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■2010年09月20日(月)  動画編集
ちょっと思い立って、動画編集をしていました。
動画編集とは、カメラで撮った動画をパソコンに取り込んで「カット&つなぎ」「字幕」「特殊効果」などを加えて最終的に一本の動画にする作業です。んなこと言わなくても分かってるか・・・
まあとにかく、それで動画編集ソフトを持っていないσ(^^)はWINDOWSvista付属の「ムービーメーカー」を使っていたんですが、こいつは使いやすいが応用が利かないうえに謎の強制終了をする、となかなか侮れない不安定さをも持ち合わせています。



特にこのムービーカメラ「xacti」との相性は最悪で、とにかく苦労しまくり。結局この前買ったファミリーパソ最新型の力を借りて何とかしたわけです。高圧縮のフォーマットは優れたものですが、対応が難しく有償ソフトを買わないといろいろと準備があり難しいのが現状なのです。

まあとりあえず動画作成を終えましたが、ふと思ったことが。

σ(^^)は自称ビデオカメラマンですので、今まで8年以上ビデオ撮ってます。仕様カメラ形式は「DV(HDV)方式」といい、テープ記録方式です。今やメモリカード記録の時代ですが、半永久的に保存できるテープは、いちいちパソコンに取り込まなくていいし、万一データが消えてもテープが無事なのでメリットは大きいのです。
最大の難点はテープ記録方式ゆえ、小型化不可能(テープと機構部分のスペースは最低必要)な事と、起動時間が遅いこと(テープヘッドが移動するため)です。特に起動は遅い!電源入れてから10秒近く録画できません。イライライラ。

それで、8年前からやろうやろうと思っていたテープをパソコンに取り込む作業を、この流れで開始したのです。やっと重い腰を上げて・・・(8年は腰が重すぎるわ)。
一昔前は120GBとかのHDDが大容量だった時代。テープ一本16GBも食うDV方式はおいそれと取り込めるものではなかったのです。設備投資が必要でした。しかし時は2010年。ついに1000GB(=1TB)が当たり前の時代に。ようやく、撮りためたテープをパソコンに取り込めるのです。
(実は手持ちのHDDじゃ足りなくて1TBをamazonでポチッたのは秘密だ)


>取り込み風景。袋の中はすべてテープです

DV方式の最後の難点は取り込みです。
テープ媒体なので再生しながら取り込みます。故にテープを一本再生する時間=一本取り込みなので、凄まじく時間がかかるのです。一本一時間強といった感じでしょうか。もう一つの問題「取り込み用ソフト」は、「WINDV」という便利なフリーソフトのおかげで事なきを得ました。

時間がかかるDVテープからの取り込み。パソコンが取り込み作業中ではオチオチ使用できませんね。なのでσ(^^)は、DV取り込み用途に3年前から待機させている旧パソ「ARTIMATH」を稼働させたのです。3年間まったく稼働してませんでした・・・スペースの無駄だね。
これで、DVテープ取り込み中もまったく関係無しに現パソで作業できるわけです。
・・・しかし、今まで撮ったテープ50本くらいあるんだけど・・・終わるのかな( ´Д⊂
(DV方式は古めかしいイメージですが、今でも放送局等でも使われる最も保護性の高い記録方式です)

アントクアリウム7日目。
一向に作業が進まないアリたちに業を煮やし、ふたたび庭からアリを4匹動員。
今回は同じコロニー出身だったようで、最初はざわついていものの誰も犠牲になることなく収まってます。ただ、隅っこにいるメイングループ、天井に張り付いて隙あらば脱出する斥候グループ、たまにウロウロする監視グループに分かれました。



少し掘ってる?
もちろん生命維持のため食べた分が大半でしょうが、隅っこの方から少しずつ掘られているようです。低気温だと活動しないので、最近戻った夏日でやや活発になったんでしょうか。
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■2010年05月30日(日)  Man vs. Wild 面白い!
σ(^^)は動画を本当によく見る。
主にニコニコ動画だが、読み込みが遅かったり、何度リロっても読み込めなかったり(俗に言うクソクソ動画状態)すると、youtubeなどでも見る。テレビを見ない分、ネット動画で好きにやってる状態である。

そんな中最近お気に入りの動画は、ディスカバリーチャンネルが放送している番組で、イギリスの番組である「Man vs. Wild」というサバイバルレクチャーTVショーである。
イギリスの元SAS(特殊部隊)でこの番組のホスト「ベア・グリルス」が人里離れた様々な環境でサバイバルを実践してみせるという趣旨。身一つで生き残るすべを教える、という内容だが、ドキュメンタリーではなくあくまでTVショーなので、ユーモアあり仕掛けありでなかなか安心して楽しめる。

