一気に寒くなったでんなぁ〜
晴れたときは秋そのものって感じで、非常に気持ちの良い日和です。

さて、本日なんとなく最寄りのアウトレットである横浜ベイサイドにお買い物に行ったんですが・・・
ナイキで仕事用の安スニーカーを探して、モンベルで大好物のアウトドア小物なんか物色していたのですが・・・

つい、衝動買いをしてしまいました。
まあ、「ついに○○を買ったぜ」というほどのものでもない、代物なんですが・・・




この、タバコとマウスの間に挟まれたナイロンの塊です。
たたんだ状態でこの小ささなのですが、これは広げると・・・




なんと、アウトドアベストなのです。
その名も「EXライト　ウインドベスト」モンベル渾身の軽量ウエアシリーズです。
極薄のナイロン生地「バリスティック・エアライト」に、モンベル独自の世界最高水準である「ポルカテックス」という洗濯に強い撥水加工された、超軽量アウトドアウエアなのです。

その軽量さたるや・・・




定規と指の簡易天秤で計測したところ、10円硬貨9枚と同レベルの軽さ！！
10円硬貨9枚は40g強、滑り止めゴムシートを含めても50g以下は確実です。

50g以下のベスト・・・考えられない軽さです。ちゃんとフルジップで、小さなジップポケットもついてこの重量。これまで様々な衣類を見てきましたが、間違いなく最軽量のウエアといえるでしょう。
ちなみに袖の付いたジャケットタイプもありますが、インナーウエアとして着やすいベストタイプにしました。価格もモンベルならではのお手軽さ。

ポケットに入ってしまう防寒ウエアとして、どこにでも持ち出せる素晴らしい逸品だと感じたので、今回紹介しました。外国製アウトドアブランドと比べて安価なイメージなだけのモンベルですが、その技術力は確かです。

ただこの薄さ、いくら引き裂き強度の高いバリスティックナイロンとはいっても、引っ掻きには弱いので、尖り物注意であります！

ただいま、台風17号通過中・・・
窓がぎしぎしと鳴っております。
今日は家に居たきりだったのでヒマであった。
こういうときは、oakleyのメガネフレームでもいじっていようか。




過去にヤフオクでゲットしたメガネフレーム「Bottlerocket 4.1」である。
以前眼鏡屋で試着したときに、なかなか面白いフレームで気に入ったので、帰ってからヤフオクで探して入手したのだ。
実は、さらに前に「Bottlerocket 2.1」というリムの形状違いの同種を手に入れていたので、そいつのアイコンとソック（限定レッド）を、真っ黒なコイツに移植して・・・σ(＾＾)の好きな「赤黒」にするという計画だ。




アイコンは、両面テープで着いているだけなので、お手軽換装。
非常に小さいパーツなので、絶対無くさないようにしないといけない。
精密ドライバーのマイナスは、こういう細かい作業にも役立ついいツールだ。




2.1からぶっぱずしたレッドソック。
これを真っ黒な4.1に付け替えるのだが・・・

ああ、アメリカ製ってやつはいかんな。このソック交換、すべて力業だ。
ゴム（unobtainium）のソックを無理矢理引っぺがす。途中で切れそうになったり、伸びすぎて白くなったりとマジで「ヒヤヒヤ」ものの作業だ。途中でやめられないので、じっくりと穴が開かないように外す・・・



無論、はめ込むときも同じく「力業」で、正直あまりやりたい作業ではない・・・
しかし、unobtainiumは柔軟性と丈夫さをウリにしているだけあって、伸びきることはなくしっかりと元の形状に戻った。




完成である。
ヤフオクで落としたときのままの「度付きグレーレンズ」が装着されたままだ。
視力1.2〜1.5のσ(＾＾)は、度付きはいらない。
今度出かけたときにレンズ屋に寄って、オサレな伊達眼鏡に変身させるつもりだ。

以上、ヒマなときに行うoakleyのプチカスタムでありました。

今日は、とても、マジで、本当に、暑かった・・・('A`)y-~~~

梅雨明けですか？そうなんですか？そうなんですね？
ふぅ〜
これからは灼熱＆蒸し風呂との闘いですか・・・汗が絶えないな・・・
直射日光も相当やばいけど、湿度のほうがやばいな・・・羽アリの夏・・・日本の夏・・・
って羽アリがめっちゃいるぅ！なんだ？今日の暑さで一斉に巣立ったか？

(-.-)y-~~~

まあ、羽アリでも蟻科のやつなんで、ちっともキモくないです。つまんではクロヤマアリボックスに投入。糧となれ・・・

さて、前回と同じoakley用レンズカスタムメーカーに、ねらっていたJuliet用訳ありレンズが出品されたので速攻ゲット！見た目にはほぼわからないほどの傷入りで半額。やったね○○ちゃん！時代はアウトレットだぜ。




