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■2011年10月10日(月)  体育の日だから高尾山登ったお!
三連休で初日バイオハザード、二日目渋谷原宿秋葉ツアー、三日目は体育の日だったので高尾山に登ってきたお!
文章がたるいので写真と一行だけでいくお。




高尾山も二、三度目なので今回は高尾駅から小仏行きバスに乗って違うルートから行くお。




終点の小仏は何もない山中。バスを降りるとこんな標識があるお。今回は右だお。




歩きながら右手には中央高速が走っているお。写真の看板&アンテナは渋滞で有名な「小仏トンネル」のものだお。
要するにそろそろ山に入るんだお・・・




NEXCO中日本の管理区域だお。この先には中央高速が・・・入ってみたいお(´ρ`)




ここいらの速度制限標識は良い感じに「山の中」しているお。




やばいお。木漏れ日が超幻想空間を演出しているお・・・実際こんな道だお。
まさに俺のデジ一が火を噴いた瞬間だお。




こいつはでかかった、15cmはあったお。動きが緩慢だから踏みつぶしそうになってあせったお。
よく見るガマガエルだけど、こいつは毒を持っているので触らない方がいいんだお。




歩いていると、廃業した茶屋が見えるお。俗に言う廃墟だお。
ちなみにここが小仏峠だけど、まだ山に入って30分しか歩いていないんだお。




台風15号による爪痕が山道の各所に見られるお。倒れ込んだ木々をチェーンソーでぶった切った後だお。




これは営業中の賑わっている茶屋だお。主なメニューは「名物なめこ汁 250円」「手作りおでん 500円」他ドリンクやビールだお。
でも、みんなお弁当持ち込んでいるので人の数ほどは儲かっていないようだお・・・




こういうところで食べるカップ麺とおにぎりの美味さは格別だお。食後の甘いコーヒーも忘れずにだお!




ここは凄かったお。幹からへし折れた大木が山道にトンネルのように倒れ込んでいたんだお。
台風マジ凄いって思ったお・・・




これも根本から逝かれてしまっているお・・・


この後、高尾山までプチ縦走して下山。2時間40分くらい歩いたお。
万歩計を見ると2万歩弱だったお。下りがやや滑りやすくツライところもあったけど、基本的にピクニック気分でも大丈夫な行程だお。
さらに派生した高難度コースもあるので、高尾山と一口に言っても色々あるものだと思ったお。

とりあえず新宿から京王線一本でいけるので、東京人には大人気なんだお。
高尾山そのものは、原宿かと思うくらい人であふれているお・・・
良い気分転換になったお( ´ー`)y-~~
コメント
  • くっきー(2011/10/10 23:39)
    小仏から入ったのは正解だったかも…何しろ休日の高尾山は竹下通り並ですからねえ。山頂なんかは紅葉の時期は身動きとれないみたいですよ…一丁平は紅葉していましたか?次回は高尾で下りないで陣馬まで行ってみたらいかがでしょう?
  • さえ(2011/10/11 15:37)
    お疲れ様でした☆東京の人って山登り好きなんですねΣ( ̄ロ ̄;)もういっそ長野に住めばィィのに…小中高と登山が義務だから…(ここで、前記事の修学旅行についての意見とかぶります。笑)あたしは今ハラが重&貧血で鉄剤飲んでて、ウィンドウショッピングすらキツイのですが、子供生まれたら家族でピクニックとか行きたいです(*^o^*)登山は…もぅ死ぬほど登ったからもぉ…f^_^;
  • 絵寝(2011/10/12 18:13)
    >猫 さすが新宿人は高尾にくわしいんだお。紅葉はまだ薄いグラデーションってとこでしたお。次回は陣馬目指すんだお!      >ざえ ほほぅ、日本アルプスを擁する長野県人にしては弱気だお。あっちのは本物の登山で覚悟が必要・・・そのうちチャレンジしたいお・・・今はアルプスはスキーだけでいいかも・・・高尾山なんか子連れだらけだったお、ざえも身軽になったらたまには東京に来るといいお。
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■2011年10月03日(月)  写真で振り返る「沖縄2011」
また悪い癖が出た。
旅行帰ってから時間があったんだからさっさと書いちゃえばいいものを、ここまで放置してしまった。んで、すっかり秋になって寒くなってしまった。
もうオラあかんわ(´・д・)

というわけで、9/26〜28で行ってきた沖縄旅行の様子を、限界数(37枚)の写真数+チョイコメだけで振り返っていこう。
今回は職場の友達と行った。
ちなみに今回の相棒もトヨタ・ヴィッツである。
なんと沖縄ではBMWやベンツはおろか、ポルシェも、なんとアストンマーチンさえもレンタルできてしまうが、例えばアストンマーチンDB9ヴォランテを借りると今回の2泊3日の行程で+20万円かかってしまうことになる。この旅行一人5万以下なんですけど・・・う〜んガッデム。



いきなりだけど、着いたら昼の時間だったので・・・空港にほど近いA&W糸満店で昼食。沖縄に来たらとりあえずこいつをグイッといかないと。
ルートビア。あいかわらず飲むサロンパス。




初日は海に急がず、せっかく本島にいるので名所を巡ってみた。空港から南へ・・・
ここはひめゆりの塔。ひめゆり部隊自決地の壕の上に慰霊碑がある。修学旅行の高校生たちが集団で居たので、さっさと撤収した。




