2003年07月の雑記!



.......2003年07月02日 (水) .......
 ■真夏の日差し。
今日は・・・休みでした。
先日の雨が残ってきょうも雨かな〜などと思ってると。

起きてびっくり、青空が広がってるではありませんか。
こりゃ、利用しない手はねー、とばかりに庭で日焼け開始。
短パンに上半身裸でウッドチェアーに座りつつ、オークリーサングラスで目を焼け付く日差しから保護しつつ、雑誌をめくる。

こうして焼いていると、もはや真夏の光線なのに気づく。
じりじりと肌を焼く日差しはもう、季節が確実に移り変わろうとしているのを教えてくれる。セミでも鳴いていたらマジで夏だなあ・・・

汗をかいてくると、ハエが飛んできて肌に付く。
コイツの動き、よくよく見てみると非常に滑稽なのだ。
ちょくちょく歩行で移動するのだが、その間は一瞬。そして、停止したかと思うと手を擦り合わせる。
ちょっとでも体を動かすとすぐに飛び去る。警戒心の強い生物である。
こいつを体にまとわりつかせながら、2時間弱ほど焼くと、ほんのり色が変わりつつある。今日はこの辺でイイや・・・

シャワーを浴びて汗を流す。非常にキモチイイ。

そして、今日は銀行でいろいろしようとしていたのを思い出したが、気づけば3時手前だ。もう間に合わないだろうなあ。まあ、今日じゃなくていいか。
平日のこういう時間は貴重なのだが、どうもうまく活用し切れていない。
これからは時間の使い方に気をつけよう。

さて、銀行に行かなくなったから時間が余った。
そうだ、夏服と冬服の入れ替えでもするか。結構面倒くさいからこう言うときにやらないと次はいつになるかわからんしな・・・
せっせと服の出し入れ。
もうクロゼットのキャパシティは越えているので、いらん服を結構捨てることにする。
去年一年触らなかった服は、もうこれから活用することもないだろう。
思い切って結構捨てた。昔からの思い出もなくはなかったが・・・

で、すっきりしていると、携帯が鳴る。
出ると、職場の同僚から。
「仕事帰りに飲みに来てるから一緒に飲もうぜ」
ということ。迷ったが、断る理由もないので承諾。


・・・んで、まあ、居酒屋から、職場の人の行きつけのスナックへ。おらはまだ2回目。
こぢんまりしていて、カラオケがあって、ママが一人切り盛りしている。
こういうところは結構落ち着く。
で・・・なんだかんだ、11時半まで盛り上がる。
で、今帰宅して日記を書いていると・・・


あ、明日は仕事か。今日も(飲んだ以外は)特に何もなく終わった。
まあ、平和が一番。
今度の休みはお出かけでもしようかなあ。

No.(148)

.......2003年07月04日 (金) .......
 ■イヤな天気だ。
晴れたり、曇ったり雨だったり・・・
なんだか、わからない天気ですねえ。

そのおかげで、こっちもかなり被害を被りましたよ。
まあ、完全プライベートなので、あまり日記などで書きませんが。
いや〜〜まいった ~-y(´д`*)

この晴れ間に肌を焼いたり・・・徐々に夏バージョンに心も体も移行してるんですが。
結局仕事柄、表にはでる、日焼けもするけど・・・
水辺に縁ナシ。
やけ方も半袖やけ・・・足は全く焼けない(スラックスだから)。
ああ〜〜いやじゃ!全身こんがりしたい!!

天候に振り回されてますね。
なんとな〜〜く、ただでさえ湿気も多くむかつくんですが。
かくなる上は夏セールでも逝って買い物依存症候群に?

ヤバイ。・・・またそっちの方向に・・・・・・
長期休暇でも取って旅行にでも行きたいですかねえ。(゚Д゚)y-~~~

No.(149)

.......2003年07月06日 (日) .......
 ■アキバ〜オードビー旅行記
この休みを利用して!!
とうとう!!!

