疲れかストレスか…
今日の後半は暑くなってきて…ややストレスが溜まった1日でした。
何故か自分一人だけ忙しかったり…「なんで君だけ残業なの?」と言われた日には「忙しいからに決まってるでしょうが!」と言いたくなりましたよ…まぁ数字的には忙しさからは遠い感じだったんで、俺だけ何故か多忙だった、なんつっても分かってもらえないだろうナァ。
おまけに持ち出し金額が不符合で自腹斬るハメになっちまっただよ。ありえねぇ。ミスったのかどうかも不明だが気分がああまりよろしくなかったです。たった2千円、されど2千円。
こんな感じで疲れてるので、帰りは電車で爆睡…したいのですが、今日は時間が悪かった。しかも前に座ってるオサーンがなかなか降りない。「読み」をハズしたと思う一瞬。
■アントクアリウム
さて、帰ってから高倉健と倍賞智恵子+吉岡秀隆の出ている古い映画(山田洋次作)を見ながらすね毛をぐりぐりしてたら、数匹の「蟻」ができました。
蟻はできたときはなかなか良い気分ですが、
大抵の場合、蟻のままほどけなくなって苦しみます。それほど毛深くもないので、すね毛が限界まで引っ張られて蟻になってるわけで、その引っ張られている毛根付近の皮膚部分が赤く炎症みたくなってきました…痛かったしすね毛が蟻のままだと落ち着かないので、先ほど根本から切り取って蟻を解放しました。
その蟻がこの写真…なんてものは撮ってません。所詮毛よ。
そんなこんなで、
唐突に蟻を飼育したくなってきました!支離滅裂ですが、昔から蟻には興味津々のσ(^^)なのです。これでもガキの時分は次世代のファーブルか!と呼ばれたほどだったんですが…蟻は素晴らしいです。謎に満ちています。文化も独特。こんな内容の日誌を以前も書いたな。
そんな蟻を手軽に飼育、部屋に飾っちゃおうという「アントクアリウム」なるものがチト欲しい。マジで手軽!規模こそ小さいが手軽さにはかえられないかも…
>こんなキットが売ってます
ガキの頃から、ガラスorプラのでかい板を二枚用意して、数センチのすき間を空けてセットし、その中に大量の土を入れて蟻を放り込んで巣作りを観察…なんてこと夢見てたんですが、思ったように巣を作ってくれない+速攻でカビる+土だと思ったように巣の中が見えないなんて理由でできないでいました。
そんな中、このアントクアリウムキットは非常に興味を惹かれます。3千円くらいで手にはいるので、ハンズ行く用事があったら買おうかなぁ…なんて。ワイドバージョン(チト広い)の方が欲しいですね!手に入れたら、庭にでかい巣を作っている蟻軍団から精鋭を数匹いただいて観察したいと思っています。
…なんて言いつつ買わないかも知れないけど。でも、いいよ、蟻って。