このベアさんだが、「秘境のクマ」というタグがつくほどに野生丸出しで行動するナイスガイだ。その彼を最も象徴するのが食事である。例としてはこんな感じだ。

秘境をさまようベア。
「エネルギーを補給しなければなりません」
目の前に朽ちた倒木を発見。
「これはいいものを発見しました」
嬉しそうに朽ち木を破壊し、手を差し入れる。
「甲虫の幼虫を発見しました、貴重なタンパク源です」
白い幼虫をつまみ、カメラに向かって見せる。
「頭は食べられませんので、噛みちぎって胴体を食べます」
そのまま、頭を持って胴体を食すベア、文字通り苦虫をかみつぶしたような表情。
「・・・ひどい味です、腐った内臓のような」
しかし、栄養は補給できました。先を急ぎますとのナレーション・・・

この何でもかんでも生のままかぶりつく様が実に野性的である。そのあとの強烈に不味そうな顔も人気の秘密のようだ。実際、彼はアリ、芋虫、甲虫、バッタ、何でも生きているまま食べる。要するに、サバイバルの環境では好き嫌いなど言っていられないということである。素晴らしい。
もっと強烈なものに水分摂取方法があるが、これはできれば実際に見て欲しいくらいだ。いくら積まれてもマネしたくないこともさらりとやってのける(表情は最悪そのものだが)。ベアはやっぱりすごい。

その他にも、持っている道具で緊急時のアイテム作成や、ロープの活用法、火のおこし方や安全な寝床の作成など、まさしく生き残る上で重要なポイントをおさえている。そして彼が人の痕跡を見つけたところで安全域に脱したと見なし、番組は終わる。
実際どのようにカメラやスタッフなどを引き連れてサバイバルしているのかは、あくまでTVショーという前提の元で見てもらいたいところだが、それでもベアならではのサバイバル術の数々、見ていて自分も強くなった気になること請け合いである。そして、時になるほど!と思える術を見られるのが嬉しいところだ。
(まあそんな環境に出くわすのは事故に巻き込まれた時くらいなものだろうが)

とにかく、ベアのキャラがいい。彼が野山を駆け回るだけで絵になっている不思議な男である。ナイフと、火打ち石と、最小限の装備だけで世界各地をサバイバルする彼の姿を、是非とも多くの人に見ていただきたいものである。日本ではまずマネできないタイプの番組だ。


(追記) 海のサバイバル編もかなり面白かった。とにかく、ベアの器用さには頭が下がる。その辺にある植物で何でも作ってしまうのだから・・・
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  • 絶対虫は食えない!!(2010/05/31 01:10)
    ニコニコ動画で生きたゴキブリやセミを生食する男のシリーズはマジ戦慄もの!!さすがに幼虫は内臓がむちゃむちゃ苦くてまずいからベア同様皮だけしか最終的には飲みこむことはできないんだが。テントウムシもそうだが外敵に食べられないように不味い味に体が作られてるのも自然のなせるワザなんだろうね。えねと夏の江の島RAVE行けるのはいつになることやら(何のこっちゃ!)
  • 絵寝(2010/05/31 20:48)
    ああ〜廃水とかいうゲテモノキッチン配信者でしょ。その動画も殆ど観てるが、ベアにはかなわんよ。採れたてをその場で食べるのだから。 ただ、セミやゴキや幼虫は世界中で食べられているので、日本にはなじみがないだけという話だけどね。 キミの行ったタイでも昆虫食かなり盛んらしいよ? ・・・江ノ島は無理じゃね? (´ρ`)
  • かなやん(2010/05/31 23:20)
    あわわわわ。虫とか苦手な田舎モノなので食うとか絶対むり((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル そうそう、私ニコ生で生車載配信してたりしますw かなやんではなく、かなやそ名義で。
  • 絵寝(2010/06/03 20:25)
    ニコ生ってよくわからないんだけど、なんなのあれ?生放送を配信できるって言うこと? なんか試しに入ったら勝手に放送が始まったんだが・・・使い方がわからんw それにしても配信者とはすごいね〜。
  • 絵寝(2010/06/03 20:28)
    おお、見られた。かなやそ過去3配信。生放送じゃなくて普通のにうpすればいいのに?
  • かなやん(2010/06/08 22:22)
    見てくださったのですね、ありがとうございます!以前はカメラ積んで車載動画撮っていたのですが、編集が難しく(主に前走車、対向車のナンバー処理)いつの間にかお手軽な生車載に走ってしまいましたw いいドライブコースを見つけたのでいずれ動画を撮ってアップしたいと思います。
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■2010年03月28日(日)  しつこい風邪とレトロゲー動画
なんか振り返れば三月後半はずっと地味に風邪と戦ってました。