オークリーユーザーの聖地、「オードビー」に逝って参りました。
オードビーHP

行こう行こうと思いつつ、遠いので行くチャンスがありませんでした。
「まあ、近所(横浜)でもオークリー買えるし・・・」
という感じで。

しかし、さすが聖地であったのです。
まさにオークリー(サングラス)のことならなんでもこい!
まず、店内はサングラス一色!!
んで、自由にかけ放題。(ショーケースも解放されている)
これだけでも、普段完全バリアを張られているオークリーサングラスではありがたいことです。イヤマジで。
とにかく、店員さんが声をかけてこないので、気の済むまでかけろ!という感じ・・・そのため、展示品は少々レンズが・・・まあ、取り寄せれば新品です。ハイ。

棚の商品はかなり多種に及びました・・・が!!
おらの目的だった「FIVES2.0」のカラーがない!!ちょっとショボーン。

それでも、目的の一つだった「手持ちオークリーのレンズ入れ替え」。
ここならできるはずと持ち込みましたが、速攻でできました!!
あまりにあっけなくできたので・・・「もっと早く来れば良かった。」

それでは、ご覧アレ。

ブラックイリジウムレンズ
↑レンズを変える前のwiretap。ブラックイリジウムレンズは濃すぎるため、通常オールマイティーには使いにくい。見た目も硬派にいかつくなるため、使用しずらかったのだ。

マレーW
↑レンズ交換後。オークリーレンズではないオードビーオリジナルレンズ。「マレーW」(クリアー赤系イリジウムレンズ)装着後。よりファッションサングラスなイメージに。確実に使いやすくなった。夜も明るく、問題なし。

オークリーはレンズ最強、フレーム最高なのですべてのレンズ交換を勧めるわけではないが、どうしても「ブラックイリジウム」など濃い系レンズしか無いサングラスもある。
そう言うサングラスをより使いやすくするためには、レンズ交換も一つの方法なのだ。
実際、このwiretapの色変えで、今まで使ってなかったこのサングラス、一気に愛用品になりそうな気配だ。好きな色にできるのも、いい。
ちなみに、来るのに交通費がかかるから、と言ったら、普通時間がかかる交換を1時間弱でやってくれた。無理を聞いてくれるいい店である。

ちなみにレンズ交換+レンズ代金で6000円。安いものでしょ。
これから、こういうアットホームで相談しやすい場所にわざわざ足を運ぶのも悪くないと思った。
つっても、気軽に立ち寄れる距離ではないが・・・買うときはここで買おうと思った。



さて、オードビーに行く前に、ついでの意味で超〜久しぶりなアキバを巡った。変わってるところ、変わってないところ、総合すると相変わらずな街だ。

本日はアキバとは無縁な友人(オークリーつながり)と共に行った。
友人を困惑させないために、濃いコーナーは行かないことにしたのだが、興味本位で動いた結果、普段立ち入らないような「ヲタ臭」漂うコーナーまで行ってしまい・・・
写メールで記念撮影ヾ(゚∀゚)人(゚∀゚)丿
などして、結構楽しんでしまった・・・(笑

追伸、興味本位で動いた結果、アキバにあるという「コスプレ喫茶」に行こうという話になり。
逝きましたよ!!おれ、勇者ね。(何
コスプレ喫茶HP

なんだか、かなり色々考えて逝き、かなり戸惑いつつ店内に入り・・・
しかし、結果

フツーのインスタント喫茶じゃねーか。

コスプレっつっても夏なので店員全部浴衣。それだけ。
飲み物や食い物は・・・高校の文化祭の3年1組の出し物ですか?と言う感じ。かなりお粗末。
他の奴らは何時間も長居するヤツも居たようだが・・・
15分で退店しました。
もう逝かなくてイイや・・・ ~-y(´д`*)

しかし、おら達が出るとき、店の前には行列ができていた・・・
アキバ、恐るべし・・・

というわけで、盛りだくさんだった休日、久々に充実しますた。
たまには金使ってでも出かけるの悪くないですね〜〜。


No.(150)

.......2003年07月09日 (水) .......
 ■ヒキッキッキーとらのあな
前の日、ちょっと夜更かししてしまい・・・
やはり、次の日が休みだと人間、ゆるむところまでゆるみますね。


