■ドラッグストアにて、冬の肌荒れ対策
いやぁ、あまり寒くないけど冬ですね!
個人的に寒い冬は大歓迎(=良い雪降るから)なんですが、いやもちろん雪国では(暮らしてる人スマン)良い雪がガシガシ降っていただきたいのですが…普段の生活をする分には今年くらいの暖冬も歓迎なんすよ…寒さに弱いからとかではなくて。
どうやらワタクシ、
超乾燥肌体質らしいのです。困った。
つーわけで、久々に仕事が早く終わったのでドラッグストアに寄ることができました。そこでいろいろ悩んだ…乾燥肌対策。そして切らしていた整髪料選び。など
▲冬には手放せなくなった普段用グローブ+肌荒れかぶれ用クリームこのようなものが冬の必需品です。手に持ってるムヒソフトは今日買いました。何てったって…乾燥からなのか、体中痒い。しかも掻くと当然、荒れてきてかぶれたようになる…そこがまた当然疼く〜エンドレス〜の繰り返しですから、もう参ってしまっていました。外務の性質上どんどんと進行する悪循環。これからはムヒソフトに頑張ってもらいます。
グローブはなんと以前紹介した840円グローブ。こいつがまた、ブランドとか気にしないなら最強のデキ。通勤用にも作業中にも使ってます(2枚買ったため)。色やデザインも落ち着いてるし、手のひらは全面ポリウレタンコーティングされてるから滑らないし、作業用だから当然丈夫。薄手なのでジャストフィットするとかなり指先感覚もある。マジ最強。欠点は風と水が容赦なく染みてくることくらいかなぁ。
とにかく、手のひらも荒れるこの時期には欠かせない品です。つーか、作業中はメッチャ手のひら荒れるので、コレなかったらヤバイッス('A`)
■ドラッグストアにて、男性用整髪料の今
最近、以前にまして各メーカーは整髪料合戦を繰り広げている模様。資生堂もマンダムも必死である。まぁ、今や
無造作ヘアーが男の身だしなみとなったのであるから、ヘアワックスなどは必需品なのであろう。
当のσ(^^)もヘアワックスには相当なこだわりがあった。最近でこそ、仕事に行くだけ〜なのでなんでも良いから付けてるカンジだが、以前は相当こだわったものである。
▲今でもこれだけあるのだが、コレや!というものに出会えない…お気に入りだったのはナカノ「スーパーハード」、アリミノ「フリーズ」やトリエ「ムーブエマルジョン6・8」などのどちらかというと
髪型を固定する(固まりはしない)超ハードワックスであった。これはまぁ自分のストレートで固いという髪質にもあるのだが、これらは欠点がある。高い…のはまぁしょうがないとして、
まずもってに手に入らないということだ。そりゃまぁ、美容室に通ってるキミやオサレな専門店が近いアナタならいいだろうが、こちとら通勤の途中にドラッグストアに立ち寄るのが関の山の人間なのだ。休みの日にわざわざ遠出してヘアワックスだけを買おうとか思わないし。結局ヤフオクになる…と、落札、入金、送料…もうメンドイ。マジ勘弁。
…てなわけで、今や資生堂やマンダムに再び世話になってる人間なのです。
いや、でもね、最近はこういった大手も実に様々なワックスを出していて十分な気もしますよ。潤い系から固め系までそれこそ何十種類と…
正直、分けのワカラン片仮名を適当に組み合わせて付けたタイプ名だけでは効力が全く分からないほど、さまざまな製品が出まくっております。つぅか、出し過ぎ。
クールなんたら、シェイクなんたら、マットなんたら、スパイキーなんたら…結局のところ指標が無いため、買って使ってみないと分からないという状況。それも、全メーカーが同じようなタイプを作ってるため、これもメーカー別で結構違うと思われるため使わないと不明。もうイヤだ…(ノД`)
まぁそんな中、目を引いたギャッツビー製品を使ってます。色分けしていて、ちっこい携帯用とでかい据え置き用があり、値段も安い。なによりカプセルみたいなケースがチトかわいい。ちっこいので試したところ、仕事主体の今の生活には不足無いので、しばらくコレで行こうと思ってます。ちなみに、写真に映ってるカラフルな容器のがソレです。