最初悪寒がして速攻で風邪薬+ひたすら寝るで回復傾向も、喉と咳だけが症状として残り、しばらくマスク着用、そしてアバター見終わった頃にその症状もやみ、一次完治かと思われたのですが。
最近の怒濤の気温変化について行けず、またしても喉と咳、そして鼻にくる風邪に襲われました。花粉症ではなく間違いなく風邪です。んで、栄養睡眠と基本を守って過ごしているうちにまた治りかけたんですが。
昨日久々に職場の仲間で飲み会があり、そこで喉が完治してないのに無茶なテンションで酔いまくったら・・・今朝、声が出なくなってました( ´Д⊂
完全に声帯がやられたらしく、かすれた息のような声しか出ない始末。おまけに喉は腫れまくってるわ、鼻水は出るわ、不快な咳が持続するわでめちゃくちゃ。ホント飲み会の後は休みに限りますね(´・ω・`)


まぁそんなどうしようもない健康状態ですが、最近職場の友達が「ニコニコに面白い動画がある」として紹介されたのが、GGTV(ゲームグラフィックTV)というシリーズ。名前の通り、CGTV(カーグラフィックTV)という実在する番組をパロって作られたモノで、内容は「ゲームの歴史を毎回テーマ別に語っていく」という個人制作の動画です。
ネットで集めたであろう画像や動画に、個人のナレーションを吹き込んで制作するというシンプルなものですが、独特の素人丸出しのナレーション、その割には知識は深く、毎回違った角度からレトロゲームを紹介していくというスタンスが見ていて飽きず、ついついぶっ通しで見てしまう質の高い動画です。

もともとゲームといっても最新のゲームはあまり好きじゃないσ(^^)ですが(実際XBOX360も殆どやってないし)、レトロゲームは大好きなのです。もちろん、GGTVではσ(^^)の知らない時代にあったゲーム機やゲームのルーツも紹介されていて、素人ながらその奥深い歴史に驚嘆してしまいます。
日本では、ファミリーコンピュータから始まった家庭用ゲーム機の歴史のようなカタチで認識されていますが、ファミコン登場以前や、その影に隠れた他のゲームハードの実態など、実に興味深いテーマが多くて毎回真剣に視聴しています。ファミコンというゲーム業界の怪物がいかに優れたものか、そのおかげで様々な会社が苦戦したかという様子も窺い知ることができて、素直に良い動画であると言えます。

そもそも本家のカーグラフィックTVも同じスタンスで、歴代の名車や新発売の車などを試乗も兼ねたインプレッションで紹介していくわかりやすい番組です。GGTVは個人制作のため、もちろん資料から調べてピックアップした紹介がかなり多い(実機をいちいち入手するのは不可能だし個人でできるレベルではない)のですが、ナレーションが巧みであり、いかにも「プレイしてみてこう感じた」と思わせる説得力のある口ぶりが見事です。途中、ナレーションを噛んだり、漢字を読み違えるなど個人制作ならではの微笑ましい不完全さもいい味です。

σ(^^)もレトロゲーにはうるさい人間でして、体験していないファミコン以前のハードはからっきしですが、その後の数あるハードはいろいろ体験済みなので、この話題だけで夜通し飲み明かせそうなほどです。

今でこそ映画並のクオリティで事実上制限なしに展開されるゲーム業界ですが、ほんの10数年前は3D黎明期でポリゴンはカクカク、20年前はハードの性能制約で2Dゲームも満足に作り出せない時代、30年前になるとグラフィックと呼べるのかと言いたくなるような記号しか画面に表示できない時代でした。ゲームという分野は新しく、そして日進月歩で急進化を遂げたジャンルなので、見た目にも変化があってなかなか面白いと思います。