平和祈念公園に隣接した「沖縄平和祈念堂」。この塔が結構目立つ。
目の前に広大な敷地を持つ祈念公園が広がっているが、写真数の都合によりカット。

と、ここで・・・ムシ暑くて観光どころじゃなくなってきた。やっぱりビーチだ。海を見て沖縄気分を盛り上げよう、ということでGOすることに。




2006年の雑記にも同じ場所の写真があるだろう。
我々が最初に見つけたプライベートビーチである。
今回は入っていないが、このビーチ、遙か水平線近くまで足が届くので、危険なくらい遠出が可能。2006年は片道30分くらいかかる場所まで歩きと泳ぎで遠出した記憶がある。陸地が遠くなるほどに言いしれぬ不安感が襲ってきたのを思い出す。



そこにいたヤドカリ。今回のヤドカリ第一号である。




初日は主にドライブした。高速には乗らずに150キロも走ってしまった。
買い出しは、沖縄唯一のスーパーであるイオンにお世話になる。マックスバリューも増えてきたので、ここでオリオンビールやつまみを補充。




初日の夜はJAL機内でもらった観光パンフレット(店が細かく記載されていて重宝した)により沖縄そば屋へ。
これはアーサそば。アーサ(生海苔のようなもの)と豚の三枚肉が入ったそば。味はグッド。




今回のホテルは「リザンシーパーク谷茶ベイ」であるが、朝になるとロビーには朝市が並んでいた。飛行機で来ている身分なので荷物は避けたいがために何も買わなかったが、パイナップルは絶対美味いと思う。




沖縄の道らしい写真をチョイス。
二日目は実質唯一の中日なので、海に入ろうとクルマを走らせる。
青空のドライブはそれだけで楽しい(ちょっと単調になるが)。




寄り道して「かつて」楽園のような海岸だったと言われていた瀬底島ビーチ近く。
うわさの物件、建設途中で放置されたリゾートホテルがでかでかと佇んでいた。建設が再開しているのか不明だが、有料駐車場にクルマを引き込もうとする人がウザかったので早々に撤退。
なんかカネのニオイしかしなかった。




瀬底大橋。渡ったあと本島側より。
非常に澄んだ海の水と、青い空に白いアーチを描く橋のコントラストが美しい。




上の写真を撮った場所にあるマックスバリューで、ついに沖縄萌えグッズを発見。
とうとう沖縄にも萌え文化が・・・泡盛をヤルとは、なかなかだ(何が)。箱の裏を見ると、このキャラや世界観などが細かく設定されている。




ここで「日本最北端の塩サイダー」を購入。
つーかなんで最南端に近い地でこんなもん売ってるんだよ。気分はオツだったけど。




気を取り直して「絵寝的隠れ家プライベートビーチ」へまっしぐら・・・
したら工事してやがった。どうやら防潮堤の工事のようだ。
実は事前にgooglemapで見たとき、何か人工的に島のようなものができているのを発見してはいたが、実際見るとヘコむものである。何より工事のオッちゃんたちがいるから落ち着かない。




2006年に発見した隠れ家プライベートビーチ。
工事の影響で砂浜に石が敷かれてしまった。この手前にはコンクリートの段差なんかもできていて、萎えることしきりである。しかも海には色々浮いていたし、なんだか潮の流れにも影響しているようだ。工事イクナイ!

・・・が、時間の関係上ここで海にはいることにした。




目の部分が本体に収納できる高性能「カニ」。普段は写真のように目が立っている。
高性能なのはそこだけじゃない、こいつの足の速さは異常。砂浜をホバリングするようにサーーーッと横移動する様は一見の価値アリだ。こいつは相当でかいが、小さいヤツは目の錯覚と間違えるほど素早い。
(後の調査で「浜辺のスプリンター」その残像のような速さから「ゴーストクラブ」と異名を持つミナミスナガニであることが判明)




ヤドカリの水棲版。陸棲のものと違って毛がびっしりと生えていて本体は細く小さい。歩いてナンボじゃなく、岩などに捕まっていてナンボだからだろうか。ちょっと海藻っぽい感じ。




こっちが陸棲版。手足も太く、白く乾いていてよく歩く。
ちょうど置いておいたシュノーケルに足をかけた瞬間を撮影。沖縄の海岸にはとにかくこいつがうじゃうじゃ居る。




こいつは・・・たしか2006年にも放し飼いの犬が迷い込んできたような・・・
おそらく付近の飼い犬なんだろうけど、放し飼いの犬はちょっとコワイ。吠えないしおとなしいヤツだったから良いけど。
あのときと同様、どうやら海岸で昼飯を食ったのでそのニオイに釣られて来たらしい。しばらく粘って、何もくれないとわかると去っていった。




海から上がって、時間があったので古宇利大橋を通って古宇利島へ。
え?水中の写真はないのかって?・・・全部ピンボケでした!今度行くときは新しい水中カメラを用意していきます。ちなみにかなり沖の方に行くと魚がけっこういました。それでも背が届く深さなんですけどね!沖縄ですから!




