどと、楽しい妄想を繰り広げていたんですが…

ひょんなことからコアなフリースキー系ブログを閲覧していると、こんな記事が紹介されてたんすよ。

★★ ★★ リ ン ク ★★ ★★

マジかおい!!
もともと手入れなんて二の次というダメスキーヤーなおらとYONEコンビでしたが、こんな記事見ちゃうと半信半疑ながら「面倒なホットワックスなんか生涯やるもんか」と思っちゃうモンですよ。そもそもホットなんかやってないけど…

塗り塗りの生塗りワックスで高性能なものを探していたんですがこれもどうかな…
でも、新品の板ほど、最初の手入れが重要とも聞くし…

あと9ヶ月しかないのに悩みが増える一方です…
('w`)

No(247)


■…2006年 3月28日 (火).......桜の季節到来…とガンダム
あああ〜いつの間にか春めいてきましたね。
桜がいい感じです。

最近のことをあれこれ。
先日、シーズンが終わったにも関わらずぶっ飛びスキー系のビデオを久々に見ていたら、巻き戻し課程でビデオが沈黙しました。
うーむ…どうやらテープが、中で絡まったらしいです。
ビデオのカセットも取り出せなくなり、テープが絡まってる故に電源入れてもすぐ落ちるようになってしまった…
ビデオテープなんかここ2年くらい使ってなかったからナァ…それが原因か。
まあ、このままテープ部分が壊れるのは構わないけど、電源が入らないのは困る。

だってビデオ内蔵のTVチューナーでテレビ見てるんだもんσ(^^)は!

つーわけで、致し方ない、ビデオ解体&テープ取り出し作業へ…
なんだか、筐体(?)の作りといい、パソコンに通じるモノがありますね。コレ。
で、開けるとまあなんともシンプルイズベストな中身がお目見え。

シンプルな中身

おおお〜ビデオって単純な作りなんだな〜と思いましたね。
パソ分解しまくってたからそう思えるのか?まあ、昔のデッキだしこれ。
つーわけで難なくテープを取り出し、無事作業完了。
(デッキ開けたまま再生するとちゃんと中の機械が動いてテープ引っ張ってきてセッティングするんですが、その動きに感動したりしてました…笑)
まあ、テープ出し入れする部分のフタが壊れてましたが問題なし。チューナーしか使わないし。つーか、こんなモン利用してテレビ見てる自分が原始的に思える…('A`)

先日は仕事終わりにUPK宅へお邪魔し、酒を食らいながら映画見たり360したりしてました。
まあ、桜が綺麗な時期の走りだったもんで、晴れた外はキモチイイ!
多摩川土手を散策していると、何とも言えないのどかな気持ちに…いやここは東京だぞ!

桜が咲き始めました

しかし早くから花見を済ませてしまうグループがいくつか見られましたね。
混む前に控えめな桜で乾杯…いいじゃないっすか。
天気も良かったし、花見日和でしたね?

ついでにこの日、最近UPKがハマってるという「機動戦士ガンダム」をいろいろ見ました。
まともに通して見たことがないガンダム世代から少々はずれた私ですが、この漫画難しい部分おおいね〜という印象。
そりゃ小学生やそこら相手にしてもヒットしないわけだ。
オトナ向けっすよこれ。今流行るわけだ。納得。

超断片的に名場面しか見ませんでしたが(時間がねぇ)、感想を少し。

初代ガンダムはかなり動画的に稚拙で、安っぽい。話も小難しい説明が多い。なかなか通してみるのはきついかも…まあ、昔のアニメだしね。
Zガンダムは名作といわれる通り、一気に物語が「見せるストーリー」に昇華した感じ。断片的に覚えてる部分も多い。面白い。
ZZガンダムはまた方向性を変えてきた感じ。オトナ否定ガンダム。でも内容はまだ大人向け。でもわかりやすい。あまり覚えてない…
逆襲のシャアははじめて見ました。映画なのでこれだけフルで見ました。小難しい政治的内容がシンプルになって、勢力もわかりやすい。面白いが、有力者殆どが少女に翻弄される物語…う〜む、なんだかなぁ、と思ってしまいます。でも、最後まで面白い。

この逆襲のシャアで一応この時代は完結と言うことらしいですね。
ちゃんと続いていて、登場人物も重複するし、成長するしでなかなか面白いです。
スターウォーズシリーズに通じる部分があるかも。
昔のアニメなので、独特の安っぽさ(?)がまたいい感じ。

なるほど、ずーっと通して全部見たら、この世界にハマる人の気持ちもわかるのかも…
自分は最後まで登場人物の名前とMSの名前が覚え切れませんでしたが。
最強キャラはハマーン様でいいんでしょうかね?=キュベレイってことで。まあカッコイイんで文句なし。密かにハマーンは今流行り(?)のツンデレですね。元祖ツンデレ。
年齢設定に無理がある(特に初代)以外は受け入れられました。
機会があったらもっと見てみたいですね。時間そこまで無いけど…

次の日も休みだったので、昔好きだったゲームなんかについて調べたりしてました。
σ(^^)が好きなゲームってわりと表に出ない系のRPGが多いんですが、残念なことにそれらを作ったメーカーのいくつかが現在はゲーム業界から撤退あるいは活動休止してるようです…
売れなきゃダメなビジネスの世界ですな。
巷のどうでもいいゲームよりよっぽど完成されてるし音楽もいいし名作なのに…
とか思ったり。
あることを調べるにおいてウィキペディアが非常に有用な事を改めて知りました。

あ〜休みおわっちった。明日からの仕事が一段とだるいな…(ノД`)

No(248)


■…2006年 3月29日 (水).......…でも寒かったり。
あいや〜

久々に二日ユクーリと休んだせいで、んで昨晩夜中にサンダーストームが襲ってきたせいで、寝不足?だるい?ってかんじ。
しかも今日は午後から木枯らし84号が吹き荒れやがってもう。
寒い寒い。

土曜の夜は職場の(年に一度くらいの)飲み会で焼酎あおって泥酔するし、んで次の日の日曜の夜も軽くだがUPKんちで酒食らうし、二日連続なんか何年ぶりだよ…
で、当然それに比例してカネも減ってるし…(ノД`)

ん〜寂しい。

桜も満開近くなってこの木枯らし84号はきつかろう。
おらにもきつかった。

で〜
そろそろ新年度という新たな門出なわけだが、このサイト一年間放置を通したね…
どーすんだ?日誌だってブログじゃないからコンテンツに成り得てない感じであるしなぁ。
メイン掲示板を5年ぶりに取っ払ったから歴史もクソも無くなったしなぁ。
そもそもこれからメインとなるモノを制作することが出来るかと言えば…だしなぁ。
つーかこの一年見てればこの先も同じなのは明らかだしなぁ。
かといって…わざわざ閉鎖して鯖スペース返すのもなぁ。



結論、持ち越し。あう('A`)

No(249)