タイトル

雑記にするまでもない一言 ≒  『 この雑記は、週1回・月4回以上の更新をするように心がけています(心がけ低っ)・・・ ('A`)y-~~~ 』
◆ 2014年09月04日(木)  夏の秘境駅ツアーその2「秘境駅街道・井川線」
時間が経ちすぎました(真顔)。
すでに秋の気配が感じる昨今ですが、まあ旅雑記におつきあいください。
写真がやたらと多いので、サクッと終わらせます。

今回我々が強行日帰りで初の「秘境駅ツアー」に挑んだのは、それを語る上で外すことのできない、そして個人的にものすごく行きたかった路線であります。



大井川鐵道本線および井川線です。
日本でも秘境駅の多い路線である大井川鐵道。静岡の山奥に位置しています。
静岡は秘境駅の宝庫で、もう少し名古屋よりに行くとこれまた秘境駅の宝庫であるJR飯田線がほぼ並行して走っています。

さて、我々がまず訪れたのは、大井川鐵道本線にある秘境駅。
電車を利用せずにオープンのメルセデス・ベンツで訪れる人はいないでしょうから、我々が初かも知れません。




メインストリートから、脇道に入って集落に到着。
そこから狭い曲がりくねった道をけっこう走ると、道のどん詰まりに忽然と駅が現れます。
完全電化されてる本線とはいえ、完全に人家のない場所にあるこの駅。間違いなく秘境駅の雰囲気です。
(荒れ果てた廃屋は駅の脇にありますが・・・元駅舎かな?)




「神尾駅」。
思いっきり川辺に位置していて、崖の脇にに張り付くようにある駅です。写真のように駅からは大井川の雄大な風景が拝めます。
もう、風景も含めてめちゃくちゃいい雰囲気の駅で、すっかりお気に入りになってしまいました。朝日がまぶしいぜ・・・




こんなアングルから撮れないですね普通。
この駅は線路を横切らなければホームにたどり着けない構造なので、線路内に立ち入ることも普通に感じてしまいます。
これが駅の全景です。これだけ。駅員はもちろん駅舎もないし、券売機も改札も、とにかく何もない。そして、誰が利用するの?という素朴な疑問・・・それが秘境駅です。




ちょうど電車が来そうだったので、しばし待機。
やがて、電車としてはまあ普通な雰囲気の大井川鐵道本線が到着。
誰もいない駅に停車し、誰も降りない・・・居るのは、カメラを構える我々観光客(?)のみ。この誰のためでもない停車する一部始終。まさに秘境駅なのです(しつこい?)。

ここから大井川本線とローカル線である井川線を「千頭駅」でまたぎます。
井川線に変わると電車の規格も変化して小さくなり、電車の本数も一日5往復(!)と、一気に減ります。




大井川鐵道井川線はまさに田舎ローカル線。
こんな雰囲気の場所をのんびりと走ります。・・・というより、井川線では結局電車に出会うことはありませんでした。
なんか写真の感じでは廃線のようですが、立派な現役路線です。




井川線「澤間駅」に到着です。電車待ちをする感じで撮影。
ここの駅は比較的集落が近く、秘境駅という雰囲気ではむしろ本線の駅のほうが感じるかも知れません。
写真に写っている駅舎らしきものは入り口付近だけが進入可能で、大半はぶっ壊れています。つまり半分廃墟ですね。
そしてホームがただの「段差」なのに気づいたでしょうか。井川線は小さい電車なので、この高さで乗り降りするわけです。

そして、電車が来ないのをいいことに、線路をたどって探索することに。




長くなるので端折りますが、ここから昭和44年まで「千頭林鉄」が分岐して走っていました。そのため、林鉄時代の遺構がホーム脇にあります。林鉄は物資(木材や石材、石炭など)を主に運搬していたため、その関連遺構だと思われます。
林鉄線路はすべて撤去されていますが、その線路敷きのスペースが残っています。つまり、この遺構の下にかつてはレールが敷いてあったわけです。




現役路線の雰囲気の良いトンネルに歩いてたどり着ける・・・本数が極端に少ない路線だからこその醍醐味です。
(もちろん本当はやってはいけないと思うんですが)
スタンド・バイ・ミーの曲をスマホで鳴らしながら、数分歩くことができました。

そして、次の駅はこの隣にあります。まさに秘境駅街道。




「土本駅」に到着です。
ここは今回訪れた秘境駅でもっともランクの高い駅で、クルマで容易に到達できるなかでは珠玉の駅かもしれません。
(ランキングは秘境駅界の指標である「秘境駅へ行こう」を参考にしています)
ちなみに、遠くに歩いている人は保守関連の作業員さんです。我々とほぼ同時に現地に着き、軽く挨拶をして線路を歩いて行っちゃいました。




