う〜ん、これといってネタはないので、引っ越し新生活関連の記事でどこまで引っ張れるかって感じですな。
（早くも新しくしたばかりの雑記の前途が見えたような・・・）

時期は前後するが、引っ越し完了する前の5/8に、秋葉へ行き新パソコン作成のパーツを入手してきた。
んで、引っ越し前にはとりあえず新パソを使える状態にしておいてから住もうという魂胆である。
さらっと書いたが、実に2008年以来、6年ぶりの新パソ導入である。




今回は史上初、小さいキューブ型ベアボーンに挑戦する。
自作ＰＣ分野はもはやマニアックな人間しかいないと思われ、最小限のパーツ購入で作成できるベアボーンキットはあまり人気がないようだ。
小さい筐体となると「ものすごい細かいいらいらする作業」が激増するので、そもそも一からパソコンを作る気なんてなかった。いや、今までの愛機だって九十九のショップパソコンだったからね・・・
今回は一応最新チップセット対応ということで、ベアボーンの雄、Shuttleの「SH-87R6」にした。もちろんブラック。
昔はパソコンの筐体というと重いスチール製だったのだが、これは心配になるくらい薄く軽いアルミ製筐体。おかげで楽々作業。軽量化はどんなジャンルであれ良いことなのだ。




これが今回の頭脳、最新チップ「Haswell」のCPU、intel core i5 4570(3.2Ghz)である。coreアーキテクチャは前回のcore2-quadに続いて二度目。
最強のi7、バランスの良いi5、ライト向けのi3と三種類あるが、そもそもi3ですら日常には十分な性能を持っている（さらに下には現行Pentiumがある）ため、最近めっきりパソコンに負荷をかけなくなったσ(＾＾)はi5で十分という結論になった。価格対性能ではi5がベストバイ。
（そもそも、今回は筐体が小さいため、あまり発熱するとエアフローが良くない＝危険、というのもある)
この裏側には1150ものピン（というより接点端子）がずらっと並んでいて、マザーボードに設置するとき若干の緊張を覚えるが、昔は本当にピンがむき出しのCPUを少しのズレもなくマザーボードの穴に差し込む（ずれるとCPUピンが曲がる）という比較にならない緊張行為をしてきたので、最近の「接点を合わせてクリップで押し込めば完了」という作業は拍子抜けであるが、逆にクリップでCPUを押し込むときの「本当にコレでいいんだよな・・・？」という手応えのなさが変な緊張を生む。




内蔵ドライブたち。メインドライブは当然SSD。メインドライブSSDのHDDに対する優位性は前パソの換装で実感済み。
システムドライブのSSDにそこまで容量は求めないが、容量が多い方が速度が増す傾向にあるので、ここでも価格対容量で256GBのPLEXTOR製SSDをチョイス。評判もいいようだ。ちなみに最安値を狙ってソフマップで買った。
（ここに載せていないほかのパーツは、ポイント分を考えるとヨドバシで十分だったのでヨドバシ購入が多い）
あ、あとデータストレージの2TB東芝製HDDは九十九で買った。

　

ベンチマーク。数値が多い方が早い。当然左がSSD。
前回換装したSSDは、マザーボードが古くて真のスピードを出せていなかった（S-ATA3.0非対応だったため）が、今回は最新マザーなのでしっかりと速度が出せた。前パソの倍くらいのスピードになっている。
HDDのほうも、もはや技術的には頭打ちな感があるデバイスだが・・・やはり進歩があるのか、前パソより40％増しくらいのスピードになった。満足である。(´ー｀)y-~~~




メモリは4GB×2で8GB。
昔はメモリモジュールで善し悪しが凄まじく、相性問題もザラでありとにかくチップメーカーとモジュールのメーカーをチェックするのがお約束であった。
今はそんなに悪い噂を聞くメーカーもなく、比較的何でも大丈夫なようだが・・・やはり、気になってしまう。売り場に行くと、最高級がドイツのメーカーでありそれは変わっていなかった（センチュリーマイクロ）。
まあそこまではいらないだろうと、安心感対価格でSAMSUNGチップのCrucialモジュールにした。国産唯一のモジュールメーカーであるエルピーダ製も良かったんだけど、売り切れだった。九十九購入。