ちょっと見にくいかな?ヤモリ君である。
日本各地で見られるらしいが、何故か沖縄でしか見たことがない。逆に言うと沖縄だと高い確率で遭遇する。とてもかわいらしいが、生き物を飛行機で持ち帰るわけにもいくまいよ。




観光。世界遺産「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」である。城は沖縄ではグスクと呼ぶので、なきじんぐすくあと、でもよい。
14世紀、琉球王朝以前の城の石垣が残されている。




おおっと。
こいつは沖縄猫であり、なきじんねこでもある。とりあえず三毛猫だ。
今帰仁城跡の入り口にずっと居座って、観光客に可愛がられているようだ。きっとこいつも世界遺産に違いない。




今帰仁城跡の本丸跡地には、お墓のようなものが・・・これは火之神の祠である。神を奉っていると考えればいいだろう。そのほか、当時の碑などもあり歴史的に貴重なものなのだろう。




万里の長城を思わせる石垣。県内最大のグスクとしても有名らしい。
まわりを沖縄の自然に囲まれた環境・・・深い緑と、そこに静かに佇む数百年前の石垣。この光景がなかなか印象的だった。入場料400円。世界遺産だからね。




沖縄の夕日を撮ろう!ということで、海洋博公園内、夕日の丘にて。
さんざっぱら歩き回って撮った写真。この公園内にはかの有名な「沖縄美ら海水族館」がある。今回は行ってないよ。
この美しい薄暮の中、散歩がてら歩くのも悪くなかった。




夕食は是非「あぐー」をというわけで、パンフレットにやたら広告が載っているあぐーの店、大家(うふやー)へ。
ところが、道中は街灯ゼロ、ガードレール無し、民家無しと非常にコワイ道のりであった。真っ暗な道を延々進むと、突然目の前に古民家を改装した大きな店が現れるのだ。
なにはともあれオリオン生をいただく(運転手は水)。




店内がほの暗いため、写真が至難だ。
シャッタースピード1秒というカメラ泣かせの中、何とか撮った一枚。あぐーのコース料理。値段は張るが、最後の夜だしちゃんと食べられてよかった。ちなみにあぐーとは沖縄ブランドの高級豚である。




最終日。朝食を採るビーチサイドテラスにて。
これがリザンシーパーク谷茶ベイのシーサイド側だ。環境はいいのだが、大浴場別料金などの不可解な部分も多かった。ホテル自体も若干古め。




友達が昨日のビーチで日焼けしてしまい、辛いらしいので海はパスすることにした。結局一日しか入らなかった。沖縄の日差しは本当に強烈なのである。
最終日は岬巡り。
ここは万座毛・・・有名な沖縄の岬である。この写真、みたことない?




続いてダイビングで有名な真栄田岬。
ああ、マジでウエットスーツを着た人だらけだ。どうやら、体験シュノーケリングからダイビングまでやっているらしく、ガイドに先導された全身レンタルの人々が次々と海へ入っていった。
今日は真夏の日差し、海日和だ。




ここでようやく沖縄名物ブルーシールアイスを食す。
しかしブルーシールは本当のアイスクリーム、言ってみれば水分が少ないので、今日みたいな真夏の日差しの中では、食べた途端にお茶が欲しくなるという・・・
ブルーシールフラペチーノがあればいいのに。




那覇へ向かう途中、北茶にてこれまた沖縄名物タコライスをいただく。
このオブリガードという店、観光マップにも載っているんだけど、ローカル色が強い。1ドル85円でドル支払いも可能。
結構ボリュームがあって、夕飯なしで腹がもったくらいである。




最後に時間調整もかねて、那覇空港南にある瀬長島へ。
ここは那覇空港から離陸する飛行機が、真上を近距離で通過するというなかなかのオススメスポット。
ちょっとした砂浜もあるし、空港まで来たけどまだ沖縄の海に未練があるって人も是非。
今日はなんと、航空自衛隊所有のファイター(戦闘機)が連続で離陸していくのが見られた。迫力がスゲー!音がスゲー!んで、速すぎて写真撮れねー!




那覇空港にもまた日没が迫る・・・こうして、沖縄旅行は終わったのだった。
今回はいつものメンバー(YMY)ではない、職場の友達とであった。しかし、結局同じような海に行ってしまった。他に人がいないプライベートビーチって結構貴重なのかもしれない。ちなみに沖縄で商業ビーチにはまだ一度も行っていない。
帰ってくると横浜は肌寒かった。
そしてこれを書いている今は本当に寒いくらいなのだが、沖縄は10月も余裕で海水浴可能なのだ。ただし、日焼け対策のラッシュガードとマリンシューズ、そしてシュノーケルセットは忘れずに持って行った方が良い。