んで、毎度のごとく次の日起きたら12時過ぎですよ、普通に笑ってイイともですよ。
はあ〜この瞬間は毎回思いますが「なんだってこんな時間までダラダラ寝てたんだろう・・・一日がもったいない」と思うものであります。

しかしまあ・・・その後の一日も。
金使うのイヤ+特に出なきゃ逝けない予定もなし+天気微妙=出かけない
ということで、結局寝てるのとあまり変わらないのであります。


んで、今日のおらはというと・・・
先日の「アキバ探検記」のおりに滅多に行かない場所・・・

「虎の穴」の月刊無料情報誌「とらだよ。」(1〜6月号←一気に持ってきた)を眺めながら過ごしたのであります!
よくそんな恥ずかしいことでかい声で言えるな。

いや〜、マンガ関係の情報盛りだくさんですな。
あまりマンガ読まないし、雑誌も知らないモンで、「へえ〜知らない雑誌がこんなにあったんだ!」などと、感心しまくりでした。
同人誌だけじゃなかったんですねえ。世界は広い・・・ ~-y(´д`*)

つうか、「虎の穴」といえば、おらがまだアキバによく逝っていた「古き良き時代」。同人やヲタアイテムなんかまだなくて、パソコン一色だったあの時代にもあったんです。
そのときは、後にオウム真理教の店が入ることになる古めかしいビルの一室だったんですよ。んで、マジ狭くて、ああ、同人って特殊な世界なんだな、と思った記憶があるくらいです。


それが。

数年後には同人誌&キャラヲタが急増。「萌え」という言葉の蔓延と共に、秋葉原という町は「アキバ系」という文化を形成し・・・
それから先、おらはアキバにぱったりと逝かなくなったので不明ですが・・・

いつのまに、大通り沿いに真新しいビルが立ったと思えば、そこには「とらのあな」とあるような、そんなでっかい企業になってしまっていたんです。
いつのまに月刊の無料情報誌まで出すようになって・・・複雑な気分です。。。

もともと、その汚いビルの一室の頃から存在は知っていたものの、1回入ったことがあるだけでした。
しかし、ネーミングと、独特の雰囲気を覚えていたのです。
それが数年後には・・・いまや全国展開らしいです。
同人誌ブームは日本中を巻き込もうとしているらしい。オソロシヤ。

んで、そんなモンを眺めつつ、「今どんなマンガが流行っているか」というコトを漠然と思っていたのですが、あくまで一部の人間がメインに読むであろう系統なので、世の中の流行とは一致しないのかもしれませんね。

つーわけで、よく言えばマターリと、悪く言えば時間無駄ヒッキーで、貴重な休みをつぶしたのでした。めでたしめでたし。

早くカラッと晴れてよ!(´・ω・`)

No.(151)

.......2003年07月11日 (金) .......
 ■何となく流れが良くない。いや、非常に。
ああ〜
運気がないのですかねえ。
最近流れがついてないです。特に身近な人間関係。

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。

タダでさえ蒸し暑い、イラつく事が多い日常・・・
なんてーか、グラフで言うと「谷」の部分って感じですわ。
これが平成不況のように長く続かないことを祈るばかり・・・

とうとう別れちゃったしね。まぁ、ダルダルだったから遅かれ早かれくると思ってたけど・・・

なんかこう、スカッとすることしたいですねえ。
まあ、明日は仕事の飲みなので、少し気を紛らわそうかと思いますが。

こんな時、バイクがあると・・・
突っ走って遠出して、気分転換になるんでしょうね。
まだ免許もねぇや・・・バイクはマジでとります。

とりあえず今は「運気戻れ〜」に尽きますね。
つうか、マジでマジで蒸し暑い。ホント、心身に堪えますわ・・・(;´Д`)

No.(152)

.......2003年07月13日 (日) .......
 ■飲みハジケ〜
う〜ん、正確には昨日の晩のことだが、まあ今日に食い込んでたし、今日でいいとしよう(何

