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はぁ〜。いつも通り週1回の日記(?)でございます。 何モナしに過ぎてるから書かないんですがね。
まあ、それなりに充実しております。
さて、今回はそろそろ欲しくなってきた話(仮)です。
まず!!!!! 服・・・と言いたいのですが、冬が終わるまでコート(厚手のジャケット)は買わないことにしたのでこれはよし!!
次に、CRTモニターです。まあ、前から言ってますが。 いい加減、いつまでも1024×768という、ヘタしたらノーパソにも負けるような画面ではいかんと思うのです。 しかし、98モニター壊れないな・・・昔の電化製品はデキがよいです。 まぁ、んなことはよくって。 MITSUBISHI、ナナオ、そしてできれば避けたいけどソニー(笑)、いろいろと検討しましたが、やはり最終結論は 滅多に変えないモノだし、常に見ているという重要な箇所のため、高いけどもナナオという方向でいきそうです。 しっかし、高いんですよね、ナナオ・・・ 最近の良くできた液晶モニター、価格も下がり気味ではっきり言って迷います。 まあ・・・CGとかDV編集やらねーなら液晶で決定なのですが、未だに一部の液晶を除いてまだまだ、動画と視覚色調はCRTですな。 その分、めっちゃくちゃでかくて重いという難点がありますが・・・ これが、約7万円。MITSUBISHIが5万弱として、かなりの差があります。でも、実際、ナナオの方が徹底した調整が可能ですし、「98古来からの高級モニターメーカー」であるのです。
それでも、最近ナナオは「製品の質が落ちた」とかよく言われますが、価格競争のため仕方ない部分もあるでしょうし、墜ちたのはどのメーカーも同じだと思うのです。 MITSUBISHIも全然問題なさそうなんですが・・・やはりナナオ!って部分もありますし・・・今更液晶以外のモニター買うならこだわりは見せたいですしね(謎 ・・・え?ソニーはどうしたって? ああ、ソニーね。アレは最近イカンです。タイマーとかモロ発動しそうだし、避けてます。aiwaのイメージがつきまとうしね。 それでも、トリニトロンを開発した頃のソニーは凄かったですが・・・
つうか、いずれにしてもブラウン管の部分は「ミツビシ製」「ソニー製」どっちかになっちゃうんですが。。。まあ、ナナオお得意3年保証あるし。ということで、ナナオにするでしょう。おそらく。
やっべ、モニターだけでずいぶんとられた(笑 次は、「TVチューナー付きMPEGキャプチャボード」のご紹介です!!
これは何なのか・・・簡単に言うと、 「パソコン上(winのみ)でテレビが見られます。そして、録画(キャプチャ)できます。そして、動画を編集やらなんやらしてエンコード(形式を変えて適切に保存すること)できます」 と言う代物です。
最近は家庭用パソコンには必ずと言っていい程ついてます。 ここ数年で突然需要が増したという機能ですね。 パソコン上でテレビ録画、それを保存版に編集→DVD書き込み永久保存 なんつーのは、もはや個人がちょちょいっとできてしまうレベルなんですよ。ダンナ。
そして、おらは撮りためたスキービデオ(DV)などの編集もしたい。 ソフトウエアエンコード(マシンのパワーを使って編集作業をする)もずいぶん一般的ですが、やはり高速で安定的に編集するならハードウエアエンコード(ボードやパーツが映像編集の機能を持っている、マシンパワーに依存しない)です。価格もこなれてきました。
以前は映像用ファイルの編集なんか、プロしか、編集用の特殊機械でしかできなかったんです。しかし、パソコンの急激な発展と高速化により、個人でも問題なくできてしまうレベルにあるのが今の現状です。 そして、エンコードボード自体も数十万円→数万円(エントリーモデル)と変動してきて、とうとう買い時に。
ちなみに、昔から映像系画像系ボードのメーカーで最強なのが「カノープス」というメーカーです。 これも98古来から(以下省略)。 ここのTVチューナー付きMPEGキャプチャボードが3〜4万で買えるのです。しかも、通常個人が使うにしては十分な機能。 ああ、とうとうパソであれやこれや・・・夢は広がります(´ー`)ゞ
さて、個の二品は「いつ買ってもおかしくない製品」でして、共にパソ用です。まだまだ、おらのArtimathは発展段階なのですなあ。
続いて・・・「スキャナ、プリンタ複合機」これもパソ製品じゃねーか! いやはや、98君が引退した今の環境・・・ しかし、スキャナ。これは98君専用端子でつながれてまして、ドスヴイ機であるArtimathには絶対移植できません。
そこで、今CGを作る場合、98を起動させ、スキャナで原画を取り込み、それをフロッピーで保存できるサイズにしてフロッピー→Artimathへ持ってくる・・・というとてつもなくめんどくさいことをやっているのです。 だから、CG作る気しないんです(何 しかも、おらはプリンタを持ってません。どうしても使いたい場合、親のを勝手に使ってますが、これも上記と同じ、プリントしたいデータをフロッピーに・・・というこれもまた考えるだけでやる気をなくします。
そんな状況。両方買うのめんどくさいなーなどと思ってると。 時代は変わりますた。 「スキャナ+プリンタ一体型」が出始めたのです! スペースも半分で済む、この究極の一品。しかし、最初は信用してませんでした。「両方機能は中途半端なんだろうな」と。 だが、最近の「もう、個人では十分かつ、ハイエンド機とエントリーモデルの判別不能なほどの画質」になった「出力系周辺機器」。 たとえ、ローコストで「機能の低めのやつを合体させた複合機」でも、十分すぎる画質を持っているのです。
・・・つうか、スキャナに至っては98君付属の「GT-8500WIN」(6〜7年前購入、定価14万8千円、300dpi)で十分だったのですよ。 今の1200dpiとか2400dpiとか、普通につかわねーっつーの。というくらいだったのです。 なので、何を買っても全然事足ります。 んで、プリンタついて、楽々コピー機能付きで3万ちょっと。 これ、かなり買いでしょ? というわけで、EPSONまんせーだったおらですが、複合機ではさっさとHP(ヒューレットパッカード)に移行しちゃいます。EPSONは品がいいけど、複合機は一種類しかなくてそれがおらにはあわなそうだったので。
・・・すまんね、EPSON。単独だったら絶対キミを選んでたよ。
はい、ここまでで7万+4万+3万=14万度程でしょうか。
つーか、あと少しでArtimathが+2台も増えそうな金額ですな。 しかし、これは「贅沢品」ではなく、「今まで我慢していたのをようやく買うという品物」なのです。今のペン4では頭でっかちですので、それなりのパーツや周辺機器で、さらなる快適化を図ろうと思っております。
つーわけで、なんだか長〜いダラダラ文でしたが、とりあえず買いたいもの(パソパーツ編)でございました! ではまた(´ー`)ゞ
−P・S− DVD-RW(4万しないくらい)も買いたかったんだ・・・これを足して18万です。あわわ(;´∀`)
(かなり、過去の日記とカブる部分があったことお詫びいたします。次に同じ日記を書かないためにも・・・早く買え>自分 お金と相談します・・・あまり資金無いので。つうか、パソにばかり使ってられないしw)
No.(101) | |