水中カメラ、新調してまたリベンジにいきたいものである。できれば離島で。


コメント
  • たまらんのぉ♪ (*≧∇≦)(2011/10/04 10:23)
    あぐー豚はよく売れるよ。国産牛(ホルス)くらいの仕入れ値があるから黒豚より高いし、でもうまい。脂は普通の豚の3倍あるけどコレステロールは1/3だし。(結局同じかwww)久々のサンミャの沖縄トリップごちそうさまでした。★⌒(●ゝω・)b
  • さえ(2011/10/05 15:46)
    いぃなぁぁぁ沖縄(≧▽≦)海めっちゃキレイ!あたしは高校の修学旅行で行ったきりなので…あの時はまだクソガキだったので、沖縄料理の美味しさが分からず、「なんで現地の人はこんなまずいもん食ってるんだろう」と思ってました(失礼)。きっと修学旅行向けのやっすいごはんだったせぃかもしれませんね…。お酒飲める歳になったら、もぅ一度リベンジで行きたい場所の一つです☆ちなみに当時はブルーシールのアイスを買いまくって食いまくってました。えねさんの昔の沖縄旅行記も覚えてますょ(*^o^*)
  • 絵寝(2011/10/08 15:13)
    沖縄も、海を目指すなら本当は離島がイチバンなんですけどねぇ。日程が足りないと本島になってしまいます。     >bon あぐーはちょっとしか食べてないけど、それでも確かな旨みがあったのは確か。豚ロース愛好家のσ(^^)だからちょっとはわかるはず。     >ざえ 修学旅行の時ってマジで旅が「無駄」に感じるよね。年取ってから行けば素晴らしい旅行になるというのに・・・ガキってだけで罪ですな。クラスメイトとか他校の生徒とか、どうでもいいことしか気にしないで観光なんか覚えてないという・・・ 故に「修学旅行で行ったことがある」は個人的に行く旅行とは別枠で考えるべきなのだろうね。沖縄料理をじっくり泡盛でいただく・・・今回もできなかった(´ρ`)
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■2011年08月31日(水)  ぼくのなつやすみ 〜伊豆海水浴編〜
雑記の内容が溜まりすぎてやる気がしなくなったけど、8月が終わってしまったのでまとめざるを得なくなってしまったぞ!なんてこった! m9っ`Д´)

というわけで、8月のまとめを「ぼくのなつやすみ」として数回にわたってお送りします!
(ちなみにリアル夏休みなんかありゃしません)

時は8月7〜8日。
broBONが姪と甥を連れてきたので、去年に引き続き南伊豆に行きました!
そう、海でありんす。
前日までは台風の影響が心配されたが、奇跡的に影響最小限、終わってみれば海水浴日和という結果オーライでございました。



>ここが去年に引き続き泊まる「季一遊」 立派な宿だ

お値段も相当立派な宿であるが、満足度も高レベルなのでここにしたのだった(つーか親が満足するレベルはここしかなかった)。

道中天気が相当に怪しかったが、着いた頃には好天、気温32度という真夏日。
早速海へGOなのであります!



>我が家の陣地

ここは南伊豆、白浜海岸よりさらに南の「弓ヶ浜」である。
ぶっちゃけ白浜だけ有名だが、弓ヶ浜まじオススメ。年齢層高め(家族連れ多し)、浜は綺麗景色も綺麗、幅も広い、雰囲気も良い。
ビーチパラソルやベッドもレンタルが安く、湘南なんぞの比ではない。



>父と娘とビーチ

姪と甥は海に慣れるのが課題だ。
姪7歳 はプールで泳ぎを習ってるけど海は怖いらしい。
甥もうすぐ3歳 はとにもかくにも海に慣れてもらいたい。
σ(^^)もガキの頃は顔に水かかかるだけで泣き出すガキでしてな・・・今では泳ぎも海も大好き(ヘタだけど・・・)ちゅーわけで大丈夫でしょう!

しかし、今回は・・・


>息子を波の攻撃から守る父親

台風の影響か、波が非常に荒い!!遊泳注意の旗がひらめいていた。
とにかく波打ち際ハンパねぇ。ふつうに頃がされて持って行かれる。浮き輪とかで浮いてるぶんには波がどんぶらこっこと楽しいのだが・・・
というわけで、お気に入りサングラス(oakley)波にさらわれました

\(^o^)/オワタ

1時間くらい呆然と探したものの、波が強くて探すどころじゃない。
あきらめましたとさ・・・

なんだかんだ強めの波を十分楽しんだ大人連中であった。浮き輪あってよかった!
水着のまま宿にイン、そのまま温泉に入りつつ着替え・・・


>気に入った魚を刺身にして出してくれるぞ

さて、海水浴、温泉、そして夕食である。
この宿は海から直接水着インできるし、温泉も部屋もいい。



>この伊勢エビの頭は翌日朝食の味噌汁に入った

そしてメシが良いのである。
ビール日本酒に刺身盛り、アワビソテー・・・いやぁ海の恵みっていいすな。
特に書くことがないんだけど、まぁ一泊で三世代揃ったらいい宿に泊まっとけってこった。
(オプション扱いのσ(^^)は宿代自腹でありやす)

次の日・・・も、少しだけ海水浴。蒸し暑い。


>浜の向こう側の方が混雑しているようだ

人も多い!
昨日より多いんじゃないだろうか。まぁしかし・・・人のいなすぎる海水浴場とスキー場はどこかしらむなしさが漂うので、これくらいでよいだろう。


>さわやかテイスティ、I feel coke!

