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■2007年03月05日(月)  NISEKOその4
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ニセコ大作戦4日目〜最終日…雨の北海道〜
いよいよ最終日である。
先日の天候のまま変わらず、朝からみぞれ混じりの雪。水っぽいのでいつ雨に変わってもおかしくない。いずれにしてもニセコらしからぬ天候である。もちろん朝だというのにさほど寒くもない。。
明日から一気に日常、仕事ということもあってテンションは落ちっぱなし…無言のまま朝食を終える。山の上は雪になっているだろう。帰り支度をしなければらないので感慨に浸る時間もなく忙しく準備に追われる。どうやら風がかなり強いらしい。気温は低くないがネックウォーマーをしっかり装着、なんとこれがニセコ初のネックウォーマーである。ありえん。
センターフォーリフトに乗って気づく。
今日は異常な強風だ!なんと、メインにしているトリプルリフトが停止している!これまでいかなる環境でも動いていたこいつが…相当な風なのだろう。この風が帰りにまで影響しようとは、この時は知るよしもないのだ!
実際、相当なものだった。体が吹っ飛ばされる。しかもみぞれ氷の粒が空から降っているのだ。体中に砂をぶつけられているカンジ。顔がやたら痛い。ネックウォーマーを頬まで上げる。イテェイテェ!
仕方ないのでゴンドラ方面へ…ゴンドラも超低速運転。時間の問題か…しかも大行列!何分かかることやら……と思ったら、並んで30分弱、そろそろ順番かという時に、突如目の前のシャッターが降りた…そして同時に放送
「ただいま強風のため運転を見合わせています」
ウッソーー!あ、ありえん…ゴンドラが止まるのも史上初だ…大行列から落胆の声が漏れる。リフト乗り場は上にあるので、ハイクアップしてリフトまでアクセスしなくては…キツイ。
天気のいい日にいい景色を見ながらと、雨交じりの憂鬱気分のハイクアップでは随分と違う。打ちひしがれながら強風のリフトに乗車。高原ホテル前初級者バーンではちびっ子スキースクールが行われていたが、子供は吹きすさぶ氷の粒に耐えきれない様子だった。カワイソウである。
そんな状態だからコースも然り。猛吹雪に耐えながら滑るスキーはかなり過酷だ。ゴーグルは凍るわ、頬は痛いわ…
そんな状態で滑っていると、札幌在住の友人MIYAから連絡が入る。
どうやら、メルセデス・ベンツでこちらに向かっているようだ。ゲレンデの状況も状況なので、今シーズン最後の滑りもそこそこに山を下りることにした。あっと、ツアーのバスもキャンセルしておかないと…
とにかくスキーの場合顕著なのだが、この帰り支度というやつが面倒で、しかも楽しみが終わった後なのでやけに憂鬱な時間である。ダラダラやってると永遠に時間を消費するのでぱっぱと済ませる。梱包してスキーだけ宅急便で送った。でっかい荷物はキャスター付きバッグなので大丈夫だろう。
やがてMIYAがホテル前にベンツを停めてやってきた。沖縄ツアー以来の再会。そのままニセコを後にし、雨の降りしきる悪天候の中、E320-4MATICで快適に移動!ドイツ車はやはり良いものだ…


▲昼飯を食った店のの前に停まっていたのは、今や伝説となりつつある(?)HAMMER「H1」である。そのスペックはほぼ軍用車そのもの。幅もでかく、はみ出していた…
昼飯がてら寄った余市。小さな街だが、海産物が美味い。ここで、あり得ない価格で昼飯をいただく。
まずはでっかいホッケの開き定食。定食で450円也。激安。


▲ホッケの開き定食。これで450円はちょっと東京ではどう逆立ちしてもお目にかかれない。脂ののりもよかった。タバコは大きさ比較のため
あまりに安いので、他にもう一品、毛ガニ丸ごと汁を贅沢に注文。たいしたモンこねーだろうと思っていたら…