これらを取り付けるだけで終了、というお手軽作成パソコンなのだが、いかんせんキューブ型は狭い。中がやばいくらいいろいろギリギリだ。
そのため、中をいじるにも手順があって、あれとこれを外してからあれを取り付けて、外したあれを戻して・・・という具合に進めていく。
小さいながらも一応の拡張性があり、グラフィックボードのフルサイズも取り付け可能（ただし1ポート分のみ)だが、現状グラフィック機能を使う予定はないのでオンボードチップで十分である。




そうそう、パソコンモニターも新しくした。
2014年にして初めての液晶モニターである。実に11年ぶりの買い換え。ちなみに前ナナオCRTモニターも未だ健在である・・・2万時間は余裕で超えたのにね。
そして、いろいろと調べまくった結果、やっぱり、やっぱりナナオ（現EIZO）の液晶モニターにした。
「FlexScan EV2436W-ZBK」。カカクコムでは完全無欠の満点評価モニターであり、フルHDではなくWUXGA（1920×1200）なのがポイント。当然広視野角IPS液晶で、ノングレアタイプだ。
（フルHDじゃないせいで、HDMI端子がないからいろいろ苦労しそうなのだが・・・）
当然海外（韓国台湾）製品に比べて高価であるが、2万時間は目にする（予定の）ものである。アウトプットには金をかけねば。それでも、CRT時代に比べればお手軽になったのである。
安さで定評のあるWINKで購入。




こんな感じで、CRT＋ミニタワーから液晶＋キューブと変貌を遂げた我がＰＣ環境。
本体は小さく画面は大きくという、まさに今時のパソコンという具合に仕上がった。
ほかにWindows8.1のソフトやブルーレイドライブ、無線キーボード・マウスなどをあわせて総額で17万円くらいかかってしまったが、十分満足できる環境になったのでヨシとする。
ちなみにWindows8.1には、慣れるのに苦労した・・・

あと、やっぱり24インチモニターは大きいので場所をとるため、どうしても目とモニターの距離が近くなってしまう。広さ十分と購入したニトリデスクだが、ひょっとしたら一考の余地があるかもしれない。まあ、離れて見ればいいだけの話だが・・・

というわけで、引っ越しとともにＰＣ環境が一気に変わったので報告がてらに。

おお、すっかり忘れていた。
引っ越しについて書くんだったねぇ(-.-)y-~~~

前の部屋からいろいろ持ってきたが、大物は一切持ち込まなかった。
先日書いたパソコンテーブルやベッドやワードローブはこちらで揃えたし、小物をずらずらと持ち込めばそれで引っ越し完了、あとは現地調達でヨロっつー具合で簡単に済むと考えていた。

まあ、実際に生活空間となるまでに結構かかったのであるが、時系列でご覧いただこう。



>5月4日の様子　「とりあえず運び込み終了」

とりあえずモノを持ち込んだ状態。
実家のレガシィアウトバックに荷物を詰め込んで、なんとか2往復で来れた。
荷物は、小物といえどなかなか量（衣類や電子機器）があるので、足かけ一週間で2往復。往復で1時間以上かかるので・・・
あ、ちなみにパソコンは実家に置いてきました。そのうち処分か・・・(´･д･)
このあと、段ボールから荷物を引っ張り出して設置設置作業が待っている。
実家の協力もあり、引っ越し屋に頼まなくて済んだので費用削減成功。大物が一つでもあったらアウトだった。

だが、まだベッドはフレームしかないし、家電も皆無である。生活感ねぇ〜



>5月14日の様子　「ネット環境整う」

本格的に引っ越して住み始めたのは、ネット開通に合わせたので5月11日から。
ちなみに、契約自体は4月25日からしているので、半月ばかりいろいろ無駄にしてますな。まあ別にイイかってことで。