こいつが現在の状況。去年から我がJulietはピンクっぽい濃いミラーレンズが装着されていた。ヤフオクで買ったときから付いていたヤツだ。こいつは、見た目はまぁまぁだがなにせ視界が暗すぎて使い物にならない。
というわけで、レンズ交換をしようと思うのだ。
最近レンズ交換の話題しかないのね・・・σ(＾＾)・・・




左が今まで付いていたミラーレンズ、右か今回発注したルビークリアだ。
ルビークリアはショップオリジナルカラーで、oakleyのRubyclearとはかなり違う。まあこれはoakleyのTitaniumclearとレンズショップのチタニウムクリアーが全く違うのと同じ。oakley純正レンズの素晴らしさは本物なんだなぁ・・・
おっと話がそれた。つまりは濃いミラーレンズから薄いミラーレンズにして、日常でも使っちゃおうぜということなのだ。

oakleyは使ってナンボっすよ(*'ー')b☆　（20本以上持っているヤツの台詞ではない）




換装完了！良くできたヘクスドライバーを買ったおかげでものの数分で終わった。
最初に分解磨きした頃は、とりあえずのドライバーで作業したから死ぬかと思ったけど・・・道具一つで変わるものだね！
う〜ん、レッドの輝きが美しい・・・ルビークリアレンズは、レッドとブルーのミラーを混合させているようだ。




こうしてみると、今度はブルーも強調される。なかなかきれいなレンズである。
クリアレンズベースなので目も透けて、伊達眼鏡代わりにも使える。
まえに換えたレッドソック、レッドテンプルショックとともにカスタム感のあるJulietとなった。ガンガン使おうと思う。

しかしこの時期にサングラスや伊達眼鏡はけっこうきつい・・・何がって、サングラスすると、目の回りに風が当たらないものだからめちゃくちゃ暑いのだ。目の周りだけ。眼鏡する人ならわかるんじゃないだろうか。特にoakleyサングラスは目の周囲を覆い尽くす「8カーブ」デザインが多いため、目に風が当たらない！暑い！

ヨーロッパみたいな乾燥＋日光な夏じゃなく、ニホンは湿気＋日光の夏なのだ。日光から目は守りたいが、ジメジメした熱い空気に不快指数MAX・・・どうすりゃいいんだ日本人・・・

ところで、暑いといえば、水分補給・・・だね！だね？


■　カークランドシグネチャー　ドリンキングウォーター



というわけで、日本一安いであろうコストコの水を飲んでみたのだ！ダース買いで一本20円以下の超激安水だ！
・・・産地はアメリカらしいが、輸送費の方がかかってるんじゃないだろうか・・・
まあいいや、味の方は・・・う〜む・・・まずい？てか、美味くない？

どうやらこの水、ミネラルウォーターじゃなくボトルドウォーターという、鉱水ではないその他の水にナトリウム、カルシウム添加で味付けした水らしいのだ。硬度は13という超軟水だからほとんど純水に近い味なのだが・・・なんか変な味。同じく超軟水のクリスタルガイザーよりも金属的な味？がする。
気にならない人は気にならないらしいが・・・σ(＾＾)は駄目だった。

一本20円だろうが駄目な物は駄目。これならちょっと高い金出してヴォルヴィックやクリスタルガイザーを飲む。そもそも夏はミネラルが失われ気味なので、常温水はヴィッテルやエヴィアンなどの中硬水を飲んでいる。この程度（硬度300くらい）なら常温でも全く気にならないので・・・
・・・口に合えば超お得な水なのではないだろうか？




ムシムシギラギラ、そんな灼熱地獄の夏でも、意外に夕焼けは綺麗なのであった・・・
季節の変わり目は天気が変わりやすく、雲が出やすいから夕焼けが綺麗に撮れるぞ！・・・これ豆知識な。

最近、どうもコオロギケースが不穏であった。
そもそも成虫の不慮の死が多すぎるし、餌を置くとすぐにチャタテムシの野郎どもがウゾウゾと群がってきて不快この上ない。
どうやら、炭＋パーライトで作った床材が限界に来ているようだった。

そもそも、床材なしでもコオロギ飼育は全然平気なのだが・・・
ここは、ひとつ取っ払ってみよう。




というわけで、床材をすべてゴミで処分し、新聞紙＋隠れ家というシンプル構成に。
床材に蔓延していたチャタテムシどももすべて焼却炉行きだ、ざまあみろ(*'д')ゞ

ついでに、ペットショップで20匹追加。
数日のうちは必ず何匹か死ぬのだが、そのうち安定する。しかしそもそもが20匹と前回の残りしかいないため、増殖しておかないとまずいかもしれない。
水飲み場代わりのぬれティッシュに元気な雌が産卵してくれることを願おう。