▲609円の威力を見よ!しっかり身まで食ったが、これは予想以上に疲労した…もうカニにウン千円も払わないぞ!
こ、これだ!これで609円である!何か間違っている気がする…いや、ひょっとしたら普段目にする価格が間違っているのか…?しっかりカニフォークまでついてきたので、せっかくだからほじくってすべてを食した。なんと26分間もカニと格闘してしまった。すっかり腹一杯になって1000円ちょっと。なんだこの値段は。余談だが、千歳空港で同じようなサイズの毛ガニは3000円くらいで売られていたぞ。やや小さいサイズだが、東京では唐揚げ弁当が買えれば妥当な値段で毛ガニ汁とは…余市恐るべし、である。
その後札幌まで移動し、MIYA行きつけの喫茶で3人、外車雑誌を眺めつつまったりと過ごす。スキーツアーでは味わえない時間を満喫した後、千歳に向かう。途中、千歳アウトレットモール「レラ」に立ち寄ったが、客はほとんどいなかった…まぁ、天候がアレだし、月曜だし、こんなもんか。
毎年夏に計画されている(ただし去年から)沖縄ツアーの計画も微妙なままだが、もう時間である。外は風と雨がすさまじい。嵐のような天候になってしまった。
さて、MIYAと別れ、東京行き最終便でフライトなのだが、ここでとんでもない事態に…なりかかった。まず、フライトが遅れていた。悪天候のあおりだろう。この時点でもっとも平和な方法で帰ることはできなくなってしまった…それどころか終電も危ないのでは?
んで、さらに「条件付き飛行」が発令。すわなち、羽田に下降できない場合は名古屋か関西国際空港まで飛んでそこで降ろすとかぬかしやがるのだ。おいおい、明日は俺もYONEもばっちり仕事だぜ?むしろそんなところで降ろすくらいならここで待っていた方がいいんじゃ?と思うほど。
そんな不安の中飛び立ったが、どうやら無事に羽田に着く模様だ。しかし…時間が…なんと、当初10分遅れだったはずのフライトが、45分も遅れやがった…早く着地しろ!早く…気ばかりが焦る。終電がマジでなくなる。機内と東京が異様な高温で汗かきまくったが、これは焦りの冷や汗もあったに違いない…
結果としてなんとか無事に家に帰られたが、最後までトラブル続きのニセコツアーとなった。帰って風呂に浸かったときは心底ほっとした…ああ、また代わり映えのない日々が始まるのだ〜ダルイ。。。


▲最後に、YONEの高性能コンパクトデジカメで撮れた芸術的一枚。雪解け水たまりが鏡のように風景を映し出す…
 
追伸…半分以上は現地で書いた日誌だが、手直し、写真挿入など結局作業がつきまとうため…正直微妙であった。だってこの日誌、旅行終了から1週間以上経ってようやく載せられたんだぜ!
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■2007年03月04日(日)  NISEKOその3
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ニセコ大作戦3日目〜白き美峰、その名はニセコアンヌプリ〜
運命の(?)三日目。
疲れがピークに近い。YONEも朝からすでに疲れた様子。体力落ちたなぁ…と改めて思ってしまう。まだ丸二日も滑ってないのにこれだ。雪質のせいにするも、悲しい限り。。
やや遅くなってようやくホテルから這いでると、修学旅行スキー軍団がセンターフォーリフトを占拠している。


▲リフト方面に同じウエアの大群が…恐怖の修学旅行スキー軍団だ。しかしニセコでとは何とも贅沢である
そこで久々にリフト待ちを強いられ、並んでいる間に浮かんだ妙案。
 「ハイクアップして、ニセコアンヌプリ山頂を目指し、バックカントリーしよう」
ニセコにおいて、リフト終点からさらに歩いて山頂まで登り、そこからコース外のオフピステを滑ることはさして珍しいことではない。雪崩の危険がないときだけの解放になるが、スキー場側が利用者の自己責任のもとでコース外滑走を許可している<%= fn 'これを、ニセコローカルルールという。スキーヤー、ボーダーに理解のあるニセコが定めた法。すなわち、わざわざゲレンデではない場所に行って新鮮な体験をするには、それ相応のリスク、すなわち何事も自己責任ですよ、ということ。それでも、絶対立ち入り禁止エリアは当然存在する。そこを滑った途端に追放処置となる。注意されたし' %>。ためだ。無論、危険区域と称されるゾーンは絶対立ち入り禁止であるが。


▲本日の天候はご覧の通り。昨日の雨が細かい雪となったようだ。霧氷も青空に美しく映える
今日は天気も良く風もない穏やかな日なので、一般人も多くハイクアップしている様子。一列になってぞろぞろと山頂を目指す人の群れに我々も紛れ込む。


▲今日はいい天気で大勢の人がハイクアップしていた。ここはもう山頂付近。リフトでは来られない場所だ
たしかにハイクアップはきついが、登るごとに変わっていく景色が疲れを忘れさせてくれた。
そして山の反対側が見える頃には疲れを吹っ飛ばす絶景が…