↑の写真、ふと思いついて撮ったんだけど、もっと前に思いついていれば「普通のコカコーラ新品」でやりたかったZE

そんなこんなで名残惜しく弓ヶ浜を後にした一行であった・・・
結局、姪は海をひたすらにいやがりホテルのプールでご満悦、甥は泣きじゃくりながらも父親に抱えられ海に・・・といった感じだった。
もっと凪の海だったら多少違ったのであろう。




ちなみに、σ(^^)はこの夏の猛暑で、キッチリ外務焼け(半袖焼け)してたんだけど、ラッシュガードを着ていたにもかかわらず・・・たった1カ所の盲点を突かれ、超焼けしてしまった。


>マジでいたい・・・

そう、腕時計焼けである。正直、綺麗に真っ赤っかになって綺麗に皮がぼろむけした。仕事中は腕時計してるので、ここだけ日焼け知らずだったのである・・・
火傷したように痛かった。つーか火傷だろこれ。


さて・・・昼前にビーチを発ち、途中ネットで調べた魚料理の旨い店で昼飯。
帰りにちょっと時間があったので寄り道してみた。


>伊豆半島の国道は非常にトンネル(隧道)が多く、探索すると楽しそうである

寄り道した先は、大室山という伊豆半島にある個性的な山だ。
早春に山全体を野焼きすることが有名で、おかげで非常にマルッとした山になっている。


>こんな感じ

この山、観光地になってるので、リフトで頂上へ行けるのである。
う〜む、夏にスキーを履かずにリフト乗るのは本当に慣れない。ついつい足を(スキー装着してると勘違いして)引き摺ってしまい、こけそうになるのだ。スキー幻想凄まじきである。パブロフの犬か俺は。



>ちょっとガスっております

大室山山頂には巨大な火口跡があって、その周りをぐるっと一周できるのだ。距離は約1キロ。ちなみに火口跡はだだっ広いのでアーチェリー場になっているらしい。
・・・やるやらない以前に、あそこまで下りて戻ってくるのがキツイ気がする・・・
頂上からは素晴らしい景色が堪能できる。北伊豆が一望できるんだぜ!

そんな感じで日々経過して終わった海水浴。やっぱ海は一度行っておくべきだなぁ。夏をプラスに感じられるからだ(仕事中の蒸し暑さはマイナスでしかない)。
最後に、今回伊豆の海にくれてやったサングラスの画像でお別れしよう。
サングラス自体を撮影してなかったので、2005年の写真から引っ張ってきた。


>Oakley XX(twenty) F:jetblack L:ruby

持ってる中で唯一のrubyレンズが・・・(´・д・)
コメント
  • さえ(2011/09/03 13:46)
    えねさんファミリー、楽しかったみたいで何よりです♪オークリーはもっとカッチョイイのをまた買えばいいですょ(*^o^*)ぅちらは新潟に行きましたよ!新潟のラフォーレ原宿にも行きましたよ(笑)ビキニ姿を写真に収めとぃてよかったです。なぜなら、さえも赤ちゃんできました(*´∀`*)まだ5週目なんですけどね…
  • 絵寝(2011/09/04 10:30)
    おおマジですか!懐妊オメであります(´・_・`)ゞ 妊婦さんは健康的な生活を心がけましょう! 新潟にラフォーレあるんだね・・・
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■2011年06月05日(日)  銀座「高級パフェ」と「高級車」
やっぱり、数日以内なら「雑記をつけた日」じゃなく、「雑記の内容に沿った日」の方が良いね。若干嘘になるけど、後から○月○日に○○ってわかりやすいから。

つーわけで現在6/7ですが日曜日6/5の雑記を。


思い立って、浅草に行った。



最近よく訪れる場所である。相変わらずの大混雑で、外人もまだ結構いるもんだな、なんて思ったりした。
スカイツリーが常に背景に控えている、まさに「スカイツリー城下町」といった様相の浅草。まぁ今回は何が目的でもないので、珍味を食べるのはやめておくことに・・・




というわけで「家康」という店のうどん。
ざるで1000円以上となかなか高価なうどんだ。鴨南蛮、味はなかなか。手打ちの波打った太めの麺がいかにも。


その後、「人気の高級スイーツ」の話題になり、突如銀座へ向かうことに。
ザギンでシースーはバブルの話。それでも賑わっていた。今や銀座は、ユニクロからティファニー本店まで、日本一価格帯の広い店が揃ってるんじゃないだろうか?


■アバクロ銀座店潜入!

そんな中、噂に聞いていた「アバクロンビー&フィッチ」銀座店を発見。
店の外観は撮り忘れたのだが、真っ黒な窓のない、怪しげでモダンなビル。一階にただひとつ口を開ける入り口の傍らには、ジーンズにチェックシャツ姿の同じ恰好をした店員が客を出迎えたり見送ったり。


>螺旋階段の上階から見下ろすの図。中は照明の明かりのみの世界

11階建て、ビル自体の敷地は狭いので、一階ごとはとても小さい。
大音量の洋楽(R&B系)が鳴り響く中、香水のにおいが立ちこめる店内は外の光が一切入らない暗闇。そこに、スタジオ照明のような器具で浮かび上がる洋服たち。
入り口では、上半身裸にジーンズのソフトマッチョがお出迎え。噂は本当だった。
ちなみに頼めば一緒に写真が撮れるそうで。
・・・オリャいかんよ(`ェ´)