この日、以前から頼んでいたネット工事の業者がきて光回線を引き込んでいきましたとさ。
なんでも、4月から工事予定が埋まってるらしく、σ(＾＾)が休みの日はこの日しかなかったのだ。
これでやっとインターネッツ三昧がこの部屋にも・・・と思ったら、インターネットサービス仲介業者（また仲介業者かよ！）のミスで、プロバイダが繋がらなかった・・・ありえんわ。
（プロバイダに電話したら「契約されてません」とか言われて、「はぁ？」と聞き返してしまった）

苦情を言うと「ヤフーBBなら申し込んですぐ開通できます！」と宣うので、仕方なくヤフーBBで契約。
（ヤフーBBは一時期の駅前とかで無料キャンペーンやりまくってた印象が強く、あまり好きになれないのだ）
マジで2日後に開通のお知らせがケータイメールが来ていた。はえぇな・・・ちなみに最初契約しようと思ったビッグローブは10日くらいかかるとのことだった。

まあ、とにかくネットは開通したのだ。ホッと一息。ライフラインだからね。



>5月15日の様子　「オーブンレンジで加熱OK!」

引っ越しは完了したので、さっそく職場で友人Mktinに「ヨドバシいこうぜ！」と誘いをかけ、電子レンジをゲットしてきた。フォレスターだから楽々積めてよかった。
ほかにも洗濯機や冷蔵庫を見たが、とても持ち帰れるレベルのものではなかった。

現状まだなにもないので、床に置くわけにもいかず・・・レンジの入っていたやたら立派な段ボールにレンジを乗せて使っていた。
これで、最低限の調理は可能になった。
結構立派なレンジで、大きさもドアの開け方も実家のものより重厚である。まあ、事前に調べて、安くて性能もそこそこのもの、つったらコレになったんだけど。
ちなみにシャープ製。



>5月18日の様子　「寝るところ、本当に重要」

うおおお〜とうとう来たぜぇぇぇぇ
待ちに待ったマットレスが到着した。なお、アマゾンで買った模様。マジで何でもそろうんだね、アマゾン。
マットレスも品薄で、結局GW前に注文して届いたのがこの日というあんばい。
でも、ほぼ最安値で買えたのは素晴らしい。
ちなみに、このでかさと10kg以上の重さがあるのに、送料無料。ありえんわ。。。アマゾン・・・




やっと、骨組みがベッドになったYO　ヽ(´ー｀)ノ
いままで、ありとあらゆるものを骨組みの上に敷き詰めて、その上に寝ていたけど・・・やっぱり痛くて寝返りとか打てなかったもんなぁ。
マットレスは実家と同じように固めを選択。フランスベッドの日本製、新スプリング採用形式ではホント最安値じゃなかろうか？
これで、ようやく快適な睡眠が保証されたのだ。家＝寝床、だからね。



>5月19日の様子　「ついに、食料保存庫到着」

ついに、ついに人並みの生活を送れる最終兵器（でもなんでもない）冷蔵庫が届いたぞ！！
何故か、何故かコイツもσ(＾＾)が買おうとすると品薄で、なかなか買えなかったのだ。
ヨドバシ店頭だと送料が別途かかるし、EVのない我が家は3階まで上げてもらうのも別料金、とか脅されたのでヨドバシはやめて、これまた最安値近かったノジマオンラインで購入。いちいち会員登録は面倒だが、部屋まで運んでもらって送料込みで最安値近い。追加料金なし！
ただ、設置オプション頼むと一気に8000円とか馬鹿高いので、玄関から設置までは自分でやった。毛布とクッションを床に敷き、数センチずつ慎重に動かして・・・疲れたけど、経費削減。
三菱電機製、評判も良く、実物も文句なしだった逸品。もちろんブラック。