局で、歓送迎会がありました。人事異動のためです。
んでまあ、久々の飲み屋で大勢、ということで、今回もハジけてまいりました。

一次会はもちろん、二次会は同僚行きつけのスナック。
そして、そこで終了(12時近く)かと思いきや、数人で深夜カラオケ大会に赴く始末。
っても、ガヤガヤうるさい中で、大声でずーっとしゃべっていたモンですから、声なんかとうに枯れています。スカスカ声です。
しかし、勢いでカラオケに突入したからには逝くとこまで逝かないとですね。

枯れた声で3時間ほど、酔っぱらい+しらふも含む、何ともアンバランスなメンバーで歌いまくってまいりました。
しかしね・・・さすがに声でねえ。高い歌は全滅でしょう。当たり前だけど。
そんなとき、hiphopを知ってるとずいぶん助かります。
なんせ、高音域はほぼ皆無、ドスの利いた声の方がいい、ということで、酔っぱらい向けのカラオケであると思いました(何

なんやかんやで、午前3時くらいまで歌い、んで帰宅。
めっちゃつかれて12時過ぎまで寝てましたが、疲れも取れたしオッケー。
(また生活リズムが・・・)


しかしアレですね。東京方面在住の人ならわかると思いますが、
マジでマジで、超〜〜〜〜蒸し暑かった!!!
夜は一雨きてまともな湿度になりましたが・・・昼間!マジでヤバイ!
仕事していて、なんど発狂しそうになったか・・・
夏が思いやられます・・・

そういやあ、初蝉がいましたよ。とうとう、鳴きやがり始めました。
これから灼熱の季節・・・
と言いたいですが、まだしばしうざったい梅雨空だそうで・・・
後一週間で夏休みですか、いいですねえ、子供達は ~-y(´д`*)

No.(153)

.......2003年07月15日 (火) .......
 ■GBAD再び。
郵便局の昼休みの暇つぶし・・・

そのために、前回「ファイナルファイトONE」を購入したのですが。
その後、にわかに「特攻の拓」ブームが巻き起こり。
拓全巻読破シリーズが続いたわけです(持ってる人が居た)。

しかし・・・

いつの間にやらあの疲れるマンガを全巻読破しており。
さて、次はどうするモノかと・・・

そこで。

前回より置きっぱなしになっていたゲームボーイアドバンス(GBAD)を復活させることにしたのです。


だが


ファイナルファイトを毎日やってたらさすがに飽きるだろ!
ということで・・・

ロープレ

なんか、長続きするんじゃないかと思ったのですが・・・
あまりダラダラ長くても、1時間弱の時間でうち切れるかどうか・・・
と、いうことで。

適度にアクション(短時間で飽きない)、適度な長さ(長すぎない)、そして行き詰まらないこと(そんなに腰据えてやってられない)・・・
などの条件を設け、いざ、ソフト探しに。

候補は「キャッスルヴァニア〜曉月の円舞曲〜」・・・所謂悪魔城ドラキュラの続編。RPGの要素を加えたシリーズ。
まえにPSの「悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲〜」にハマったこともあって(これも同じシステム)、このようなゲームならもってこいだと感じました。
もう一つは「メトロイドプライム」・・・ニンテンドー隠れ名作ソフトの最新作。ジャンルはキャッスルヴァニアと似ている(キャッスルヴァニアが後発だが)。アクションで進み、手にするアイテムなどで行ける場所が増えていき、探索を進めていく・・・というもの。

まあ、この二つで探すか。中古でもちろんオッケー!

と軽い気持ちで探し始めたモノの・・・
地元の中古ファミコンソフトショップ(古い言い方だな)に、一個もねぇ!!(Q_Q)
ぐあああああああぁぁぁぁぁ


買いたくても買えないっしょ!!


しかし、ねばり強く探すと、なんとかキャッスルヴァニアだけ発見!
よっしゃ中古ゲット!安く買えた!

と思ったら。


3980円(新品4270円)


し、

新品とかわらねー!