そして・・・すばらしい！
元気な雌がたくさん産卵してくれた。これを大事に育てて、今育ちつつあるイエコさんの孫たちと同居、さらなる発展を目指したいと思う。
しかし、何故か毎日、一匹は死んでいる。う〜む、床材をなくしたことで環境も良くなったと思うのだが・・・正直謎である。
夜は、元気すぎるくらいの雄の鳴き声が部屋にこだましているので心配ないと思うが・・・

閑話休題。

2008年初頭に買ったワイヤレスマウス＋キーボードの、マウスのスクロールが反応しなくなってしまった。電池を替えても一緒。
う〜ん、スクロールは多用するので、無いとめちゃくちゃ不便だ。
マウスのためにヨドバシ行くのもめんどくさいので、amazonでロジクールの適当なモノをポチッた。




今のワイヤレスは凄いなぁ。
写真の超小さいレシーバーをUSBに突っ込んで、マウスに電池入れて電源ONして15秒くらい待つだけ。
これだけでワイヤレスマウス復活である。便利な時代だ・・・
2008年モデルは大げさなレシーバーが付いていたが、今はこんな極小サイズでマウスもキーボードもつながるらしい。
ちなみに1000円ちょっとだった。もうワイヤーマウスには戻れないな・・・(-.-)y-~~~

またoakleyネタでやンス。
先日JULIETの写真を撮っていて思った・・・
この中途半端な中古具合、何とかしなければならぬ！

webを漁ると、かなりのJULIETの持ち主は「分解」してレンズ交換やらカスタムをしている様子。
そもそも、分解できる箇所はネジ留めになっているのでメンテナンスは想定しての作りだろう。
敷居が低そうだ！JULIET分解、いっちょやってみっか！（カカロット風）


まず、特殊工具が必要である。



oakleyはアメリカ製なので、アメリカでは一般的（？）で日本では結構特殊なネジ「トルクスネジ」で留まっている。なので、ホームセンターまで行って買ってきたのがこれ、トルクスドライバー（T6）である。大きさは精密ドライバーくらい。ねじ山をナメないように気をつけよう・・・




さらっと分解。ここまではすんなり。
なにやら細かいプラスチックパーツが多いが、ワッシャー系なので無くすわけにはいかない。ボロボロだがあるとないとではかなり違うらしいので・・・
（ちなみにホームセンターにプラスチックでこんなミクロなワッシャーは置いてなかった）

さあ、気合い入れて磨くぞ！
同じくホームセンターで買った3Mのスポンジヤスリ（#350〜細かいヤツ3種類）でひたすらに磨いていく。やや粗め〜極細まで段階を踏んでしっかりと。




最初の状態。ひどい中古具合だ。




一通りやや粗めで表面を整えた状態。これでも見た目が全然違う。




磨き続けて2時間。ようやく極細でフィニッシュ。所詮DIYレベルなので光沢がイマイチだが、初期状態とは別物である。


さて、ここから組み立てなのだが・・・

もうね、なんつーか無理。

ホコリみたいなプラワッシャーはポロポロ落ちるし、ずれるし、ネジ留めしようとするとまたずれるしで、発狂寸前！！ホコリのようなのでうまく定位置に収まってくれない！
もっと作りをなんとかしろ！これじゃ苦行だわ（｀ェ´）ﾋﾟｬｰ




発狂寸前で何とかステムを組み上げた・・・
もうイヤだ、分解なんかしたくないわ・・・みんなよくやるぜ・・・

さて、レンズを入れる作業だけど・・・

これも超ストレス作業！そもそもメタルフレームなので柔軟性皆無なので作業が難航するのだ。
フレームをネジでゆるめて無理矢理レンズを外すような仕様のため、逆行程も同じ。フレームを押し広げて（折れそうで怖いので力加減が必要）レンズをはめ、フレームをネジ留めできるように押さえつけながらトルクスネジを締める・・・
これが想像以上の難しさ。
そもそも精密ネジの大きさなので支持が難しい上力が入りにくいし、うっかり適当に回すとすぐにねじ山をナメてしまいそうで慎重さが求められる。しかも、フレームの間にプラスチックパーツを入れなければならず、こいつもポロポロよく落ちる・・・

難航に難航を重ね、力業半分でネジを穴に押し込み、組み上げ完了！




生まれ変わったJULIET。光沢が出て中古感が薄れた。
できあがりを見るとやった甲斐があったが、もう一回やるかと言われれば「やるか！」と叫びたくなるような作業具合。
こういう精密で緻密で微妙な作業が苦手になってきた今日この頃・・・
もう少しパーツを工夫して作業しやすくしてくれよoakley・・・(´・ω・`)

ともあれ、一回やってみたかった作業だったので経験できてよかった。もうたぶんやらんけどね・・・