>狭い店内に突然現れたオブジェ。ヘラジカだかムースだかの頭。凄いセンス

並んでるモノはジーンズ、チノパン、チェックシャツ、ポロシャツなど完全にアメリカンカジュアル。まぁアバクロってそうでしょ。ベッカムが着てからハイソ(死語)なイメージがあるけど、結局GAPと変わらない系列。
なのに、この怪しげな「アトラクション」のような店内のせいか、とてもGAPと似たものとは思えなくなってくる。変な言い方だが、洗脳効果で売る類の店なのだろうか?価格帯も高めだ。ポロシャツ1万、ジーンズ2〜3万が相場。



>もう気になりまくる。1階から11階までず〜っとこんな感じ

前述のらせん階段で昇降するのだが、その階段周りの壁はペイントされていて、そのすべてが「パンツ一枚のマッチョが集団で何かしている」という若干ウホッだかアッー!な部類にも見える「超」怪しい空間なのだ。
絵を見る限りではレトロな感じに見えたのだが・・・詳しくは謎。

暗いので写真も撮りづらいし、カメラ構えるのにも変な勇気がいる空間だった。
アバクロンビー&フィッチ。
ヤフオクで偽物が蔓延しまくっていた日本でも人気のブランドである。やっぱりメンズだと肉体に自信がある人の方が似合いそうな感じだった。つってもアメカジそのままなんだけど。


■ピエール・マルコリーニで高級パフェ

そんな感じで、銀座をふらふらと歩きながら目的の店を探していると、なにやら行列している小さな店を発見。
目指す店「ピエール・マルコリーニ」である。



ホントにココだけ行列してるから、通り過ぎる人がみんな一瞥していく。
パフェ食うのにどれだけ並ぶんだよ・・・とイヤになりかけたが、せっかく来たんだから食べなきゃという(半分行列心理の)気持ちで並んだ。
その間にも店の中(ここはチョコレート専門店)を覗いたり、メニューの値段に一喜一憂したり。まさしくお上りさんである。まぁ違いねぇや。
待つこと15分ほど。三階に通される。
・・・店の中は狭い。壁紙やテーブルなどセンスが良い造りだが、狭い。
そして注文。きたのが・・・



キタ――――――――(´ρ`)―――――――――!!
左:キャラメルパフェ 右:チョコレートパフェ
お値段、双方1680円・・・高い!!!
並んでまでありついたその味は・・・!

・・・まぁ、普通に美味いです。
キャラメルは岩塩をまぶしながらいただく(塩キャラメルってヤツですな)のが甘さ際だってグッド。刺さってるのフルーツは「ペアー(洋なし)」。
チョコレートはカカオの風味が強く、甘さ控えめ。セミスイート〜若干ビターな味だけど、周りのホイップや底のバニラアイスと食べれば中和も出来る。刺さってるフルーツは「バナナ」。

話題作り!ですよ・・・
そもそもスイーツ(笑)あんま食べないし別にそんなに好きでもない。しかしピエールマルコリーニのパフェを味わったからには、もう普通のパフェをわざわざ食べる必要もないよねってハナシ。
よくわからんが話題のスイーツ(笑)いただきました!
(ちなみにコーヒーも900円とか馬鹿高だったので、水でいただいてきましたよっと)


■銀座ならではのフェラーリ

銀座、やっぱり高級車ある(なんか中国人みたいなしゃべり方になっとるな)。
まぁ別に銀座じゃなくても、今や渋谷原宿、横浜ですら超高級車が見られるブルジョアジー大発生な時代になったんだけど、けど、だからこそ見逃してしまって・・・
写真コレ一枚しか撮ってないんだ。



だってコレにカメラ向けてるのσ(^^)だけだったし・・・
見た目、フェラーリF430。スクーデリア(レースチューン仕様)っぽい、スパイダー(オープントップ)・・・

しかし、帰ってよく調べるととんでもないクルマだった。
F430でスクーデリアでスパイダー=フェラーリ・スクーデリア・スパイダーだったのだ!(まんまでんがな)
何が凄いって正式名称Scuderia Spider 16Mは世界限定499台というスペシャルなモデルだったのだ!日本に入ってきたのはおそらく数十台、かなりレアなフェラーリだったのである。
ちなみにF50を上回る記録を出した、世界最速のオープンフェラーリ(510bhp/0-100km/h 3.6〜7sec)。価格は265000ユーロだが日本円は不明。店頭に並ぶ前に予約完売したそうだ。
(サイドのフェラーリエンブレム下の黄色い刻印こそ限定の証)

持ち主はちょっと確認できなかったが、良いエンジン音を響かせて去っていった。実は天候がそろそろ雨という予報だったので、フルオープンのフェラーリにいらぬ心配をしていたところであった。
世界限定の高級車も雨で水浸しになったら台無しだから・・・