これで、もう生鮮食品は買えない生活とはおさらばだ。
野菜も肉も買ってぶち込んでやりますわ(-.-)y-~~~


・・・と、ここまで。洗濯機は買ってない。
洗濯物溜めてコインランドリーで瞬殺すればいいので。というのも、小型の洗濯機は本当に品薄でどこにも置いてない状況だったのもある。
今は週一くらいのペースで、洗濯物詰め込んだ旅行バッグを抱えて徒歩5分のコインランドリーに通う日々である。

なんか、箇条書きみたいになっちゃったけど、細かいものを買ったり設置したりと、生活がキッチリ収まるまでにいろいろ買ってしまった。
それはまた、次の機会に・・・

うああああああああ
仕事帰りにスーパーでいろいろ買って袋詰めして帰ったんだけど・・・
買ったはずのパンがねえぇぇぇっぇぇーーーー！！
忘れたあああーーー！！レジの後にある袋詰めコーナーに忘れたあああああ！！！
もう閉店してるから取りに行けねぇええええ（ハナから行く気なし）

・・・明日の朝食がなくなりました(-.-)y-~~~

それにしても・・・



手羽中肉旨いよね・・・
グラム100円するけど、高いけどビールのつまみに最高だよね・・・
まあ、ビールじゃなくて淡麗グリーンラベルなんだけどもさ・・・
レンジで「唐揚げ」モードにすると余裕だよね・・・25分くらいかかるけども。
注意点としては、アルミホイルを敷く際にサラダ油を塗っておかないと、手羽の皮が思いっきり張り付いてとれなくなるよね・・・
あと、オーブンだからできたては皿がやばいくらい熱いよね・・・

グラム40円の胸肉もいいけど、旨いのはグラム100円の手羽だよねヽ(´ー｀)ノ

でも、いろいろ好き勝手食べてると絶対太るよね・・・

今回から、一日二つの記事を書くことを自分の中で認めようと思う。
というのも、気力のあるときに限って複数の書く出来事が発生したりして、それを無理矢理数日に分けようとすると、そのまま書く期を逸してしまうということが、過去雑記で何度もあったからだ。

でも、一気に書き物を終わらせようと思うと膨大な文章になるし、あとで何も書くことがなくなってしまうので調整が必要だ。
長いこと不定期雑記をつけている身としては、これでもいろいろ学習したのである。

さて、本題。

右の自己紹介欄（？）でも前々から書いてあるが、σ(＾＾)は基本「ヒキ」である。つまりは完全な引きこもりではないが、引きこもり寄りの人間だということだ。
こういう人は実は結構多いのではないだろうか。
社会に出て働いているから、外見は普通の人。でも、何かしらダメ気質を持ち合わせている。

そう、どうも暇になるとそういう人間のブログを延々と見続けてしまう。
世の中には「ダメ人間のブログ」とカテゴられているブログ群がある。明確な定義はないが、自身のダメっぷりを日々綴っているという独白的なブログが多い。
何がおもしろいの？って聞かれると、おそらくは「なるべくありのままの自分をさらけ出している」という点だろう。もちろん、そうでないものもあるのだが、大抵は匿名であることを盾に自身のダメっぷりをさらけ出している、若しくはありのままの自分を書いている、というものが多く、非常に興味深い。
少なくとも、たいした人生でもないくせに「らしい」写真一枚と、短くやたら行間の空いた文章で多くを語らずに「リア充っす」を気取ったブログよりは見応えがある。

そんなダメブログ、面白おかしく読んで、内心で馬鹿にするのも普通の楽しみ方だとは思うが、σ(＾＾)の場合は違うのだ。
「あ〜、その気持ちマジでわかるわ」とか、「うわ、俺と一緒じゃね？」と、どちらかというと共感する気持ちを抱くことが多い。
そもそも、ヒキ＝ダメ気質があることが多いので、共通点はかなりあると思う。
いや、むしろ身バレしてなかったら、σ(＾＾)もダメブログを書いていたかもしれない。それくらい共通点がある。