▲スマンが写真じゃ伝えにくい。その場の空気と景色と…がなければ味わえない瞬間だったのだ。…これが初めて見るニセコの裏側だ!
こ、これは来て良かった。ハイクアップしなければ決してみられない風景が広がる。青い空に真っ白な峰が映えている、自然ドキュメンタリーかパンフレットに出てきそうな風景。俺とYONEは各々カメラを構え、この貴重な瞬間をとらえまくる。
せっかくなので、この時の写真を連続してご覧いただこう。晴れたニセコはここまでも美しいのだ。


▲YONEがとらえた芸術的ショット。こんな後方羊蹄山が見られるのも山頂ならでは


▲山頂の雪面はご覧のように厳しい環境でささくれだったようになっている。降雪はないのでガリガリである。向こうに見える人はどこに行くんだろう…


▲石碑を発見したが、日頃の環境の凄まじさが分かる。原型はまったく不明だ


▲我を忘れてひたすらにカメラを回す絵寝の図。これほどハイビジョンカメラが欲しいと思った瞬間もない
ひとしきり景色を楽しんだ後は、いよいよ滑走。山頂部は普段ならパウダースノーの宝庫なのだが、この雪が降らない今年のニセコにおいては、うって変わってガリガリの氷バーンである。気合いを入れて慎重に滑らないと、ここはスキー場管理外なので万が一にも事故は避けたい。


▲いざ滑走。雪の大地と自分だけの世界。しかしながら雪面はクラストしていて相当に滑りにくい
スキーを休めると、静寂の世界。スキー場内の放送も耳届かないここは、まさに自然の雪山のなか。ただそこに広がる風景を黙って見ているだけで心が洗われるようだ。ニセコという場所の素晴らしい環境を改めて思う。外人が大挙して押し寄せるわけだ。これでパウダースノーだったら病みつきにもなるわなぁ。ガリガリと氷を削り取りながら、今年が異例の暖冬であることを呪うしかない。手軽に本格バックカントリーが楽しめるここはおすすめスポットだ。つーか、今までニセコに4度来ていながら、なぜ知らなかったのってカンジ。新たな雪山の楽しさを習得した我々は、最後に待っていた少しの歩きも苦にならなかった。マジサイコーっすよ。これは万人に勧めたい。
ただし、コンディションが整っていた今日だからできたと思われる。晴れ、無風、天候急変の兆しなし、雪崩の心配なし、など。これらが揃ったら、もうアナタも行くしかないでしょ。朝起きて山頂が見えたその日は…いざハイクアップしてアンヌプリ山頂へ!


一休みした山麓の花園エリアにて。あの遠く見える白い峰の頂点から、我々は来た
ゲレンデに戻ると、あとはまったりと流すだけに留める。何らいつもと変わりない雪質だし、あまりガッツリ滑っても疲れるだけだから。昔みたいに「リフト何本、これで一日券のもとは取ったぜ!」とか考えなくなっていた。我々も年である。カナシ。。。
金を忘れたので、一度ホテルに戻り、それからホテルニセコアルペン一階の「食彩比羅夫」へ。毎回一度食するがここの海鮮丼が絶品。


▲名物海鮮丼2000円也。スキー場でこの価格でこのネタ、なかなかありつけないニセコ名物である!
ネタが大きく、満足できる一品だ。ニセコは海の幸も新鮮なまま届くので、是非賞味したい。…とこんなことが書いてある雑誌も多く、今日は外人客を中心に大盛況だった。ひっきりなしに出入りする客。ニセコに来たら一度寄ってみましょう。
一日中晴れたニセコは、日が暮れゆくとまた美しい山の姿を我々に見せてくれる。メロウな雰囲気のなか、数本流し滑りをするとホテルに戻ることにした。


▲最後に滑ったバックカントリーエリアにて。沈み行く太陽を背に叫んでいた。「ニセコサイコー!」


▲急に画質が落ちてすまぬ。これだけケータイ画像だ。↑の写真の立ち位置から見た眼下の風景


▲この日は終始良い天候だった。最後の斜陽をレンズにとらえると、あたりはもうナイターの装いだ
じっくり体を休めた後は、速攻で夕食をとり、小休止してナイターだ。実に忙しい。しかし、ニセコのナイターはコンディションにかかわらず行っておきたい。雪も締まるし、照明で陰影が付いたバーンはきれいで滑りやすい。絶対に損はないから。
…しかし、天候の悪化が見えた。風が強い。ニセコといえば付き物は強風なのだが、三日目最後にして見事当たったようだ。
この日はおみやげ物を探しに、一日目に立ち寄った土産ショップへ繰り出した。結局目当てのモノはなかったが、職場用などに当たり障りのないモノを購入。


