ひさびさ〜
はい、ﾜﾀｸｼはoakleyサングラスファンであります。
んでも、去年(2013年)はなんと、一本も買わずに過ぎ去ったのでありました。
まあ、2012年はかなりの購入っぷりでしたが・・・(-.-)y-~~~

さて、今回も最近悩みの「普通にかけて出かけたい」サングラスシリーズです。
使ってナンボのサングラス、実際のところ、なかなか普段使いできておりません。
「目が悪くない」というそもそもかけて出かける必要がないという要素に加え、
「顔に合わない」という、アメリカサングラスならではの骨格の問題、そして
「普段するにはサングラスしすぎている」そう、日本人は普段サングラスに縁がない民族なのです・・・
それをすべて払拭すべき、最終形態ともいえるサングラスを購入しました。
もちろん、絶版なので「ヤフオク」です。もちろん中古です（美品に限りますが）。もう慣れました。




oakley「why3」。
wire系というメタルフレーム系列でも高級な部類の、チタンフレームのサングラスです。
Polished/Ticlear
やっぱり、普段使いにはカラーレンズはちょっと・・・と思うと、チタニウムクリアーしかないのです。




そして、どんな顔にもさりげな〜くフィットする・・・はず、のリムレスフレーム。
リムレスはとんでもなく軽くていいのですが、oakleyのサングラスとしてはラインナップがとても少ないのです。
まあ、スポーツサングラスメーカーだからなぁ。。。




同じくリムレスでチタンフレームの「nanowire1.0」と比べてみました。
純粋なサングラスであるnanowireはカーブがきついのですが、オプサルミック（メガネフレーム）としても設計されているwhy3はカーブが緩く、平面的です。
なので、平面的な日本人の顔にもフィットしやすいのですが、サングラスとして考えると、レンズ内部の写り込みや視線すべてが覆われないという意味では微妙です。




テンプル部分、ずいぶん違います。
古いモデルであるwhy3の特徴的な形状と違い、nanowireは普通のメガネ然とした形状。
ちなみに、新しいnanowireのほうがより細く、繊細なフレームになっていて、重量も軽いです。
顔を締め付ける感じもnanowireの方はほとんどなく、それでも超軽量ゆえにしっかりフィットします。

総合的にはやはり後発モデルであるnanowireが完成されているようです。
・・・しかし個人的に重要な「フツーにかけられる感」は圧倒的にwhy3のほうが上ですね。




こんな感じで、実に普通のメガネって感じ。
でも、oakley純正サングラスであり、レンズもTiclearなのでミラーがかかっており、オシャレイズムでGOOD
☆(ゝω・)vｷｬﾋﾟ

でも、カーブが緩いせいでレンズ裏の写り込み、けっこうあるんですよね・・・




んで・・・久々のoakley総勢。
ん〜やっぱり収納＋飾るケースが欲しいなぁ。本数もだんだんシャレにならん数になってるから、大きいケースしかないか・・・
すぐに種類がわかって取れる状態じゃないと、出がけに持ち出すことができないんですよね〜

以上、久々のニューオークリーでございました。

余談、今コレ書いてる状態で、夕暮れの外から夏祭りの盆踊りの音声が聞こえてるんですが・・・
「アラレちゃん音頭」が聞こえるッ！
σ(＾＾)がガキの頃じゃねぇか、どんだけ古いの流してるんだよ・・・今の子供わかるのか？？

なんだか、お盆ですね。
ウチの町内会は今日夏祭りだったらしく、ずっと町内にお囃子が流れていました。んで、山車もでていましたよ。

さて、長いこと書いてなかった夏休み（？）の親子三世代伊豆旅行。
二年ぶりの開催となりました。台風前だったけど、大丈夫か？

前日夜に実家帰りしたσ(＾＾)は、翌朝早起きで両親、Brobon、姪、甥とともにレンタカー「日産セレナ(新型)」で伊豆は弓ヶ浜を目指します。




子供たちは車内でも大人しくすることを知らない年代です。
ず〜っと何か喋ったり、姉弟でちょっかい出し合ったりとまあ、やかましいこと賑やかなこと。
はしゃぎ疲れると、こんなアクロバティックな姿勢で寝たりしています。

さて、伊豆方面のビーチは台風の影響で厳しそうな感じ。
なんと、道すがらのビーチはこぞって赤旗（＝遊泳禁止）だらけです。
晴れてるんだけどなぁ。どうやら、目的地の弓ヶ浜も遊泳禁止っぽいので、手前にある「外浦浜」で見切り遊泳することにします。
案の定、みんな同じことを考えているらしく・・・駐車場大混雑。なんとか停められたので一安心。