参りましたよ、300円差じゃ意味ないって!
っていうか、GBADのソフトって普通に中古が高いです。3000円ちょっとが相場。定価が4800円ほどなので、相当水準が高いです。

悩みに悩んだ!年甲斐もなく中古ソフト売り場で!

結局、新品にしますた・・・だって、300円差だったら新品でしょ・・・
まあ、中古でも超美品だったからあまり変わらないんだけどね・・・


当初の計画「中古で安く買うぞ」が、音を立てて崩れ・・・


しかしまあ、新しいソフトを買い、ちょっとウキウキで帰ったのです。
んで、ちょ〜〜〜っとだけオープニング見るか・・・
ということで、電源オン!

オープニングはなきに等しい。突如ゲームが始まる。
まあ、容量の関係で端折ったのだろうな。

んでまあ、感想ですが「ドラキュラX〜月下の夜想曲〜」と同じ。
システムその他は多少違うけど、はっきり言って酷似。
いやまあ、ストーリーもキャラも違うんでいいんですけど。

そうなると、ハマる・・・

いやいやいやいやいやいや!
これはあくまで休憩時間の暇つぶしに買ったのだ!
普段から家でやってたんじゃ意味ねぇ!家で暇つぶしする必要ねぇ!

・・・なんとか自我を抑え、ちゃんと休み時間にのみプレイすることにしました。
GBADは音も悪い、しかしドラキュラシリーズは結構フンイキが大事(音楽もいい)ので、イヤホンを持っていってじっくりやろうと決めました。

これで問題解決?明日から、休み時間にこつこつやろうと思います!
・・・税込み4500円が安いか高いか?


(結局新品で買うなら、ヨドバシとか逝けばポイント使えて2000円もしないで買えたに・・・と後で気づいたが後の祭り。)

No.(154)

.......2003年07月17日 (木) .......
 ■XX ruby ゲット!
いや〜梅雨の晴れ間、貴重ですねえ。

このままいつの間にか梅雨明け・・・なんて事を期待してますが、そうもいきそうにないですな・・・
しかしアレです。梅雨寒。結構ありがたいです。
ジメジメしてる上に気温まで高かったら、気が狂いそうですが・・・
北の高気圧圏内なら涼しくて、仕事もしやすいのです(ちょっと寒かったりしますが)。

しかしいずれは南の太平洋高気圧が前線を押し上げて、夏の前に一雨あるんでしょうね・・・それがいつなのかで、人生すら変わる気がします(何


さて、もうすぐ夏!・・・「夏」におら「えね」をかけて何が出るかというと・・・
オークリーしかないですね(笑
ちなみに、この「夏」を「冬」にしてもオークリーが出ます。
ひょっとしたら、「春」も「秋」も出るかも知れません。

年がら年中サングラス人生ってか?(*´D`*) テヘッ


以前6/22の日記で紹介した「XX rubyレンズ」ですが、早速今日、給料日前にして買ってまいりました!


・・・はい、これで7本目のマイオークリーです・・・

もはや説明不要ですね。フィット感の高い、人気モデルXXに最高級レンズrubyを合わせた逸品。見た目の美しさはずば抜けています。
そして、jetblackとrubyの相性もいいので、クールに決められるというなかなか趣深いサングラスです。

今回、なんと某所で割引販売+ポイント還元というとてつもない事態に(偶然)遭遇し、買う予定はまだ先だったコレをいち早くゲットしてしまったと言うことであります。いやいや、某所マンセー(制約はあるけど)!


それでは、オークリーでもっとも高級で、美しいrubyレンズをご覧遊ばせ。

XX jetblack/ruby

ぬああああああああああああああ美しい!
FIREレンズが黄系なら、rubyは赤?紫?何とも言えない色でございます!
定価は22050円(税込み)。

こうして、バイクのための貯金や来るべき冬の資金を削ってまでオークリーを買ってしまうのでした・・・

これで、当分買わなくて済みそうです!
(しかし、今回加算されたポイントで次回のお買い物が割引になってしまう!!まったくもって危険だ。危険きわまりない!)