▲ニセコは人も多い。人気の品は売り切れごめんなのだ。千歳空港とはそこが違うのだよ、キミ
さて、明日最終日はなんと、雨の予報。いったいどうなることやら…
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■2007年03月03日(土)  NISEKOその2
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ニセコ大作戦2日目〜スーパーカービングスキーたるもの〜
二日目。
天候はいいようだが気温は相変わらずで、雪が降った形跡もない。
う〜ん、初日から結構とばしたせいで疲れが早くも…運動不足…しかもゲレンデコンディションが昨日と同じなので、テンションが上がらないナァ。よし、ここは一つスパイスを加えるか!

■SALOMON DEMO XT(164cm)
…ということで、一度乗ってみたかった「スーパーカービングスキー」を借りてみてみることにした。幸い泊まったホテルJ−ファーストはレンタルが充実している。去年もここで現在のマイスキーである「ポケットロケット」を借りたのを覚えている。それが購入に踏み切ったきっかけにもなったのだった。
今回選んだのは「新しいカービング」ということでご覧の板をゲット。今シーズンのニューモデルだ。3000円也。
こいつでちょっとテンション下がり気味の雰囲気を払拭しようと言う考えだ。
ちょっとウエアに似合わないのはご愛敬、とりあえず逸る気持ちを抑えて頂上〜東山スキー場移動がてら、滑ってみると…違う!明らかにターンがしやすい。直滑降のまま体を倒すだけで勝手にカービングが始まる。ウエストが太いポケットロケットとは段違いのイージーカーブだ。


▲YONEのテンエイティFOILと比較。あきらかにフォルムが別スキーだ。ちなみにポケロケはFOILよりさらに少し太い
しかし次第に気になる面が。すいすいとカーブが決められる反面、ズラしの滑りが思うようにできないため、滑りやすい斜面と滑りにくい斜面の差が顕著なのだ。それをさしおいても、フラットな斜面で大回りのスピードカーブを描くには最強のスキーではないかと思えるほど。ウエストの細さが効いているようだ。思わずアメ公バリの奇声(ヒィーッッハァ!)が漏れるほど。
YONEにも体感していただいたが、やはり切れ味はすさまじいようだ。いつもより明らかにシャープなエッジングを展開していた。今年のニセコのような結構固いバーンでは快適快適。
 
…しかし雪が悪いのは相変わらず。特に山中腹以下になるとなかなか食いつかないモサ雪に苦しめられた。足が疲れる…。日頃の運動不足を思い知る。毎年のことだが……
ニセコ東山スキー場にやってきた。ここは、プリンスホテルの撤退が決まっているので、例年よりも格段に閑散としている。


▲ニセコ東山プリンスホテル新館。ここも、来年にはどうなることやら…
こんなに人っ気の無いプリンスホテルは初めてだ。それもそのハズ…プリンスゴンドラ動かしてねぇし。泊まった人たち…メリットないですな(つ∀`)
ここで、何気なく入ったお土産ショップにて一目で気に入ったキティをゲット。名付けて「キャバクラキティ」だ(本当はすすきの限定らしいが…)。キャバクラは金がかかる、ということで(?)このキティも700円以上した。さすがだ(謎)


▲キャバクラキティことすすきの限定。つーかココで売ってる時点で限定じゃないし。。。
この日はわりと飛ばし気味に連続滑りを展開したので疲労も比例して蓄積された。昼間のスキーが終わる頃にはベッドにぐったりと倒れ込むのみ。そのまま眠ってしまうとまずいので、過去のビデオテープをプレビューしたりして夕食までつなぐ。そのうちなんと小雨が降ってきた!ごく少量の雨だが、ニセコに雨である!かなりあり得ない。これには正直愕然としてしまった。


▲レストラン・キングベルで食した倶知安のジャガイモ入り味噌バターラーメン。まぁまぁ


▲ニセコは外人が多く訪れるので、メニューも英語表記が必ず添えられている…が、中には「おいおい」というものも
しかし、気にしないことにして出かけたナイターは予想よりもコンディションはよかった。山の上はかろうじて雪に変わっており、雪質も回復したことで気持ちよく飛ばした。結局リフト終了のロープをかいくぐるようにして最後の一本まで滑りきった。
疲労した足に、借りたスーパーカービングスキーは良い具合だ。体を倒すだけでターンを始めてくれるので、舵取りとスピードコントロールだけすればよく、体力を消耗しない滑りができる。…その分面白味には欠けるが、そこは仕方のない部分。ナイターも終わって、満足してレンタル板を返す。正直二本目の板として欲しいところだが、まぁポケロケ買ったばかりだし…