ダメブログにもいろいろあって、
・やたら自身の考えや哲学を語りたがる「知的ダメ」を主張するタイプ（文章が長めで自己陶酔していてつまらないものが多い）
・ダメっぷりを自身で反省し、でもダメで自己分析し、反省してもダメ・・・という「ダメ地獄」タイプ（文章は長めだが読ませる）
・とにかく、その時の気の向くままにダメさ加減を吐き出していく「ダメの叫び」タイプ（文章は短めが多いが、時に支離滅裂な感じがリアルで響く）
・とにかくギャンブルなどの勝敗を細かく書いていくだけの「金銭ダメ」タイプ（ギャンブル興味ないのでそもそも読まない）
などがある。（勝手な分類だが）

大抵無職や不定期職などの人が多いが、正社員で家庭持ちのダメブログもあるのだから、ダメの定義は難しい。ただ、閲覧者の特性上、第三者視点である程度恵まれた環境の人はあまり話題にあがらない様子。やはりどちらかというと不幸でもがき苦しんでいる様子のブログがヒットするらしい。
中にはダメブログ界の有名人みたいな人もすでにいるらしく、なんだかよくわからないコミュニティがあったりするようだ。

まあとにかくだ。σ(＾＾)はそういう人間のブログを飽きもせず眺めていられるくらい、共感する部分があるということである。そもそもかなり昔からヒキ気質があったので、別に今更なことなのかもしれない。
ヒキ気質だと、一日部屋に閉じこもっても苦にならないし、誰とも会話しなくても何とも思わない。どこかに出かけて楽しい思いをしても、部屋に帰ると、巣穴に戻った小動物のようにホッとする・・・などの症状がある。
（症状ってほど大げさなものでもないが）
当然、数日誰とも会話しないとさすがに発狂しそうになるし、数日部屋から動かないとこれまた発狂寸前になるのだが、ある程度耐性があるのだ。でも、お出かけは別で、基本誰かと一緒じゃないと出かけない・・・という面倒な点もσ(＾＾)は持ち合わせている。お出かけ＝イベントと脳が認識しているのだろう。
まあ、生まれつきと思っているのでこの「ヒキ」に関しては死ぬまでつきあっていくつもりだ。

要するにこの雑記もダメブログ的な要素があるのだ。身バレしてるから書くことも制限されるが、もし匿名だったなら、立派なダメブログと化していただろう。
でも、現状このままの雑記でいいや、とも思っている。
（この雑記は文章長めで内容がつまらないということで、評価は低いだろうな）

ちょっと閑話休題。

ウチには「テレビがない」「ラジオもない」ので、忙しい平日の朝や休日にニュースサイトで最近のニュースを閲覧している。
当然先日のWC日本戦も”たまたま”実家帰りしていたから見ることができただけ。
これからは結果だけを知ることになるんだろうなぁ。
でも、テレビ置くようなスペースないんだよね、ワンルームなので。そもそも実家でも部屋にテレビなかったし。でも、ニュースくらい垂れ流しておかないと天気予報すら調べないとわからない状態だ。
リルタイムで、なおかつ受動状態で自動的に情報がインプットされるという意味ではテレビやラジオは実は必需品なのかもしれない。

まあ、それはそれとして。

ニュースサイトで最近のニュースをだらだら見ていたら、なんか殺人とか魚大量に殺したりとかロクでもないニュースが多かった。そんな中・・・
＊「飛行機が墜落している」通報に県警、消防車両数十台…花の群生でした＊
というニュースでちょっと笑ってしまった。
確かに、緑の山の中に突然白いものが何かをかたどって見えたら「ん？なんだあれは？」と思うだろう。この70歳の人は、「あれは飛行機だ！！」と直感したんだろうか・・・よく確かめる前に通報。
間違いで多くの人に迷惑をかけたこの人に対しうんたらかんたら・・・とかそんな内容は記事にはなく、飛行機と間違えられた、群生している花の説明で記事が終わっていることにほほえましさを感じた。

にしても、自分の直感をここまで疑わずに信じ込める人ってのは・・・ある意味羨ましいかもしれない。慎重に石橋を叩きまくっていろいろ逃しているσ(＾＾)みたいな人間には、特にそう思うのだ。