でも注意したいのは、
ワックスは長時間保存に向かない(水分が飛んで固まった糊みたいになる)ということです。決めたシリーズを、使い切りで固定したいものです…でも新しいのでると気になるんだよなぁ。
■デコポンと文旦(果物・柑橘類)
最近、祖父が亡くなったことで母方の親戚からフルーツバスケットが届きました。
柑橘類大小8個ほど、マンゴー、アップルといった内容なんですが、どれも贈答用なので個包装してある上等品。いかにも普段食べないシリーズばかりです。
▲フルーツバスケットの(食い残った)一部。これらの果物は展示しつつ熟成を待っている段階だ…ちなみにデコポンは私の腹の中…もともと生フルーツを消費する家庭ではないので慌てふためき、せっかくだからといろいろと調べたんですが…いやぁ、柑橘系って奥深いですね!ミカンをはじめ、日本でもなじみ深い果物ですが、ワタシャ結構好きなんです。でも、温州ミカンは食い飽きたし…と思っていた時にこのフルーツバスケット。
早速一個いただきました。ちょっとヘタの部分がぼこっと盛り上がった不格好なでかいオレンジってカンジですが。後に調べると、デコポンという商品らしいです。そのときは何も気にせずに皮をむき、「でかいな〜」とかいいながら食ったんですが…
コレがヤバイくらいに美味い!!マジで、今まで食っていたミカンはなんだったんだろうというくらいの美味さ。でっかい果肉、個々の袋は薄くそのまま食えるし、何より一房ごとにでかくて、果汁たっぷり、甘くておいしいのですよ!!うがぁ!じゃなく(゜д゜)ウマー
▲デコポン食し中。写真からでも薄皮の具合や果肉の輝きが分かるだろう!?なんかね、生ジュースもよく飲むけど、ちがうね。全然。あの、
はじけそうなミカンの房にかぶりついたときの食感と来たら…コレ、間違いなくやみつきです。果実を食ってる!!そんなカンジ。
こりゃもう、普通のミカンには戻れないと思い、なんとか大量入手して
デコポンで始まりデコポンで終わるという夢の毎日を実現しようとしたんですが…お値段が張るのです。元々贈答用のデコポンは当然、最高ランクだからなおさら。もともと、自分で買って食えるような品じゃなかったんですよ…忘れていた。
でも、ちょっと質が悪くてもいいから食いたいナァ、と諦めずに近所のスーパーでも回ろうと思います。皆さん、こりゃ果実の革命ですよ。
あと、まだ食ってないんですが上の写真にも映ってるグレープフルーツのようなもの。これ、かなり日本でも歴史深い果実で「文旦」といいます。別名「ボンタン」と聞くと…それなりの歳の人は思うでしょう。
ボンタンアメのあれかっ!!…まさしくその通り。
▲かなり大きい果実の文旦だが、表皮が異様なほど厚く、実際の可食部分はもっと小さいようだなんでも、大きいヤツだと2kgくらいになるとか…恐ろしい食い物です<%= fn 'しかし上には上がいる。最強の柑橘類…いや、果物のキングは同じブンタン系列の「晩白柚(ばんぺいゆ)」なのだ。コイツは、最大4kgにもなるといわれるまさにキングオブキングなのである。もちろん値段も(略' %>。。そのクラスになるとお値段も数千円/個するとか…恐ろしい食い物です。
ちなみにコレは1kgチョイくらいか?贈答用としては標準くらいだそうです。それにしてもでかい!
食べ頃がまったく不明なのでしばらく観賞用にしておきます(元々そういう果物だそうです)が、こんな物体、そうそう食える機会もなさそうなので食ったらレポします(笑
とにかく、最初は酸味が強いので、放置して酸味を抜くとかそんなことが当たり前のモノのようです。
…まぁとにかく、デコポンが柑橘最強だということが言いたかっただけです。見た目で遠慮しないでかぶりついてみなさい!美味いから。