No.(155)

.......2003年07月21日 (月) .......
 ■湿気うぜえええええ
なんと湿気の多い日でしょう。
今日は雨がざあざあと降り続けてましたが・・・マジで蒸し暑い!!
クーラーをドライ運転フル稼働させたい気持ちを首の皮一枚で(?)抑えつつ、窓を開けて・・・すずしくねぇー!(゚Д゚)y-~~~

それでなくても、昨晩は午前1時頃職場の友達にかり出され、4時までダベっていたからあまり気分も体調もよくねーというのに。
もっとも、起きたの昼過ぎだけど・・・(2日で生活習慣が最悪になる男)
昨日は花火大会なんかがあったようだ。35万人も繰り出したらしい。6000発の花火に・・・

ウチからは、横浜方面の花火は見えないが、鎌倉方面の花火は見える。
なんせ、バルコニーから湘南〜富士山まで、遮る物が何もないのだ。
最近、邪魔なマンションが視界を遮って江ノ島花火が見えづらくなったけど、まだまだ鑑賞可能。素晴らしい立地条件である。
・・・わざわざ出かけるのもなぁ、と思う年寄りじみたおらであった。

んで、以前から調子悪かったPSEMUだが、新しいヤツを落としたらガゼン調子が良くなった!
なので、ドラキュラX月下を遊びつくし(4回目くらい)、やや無駄に連休を終える。
ゲームなどはあるからにはやらなければ損だが、やったらやったで、終わった後に過ぎ去った時間を悔やむケースが多い。
ハマったならハマったほど、現実世界に引き戻ったときの切なさが爆裂するのである。こればっかはマジで放心状態。

んで、そんなこんなで連休が終わり、休む前には「二日もある!アレやってこれやって・・・」と思い描いていたモノがぶちこわされ、後に残ったのは「タダ時間を浪費しました」という事実のみ。
休みがある、という余裕が軽はずみな行動を生み、その行動自体がやがて余裕を失わせ、結局満足できずに終わる・・・これが休日のジレンマ。(何

とまあ、ヒマなときは何やっても中途半端に苛つきと空しさが残るモノで、何が正解というのは無いのかも知れません。

しかしながら、梅雨明けが迫った今週。昼間に雨降るな!と願わずには居られないのだ。とりあえず、暑さ対策は万全にしておかないと・・・('・c_・` )

No.(156)

.......2003年07月25日 (金) .......
 ■通夜〜葬式 初経験。
突然ですが、親族の不幸がありまして・・・

先日(通夜)〜本日(葬式)と、冠婚葬祭の葬を一気に体験して参りました。
父の叔父ということで、ほとんどあったことはないのですが、それでも何回かはあったことのある方でした。

享年90ということで大往生だったのですが、突然の知らせに最初は戸惑いを覚えました。
親族の死は初経験なので、もちろん葬式に正式に参加するのも初です。


まず、喪服がないです。
・・・しかしこれは、大学当初に「絶対必要だ」と思って買ったブラックドレススーツ。コイツがブラックだったので代用できました。
結婚式の時にも活躍しましたが、なんか、フォーマルスーツと化してるな・・・もともとはデザインに凝ったドレススーツなんだが・・・という何とも言い難い感触が残りました。
とはいえ、コレに白シャツ、黒ネクタイで完成です。
・・・とりあえず服装はよし。

そして、先日の仕事が終わった後、帰って速攻、一家揃って東京へ・・・
到着すると、親戚達が集まっていたのですが、知らない人7割。
・・・まあ当然か。ウチらは親族の一部に過ぎないのだから・・・

と、泣いている人が居る!見たところ、同世代。
どうやら、孫のようです。おらは亡くなった方の妹の孫なので直接の関わりはないですが、彼ら(女しかいなかったが)にとってはおじいちゃん。それは悲しいでしょう。その心境はおらには理解できるべくもなかったのです。

そして、初めて仏さん(遺体)に対面しました。
なんだか、棺桶の中にいるのに激しい違和感を抱くほど、自然な姿でした。
病気だったのでやつれてはいましたが、まるで眠っているよう・・・
その体に命が宿っていないというのを考えると、複雑な気分であまり直視できませんでした。ショックだったのかも知れません。