ちょうど高度経済成長期の日本のような活気を見せる80年代〜90年代のゲーム業界は、様々なドラマがあり、市場を奪い合って、切磋琢磨して進歩していったんです。その中で様々なメーカーが趣向を凝らして製品を開発し、時代の雄に挑戦していたまさにゲーム戦国時代。そこにスポットを当てたこういう動画は、今現在のゲームしかプレイしたことのない人たちにこそ見てもらいたいものだと思います。
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■2009年12月20日(日)  頑張る同年代2
いよいよ、今年も押し迫ってきた。
年内最後の連休を過ごしているが、なんのことはない、相変わらずな無気力無感動無機質な感じで、我ながら進歩がない。なんでこう、何か行動を起こす気分になれないのだろうか。結構前に衝動買いしたXBOX360のゲームも、封を切ったまま放置プレイだ。
そんな中、自分的ワクワク街である「神田・御茶ノ水」にアウトドアギアを物色しに行ってきた。年末商戦に便乗してやろうと、意気揚々と出かけたのだが・・・
結果、欲しい物特になし!
いや、あるにはあるんだが、そういう物が売ってないor高価(定価)なので買う気になれなかった。セールなんてのは一部のブランドでしかやらないんだなぁ。無理矢理買い物してきたが、後悔の残る感じになったぜよ。

さて、そんな中、お気に入りにもかかわらず今まで雑記に載せていなかったサイトがあったので、紹介しようと思う。知っている人はすでに知っている、頑張ってるサイトだ。
「俺が俺にオンデマンド!」「せくしゅ」が合い言葉のMEGWIN・TVというやつだ。

知らない人に解説すると、元芸人(鳴かず飛ばず)だったMEGWINという男が、ある時奮起して「動画界で名を上げてやる」と立ち上げたサイトなのだが、なにが凄いって、必ず一日動画を一つ上げるという365コンセプトにある。
これは雑記ですらさぼりまくりなσ(^^)にはまさに神のような所行であり、ある程度動画をいじったことがある人なら、編集や元動画の素材、その他諸々に相当な手間がかかっている事が分かるはずだ。

当初は「体を張ってネタを披露する」というまさに元芸人な動画が主だったが、最近では「思いつきで公開」や「プチ旅動画」なども上げていて、なかなか飽きさせない。古株からは、芸人らしくないと最近の動画は非難される傾向にあるようだが、個人的にはその他動画も多彩で好きである。
そもそも体を張ったネタなんかを一日も欠かさず上げるのは不可能に近い。ギャラが発生しているわけでもないし。「毎日おもしろ動画」と銘打っていたのにも多少の誤解を生む原因があるにしろ、毎日何らかのカタチで動画をアップすること自体に敬意を表する。

そして、素人動画丸出しなところと、ネタを「結果は分からない」状態で挑むというネタ動画全体に流れる挑戦というテーマが噛み合って何とも言えず心地よい面白さを引き出している。「つまらない」とかいうコメントも結構見かけるが、毎回似たようなネタをされるよりは良いと思う。
これら殆どの撮影、用意、編集もMEGWIN一人で行っているのだから脱帽。特に編集はかなり上手い。コメントから推測すると使っているソフトは、以前σ(^^)も体験版を使って「これ最高じゃん」と思っていざ買おうとしたら廃盤品になっていたカノープスの「超編」というモノらしい。いやまじで、超編を再販してもらいたいんだが・・・今でもそう思って動画編集ソフトを探してるσ(^^)。話がそれた。ともかく、一年中欠かさずに動画を上げ続ける行為はまさに「TV」と呼ぶにふさわしい。

結構笑える動画もあるので(個人的には挑戦しようと思ってトラブって焦っている姿でいつも大笑いする)、是非観ていただきたい。と同時に、同年代のMEGWINがこうして上げてくれる動画のおかげで、やる気のない毎日でも少しがんばれる気がするから、不思議なのだ。いやMAJIDE。
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  • 継続しつつも進化!!(2009/12/20 17:19)
    同世代で脚光をあびなくとも地味にひたすらに更新するという行為は勇気を元気を与えてくれる。だから毎日楽しみであり、えね雑記も毎日チェックしているのである。嫌なことがあったときほどMEGWINの動画を見たくなる。筋トレは通算回数を数えていくとじゃぁ行くか!って気になるぜ、MAJIDE
  • 絵寝(2009/12/21 21:09)
    休みの時にたくさん見ちゃうと、動画が尽きないか心配になるぜMAJIDE
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■2009年08月03日(月)  自己満足ゲーきた。
二度目の海、挫折・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
土曜日、晴れ。月曜日(今日)、晴れ。なのに間の日曜(海リベンジ予定日)・・・雨。
そんっっなに海行かせたくないですか?おてんとさん。
もういいや。ずっとシムズ3やるから(・∀・)(←ダメ人間)

