あっという間に一週間♪
・・・というわけで、またしてもリアルタイム雑記をサボってしまました。
「もう雑記やめれば?」
ちゅう〜声も聞こえてきそうですが、マイペースでがんがりやす('A`)y-~~~
文章書くのがかったるいので(何、写真主体でさっさといきましょう。
毎度おなじみスイフトスポーツMspec。
夏タイヤもそろそろ交換、ということで、走り収めに近い長走行ツアーへ出発。
目指すは石川県である。ほとんど行ったことないσ(^^)。
ちなみに午前4時45分出発だ。
早朝の安曇野に到着。
気温はなんと0℃〜1℃という寒さ。この日は寒気も来ていたので、普段のこの時期以上の寒さだったかもしれない。
下草にも霜がびっしりと貼りつていて、とても綺麗な彫刻のように見えた。
一昨年、マニアック初ツアーのときに訪れた安曇野三ダム付近にて。
今回のツアーも、行きがけに安曇野を通るので立ち寄った。
紅葉が最盛期を迎え、平日にもかかわらず観光バスも停まっている。
この後、上高地付近「釜トンネル」前を経由して山を下りた付近。
Bossが知っていた撮影スポットにて、上高地の白い山々を背景に記念撮影。
このとき別の車が来て、「かっこいいっすね、撮って良いですか?」とまさかのスイスポMspecに「イイネ!」をくれた。
オーナーのMktinも喜んでいた。
飛騨高山到着!
Bossの知っている焼き肉店で、飛騨牛ランチを注文。
んで、いい肉を少しだけ・・・ということで、特選飛騨牛カルビを三人で一皿。
文字通り舌の上でとろける最高級肉でしたとさ。
その後、ちょっと空いた時間で、飛騨高山の古い町並みが残る観光スポットを散策。
中国人をはじめ韓国人なども多数訪れていた。
木々も色づき、雰囲気も良い。秋晴れが心地よい散歩タイム。
Bossもよく立ち寄るという「元祖」飛騨牛握り寿司をいただく。
500円で二貫、なんとエビせんべいの上に載せて出てくる、というユニークな逸品。
ちょっと甘辛いたれがベストマッチで美味至極。
ちなみに、お金を払う台が、ちょっとしたからくり仕掛けの見せ物となっている。
その後、飛騨高山から車をすっ飛ばして神岡山地へ。
そこに待つのは、廃線となった神岡鉄道のレール上を一部利用して、マウンテンバイクで動くフレームで移動するという一風変わった廃線体験ができる場所。
その名も「ガッタン・ゴー」である。
このときの様子はすべてムービーで撮影していて写真がないので・・・
公式HPでイメージを掴んでください。ここのスタート駅は、「奥飛騨温泉口駅」である。
この日最後の組での出発であり、我々がゴールした後にはスタッフが片付けをしていた。
まだ奥飛騨である。
この日の宿は石川県金沢駅前である。まだまだ移動が続く・・・
夕暮れの北陸道は、とてつもなく美しい夕焼けの中を走るという癒しの空間であった。
ドライバーのMktinは疲れを隠せないようだったが・・・
(一人で500km以上運転しているのだから当たり前である)
この後はチェックインし、地元の新鮮な魚貝を求めて寿司屋へ!!
うまいもの紀行夜の部だ。
まずは、「海老食べ比べ」皿。
手前から・・・甘エビ、シロエビ、ガスエビの順である。シロエビとガスエビは地元以外ではなかなか口にできない、まさに地産の名物であろう。
んで、このガスエビ・・・
めちゃくちゃウマイ!!甘エビよりもさらに旨みと甘みが強く、ねっとりとした食感はクセになること請け合いだ。
安くはないが、この他に二皿も単品で頼んでしまった。
そして、このノドグロである。
コイツも新鮮、上品な旨みが口に広がる。ハマチなどの濃厚こってり系よりも幾分淡泊な味わいだが、間違いなく旨い。
でも、ついつい濃厚な味のエビ系に流れちゃいますよねぇ。舌が肥えてないから・・・
その日はビールをあおりつつ早めに就寝。
次の日は・・・雨だったーーーーーーーーーーーー
んで、昨夜にスイスポMspecにとんでもない事件があったーーーーーーーーー
ということで、二日目はほとんど写真ナシ。
石川県小松の「日本自走車博物館」でクルマニアックな三人は大はしゃぎ。
ここは日本最大級の自動車博物館で、なんと所蔵500台という凄まじい台数。
コレクションはレトロカー、クラシックカー中心の歴史的車系なので、現代外車スポーツカー大好きingのσ(^^)のストライクではないものの、外車所蔵も多くなかなか楽しめるところであった。
写真は世界的名車の「メルセデスベンツ・300SL」。正真正銘のガルウイングを持つ当時のスーパーカーである。
もう一つの目玉、トヨタ2000GTは不運にもイベント参加のため出払っていた。残念すぎる。
さて、雨のため早めの帰宅ということで・・・全行程終了!
帰りの行程は・・・おおっぅ、恐ろしい走行距離・・・また名古屋経由か・・・
もちろん、すべてMktinが運転して帰りましたとさ、マジお疲れ。
さて、最後に初日安曇野で撮ったベストショットをご覧いただこう。
秋晴れの紅葉は、本当に素晴らしいもので、鏡のようなダム湖の水面が逆さ紅葉を綺麗に映し出していた。
写真右奥に見えるは「水殿ダム」である。
スキー以外のこういった旅行も、定期的に行きたいと思っている。
(今回の撮影はすべてFUJIFILM-X10でした)
余談。
スイスポMspecは、宿の立体駐車場に停める際にサイドブレーキが甘く・・・中で動いてしまい、ぶつかり、後ろバンパー付近がベッコリと大ダメージ。初の事故であり、Mktin思いっきりへこむ、我々もへこむ・・・
(現在修理中)
σ(^^)も、初日朝に何故か口の中を思いっきり噛んでしまい、その後も何故か同じ場所を噛む事故が続き・・・口が血だらけ、怖くて思い切り食べることができなくなり・・・道中の旨い物も半分くらいしか味わう余裕ナシ・・・
という、トラブルも含んだ旅だったことを付け加えておこう。。。