電車を待つ風で撮影。
土本駅は有数の秘境駅ですが、待合い用の屋根付きベンチがあります。これがただ一つの駅らしいところか・・・?
ここが何故有数の秘境駅かというと、その立地あります。




駅からSLKを見る。なかなか異様な光景ですね。手前のトラックは前述の作業員の乗ってきたものです。
駅から人家も目の前。駅こそ最初は見つからずにスルーしてしまいましたが、有数の秘境駅の理由とは・・・

それは、この駅・・・なんと、道路のどん詰まりにあります。
あれ?最初の駅といっしょじゃ・・・となるんですが、画像に写っている集落のためだけにある道のどん詰まりなのです。その数4軒。4軒のために、川をトラス橋で渡り、陸の孤島のような立地のこの駅にたどり着くのです。
う〜ん、普段の電車環境からは考えられない駅でございました。

さて、最後の駅に行きましょう。
実は、この間に個人的「最強」の秘境駅があるのですが、そこは車はおろか徒歩でもほぼ到達不可能という超環境なので、もちろん断念しました。電車に乗らなきゃ行けない駅もあるんです。




さて、線路、トンネル・・・そして隣にベンツ。
こんな近くに駅がありますが、ここも有数の秘境駅。
ですが幹線道路も近く、車で来るには便利な駅です。周りには道路しかありません。




「閑蔵駅」です。電車待ちしている感じで撮影。
(ホームに座っちゃってますが・・・この写真は個人的お気に入り)
まあ、秘境駅全体に言えますがホーム以外なにもないです。せいぜい待合いベンチと時刻表がある程度。
でも、あくまで「現役」の駅であることにある種の感動を覚えます。

とにかく井川線は全体的に秘境の雰囲気がよく似合う路線でした。
最後に、大井川鐵道井川線の電車車体をご覧いただきましょう。千頭駅の車庫で撮影しました。



とにかく「カワイイ」大きさの列車です。本当に小さい。ちなみに、終点の井川駅では、偶然ですが最終電車が発車する瞬間に立ち会えました。最終といっても午後4時前でしたが・・・(・∀・;)

また、機会があれば違った秘境駅探訪もしたいと思います。
つーか、写真が多すぎて整理&雑記るのが重労働で・・・(-.-)y-~~~
Comments
  • ルイ ヴィトン 手帳 8月(2023/09/03 10:49)
    SALEが開催中

    当店は世界最高級ブランドスーパーコピーを大勢揃っています。
    スーパーコピールイヴィトンをはじめ、クロエ、グッチ、シャネル、ミュウミュウなど、
    様々な海外有名なブランドコピーバッグや財布等を販売しております。
    今、いろいろブランドコピー新品が登場します。
    バッグ、財布、シューズ、小物など逸品がぜひおすすめです。
    ルイ ヴィトン 手帳 8月 https://www.tentenok.com/product-5849.html
Name   Message   

◆ 2014年09月03日(水)  ガリクソンの憂鬱
いつのまにか、夏休みが終わっていた。
んでも、晴れればまだまだ夏っぽい空気・・・ま、一時の猛暑からは比較にならない過ごしやすさになったんで、ヨシとしますか。
あとは来るべき冬を待・・・ぐふふ(・∀・)

さて、表題の通りσ(^^)はガリと呼ばれる体型です。
だがしかし、それは骨が浮いているようなマジなガリではなく・・・骨が(冗談抜きで)女子並みかそれ以下の太さしかないからなのです(泣
若き日にチョーシこいて彼女とペアリングとかしますよね?その時、サイズが一緒だったという経験はありますか?普通はほぼ100%ない。それくらい男女の骨格は違う・・・はずなのですが、ワタクシ、なんと一緒のサイズだった思い出があります。もちろん女子が太いお方(おデ○)だったわけではありません。
そう、それくらい、マジで骨細には悩んでおります(特に手首)。でも、骨格ばかりは成人以降は変化がない・・・
それなら、せめて「細いけど非力じゃないよ」と言えるようになろうと、前腕をちょっといじめることにしました。




アマゾンでポチった前腕強化グッズ(ヘタレver)です。
何がヘタレかって、結局こういうのはウエイト買ってしこしこやるのが一番なんですが・・・
・部屋に置く場所がない
・床が傷ついたら困る(賃貸ですから)
・挫折したとき捨てるのが(ry
と言う理由で、ジャマにならずそこそこの評価だったこれらを導入したわけです。
正直なところこれって、だらけていても座りながらサクッとできたりするんで、それが理由だったりします(以前ジムを挫折した男の言い訳)。

んで、買った初日の感想
負荷が弱い・・・
ん〜合計3137円だったので文句は言えないですが、やっぱり鍛えるというにはちょっと貧弱?
まあ、次のステップにいくまで、こいつらを酷使しようと思っております。
(このハンドグリップ、調整式なんだけど、説明文よく見たら「5〜15kg」って表示が・・・女子かよ!)