■ これぞシミュレーションゲーム!天上天下唯我独尊「シムズ3」

ちゃんとレビューしてなかったのでしなければ。
つーか、題名が終わってますがネタがないので気にしないように。

そう、シムズ3は前回「ライフシミュレーター?」と書きましたが、いやいや、それだけじゃなかった。とにかく、まぁできることが多いんだ。

その中で、話の流れ的に「新居」を作ってみたんだ。そう、家、だね。
何しろヒッ越してきて以来、プレイヤー一家は土の上で生活してたんだから、家くらい作ってあげなきゃ。そう思ってちょっと作ってみたんだけどこれハマりすぎる(泣
・・・こっちが本当の顔?とか思ってしまうほど。
写真で紹介。


>とりあえず、でかい土地を買っておいたので奥の方になんとな〜く崖と丘を作る。

そう、この時点で「せっかく作るんだから城みたいな家にしよう、そうだ、城なんだから濠(ほり)くらいあるだろ、もちろん下界を見下ろす高台で・・・」などと、妄想ふくらみモード。ちなみに、この時点で相当楽しい( ´∀`)


>ちゃちゃっとおおまかな家の形を制作。ここまでは割とすんなり・・・でもない(笑

家のベースとなる建物の制作。ここからはお金がかかるので、チートを封印プレイしているσ(^^)としては、なかなか失敗できない部分だ。つっても、アンドゥできるから問題ないんだけど。
(チートとは、プログラムで数値をいじる行為のこと。すなわち、お金を増やしたり、ゲ−ム上できないことをしたりする行為の総称。シムズでは半ば公にチートが認められている)

土台を作ってから、いじっては消し、いじっては保存・・・の繰り返し。ここから丸二日くらい建築モードしかしなかった。
・・・そして。


>左:正面玄関 右:裏の様子

できた〜〜〜〜〜!!!
どうどう、なかなかの家でしょ?
今回は奇をてらうよりは・・・初めてなので「かっちょいい家」を目指してみた。できばえもまぁまぁのデキだ。
シムズはワールドワイドなゲームなので、その手のサイトを探せば果てしなく凄いものがごろごろ見つかるんだけど、自分で作ったものはまた格別!


>暮らせるようにするのに結構手間取る。外観作ってからが大変なのだ。

やっべ、建築モード楽しすぎ!
細かいところでこだわっても、なかなか遠目からじゃわからないんだけど、そこは自己満足の世界なので。
一階部分はフルオープンガレージ。
白と黒の外車を意味もなく設置(出られないのでお飾り)。
画像の塔部分は吹き抜けで天窓にしてある。
など、端から見ればふ〜んでも、俺的にはイッツオーライみたいな。いや〜シムズは建物が面白いとは聞いていたけど。これはハマる。


>もちろん、プレイヤー一家もようやく豪邸で暮らせて満足している様子

この中でプレイヤーのシム達が生活しているのを見るのがまた良い。
「あ〜ここのレイアウトだめか」とか、「ここにトイレはまずかった」とかいろいろ気づかされることもある。シム達はあんまり頭が良くないらしく、効率的に動いてくれないんだな。でもまた、それもかわいげのうち。

・・・ただ、難点もある。
画像でも分かるが、階段がやたらウザい。直線でしか作れず、しかも設置場所がかなり限られる。コイツのせいで室内がかなり窮屈な感じになってしまった。階段部分はマジでちょっと改良の余地あり。
階段と階層部分の制約のせいで普通にやると中二階みたいなのが作れない。あと、丸いパーツがない。全部直線主体なのだ。この辺がマイナスかな。

ただ、地形変更が自由なので、工夫次第ではもっと面白い家もどんどん思いつく。
いや〜やり出すとホント、時間がいくらあっても足りないんですわ。

シムズは、建築ゲーである。これは間違っていない。

あと、シム(この世界の住人)も相当細かく作れますよ。これも人によってはハマるかも。



こんな感じで、ランダムに作られた人からパーツを変更していって顔を作っていくんだけど・・・シムズは洋ゲーなので、顔がリアル(濃い)です!すなわち、日本ゲーム界的な顔立ちはなかなか難しい、ということ。これだけは言っておく。

かなりがんばって、最大限日本アニゲー仕様にした顔がこんな感じ。
でもまぁ、最近の日本ゲーのポリゴンヒロインと同程度は可能かも。洋ゲーでここまで日本顔にできるものってあまり見ない。正直、自由度に驚く。



これが限界。これでも結構時間かかった。
・・・ちなみに、フツーの外国人顔ならば難なく制作可能です。



まあ、たとえばこんな人とかはわりとすんなり作れたりします。
と・・・このように、キャラエディットゲーでもある。手抜きしかしないコーエーの無双エディットも少しは見習ってほしい。洋ゲーは本当にスゲーと思う。相当自由度高いでしょ。

あ〜なんだかまとまりつかないな。とにかく、シムズは神ゲーだったのです。終わり!
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