もうホント、この日のためにクソ仕事頑張りましたよ。
と、いうわけで初滑りに行ってきました！年末恒例日帰り弾丸ツアーです。

そして、今回（12/19）は本当にラッキーday。
18日は猛吹雪で全てのリフトが運休。翌日20日は気温が上がり雨の予報も。
この日、19日だけ晴れの予報だったのです。気分アゲアゲで午前3時半に集合、出発したのであります。
今回目指すのは、雪の多い湯沢方面で随一の日帰りスキー場、舞子スノーリゾート（旧名、舞子後楽園）です。




やはりここ最近の冬将軍は本物だったようです。
関越自動車道は赤城IC〜チェーン規制。これまで見たことがないような場所からの規制で、これは間違いなく雪が多いことを示しております。
我らがフォレスターは、この日からのために用意した世界最強のスタッドレスタイヤ「BLIZZAK VRX」を装着しているので、余裕でクリア。
関越トンネル前から雪景色でしたが、トンネルを越えて新潟に入る頃にはご覧の状態。12月19日とは思えないハイシーズンの景色そのものに、興奮を隠せない車内でありました。




塩沢石打ICから一般道に降りると、さらに豪雪だったことを思わせる雪景色があたりを覆い尽くします。
ここまで雪一色なのは、歴史的豪雪で悪夢の36時間車内を経験した、あの先シーズンのシャルマン火打以来のことだと思います。




目的地である舞子スノーリゾートへ向かう道にはいると、なんと車線が意味をなさないほどの雪が・・・歩行者とすれ違うのも大変な状態。
舞子自体は標高も低く、高速からも近いため本来は候補になかなか挙がらないスキー場なのですが、かねてからの冬将軍と昨日までの吹雪を考えると、良い雪降ってるだろうという結論に達したのです。
そして、この景色の中、選択は間違っていなかったかなと安堵していました。

午前7時半過ぎ現地着。リフトが動きだす1時間近く前に到着です。
金曜なので人が少ないのは当然ですが、それでも次々と車がやってきます。スタッフの出勤だったりもしましたが・・・

なお、積雪量は何の問題もないのですが、フルオープンは週末である20日からということです。まあ、パウダー狙いの我々には最奥地の「奥添地エリア」以外はまあどうでもいいのです。そして、その奥添地は今日もオープンしております！




舞子、奥添地エリア。
素晴らしいの一言でありました。なにせ、パウダー狙いのライバルが少ない！12/19で平日なので当たり前ですが、かなりの好条件・・・いや、初滑り的には神の条件が揃いました。
朝のゲレンデはサラッサラのパウダーが積もっており、奥添地の非圧雪エリアはほぼノートラック。
ああ、足慣らしもしていないのにいきなりパウダーに突っ込んでしまうとは！！
もう、終始ニヤケが止まらないハッピーライディングでございました。




昼には快晴となり、気温も上昇・・・当然、雪も緩んで重くなりました。先ほど奇声を上げてカッ飛んだパウダーゾーンもズタズタに荒らされ、ボコボコの苦痛ゾーンに早変わり・・・
それでも、日陰部分はまだまだパウダー、時期を考えれば最高に変わりはありませんでした。
結局条件の良いパウダーライドは、どこに行っても同じですが朝限定ってことです。

舞子自体は中規模のスキー場なのでそれほど広大ではありませんから、まあ、フルオープンしても日帰りがちょうど良いのではないでしょうか。週末からはパークとかも設置されるようで、チョーシこいたガキども若者中心のスキー場になるのかもしれません。今日で本当に良かった。


　

参加メンバー。
左：今年からウエア一新、一気にσ(＾＾)より高価になってパウダーに突入するボーダー、Mktin。
右：日頃からジムばかり行きまくってハーフマラソンも走るけど、滑りも頑張れよ、初級者Kenedy。



そして、今年からウエアもスキーも、これからゴーグルも一新するという、ほぼ全て変わったのでなんだか全然慣れないσ(＾＾)の三名でした。
このアングルは、夏から開発してスキー前に完成した「真・バックパックマウント」でハンズフリー撮影しております。世界でσ(＾＾)一人しかやってないであろう撮影方法です（特許申請済←ウソ)。