以上、夏が終わった直後に鍛えようと思っているおかしな人間のザレゴトでした。
早く夏の旅の記録書かなきゃ・・・(´・д・)
Comments
Name   Message   

◆ 2014年08月27日(水)  夏の秘境駅ツアーその1「ドイツ車解放戦線」
今日は涼しいですね〜
夏も終わりに近づいているということで、夏のうちに夏の出来事は消化しておきます。
時は7/22・・・て、もう一ヶ月以上前の出来事なんですけどね。

さて、期せずして「あの」超有名メーカーの車に乗るチャンスを得た我々は、一日しか休みがないという状況にも関わらず、強行軍で遠出することにした。
そう、一日有効に車を乗り回すために。




時刻は午前2時。まだ、草木も眠る丑三つ時だ。
そんな中、割とハイテンションな我々は行動を開始する。現地には明け方に着いておきたい。

・・・と書き出したものの、今回は旅の詳細ではなく、車の詳細で終始する予定である。
とにかく、べらぼうに早い時間にスタートしたわけだ。




このエンブレム。
もうおわかりだろう。我々が今回駆るこのクルマは、ドイツはメルセデス・ベンツのスポーツカーだ。
首都圏ではよく見かけるクルマだが、決して一庶民が気軽に乗れる車ではない。
そんなことは、この車を知る人ならば言わなくてもわかるだろう。
(都会の人間はみんな良いクルマ乗りすぎなのである。アレが日本標準ではない)




メルセデス・ベンツ「SLK200」。
質実剛健を地でいく由緒正しき欧州のプレミアム・スタンダードが出した2シーターの本格的なスポーツカーである。
1845mmのワイドボディに大きいドアが二つのみ。もちろんシートも2席のみ。
こんな車に乗るのは初めてなので、ワクワクがとまらない☆(ゝω・)vキャピ




心臓部は、1.8リッター直列4気筒のターボエンジン。184馬力に270Nmという、なかなかにトルクフルなエンジンを積んでいる。
とはいえボンネット内はまだ隙間が目立つ。
それもそのはず、SLKは同じボディで3タイプのエンジンがあり、これは最も小さいエンジンだから、だ。
最上級のSLK55 AMGともなると、ここに5.5リッターV8のモンスターエンジンが積まれるのだ。そりゃ隙間だらけなワケである。




内装はシンプルかつ上品。さすがはプレミアムクラスのクルマだ。
サイドサポートのしっかりした固めのレザーシートに、いかにもスポーツカーな絶壁コンパネ。そこは綺麗にシボの入った樹脂パーツが並ぶ。ちなみに、この部分もレザーになると、それは真の高級車ということになる。
視認性のよい、ベンツらしいシルバー基調のメーター周り。
インダッシュのナビは最近のものらしい、ジョグダイヤル方式。タッチパネルに慣れていると若干とまどう。

2シーターのスポーツカーということで、ゆったりとしたシート周り、そして着座姿勢がかなり低い。シートの高さを上げないと、ボンネットは何も見えない。ルーテシアでも感じたが、日本車に比べてボンネットあたりの視認性は悪いようだ。加えてSLKはノーズが長いので、狭い道や人が行き交う場所は肝を冷やす。まあ、慣れなのだろうが・・・




このクルマの最大の特徴は、バリオルーフというハードトップのオープンカーだということだ。
この日は終始晴れていて、絶好のオープンカー日和。初めて体験したが、これは素晴らしいの一言。サイドウインドウを下げると風の巻き込みがあるので速度はせいぜい60km/hほどが快適な感じだが、この開放感はヤバイ。サイドウインドウを上げれば、80km/hくらいまではいけそうである。だが、やっぱりフロントガラス以外はフルオープンで走るのが、断然気持ちいい。
弊害としては、写真で見るとわかりやすいが・・・オープン状態ではハードトップが畳んでしまわれるため、トランクの容量が一気に減るということ。それでも、小旅行の荷物くらいは入る。まぁもともと二人しか乗れないし。




