やや大げさなタイトルになったか・・・
オークションでちと嫌な取引があったので報告。
先日、いつも通りoakleyサングラスをヤフオクで物色中。
「う〜ん、Julietの価格は高騰してるな・・・ここはひとつ、同じx-metalだがいまいち不人気のために価格が安いx-squaredをもう一本そろえて、ビシッとレンズカスタムといくか?」
そう、先日買ったx-squaredはブラックフレームにブラックレンズ。カスタムしなきゃ面白くないのだ。
ちょうどいいところにかなりお安く落札できそうな新品発見。
・・・ということで・・・
x-squaredゲットぉ!カラーはx-metal/rubyである。
去年の夏に海でなくしたXX以来、実に一年ぶりのrubyレンズゲットである。思いもひとしおだ・・・ああ、ルビーは美しいって・・・
って・・・
!!!
レンズに傷入ってるじゃねーか!!!しかもこすれた後までくっきりと!!!念願のrubyレンズに大傷発見('A`)y-~~~
くく、これはない・・・いくら簡易包装でもこの傷はありえない。
仮にも新品として出しているモノに、この不良品まっしぐらの傷!!
クレームは嫌い、言い争いも好きではないが、さすがに不良品だろ・・・
ということでごく丁寧な口調で出品者に状況報告。
すると・・・
「今まで何年もやってきて全く聞いたことがない事例、こちらはすり替え防止のためにちゃんと何カ所もチェックしてるので、輸送中もしくはそちらでついた傷でしょ。対処しない」
(↑文章は丁寧だが、大まかに略してこんな感じ)
門前払い。は?ありえんだろ・・・仮にもoakley歴15年を数えるσ(^^)、レンズの丈夫さや、傷のはいる具合、輸送中に付き得る傷かどうかぐらい、見れば一度でわかる。しかも、そっちで傷入りとすり替えてるんじゃね?とも思える発言まで・・・
しかし相手は、
「輸送中の事故などは補償しないと書いてある。同意して落札したそちらの責任だ」
との姿勢。
う〜む・・・最悪のタイプだ。ほかの履歴では悪い評価が一個もないだけに、余計始末が悪い。正規ルートでない商品(本物ではある)を格安で買った以上、出品時からの傷であるという証拠がないし、あまり強く出られない。
下手に強く出ると、今度は自分の評価に「悪い」がつけられてしまう。何も悪くなくても、相手次第で悪い評価がつけられてしまうのだ。
それに、傷はあるが、不幸中の幸いでレンズ裏側だし、見た目にはわからない。視界にも影響がない部分なので、コレクターじゃなく使い倒す主義のσ(^^)にとってはそこまで致命的ではないのも手伝って・・・対処はあきらめることにした。
このままではどうにも腹の虫が治まらないので
「輸送中につく傷ではないのは明白だが、そちらが出品時は無傷であったという以上納得するしかない。しかしこちらは即時入金してるので、正当に評価して欲しい。そちらの評価を悪いにしたくないので、評価は遠慮させていただく。それから、説明文にもうちょっと何かあったときのための文章を描き加えた方がいいと思う」
旨を、非常に丁寧な文章でつづった。
すると次の日に
「そっちの希望通りに良い評価はつけたので、もう関わらないで欲しい」
(もっと丁寧な文章だが)
だと!!!
つっかおめぇよ?落札者の責務は金払って受け取るだけなんだよ。即時入金した以上、良い評価なのは100%当たり前だろ。それに、あきらかに傷物渡されても悪い評価せずに黙ってやろうとしてるのに、恩着せがましくするのはどういう了見?マジで一回脳みそ洗ってこい?
と、頭が沸騰しそうになったが・・・不毛なやりとりを続けても精神衛生上良くないだけなので、もうそこで打ち切った。
ちなみに出品者はその後も説明文を全く変えずに出品しまくっている。
はぁ〜嫌なヤツに当たってしまったぜ。これもオークションの危険の一つか・・・
(-.-)y-~~~
まあ〜気分を変えて!!!レンズカスタムといきまっしょい!
変更前。手前がこの前買ったCarbon/BlackのレンズをTiclearにかえたもの。
奥が、今回入手したx-metal/rubyだ。
これをそっくりと入れ替えると・・・
こうなる。手前がCarbon/rubyに、奥がx-metal/Ticlearになった。
やっぱ、美しくも奥行きのある赤いrubyレンズには、ブラックフレーム(Carbon)がよく似合う!!黒と赤は外せないかっこよさだ!!
満足して手に取ると・・・ああ、裏に傷がorz・・・
ともかく、Julietが高騰している今はこのx-squaredでオークリーライフを楽しもうと思う。
みんな、オークションは注意が必要だぜ!