2002年10月の雑記!



.......2002年10月04日 (金) .......
 ■パソ関連で死亡。。。
あ〜。なんとなく。
今日は短く強く、フォントを強調していきますわ。


COMPAQマザーが逝った一件で、休みの今日はアキバまではるばる逝く。

そして、思ったようなベアボーンキットが無く、困惑。

迷った末、A-OPENのA562-SUN購入。理由、安かったから(笑。

そして、帰り際に、COMPAQと一緒に買った液晶CRTがCOMPAQ以外で全く使えないことが発覚。


凄まじい絶望感と後悔。なんなんだそれは。

聞けば。メーカー製パソコンの液晶モデルは、そのパソコン専用端子とかにしているらしく、他のマザーボードおよびパソコンでの流用が一切できないとのこと。なんあんですかそれは!!!

PC−98のモニターさえも流用できるのに???

それよりずっと後のパソであるもののモニターが流用できない???


ああああああああ


鬱。


つうか、このベアボーン買ったのは何のため?
何もやる気が起きなくなりました。

んで、

そんな心労の状態で。


アキバでガキに体当たりされ・・・

帰りの電車はラッシュに巻き込まれ・・・

パソ組もうと思ったらシリコングリスを無くし・・・

HDDはブートエラーで使えず・・・

これからいくらつぎ込めばパソができるのでしょう・・・


つか


おらのpentium4計画は何処に行ってしまったんでしょう・・・

まじで、鬱です

でも、明日も仕事です・・・・・・




...(・д・)はぁ、寝るか・・・

No.(74)

.......2002年10月08日 (火) .......
 ■復活のL465!
はい。
パソをぶっ壊し、買いに行ってはトラブルで・・・
まあ、いろいろとあったんですが・・・

本日、なんとかセットアップ完了!
そして、新たな液晶ディスプレイを得て復活しました!

そこで、今日は液晶のお話。
みなさん、CRTですか、液晶ですか?
液晶は高いですよね。しかも、まだまだ1024×768の時代。
しかしですね!!!
15インチまでは1024×768ですが、それ以上になると、SXGA(1280×1024)対応になるんです!

でも・・・17インチは高いですね。液晶は1インチでも結構価格に差が付きます。つーわけで、15インチでいいかな〜と思いがちですが・・・

ちょっと待ってください!


天下のNANAOが16インチモデル出してるでしょ!(ほかメーカーもありますが・・・

16インチは、もっとも手軽に入手できるSXGAモニターです!!

しかも、NANAOです!!

つうか、言うことないです。


で、肝心の1280×1024ですが。。。


広い!!!全然違う!!


1024と1280。
大差はないように思えますが・・・
実際、かなり違います。普段みているものだからこそ、広さが変わると印象も変わるのです。いやー、広いねえ。

液晶は、マルチスキャンではありません。
すなわち、液晶の画素数を解像度ごとに変えられないので、液晶の画素数と解像度が食い違うと、いわゆる中間色の域が出て、ぼやけた感じになります。アンチエイリアスがかかるようなものです(わかりにくいぞ)。。

すなわち、もっともくっきりはっきりした状態でみるには、液晶の画素数と解像度を合わせてやる必要があるのです。まあ、要するにそのモニターの最高解像度にすればいいんですが・・・

この、NANAOのL465の場合、SXGA対応なので、1280×1024が最高解像度です。
普段の1024×768で「なんとなーく、ぼやけてるなあ」と思ってましたが。解像度をSXGAにしてみてびっくりしました。

くっきり!!

まだ、液晶はCRTにかなう画質ではないですが・・・
普段の用途に何の問題がありましょうか!!
ただ、上から見ると、白がつぶれて、下から見ると黒がつぶれて見えるだけです。つか、相当綺麗ですね、今の液晶。

壊れたやつが、液晶モニター初期のだったもので、同じTFTでも全く違います!広い、くっきり、綺麗!!

おまけに、16インチなので、リーズナブル!
一応、スピーカーも内蔵!見た目もすっきりします!
そして、NANAO!

えねが独断と偏見でいちおしの液晶モニターです。
輝度も高く、満足できます。
残像もなく、ゲームをしてもまったく問題なし!
なんか、CRTから本格的に乗り換えようかな・・・
と、CRT至上主義のえねが思ってしまうくらい・・・

まあ、パソでいろいろありましたが、なんか、液晶が思ったよりよかったので、いい気分でもあります。

この液晶が、なんと、金利20回はあなた負担で(ぉぃ)今回は特別価格69800円!!(ヨドバシカメラ調べ)

液晶を買い換えたいけど、そんな豪勢には・・・でもSXGAやりたい、というそこの悩める君!
L465でハッピーライフ!!
(えねはNANAOの回し者ではありません!)




