久々に雑記を改装、心機一転した。
とはいっても、基本は元のまま・・・グラフィック関連を一新しただけだ。
あとは、カテゴリを少し整理したり、便利ボタン「雑記全タイトルリスト」ボタンをつけた。これをクリックすると、絵寝雑記の全記事のタイトルと日付が表示される。管理側にとっても便利な機能だ。今まであることに気づかなかった。。。
そして、何故今更改装オープンするのか?それをこれから書こう。
GW後半雑記を差し置いてまず書かなければいけない内容なのだッ(-.-)y-~~~
そう、前の雑記で友人yokと大雨アキバツアーを決行したと書いた。
そのときに、一大決断をしたのだ。・・・家に帰った後、購入したものを確認。
そう、前回しきりに「Vista最後の更新」と書いたのはこのためだ。
右に鎮座するのは”今更”感バツグンの「windows7」である。そして無駄に(?)64bit版だ。
今回はいっそのことスカッとすべて変えちゃおうぜということで、この左のintelと書いたブツにwindows7をぶち込んでパソコン環境一新・・・を企んでいるというわけである。
で、この左のブツは・・・
インテル製「SSD」である。正式名称はソリッド・ステート・ドライブという、ストレージデバイスだ。
ストレージはストレージでも、ハードディスク(HDD)とはすべてにおいて違う、まぁ今となってはかなり普及しているが、所謂「次世代HDD」とでも呼ぶべき代物だ。
特徴をざっと羅列しよう。
<利点>
・HDDは磁気により回転する金属円盤に記録するが、これはメモリーカード(SDなど)と同じで、組み込まれたメモリチップに記録する。
・小型、計量、省電力、(回転しないので)無音、(モーターなどがないので)対衝撃と、基本いいことずくめである。
・読み出し速度に優れ、windowsやアプリなどをここに入れておくと起動が速くなる。
<欠点>
・価格。まだHDDに比べて高い(故にシステムドライブ専用)。容量も少なめ。
・フラッシュメモリは書き込み回数に限界があるため、パソコンなど大量アクセスがあるものだと事実上使用期限があるのと同じ。
(そのため、書き込みが少ない設定にしてシステムドライブに使う)
まぁ、全部すっ飛ばして言うなら高速のHDD代わりの装置ということだ。
今ってデジカメ用のメモリーカードとかアホみたいに安いのだが、これの恩恵でHDDの代わりになるくらいの装置ができるようになったというわけ。
(まぁ、ipadなどのタブレットPCもすでに記録装置はフラッシュメモリなんだけど)
これに新OSであるwindows7を新規インストールしたのだ。
当然セットアップなど時間はかかるし、従来の環境にするのも時間がかかる。なので、一旦終わらせるような文章を書いてその間にせっせと作業していたのである。
まぁ作業はスムーズに終わり、数日で復帰できたというわけである。
新しいwindowsも入ったことだし、雑記も気分一新しただけのことだ。これからもよろしくヽ(´ー`)ノ
最後に、そのSSDの速さを、従来のHDDとの比較でご覧いただこう。
#数値が大きいほど高速である。左:従来のシステムHDD 右:新生システムSSD
時代は進んでいるなぁ。パソコンにすっかり疎くなってしまっていた。
でも、速くなったのでよし!