とまぁ銀座を満喫したわけだが、ボディソープとデオドラントスプレー買いに秋葉ヨドバシに行ったので、最後に秋葉に昔から根付くストリートフードの画像でお別れしよう。



ドネル・ケバブだ。
久しぶりに食ったら、包み紙に穴が開いてやがった。
垂れたソースで買ったばかりのジャケットにシミが出来てしまったのは早く忘れたい事実なのである。まぁ、美味かったんだけど。
コメント
  • 通りすがりのとも(2011/06/07 21:41)
    わっちが行ったとき、アバクロ店内撮影禁止ですたよ。絵寝しゃんがピエールマルコリーニなんて、ちょっくらびっくりしたのら。それにしても二つのパフェ美味しそうだにゃぁ。
  • 絵寝(2011/06/07 21:53)
    えっ、撮影禁止だったの・・・まぁ隠し撮りの絵寝ですから(何  普段行かない所って結構楽しいのネ(`ェ´)
  • セレブやなぁ。。(2011/06/08 21:23)
    久々に読み応えあったにゃぁ。最近はツイッターにはまってるにゃぁ。昨日は一人で大阪ウィンドショッピング、何も買わなかったけどね(物欲なくて)。
  • 絵寝(2011/06/09 21:47)
    ああん?・・・大阪って単語なかったら誰だかわからなかった。。。何でニャン語がはやってるんすか。ミクシィの次はツイッターすか。
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■2011年04月10日(日)  東京花見日和
強風から一転、天候の回復した日曜日に、花見がてら東京散策に行ってきた。
ちょうど満開の時期、行くなら今日しかないと前から決めていた日程だ。晴れて良かった・・・

相変わらず写真だらけなのですっ飛ばしていく。




さて、今回の最初の目的地は「月島」である。
そして目的はこれ、昼飯にと選んだ東京下町名物もんじゃ焼きだ。
前回の浅草のように「どうせなら地元の味わいのものを」という結果。
月島のもんじゃストリートは予想以上に凄かった。どこもかしこももんじゃ焼きの店だらけ。おばちゃんが元気よく客寄せしている(半ば強制的に席に案内されそうになるくらい元気よく)。
そんな中、路地裏のこちらが気になったので入店。




店の中は芸能人の色紙だらけ。
古そうなたたずまいでこういう店は少なくないが、ここのはレベルが違う。店中に貼ってあり、もうスペースがないくらいだ。この時点でアタリの店を引いたと確信。
ちなみに、左下の顔写真付きは「相武紗季」の色紙だった。




一番人気を頼んだが、凄いボリュームだ。今までのもんじゃより食べでがある。
店員が手際よく焼いてくれる。土手は広めに作るのがコツなんだなぁ〜
他の客もだいたい一番人気を頼んでいた。

店内はいつのまにか大混雑。店員忙しそう。
もんじゃといえば当たり前かもしれないが、みんなビール飲んでるねぇ。
今回は昼だから自重したけど、夜飲みでもんじゃ食ったときは必ずビールだったから気持ちはよくわかる。
お好み焼きも頼んで満足満足。




月島の川にはこういう屋形船がけっこう停泊している。
夜になると宴会するのかなぁ。なにげに奥の桜が満開なのを主張している。
小綺麗な道と高層ビルディングが目立つ場所だが、昔は本当に下町然としていたようだ。う〜ん・・・あまり想像できないな。




そして、歩いたからにはこいつを渡りたかったのだ!
「こち亀」でもおなじみ、下町の人気者「かちどきばし」である。
結構立派なアーチ型トラスで、あまり歴史を感じさせない(塗装されたからか)。
かつての跳ね橋時代の面影か、道路に特殊な信号機が設置されていた。現在は半永久消灯中。




橋の途上に管制室みたいな小屋があった。
かつて跳ね橋だった頃は、ここから操作したのだろう。
中央を介して向こう側にも同じ小屋が設置されている。
そして、川に向かって信号機。船に通行のサインを送っていたに違いない。
国の重要文化財(←ここ重要)なので、状態も素晴らしい遺構だ。




ここが中央部分。
ここから左右にゆっくりとせり上がって、船を通していたわけだ。
今は全く平坦で、ジョイント部分やヒンジだった部分もわからない。言われなければ跳ね橋だったとは気がつかないくらいだ。




渡り終えて本土側から望む
予想以上に立派な橋だったが、やはり水上からの高さがないのは感じる。
かつては水上の要所だった場所も、今は小型ボートや屋形船が主役。それなら、跳ね上げは必要ないね。
昭和15年竣工。




渡り終えたところで、立派な桜を発見。
綺麗に残してあって、街の景観に一役買っている。満開だなぁ。

さて、道路沿いに進んで、せっかくなので築地市場の方を通っていく。




広大な築地市場のフチ沿いに進むとまず見えるのがこれ。
「なみよけじんじゃ」である。波除の名前の通り、漁に出る人たちが安全を祈願してここに来てから船に乗り込んだに違いない神社。
敷地こそ非常に小さいが、見た目はしっかりしている(当然か)。




神社には左右からこいつが睨みをきかせている。
どでかい獅子の頭である。赤と黒で一対。
神社なのでおみくじやお守りも販売していたが、敷地が狭いせいか常に見られているようで居づらかったので、そうそうにお参りして退散した。
(黒い獅子を撮り忘れてしまった 泣)




今日は日曜なのでほとんどやっていないが、ここで一般の人も市場にはいることなく築地の味が楽しめるようだ。
色とりどりのシャッターもオシャレ。建物も新しく見えるが、造りが・・・なんてーか江戸流でなかなか風流を感じさせる。




ぐるりと回り込むと市場正門。
当然中は静か。時折フォークリフトが行き交うくらいで、シンとしている。




さ〜て、市場を過ぎるとようやく着いた。
花見がてらの場所に選んだのは、「浜離宮恩賜庭園」である。
実は月島で結構な時間迷ってしまって、すでに閉園まで2時間を切っている。
しかしまだまだ、次々と人が庭園内になだれ込んでいた。天気がいいから、こういう場所は人気だね。