しかし!
オンボードVGAが、1280×1024だと、16bitカラーにしか対応してなかったという罠であった!ショボーン。

まあ、これで一応一件落着。
さて、次は資金をためなおし、Pentium4(or AthronXP)マシン作成に移ります。


うーん、SXGAはいい!

No.(75)

.......2002年10月09日 (水) .......
 ■BS2 ドラマがアツイ!
みなさん。
ドラマとか見てます?
おらは、全然見ません。見るとしたら、再放送で夕方に毎日やるヤツです。
だって、一週間も開くとダルイじゃないですか。

しかし、そんなおらが今必ず見ているドラマがあります。
つーか、毎日やってるんですが。

しかも、日本物じゃないですが。

しかも、BS2ですが。


その名も

『海の勇者 ホーンブロワー』

という、名前だけでは「なんすかそれ?」と言う代物です。
本日で第3話目が終了して、全何話かも全く不明なのですが。

たまたま、第一話を「なーんか、古くさい映画でもやってるのかな?」と思い見ていたら、古き日の海軍の物語で、とりあえず見ちゃいました。

で、完結っぽかったので、
「映画か・・・」
と思ったら。次の日も同じ時刻にやってます。
そして、今日も。連続ドラマだったんですねえ。
一話100分と長めで、見応えもあります。
しかも、1998年製で古くも何ともなかったです(;´∀`)

そうそう、内容は
「若き海軍士官候補生の卓越した勇気と行動力で、次第に成長していくストーリー」
とでも申しましょうか。
非常に、誰にでも楽しめて後味も良い内容だと思います。
一話ごとに事件が起き、完結するストーリーなので、あとくされもハンパな感じもなく、見ている方にストレスがないのです。

とにかく、時代背景が良くできています。
歴史に疎いおらには何年頃の時代なのか分からないのですが、イギリスがフランスと相対しているときの内容です。

海軍といっても、帆船で行き来する古い感じで、制服もバシッと決まってます。
軍でありながら、礼儀と優雅さをわきまえる当たりがなにやら日本離れしていていいですな。
大河ドラマの海外版とでも考えればいいでしょう。

中だるみが少ないテンポなので、飽きずに見れます。

なにげに、次の日も楽しみにしてしまっている、おらのこのごろの数少ないテレビタイムでもあります。
主人公、ホーンブロワーの誠実さと行動力に、誰もが感銘を受け、信頼も置いていく、というサクセスストーリーを絵に描いたような内容ですが、時代背景うんぬんも相まって、なかなか面白いですよ。

BS2なので、コマーシャルもなく、気づけば100分見ちゃってます。

BS2が映る環境なら、一度見てみると良いでしょう。
ただし、何話完結かもわからないで毎日やってますので、いつ終わるか全く分からないです。
見るなら、お早めに・・・(一話完結とはいえ、ストーリーはありますので)

ああ、忘れてた。毎日午後8時〜9時40分まで、BS2です。

No.(76)

.......2002年10月16日 (水) .......
 ■歌の大辞テン!
を、みますた(笑

いや、普段あまりテレビ見ないモノで・・・つうか、部屋にあったの壊れたからw
つーわけで、なんとな〜く見始めましたら。

『今日は、昭和62年の年間ヒットです』

なぬ!昭和62年!!
なんとな〜〜く、時代的にすべてみてしまいましたが・・・

ナツカ(・∀・)シイ!

いや、まだ幼かったんですが、当時は何故か歌番組に夢中でね〜
つうか、ぜんぜん覚えてました。

10位の南野陽子の「はいからさんが通る」の時点でバッチシ思い出しました。なんとな〜く、テレビでやってた映画だか原作アニメだか、その辺も思い出しましたね・・・古い記憶です。

実に10曲中7曲を覚えてましたが、いや〜時代はバブル前半期。
なかなか雰囲気が今の日本と違います。
安田だかどこかが、53億円でゴッホの「ひまわり」を買ったのもこの年らしいですね。ニュース自体は覚えてます。
今の日本ではどう逆立ちしてもあり得ないでしょう(笑

少年隊の「君だけに」って、有名でまあ、当時いない人でも知ってるかもしれませんが・・・あれって何気に良い曲ですね。改めて実感。

あと、曲自体はなんとな〜くしか覚えてなかったけど、当時21歳の小泉今日子(キョンキョン)ですが、今に置き換えても(何)めっちゃカワイイっすよね・・・年を取っても可愛らしい人は昔は凄いです、はい。