このクルマで、山道や田舎道にいくと・・・このように、道幅ギリギリの箇所がよく現れる。
そもそもクルマを足として見るため軽自動車が断然普及している田舎では、重厚で威圧感のあるワイドボディのオープンカーは、注目必至である。どこに行っても見られまくる。・・・まあ、自分のじゃないんだけどね。
そして、一番地味な色であるシルバーにも関わらず、このクルマの格好良さはハンパではない。降りるたびに見とれてしまうほどだ。さすがベンツ、スタイリングとしては完成されている。これなら所有欲も十分に満たされるだろう。

シートから、重くて長いドアを(当てないように)注意深く押し開け、低いシートから幅のあるサイドシルを乗り越えてよっこらせ、と外に出るのは一苦労といった感じだが、それもスポーツカーの醍醐味と言ったところだろうか。年取って足腰が弱くなったらまず乗り降りができなくなるタイプのクルマだ。




スポーツカーとはいうが、そこは質実剛健なベンツ。
乗り心地は高級車のそれであり、足も硬くない。オープンで開放感に浸ったあとにひとたびバリオルーフを閉じれば、クーペかと思えるほどの密閉性、遮音性があり、高速道路でスピードを出してもまったくぶれない安定性も健在だ。

このハードトップのせいで車重はそれなりにある(1.5t弱)が、エンジンも非力とは縁遠いリニアなレスポンスである。組み合わされる7速GトロニックというATも優秀で、マニュアルモードにパドルスイッチもついているが、これを使わずとも十分楽しめる。E(エコ)モードではスムーズで回転数を上げない静かなドライブが、S(スポーツ)モードでは回転数を積極的に上げるスポーティなドライブが可能だ。
エコモードが名前だけの完全に使えないゴミモードだったルノーとのデキの違いを感じてしまう。

ハンドリングも、ルノーほどではないが(車格の差もあるし・・・)クイックであり、ワインディングの多い山道も楽しめる。そもそもFR駆動なので走りも安定していて、どんな場面でも挙動が心配になることは皆無であった。太め(245)のリアタイヤが存在感を高めてくれるのもFR車の良いところである。もっとも、FR故に雪が降ったら車庫の中になるだろうが・・・
燃費は、山間部ではSモードで積極的に走り、行き帰りの高速はEモードでなおかつクルーズコントロールを使って大人しく走って、11km/Lちょっとだった。山道を多く走ったことを加味すれば全然イケる数字であろう。



こういった「まず所有することができないクルマ」を乗るのは非常に楽しい。
SLKは500万円〜というベンツの中では比較的リーズナブルな部類だが、2シーターオープンカーはあくまでセカンドカーという位置づけだろうから、お金持ちの車なのである。

そんな「遊び」用のクルマだが、きちんとベンツのコンセプトが生きている、実に優秀なヤツだった。裏を返せば、スポーツカーとしてはつまらないかもしれない。少なくともライトウエイトではないし、クセもないし、すごくパワフルでもない。でも、誰でも運転できる「普通さ」がきっと良いのだと思う。だから、スポーツタイプなのに何も削っていないのだ。内装も、コンパネも、ナビもオーディオも、すべて普通のベンツクオリティで、だけども2シーターでオープン。これが、SLKの良さなのだと今は思う。

長くなってしまったが、一日乗り回してみて、「これはカネがあったら買う車だ」と納得させられてしまったのだ。
・・・だけど、都会の渋滞+人混みのなかで乗る車ではないよ、これは絶対だ。
こいつは、広めの田舎道で走らせよう。
Comments
Name   Message   

◆ 2014年08月25日(月)  虫の音
ここ数日、折からの猛暑は薄れて過ごしやすくなったと思いませんか?
曇ってて雨交じりな気候のせいなのかもしれないけど。

ところで、この時期になると日中に鳴きまくっているセミの種類がニイニイゼミ主体からツクツクボウシ主体に変わっていることに気づくだろうか?
そう、もう晩夏なのである。
もう時期にミンミンゼミもいなくなって、ツクツクボウシと数も鳴き声も最強のアブラゼミだけになり・・・そして夏が終わる。ヒグラシの声はは都市部ではあまり聞こえない。
(余談だが、アブラゼミ=でかい、黒い、うるさい。ミンミンゼミ=羽がでかくて綺麗、でもデブい。ニイニイゼミ=小さくて木と同化している。ツクツクボウシ、ヒグラシ=羽が透明で綺麗・・・という容姿である。そう、アラブゼミは首都圏では嫌われ者なのだ)
盛夏はもはやヒトゴロシの環境なので大嫌いだが、晩夏はなにかもの悲しげで嫌いではない。特に夕暮れ時は最高にいい雰囲気を持っている。・・・今の住まいから夕暮れは見られないのだけれど。目の前のマンションがジャマなのである。σ(^^)の住まいより安普請で狭いくせに、世帯数が多いから高層なのである。こいつがなければ結構いい夕暮れが拝めそうなのだが・・・