そして焼香の時間・・・
住職が入場し、ゆっくりとお経が始まり・・・やがて。
親族が前に出ては仏さんに祈りを捧げるのですが、仏さんはかなり顔の広い方だったらしく、親族が終わってからの一般来場者の数が凄まじいのです。
いすに座ってじっとしてるのが苦になるほど(おらはガキなので、じっと座ってるのに向きません)長い時間、次から次へとくるわくるわ。
いや〜、これだけの人に見送ってもらえるというのは幸せなのかも知れませんね・・・

そして、一通り終わった後、斎場の控え室で軽く飯を食べ(精進落としというらしい)、その日(通夜)じはおわり。

次の日は朝から葬式です・・・


さて、次の日。朝が弱いおらは案の定起きるの遅れ気味〜(;´Д`)
急いで支度し、高速へ乗り込むも・・・
平日と言うこともあり、もろに通勤渋滞・・・イライラする。
しかしナントカ道を選び予定通り斎場へ。

控え室でお茶をすすった後、再び御霊前へ。
なんと、今日も焼香をするそうです。同じことを繰り返し・・・先日来れなかった一般来場者が焼香を済ませていきます。人数はもちろん少な目。
住職のお経、今日も響き渡っています。お経って独特の音色ですよね(音色というのも変ですが)。

一旦外に出て、再び中にはいると、お棺のふたが開いており、飾ってあった菊の花束の花だけ切り取って山とおいてあります。
これを仏さんの周りに置いていき、最後のお別れをするらしいです。


・・・正直この場面、直系の人たちは涙涙でした。
いわゆる一般的なお葬式の場面っていうのはここのことなんでしょう。
続いて喪主からの挨拶、そして出棺。
親族で参加者に男が少なかったので、おらは棺桶を持ちましたが、結構重い。まあ、中は人間なので当たり前ですが・・・改めて人を運んでいるのだと認識しました。

火葬場はすぐそこなので徒歩で移動。
そして、火葬場の前に来ると・・・一気に雰囲気が変わります。
何とも言い難い威圧感というか迫力というか・・・重々しい鉄の扉が並び、響くように聞こえてくる業火の音が場内を揺るがす場所・・・それが火葬場です。

「それでは、お別れです。」

係員の声と共に、棺桶が鉄の扉の中に吸い込まれていく・・・
この場面、もっともショッキングでした。さっきおらが持ち上げた、人が入った重い棺桶、それが扉の奥、さながら異次元のようなその空間に消えてゆくのです。係員の事務的な仕事と、人が燃やされて消えてゆくという現実のあまりにアンバランスな光景が一帯となったこの空間は、何故か異様なまでの非現実性が充ち満ちているようでした。

・・・正直、この場面は涙が出そうになりました。

やがて、棺桶が消えると共にスイッチが押され、業火が燃え上がったのです。
ここで、また控え室へ。燃え切るまでは時間がかかるらしく、待機することになりました。
その間、先ほどまでの恐怖にも似た非現実感が嘘のような日常
がそこにはありました。それもまた、何とも言えないわだかまりをおらの心に残したのです。


やがて、時は満ち、再び火葬場に着くと、係員がなにやら鉄の扉から取り出してきました。
そこには、白い石灰のようなモノが乗せられていました。

・・・これこそ、人骨なのです。

やがて葬式最後の段階、納骨が始まりました。
さっきまで人の姿をしていたのがとても信じられないほどに、無機質な白い固まりとなってしまったおらの父の叔父。
その骨のかけらを、親族が二人一組になり箸でつまみ、骨壺におさめていくのです。そんな「コレこそ普段の人生では見ることもやることもない事」に限って、何故か平穏な心境でした。
それは今して思えば、どうしても・・・人間がああも小さな白い固まりになってしまうというのが、実のところ理解できなかったからに他ならないのでしょう。実際、お骨を広いながらも、これがあの人であったと考えることはできませんでした。