初滑りなのにヒャッハーしすぎて疲れたところで、早めに切り上げて温泉！！
（このへんに歳を感じますな）




温泉旅館ばかりの湯沢地域でも、立ち寄り湯はできました。
ここ石打ユングパルナスは、外観はアレですが中は広くて綺麗。温泉も内湯、露天が3種類と豊富。塩サウナなるものもあって、初滑りの疲れを癒してくれます。
なんといっても湯温が低めなので、長風呂可能！30分浸かっていました。早めに切り上げたので、我々が出る頃に人が続々と・・・いや、貸し切り最高でしたよ。

帰りは眠気との戦いだったのは言うまでもない・・・のですが、渋滞も最小限で無事に午後8時半に帰宅。

すべてタイミング的にバッチリだった日帰り初滑り。
さい先の良いスタートに、今シーズンも期待が高まるのでありました。
（その前に、年末年始地獄の仕事が一杯詰まってるけどね・・・）


＞追記
簡単にまとめた動画をアップロードしました。

今日の雑記、本当は、先日行われたクリスマスパーティの様子でも書こうかと思ったんだ。
だが、運気最低とも思われる今日の出来事で、もう書く気も失せてしまった。
それくらい今日はひどかった・・・

こんな雑記、たまに書くんだけどね。ホント、最低よ。




あさ、いつもより遅めに起きる。今日は遅番なのでよく眠れたつもりだ。
早速、朝食を作ろうと冷蔵庫を漁っていると・・・
買っておいた半熟卵のパックが真っ逆さまに落下、んで、写真の通り大惨事になった。
朝からなんてこった・・・
認めたくはなかったが、なんとなく嫌な予感がする一日の幕開けだった。

そこから・・・（以下箇条書き）

・たまたま遅番での外勤の時間帯に今日のクソ冷たい雨が強まる。普通勤務ならそこまでぶち当たらなかった。
・夜は冷雨が嵐のようになり、しかもどこからか車が町中に一斉に出てきて大渋滞を形成してくれやがった。
・とにかく苛つく日で、久々にブチギレモードで業務用エレベーターの鉄のドアをぶん殴ったらそこが腫れた。
（ここは自業自得だが、本当に骨折とかは勘弁してもらいたい）
・佐川からNEXUS7らしき荷物が届くが、もちろん不在。電話連絡があるも、忙しさで受け取れるかわからず。
・挙げ句には深夜帰宅になり、JR駅まで行くと「人身事故です」電車ストップ。引っ越したおかげで何とか帰れる。
・相場を覗いてみると、恐るべき大暴落の嵐。一気に風前の灯火となり、生き残る術を模索するハメになる。

・・・とまあ、帰宅してメシ食ったら日付が変わってしまった現在、思い出すだけでこれくらいあった。
細かいことは本当にきりがない。もう、マジでこの最悪の日が早く終われと願うばかりだった。きっと今日は巡り合わせが悪かったのだろう。
とにかく、コレを書いている時点で日付が変わったので・・・すべては終わったと思いたい。

ああ、楽しみの狭間には苦しみがつきまとうものなのか・・・
あすからは平常な日常であってもらいたいものだ。とりあえず腫れた手が心配でならない。

風呂入って寝よう・・・(-.-)y-~~~

え〜っと、この記事は11月末に行った原宿秋葉ツアーのものです。
んで、まあツアーそのものは普通に滞りなく終わったので割愛します。
このツアーではOakleyのブランニュー・スノーゴーグルを手に入れる予定でしたが、まだ入荷していないとこのことで、結局入手不能でした・・・(´･д･)

そうそう、今週末なんか、早いところはスキー場開きをしていて早いモノですね。
おまけに真冬並みのこの気温、冬型。まさに初滑りとしては申し分ないのではないでしょうか。（冬型＝現地は曇りや雪ってことですが）

おいといて・・・

さて、このツアーでは最近の仕事に対するストレスを何とかブッパしようと企んでいた。それも、健全な方法でだ。
そう、人間にとってもっともプリミティブであり、健全な娯楽。
メシをガッツリ食うということに落ち着いた。

場所は渋谷。普段行くのは原宿へ向かう明治通りだが、今回は246を歩道橋で越える。
ぶっちゃけあまりよくわからなかったので、当時まだ生きていたNEXUS7のGPSで店にたどり着いた。
・・・あ、店の外観撮ってないや・・・

ここは、「いきなりステーキ」というなんとも分かりやすすぎるネーミングの店だ。
要するに、ステーキを好きなだけリーズナブルに食えるというペッパーフードサービスのグループ店である。
店の前には、行列ができることを考慮しているのか、並ぶスペースがあった。並ぶ際も近隣の迷惑にならないように・・・という張り紙付きで、である。