二年前はひたすら波を怖がっていた甥ですが、そこは成長期。
今回は果敢に海に挑みます。
これは波ではしゃぐ息子にジュースを与える父親の図。




まあ、σ(＾＾)もカメラ（X10）やビデオ（GW66V）などで甥を撮りまくったんですが・・・
こういったベストショットっぽい構図に限って派手に「ピンぼけ」かましてます。
X10ﾀﾝはなかなか困った子です（真顔）。




子供は動き回るので、咄嗟にイイ構図がやってきても、カメラを構えて撮るまでに瞬時にこなさなければなりません。
なので、先ほどのピンぼけや、こういった「水平ズレ」が起こったりします・・・
そういうものを極力抑えるには、やはり瞬間に強い一眼レフがベストですね。

それにしても、いい天気。
この日は台風前ということで、波が非常に強く、そして水温がメチャクチャ低いというなかなかの厳しい環境。
でも、ほかのビーチがダメなのでみんな頑張って楽しんでいました。




弓ヶ浜に比べるとさほど広くないビーチですが、大盛況。
台風前で海は荒れ気味だったけど、水温が低く風もあるおかげで、浜にいても汗をかくこともなく快適に過ごせました。少なくとも家にいるよりは快適でした。
姪は、プール好きなようで・・・海にはほとんど入らず。なので写真なし。

さて、海から今宵の宿へ・・・



三度目の宿泊、弓ヶ浜の素晴らしいお宿、「季一遊」にてゆるりと過ごします。
高級な宿にも関わらず、小さい子供連れのファミリーが多い・・・みんな経済的に裕福なんでしょうかね。車を見る限りそういう人ばかりでもなさそうなんですが・・・




夕食がお楽しみであります。
アワビの踊り焼きは、ここでしか食べたことがありません。
ほかにも伊勢エビのお造りなど、普段はまず食べられない高級食材をたらふく食べることができました。
お金って大事やね・・・(-.-)y-~~~




お子様用の料理もたいしたもので、エビフライやハンバーグなどおきまりのモノのほかに、立派なエビの刺身なども付いてきます。
まあ、刺身系は大人が喜ぶもので子供ウケはイマイチですが・・・
お酒もいただき、ほろ酔い気分で早めにバタンキューです。早寝早起きは旅を良くする要素ですので、意外と大事。




翌朝・・・台風の影響大。
もちろん浜は遊泳禁止。まあ、昨日思いっきり海を満喫したのでいいんですが。
この日は、朝に浜を散歩しただけですぐに帰宅モードに。

ところが・・・考えることはみんな同じ。昼前には渋滞に引っかかってしまいました。。。
箱根越えルートで家に着く頃には、結構へろへろに。
σ(＾＾)は4連休だったので、あと二日、実家にいて甥や姪とともに過ごしたんですが、曇り→雨の天候で、公園以外出かけていないので・・・
特に写真もないので、このへんで。
とにかく、日焼けでヒリヒリして風呂がきつかったです。ラッシュガードは絶対必須だZE！

いや〜夜だっていうのに蒸し暑い・・・(´･д･)
こう暑いと、なんだかフルーツ、食べたくなりますよね。
ジュースじゃなくてフルーツ。スイカも良いけど、もうちょっと鋭い甘さでビシッと来るものが・・・

そう、唐突に思ったのです。パイナップル食いてぇ！

カットパインは何回か買ってましたが、割高だし量も少ない。もっとこう、ガッツリと食らいつくしたいのです。
そう、できれば丸ごと・・・




って近所のスーパー行ったら売ってやがるし。
まさに丸ごと。一番甘いニオイがするヤツをチョイスしました。なんでも、パイナップルは追熟しないようなので・・・
このまま、一晩逆さにして糖分を全体に行き渡らせます。

そして、翌日(今日)・・・




暑い部屋で常温放置したらなんだか柔らかくなったYO
傷む前に速攻で解体でございます。
まずは、葉の部分をもぎ取ります。掴んでひねれば結構簡単に取れますよ〜




次に、アタマとケツをぶった切ります。
固そうに見えて、果皮のすぐ裏は甘そうな果実なので、なかなかもったいない・・・
この時点で果汁が沸いてきます。もったいな（ry




次に、果皮を縦に落としていきます。
このとき、深く切りすぎると果肉が一緒に切れてもったい（ry
ですが、果皮は結構果肉奥深くまで黒いぽつぽつとして存在するので、取ってしまわないと口の中に不快に残ります。
皮ごと切ったパイナップルも、結局果皮近くまでは食べられないので（メロンと似たような感覚）、まあこのくらいは仕方なしと。