納骨をすべての人が終えると、係員が最後に、頭の部分の骨の部分部分を取り出しながら
「ここはあごの部分です、ここは耳の・・・」
と、遺族に説明をしながら骨壺の一番上に収めていくのです。
しかし、白いカケラとなってしまった今、説明を聞いてもなお、それが人の一部であったことは信じられない思いでした。

すべての部分の骨が骨壺に収まり、箱に入れられ飾り布がかけられ、「よく見る遺骨の姿」となったのです。
ここで葬儀は終了。
最後に控え室で昼飯を食べてから解散となり、皆帰っていったのです。


なんだか、あっさりと書いてしまいましたが、その通り、人の死はあっさりとしたモノで、亡くなって骨になり、壺に収まるまで、それもまた何のことはなく行われてしまうモノなのかも知れません。

今回、火葬場で初めて「日本は火葬である」ことを再認識したのですが、あのことは今でも、まるで映画を見ていたように感じられます。



冠婚葬祭。人生での大きなイベントでありますが、それ一つ一つに、様々な人の思いと人生とが関わっているのです。
何となく、人の一生の少しの部分を垣間見た気がした2日間でした。

No.(157)

.......2003年07月29日 (火) .......
 ■立川まんせい
やべえ。コレ書いてるの7/31に日付が変わってからだ。

どうもおらは、簡潔に書こうと思う日記もだらだら書いちゃうタイプで良くないですな。
全体構成を考えずにいきなり思いつきで書き始めるからこうなるんですが。
全く持って人生に計画性のない人間です。ぁ〜ダメダメ。


さて、本日(7/29)は立川に逝ってきました。
それというのも、マイブラザーが遠くは北海道から移転、立川付近に住まうことに決定したからであります。

・・・我が家的には大事件なんですが、さらりと流して先に行きます(何

立川という街。我が横浜からはかなりの距離であり、またそっち方面に用もなかったので、全く逝ったことのない土地でありました。
先入観としては「片田舎」というイメージだったのですが、コレが全く違ったんですね〜いやはや。

西東京は東京23区と同じ枠組みであるのが疑問なほど、多種な場所でありまして、もっとも西には都唯一の村まで存在します。非常に自然の多い地域でもあるのです。

しかし、そこに点在する八王子、吉祥寺、そして今回の立川など、西東京での繁華街というのは非常にそれ自体完成された街なのです。
すなわち、街自体が密集してくっついてしまっている山手線圏内のような感じではなく、個々の街が独立して成り立っている印象があるのです。
よって、それらの街は大抵のモノはなんでもあるという具合なのです。

立川も、降り立ったそこは結構な都会イメージでした。つっても、ごみごみしたフンイキではなく落ち着いた都会、といいましょうか。地方都市独特の感じと、やや都内のごったを併せ持つような、おら個人としては好感の持てる街並みでした。


んで、用事を済ませた後、ふらつきながら街を見てると。
非常に個性ある面白い店が多いではありませんか。とくにアジアンエスニック系の服飾雑貨屋。いや〜これらは見ていて飽きません。

しかも安い!

ん〜、こういう面白い店が点在するだけでもポイント高いですね。
横浜あたりではあまり見かけないような感じの店です。もっとも、横浜あたりでは街と店に埋まってしまってわからないだけかも知れませんが・・・

んで、色々かっちまった。まあ、久々のショッピングだったし、安かったし面白かったので。
唯一、丸井miniだけは人気無かったね。セール中なのにがらがら。すっげー見て回る気がしない。半袖ボタンシャツ見たかったのによ。あの閑散さはひどい。店員に監視されてたら見るモノも見れない!

ともかく、エスニック系のアクセに目覚めそうになったおらでした。
(シルバーアクセとかに比べると格段に安く、オリジナルで味のあるデザインのモノが多い)

・・・高けりゃいいってもんではないのを改めて知りましたね。
ってことで、イイ街でした、立川。ブラザーが住まうのだからまた逝くこともあろう。・・・つっか。また数日後に逝くんですが

ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ

まあ、ただ、遠いね、非常に遠い。
こればっかはいかんともしがたいモノですねえ。移動で疲れてしもうたでよ。

No.(158)











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