我々は幸い並ぶことなく店内へ。
なるほど、徹底したコスト削減。店内は立ち食い方式でイスはなし、テーブルもカウンターのようなものが3列くらい並んでいるだけ。あとはメニューとソースなどの容器が置いてあるのみ。
いい、それでいい。肉を食らいたくて来るのに、オシャレさや落ち着けるイスなど不要だ。

メニューも絶・シンプル。
「リブロース5.5円/グラム　サーロイン7円／グラム　ヒレ8円/グラム　国産サーロイン10円/グラム」
ただし、最低注文グラム数は決まっている(200または300から)ので、ちょっと肉を・・・というのはできない。あくまでガッツリ肉を食らうための店だ。

せっかくなので350g注文して飽きるほど肉を食う！（サーロイン）

注文はその場では行わず、調理場にて包丁を持ったコックの兄さんに直接言う、すると・・・
兄さんは笑顔で冷蔵庫から巨大な数キロの肉塊を取り出し、出刃包丁でザックリ切るではないか・・・凄まじい光景だ。
いわゆる肉屋の対面式の量り売りのようなもので、肉を切っては目の前の計量台に乗せて、注文に近い数値になるまで繰り返す。

この作業、肉塊にいったん包丁を入れてしまう以上、失敗のできない難しい作業だと感じた。実際注文グラム数に満たない肉が発生してしまった。多ければ削っていけばいいのだろうが、少ない場合は肉塊から切り出すやり直しになる。結局340gとまあ若干少ない肉に落ち着いたが、あの足りなかった肉は何に転用するのだろうか。一枚肉だからこそ価値があるステーキという食べ物だけに、気になってしまった。
しかし目の前で調理される肉を見届けるという、この一連の行程がテンションをカチ上げてくれるのも事実である。今切り出したこの肉を実際焼くんだぞ！という説得力が凄まじい。

そして、サイドメニューで頼んだサラダをつつくことしばらく・・・
ついに、ステーキが目の前に現れた！



ああ、写真だと感動があまりない・・・
とにかく、凄いの一言。付け合わせはコーンとタマネギのみ。あとはひたすら肉！
実に漢らしい食事である。
量り売りのレシートも一緒に撮影したのでわかると思うが、ツレは400g以上のヒレステーキなのでさらにボリュームがやばい。




この分厚さ！分厚い、という言葉では収まらないボリュームである。スーパーで見るステーキの肉ではお目にかかれない、まさにかたまりとしての肉が焼かれているのだ。ワイルドこの上ない。
ちなみに、ツレは400g以上というまさに巨大なサイコロのようなヒレだったので、真ん中で開いて焼いたようだ。当たり前である。




ミディアムレアで注文したので、ご覧のように中は赤身だ。
これを頬張ると、得も言われぬ独特の満足感が全身を支配する。ほどよく焼かれた表面、レアで噛みごたえのある内部・・・口いっぱいの牛肉。まさに至福だ。
厚さがかなりのものなので、レア部分が多かった。ミディアムくらいが食べやすいのかもしれない。
ステーキソースをドボドボとかけ、塩コショウで一気にかぶりつく。う〜ん、わかりやすいメシだ。
ちなみにライス大盛り無料なのでこれは確実に大盛りだろう。

肉との格闘が中盤戦を越える頃には、若干の満腹感が出てくる。
そして、最後の一切れは意地の戦いだ。ステーキ様に対して「飽きた、満腹だ」などと言って残すのは言語道断。最後まで食らいつくすべし。
ほとんどが赤身の肉で腹を満たすという行為は予想以上に胃に重く、実際、余裕と思われた340gでもなかなかの満腹感であった。しかし、余計な脂のない赤身肉だからこそ、その後も胃もたれすることなく満足感だけを得ることができた。

高級ステーキを100g食べるのも素晴らしい食事だと思うが、赤身肉のかたまりをこれでもか、と食らうのはストレス解消にもなる。
飽きるほど食べて3000円くらい（ツレは＋1000くらい）ということで、外食としては許容範囲である。下手に焼き肉なんか行くより確実に満足できるし、オススメだ。