早速、浜離宮恩賜庭園に咲き誇る桜をご覧頂こう。
桜の周りにはカメラを持った人だかりが出来ていた。
ケータイ、コンデジ、一眼・・・様々なカメラを持った人が笑顔で行き交う。桜って素晴らしいね。
コンデジを持った人はやたら接写に明け暮れていたが、σ(^^)はもうあまりやりませんよ。アレは結局カメラ初心者が楽しむものだから・・・実のところ、桜は接写よりも景色との調和が大事だと思う。接写だと、後になってどこの桜かわからなくなるでしょ。
まぁ、接写、楽しいんだけどね・・・たいてい背景が綺麗にボケるから。

さて、浜離宮に来たことだし、これぞ浜離宮!という写真でも。



う〜む、この自然+開放感と、近代的高層ビルのコントラストが実に素敵。
これが汐留の緑地「浜離宮恩賜庭園」の景色だ!
・・・と個人的に。




桜に群がる人々の図。
庭園内には樹木がたくさん。ちょっと疎いのでわからないが、様々な日本の樹木が植えてあるようだ。その中でも松はよくみかける。




菜の花畑も広がっていたが、時期が時期だけに終わりかけていた。
桜よりも季節が早ければ、こいつに人が群がっていたに違いない。なにげに背景にビルとの相性も良いね。




有名な松といえばこれ。
その名も「三百年の松」であり、その枝振りはちょっと考えられないくらい。
写真だとぎりぎりすぎてわからないかもしれないが、右端にある幹からドドーンとせり出して目の前まで枝が張っている。すげぇ。松すげぇ。
さすが、江戸時代からの生き証人は貫禄が違う・・・




庭園内の池はすべて海水を引いて造られている(だから園内は潮の香りがほんのり)。
そしてその池には鴨のつがいが仲良く浮かんでエサをついばんでいる姿が見られる。
淡水じゃないのであまり生き物がいそうにもなかったけど、何を食べていたのだろう・・・?




なんと!こんなところで「リュウゼツラン」との出会い。
数年前にこの雑記にもよく登場した彼(?)だが、あの場所に無くなって以来すっかり見なくなっていたが・・・庭園には鎮座していた。
相変わらずのでかさ。相変わらずの葉の分厚さ。花が咲くのを一度見てみたいものである。




庭園が閉園してしまったので退出。
目の前のばかでかいガラス張りのビルは何だろう、と思ったら電通ビルだった。
直下から見上げると、消失点が確認できそうなくらい綺麗なガラスの壁。
時期的にもふと、大地震が起きたら・・・と思うとちょっとゾッとする。

さて、この後は野暮用(後日雑記にて)のため秋葉へ。
なんかいつも秋葉で終わるけど、用があるか、無いときはメシ食うところが多いだけの理由で来ている。
別に言い訳する必要ないか。

そこで見かけた「スゲー痛車」を見ながら、今回の雑記を終わろうと思う。



両方初音ミクカー(正確にはボカロカー)なのだが、レベルが高い。
前者はとても珍しい「ティファニー・クラシック」の痛車。この車は数年前に沖縄のホテルに展示してあるのを見たきり。馬鹿でかいので恐ろしく不便なレア車だ。
と思ったら・・・↓
(追記:どうやら光岡自動車がティファニークラシックに似せて発売していた国産車「ラ・セード(1800cc)」の様子だった。つーか本物の「ティファニー・クラシック(5000cc)」が痛車であるわけないか・・・)
後者はブラックボディになかなかハイセンスな配色の痛車だが、窓からミクさんの生首がぶら下がっているのが高得点である。
はい、どうでもよかったですね。

というわけで、春の東京を満喫した一日であった。
コメント
  • 永遠の冷戦ヽ( `皿´ )ノ(2011/04/12 07:45)
    最近は東京散策がブームみたいだね。オレも負けじと昨日はチャリで信貴山を越えて朝護孫子寺に行ってきたよ。すっげえ疲れたけどすっごいよかった。一人で散策っておつだぜぇ。
  • さえ(2011/04/12 22:13)
    月島ィィなぁ〜!あたしも一度だけ行きました。「もんじゃ嫌い」って言ったら無理矢理連れていかれた(笑)それでもあたしはお好み焼き派なんですな…(*^o^*)ラセードって内装シルビアそのままでしたっけ?オタクの人ってたいがいィィ車乗ってるから…スゴィなぁ〜って思ってます。貯蓄には回さないの…!?
  • 絵寝(2011/04/13 21:07)
    >bon 東京って通過するばかりであまり観光してなかったから、有名どころで知らないところ結構あるんだよね・・・半日で行動できて便利だし。       >ざえ もんじゃ、ビール好きならたまらんっすよ。あまりメシって感じじゃないけどね。ラ・セードは内装シルビアですなぁ。そこまで見なかったけど、ヲタは趣味のためなら金に糸目をつけない金持ちが多いね・・・。じゃないとフィギュア1000体とか持てんよ・・・貯金ばかりのご時世で経済回してるだけエライと思うよ。
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