そして、ハッキリくっきり覚えていたのが森川由香利の「Show me」と、ヒカルゲンジの「ガラスの十代」、あと、中森明菜の「難破船」でしょうか。まあ、双方とも当時はメガヒットしたので当たり前なんですが。
森川さんはめっちゃ美人ですね〜当時は顔は記憶してませんですたw
ヒカルゲンジは相当好きでした(笑)

ガラスの十代はおろか、当時ドラマ出演していた「あぶない少年」シリーズもバッチシ見てました。
みなさん覚えてます?「ジャン先生」「セロリ」など。
ローラースケートもご多分に漏れず買いました。ぜんぜん乗れなかったけど
(;´∀`) 。o(あの頃からもっと練習してれば、今頃はもっとフリースキーも・・・なんて)

難破船、は、当時のインパクトで覚えてました。
中森明菜って言う人は凄い人ですね。山口百恵以来の「ダーク系」をウリにするアイドルだったんですね。いやはや、懐かしい。

んで、第2位ですべて出尽くして。
「あら?一位何よ!」
と思っていました。これだけ覚えてる時代で知らない曲のハズがないと。
そうです、ザ・ベストテンで黒柳徹子を毎週見ていたんですから!

と思ったら。

瀬川瑛子の「命くれない」でした。
超知ってます。
当時のポップスの中に普通に演歌が入っていたんですが(吉幾三もしかり)、当時は全く気にならなかったんですね。とにかく、めちゃくちゃ覚えてました。

皆さんも「自分がガキの頃ハマった」時代の歌を捜しに、たまには「歌の大辞テン」でも見ると良いでしょう。
マジで懐かしくなれます。

ちなみに、次回は昭和53年・・・覚えている、以前の問題です(;´∀`)

No.(77)

.......2002年10月21日 (月) .......
 ■空の名前
まあ〜〜〜疲れました!!!

だって、天気悪いどころの騒ぎじゃないっつーの。
土砂降りもいいところだってーの。

いや、家の中にいる一とかは放置で・・・配達は楽に死ねます!
まじで、郵便物守るとかそういうこと一切不可!
もう、自分の生命すら危険に脅かされました!!

そんな散々な仕事を終え、家路につき・・・まあ、帰りもずぶ濡れでしたが・・・んで、家で一息ついてしばらくすると。

空の彼方が晴れてきた・・・?

日が差しています。
でも、雨も降っている、「お天気雨(微妙)」バージョンです。

そして、こういうとき。
空がその神秘的なまでの姿を見せてくれるのです。
思わず、デジカメを手にベランダに・・・

我が家のベランダから、眼下に望む景色は、空と富士がよく見えます。
その限りない空と、地形のコントラストもまた美しいのです。

空は、雨を降らせながらも彼方の表情を少しずつ変えていきました。

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やがて夕暮れも近くなり、当たりは暗くなっていきます。

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澄んだ晴れ間が宝石の輝きのように、その前を塞ぐ雲をも、芸術に変えます。

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・・・とまあ、思わぬ収穫もあった雨の一日でした。
皆さんも、インプレッションを受けたその光景を、思い立ったときに残してみませんか?
後から見たときに、その感動を、
またはその光景を見たときに瞬間に思い、考えた物事を思い出せるかも知れません。(´ー`)ノ★

No.(78)

.......2002年10月26日 (土) .......
 ■餅弉抑按弉運
飲みがあり、家に帰ってくると、BS2で「プライベートライアン」をやっていた。

以前見たことがある映画だったが、今回は2度目だ。

BSで放送すると、カットシーンもなく、CMもないからイイ。

んで、初めて見たときは「何となく凄いね」で終わったのだが。

今日改めてみてビビッタ。

『戦場の死と隣り合わせの環境で、兵士達の必死に生き、任務を遂行しようとする姿』がとてもリアルな映画なのだが、リアルすぎだ・・・

実際戦場を見たこともないのに、戦慄してしまうほど。

死の瞬間などがリアルすぎて、なんだか妙に感動してしまう。
やはり、これはものすげえ映画だな、と思った。

以前、マトリックスを見たときも2回目の方が1回目よりぜんぜん面白かった。
セブンも、2回目でようやく意味が分かった。

なんとな〜く思うのだが。

映画って、複数回見ないと真のエンターテイメントとして成り立たないものなのかもしれない。
今まで(ていうか、普通)1回きりであとは見てこなかった映画達も、今見たら新しい感動があるのだろうか。

そう考えると、レンタルしないでDVDなどをわざわざ買う人の気持ちも分かるような気がする。

・・・しっかし、プライベートライアン以上に白兵戦の前線での戦いの模様を素直に、リアルに描いたモノって無いんじゃないだろうか?

No.(79)











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