おっと話がそれた。

そして、この時期になると夜に鳴く「虫の音」に癒される。
実家付近は緑も多く、庭付き一軒家地帯なので虫の音もよく聞こえたが、今の住まいは駅近で幹線道路に挟まれた地帯なので、緑は多くない。
とはいっても、駅近付近ではもっとも緑が多い道に面していて、幹線道路もちょっと離れているためとても静かなので(前にも書いたがこの環境が決定打だった)、虫の音がかすかに聞こえてくる。

コオロギ、鈴虫・・・そんななかでもっとも身近な音色が「チッチッチッチッ・・・」と目立つ音色で鳴く「カネタタキ」である。
こいつは、人家にも侵入してくるコオロギの仲間で、小さくて細長い。色も薄いのでコオロギとは一目で違いに気づくだろう。
(あれ?過去雑記で、実家で遭遇したカネタタキを記事にしたような・・・)
とにかく、コイツの鳴き声がいつも一番近くに聞こえている。でも、鳴き声のする方に行くと、ピタッと鳴きやむのだ。気配を察する能力に秀でた、忍びのような虫である。

なんだかまとまりのない記事になってしまったが、コンクリートに覆われた都会でも頑張って鳴いているカネタタキを、この時期になるととてもいとおしく感じるのであった。
もうすぐ秋なんだねぇ(-.-)y-~~~
Comments
Name   Message   

◆ 2014年08月20日(水)  猛烈残暑
暑い!!暑すぎる!!
一日で何回「暑い」と言ってるか・・・それくらい暑い。
σ(^^)は仕事が普段外回りで、強制日光浴食らってるんで、休みの日は表に出ません。ヒキーです。一日なら全然平気です。
だって、外に行くって・・・この暑さじゃ店の中とか、空調の効いたところでしょ?金使う以外になにもないじゃないですか。

ところで、基本的にエアコンで体調を崩しやすいσ(^^)はあまりクーラーを使いません。窓全開で自然の風に吹かれている方が断然気分が良いってのもあります(暑いので送風は常にONしてます)
・・・が・・・




これはないでしょ??
体温かよ!って気温ですよ。
もうね、部屋にいても首にタオル巻いたまま、タオル必携。
あちーあちー言いながら、飲みまくりで水分採りつつ汗だくで過ごしております。
う〜ん、正しい夏の過ごし方・・・ではない気がする。最近の夏の暑さは常軌を逸しているから、外回りしているとガチで気分悪くなったりしますからね。
寝るときも、かなり汗かきながら寝ている気がする・・・寝てもあまり疲れが取れない理由かな。
もう午後9時ですが、気温は32度。これはちょっと、今夜はエアコン入れちゃうかもしれません。

そんなわけで、休みの日も体中がヘナヘナで何もする気になれないのでありました。
ちょっと新パソで動画編集でもしようと思ったけど、パソコンに負荷かけると猛烈に熱を持って、結果部屋が暑くなるし、そもそもこの気温で気力がそがれていて無理。
早く夏終わらないかな・・・(-.-)y-~~~
Comments
Name   Message   

2014年 9月

123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

<-neo / vin->
□ Category □

>> 最新記事 <<




09月04日 夏の秘境駅ツアーその...
03日 ガリクソンの憂鬱
08月27日 夏の秘境駅ツアーその...
25日 虫の音
20日 猛烈残暑


記 事 一 覧 表




★ 過去の絵寝雑記 ★

↑ 2006〜2014 まで

☆ 昔の絵寝日誌 ☆

↑ 2002〜2006 まで


過去ログのようなもの
(クリックすると、別のウインドウで開きます)





Webmaster
近影
ENEMY、絵寝

適 正(属 性)

Ski - (video)Camera - Car - Game - PC - Trip - Outdoorwear - Oakley'seyewear - Internet - CGillust - StrayCat - WasteRoad(tunnel) Huge building & Steel frame
デモ キホン ヒキ-



この雑記の傾向






Powerd by えくすりあ

※またリセットされたのでカウンター撤去※