この日は日曜だったので量り売りのみだったが、平日は300gで1200円（！）という驚きの価格でランチもやっているようだ。なるほど、行列ができるのは平日だったか。
是非、平日もトライしてみたいものである。

はぁああぁぁぁあ〜〜〜
マジでﾍｺむわぁ。
なんか、寒さは良いんだけども・・・最近全てが低調。調子も悪い。

仕事がもうダメダメ。ひっさびさに「行くの嫌だわぁ〜」とか割と真剣にマジで思うくらい。
もう、なんか周りが全てマイナス要素に見える。
いや、行動した全てがマイナスに働く気がする。なんなんだよこれ。
かといって打開策もなく、時間が何とかするだろ〜くらいにしかできない自分、非力ッ！

・・・んでね、またNEXUS7が逝ったんですよ。
前回修理して戻ってきてまだ2ヶ月経ってないんだよ？
何度も言うけど（？）2年分割払い、まだ半分以上残ってるんだよ？
踏んだり蹴ったり・・・(-.-)y-~~~




ドロイド君がすっ転んだまま起きません。
ていうか、リカバリモード起動しないと電池が切れるまでgoogleロゴ表示したまま微動だにしません。
・・・前とまったく同じ状況になった・・・




んでもって、リブートコマンドを表示して、全てリセット(工場出荷状態に戻す）を実行しても・・・
（ネット上の情報ではこのリセットで直ることがほとんど）
ご覧のように「Can't」「Failed」の嵐。すなわち、実行すべきファイルがないとか壊れてるとか、そんなんがずらずら出て「リセット失敗」で終了。
はぁぁぁあああぁ〜〜〜？
お手上げ。前回と同じようにまたサポートに送らなきゃ・・・ﾒﾝﾄﾞｲ。。。

ちなみに、ネットしていていきなりプツッと落ちて、そのままこの状態。
マジで意味わからない。
完全にハズレ個体を引いた模様です。
いや、基盤交換修理しても同じエラー出るんだから、ハズレ個体とかいう問題でもない。呪われているのか・・・

そもそも最近の日常が呪われているので、早く呪いを解きたいです(´･д･)

最近さ〜
何するのもだるいんだよね〜鬱ってヤツかな〜
いやいや、だらけてるだけだよね〜
写真てんこ盛り雑記書くのが面倒でしょうがないんだよね〜
んじゃ、やめろって？
いやいや、ダラダラ続けられるまで続けていくわ〜ヽ(´ー｀)ノ




深鍋を買って以来、カレーしか作っていなかった。
う〜ん、なにか利用法を・・・と考えたとき、肉のかたまりを丸ごと調理できないかと思い至る。
んで、近所の肉激安スーパーで豚ロースのかたまりを入手、早速鍋にぶち込んだのだ。

味付けは適当に味塩、醤油、みりんで。調理酒がないので、今度買ってこよう。
捨てようと思っていた長ネギの青い部分を見つけ、とりあえず一緒に入れる。
一旦豚肉に焼き目をつけてから煮込む。


しかし・・・ここで貧乏性がマイナスに働く。
煮汁を作りまくっても、捨てるのもったいないし・・・少量でひっくり返しながら煮ればいいや。
と思って、深さ1cm、いや数ミリくらいしか汁を入れずに、煮汁が蒸発したらその都度水を少量足す方法で挑んだのだ。

コトコトと弱火で煮込むこと6時間くらい・・・
一回だけ、時間を置きすぎて汁が干上がってしまっていた。
これで煮汁が焦げの味になってしまい、少量だったが結局紙で拭いて捨てる羽目に・・・




できた！
固かったアメリカ産豚ロースのかたまりが・・・ホロッホロに崩れる。ネギなんか完全に液化している。
このホロホロ感はまさに狙ったとおりだったのだが・・・
煮汁が少なすぎて水分が飛んでしまったようで、赤身はパサパサになってしまった。醤油とみりんだけなので味も単調で飽きる。
一人料理だといろいろ手を抜いたりケチったりするけど、やっぱり分量とか守らなければならないところは守らないと、と思ったのだった。

すでにリベンジの準備は進めていて、次回は煮汁を多めに、くずネギじゃなくてちゃんとネギを入れて、赤ワインなんかも買ってきて風味に一工夫しようかと検討中である。

安い肉をしっかり（簡単なモノに限るが）調理して美味く食べる、これが最近の密かな楽しみだ。
高い肉はちょっと煮たり焼いたりするだけで美味いので物足りない。