いよいよ四等分して真ん中に残った芯を取って完成・・・
だけども、常温でちょっと熟しすぎた感のあるこのパイナップルは、果皮を取るとヌルスベしてて切りにくいのなんの！
指だけはくれぐれも気をつけましょう・・・

さて、スーパーのカットパイン4個分くらいの果肉が採れました！満足満足。
コレで思う存分、タンパク質分解酵素で舌がピリピリするまで食べまくってやるぜ！

・・・あ。冷やしてなかった・・・(´･д･)

世間はお盆休みまっただ中ですね〜
電車も空いていて、仕事も忙しくなく良いことづくしです。
このまま夏中はお盆で良いのになぁ〜ヽ(´ー｀)ノ

なんて思いながらも、蒸し暑くて、たまってる長文雑記も書かずにだらけてしまう今日この頃ですね。
エアコンは「送風」オンリー、これ基本ね（以前体調を崩したため）。
テレビもない我が環境では、暇なときはネット三昧なワケですが・・・今日は、1998年に電波少年という懐かしい番組で放送されていた「なすびの懸賞生活」をまとめて見ていました。

ああいうのを見ると、なんだろう、いろいろ考えちゃいますね。
我が生活も、当初は「なるべく節約してすごそう」とか思ってましたが（以前に食費をかけないという記事を書いたこともあります）、なんだかそれじゃダメだと思いました。
もっと生活を楽しまないと・・・正確には、最初の二ヶ月くらいは節約自体が楽しかったんですが、慣れてくると非常につまらない生活をしているな、と思い始めてきて。
もっと自由に外食したり、そこそこの肉を食べたりと当たり前の生活をしようと思うようになったわけです。別にカネがないワケじゃないんだし・・・切り詰めたって食費は結構かかる、という現実も家計簿アプリにて知ったわけで。
まあ、これからは普通にフツーの金のかかる生活をしようと思っております。

ところで、なすびの懸賞生活を最後まで見て「アレ？」と思ったんですが、いや、マジでどうでも良いことなんですが・・・




この、なすびが11ヶ月ぶりのラーメンを食べているシーン（当時CMにもなったそうです）の、このどんぶり・・・




σ(＾＾)が実家から持ってきたラーメンどんぶりと一緒じゃね？
という実にどうでも良い事実に気づいたわけです。
色、柄、どれとっても一緒。そんなに出回っているどんぶりなんですかねコレ？
一枚だけのキャプチャ画像ではわかりにくいので、もう一枚。




このアングルで、決定的にわかりました。マジで一緒のどんぶりです。
このなすびが旨そうにラーメンをすする映像は、前述の通りラーメンCMに使われたので、1999年には全国的にこのどんぶりがお茶の間に映されていたわけですね。
う〜ん、次にこのどんぶりでラーメン食べるときはひとしおだろうなぁ〜(何が？)

と、オチを付けたところで今日の雑記はおしまい。
（早く長編を書かないと、また時機を逸してしまう・・・）

はい、夏休み(？)を終え、何となくだるい日々に戻ったσ(＾＾)です。

あのですね、このまえ「直った」って書いたばかりの我がタブレットNEXUS7ですが・・・またぶっ壊れました。
もう、なんつーか「はぁ？」って感じ。意味がわからない。前触れもない。原因もわからない。
突然タッチパネルが全く反応しなくなると、死亡の合図。
タッチパネル以外はすべて普通。画面も、自動回転もする。ただ、タッチパネルだけウンともスンとも言わなくなる。
仕方がないので強制電源オフ、んで再起動すると・・・



すると、この「Google」画面から一切動かなくなります。
もう、何をしても無駄。起動コマンドを選べるブート画面が出ても、何をやっても行き着く先はこのGoogle画面。
・・・なんなんすかこいつ？(-.-)y-~~~

この場合、電源ケーブルを挿したままず〜っと放置プレイするという最終手段に出るしかない、つーか前はそれで直ったんですが。。。
それだと、数日間タブレットが使えない。
んで、一時復帰してもまたすぐにタッチパネルがイカれて元に戻る。

不良品？こいつ、2年ローンで買ったからまだ月々払っている最中なんですが・・・
だましだまし付き合うしかないのかと考えると、なかなか憂鬱です。
世界で一番売れているタブレットがこの始末でいいのかよ、Google（ASUS）さんよ？

閉じるたびにスリープ状態になるケース使ってるから、頻繁にオンオフされるこの状況がよくないのかなぁ・・・
次復帰したら、ケース変えてみるかな・・・めんどくせ。。。