▲ナイターの撮影は非常にコントラストが効いていてイイカンジだ
小雨の降る中の露天温泉を満喫し、眠りにつく。
深夜に酔った外人がホテルの廊下で歌を歌い出しやがって、目が覚めたりした。モラルのねぇ野郎だぜ。丑三つ時に陽気な歌を大声で歌うなっつーの…
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■2007年03月02日(金)  NISEKOその1
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■NISEKO 4days
やっとこさ日誌にしたためることができた…が、あまりに文と写真が多いので一日ごとに分けることにしました…
ノーパソをゲットしたおかげで、その日の夜に宿にて日誌の元になる文章を書くことができたので、帰ってからはまとめるだけ…しかし、まとまった文章を書くことは考えずにその日その日で処理しているため、まとまってないかも…だが、これも日誌進化への試験運用である。
今回は自分のケータイ写真とYONEの高画質デジカメの写真が入り乱れている。まぁ、縮小してしまえばぶっちゃけ余り変わりはないので…つーわけで、開始!

■ニセコ大作戦1日目〜それ(春)でもココは白かった〜
さて、いよいよやってきたシーズンメインであるニセコツアー。
前日まで板だノーパソだと東京で忙しく動き回ったせいで、深夜までワックスがけだパソのセッティングだに追われて、結局眠れたのは3時間ほど…相棒YONEに至っては2時間ほどだという。午前四時半に眠い目をこするが弱音は吐いていられない。待ちに待ったメインツアーなのだ。
まだ真っ暗な町を、キャスターバッグをごろごろと引きずる。始発のバスに乗車…結構乗る人いるのね。このバスでも飛行機の時間にはギリギリってところであるが。。。
YONEと再会し一服しているといつの間にか乗る飛行機の搭乗手続き最終案内が。ヤベェ。空港内を小走りでゲートへ向かう…なんかしらんが金属探知器に引っかかるわ(原因不明)、なかなか先が思いやられる展開だ。なまらヤバくね?
東京は快晴、飛行機でうとうとして着いた千歳も快晴。気温は午前8時過ぎで−5度か…まぁまぁ?正直思ったほど寒くもないが、超暖冬の今年だから全然OKでしょ。バスへ乗り込み…ここからが3時間弱のニセコへの長い道のりである。


▲朝食からしてこんなものを食います。そりゃ北海道だから…
途中でおなじみのキノコ王国休憩。雪もまぁないって訳じゃなく、果たしてニセコは?と少々期待のもてる展開だったのだが…甘かったようです。
 
ようやく移動を終え、肝心のニセコに着く。ゲレンデはもちろん真っ白だが…駐車場がドライコンディション!ぶっちゃけフェラーリにスリックタイヤでも余裕で来場可能…の雪はおろかシミ一つなし!…こりゃ相当期間降雪がないな。それに暖かい…到着が正午くらいだったので、よけいにそう感じる。うう〜む、微妙…
Jファーストホテル、ロビー脇の喫茶で、ゆったりした時間の中でお決まり(?)のコーヒータイムを愉しむが、日光が容赦ない!ジリジリと夏の光線のよう…こりゃ駐車場に早くも雪解け川ができてるわけだ。春スキー確定ですな。


▲後方羊蹄山が初日からくっきりと見られるこのロケーション、そうあるモノではない
何はともあれ滑り出し!
今回は我がスノーウェポンが6年越しに一新されてポケットロケットになったのだから気合いも入るというものだ!わぁい!…が…違和感?すごい違和感。


▲違和感といえば、スキーが今までより太くなったので、ほとんどのゴンドラは持ち込みになってしまった。まるでスノーボーダー
エッジが効き過ぎる(以前の板は6年エッジ手入れ一切なし)のもあるが、やはりウエストが太くなりまくったのはでかい。90mmのセミファットスキーであるポケットロケット。カービングすると、雪面と足とに高さ(ブーツの幅と板の幅の差分)が生まれ、踏ん張るのが怖くなる感じがするのだ。う〜む、こりゃ何とかしなければ。ターンごとによろけながら頑張る…ニセコのくせに雪がカテェ!余計にエッジがきつい…


▲ゲレンデ上部はさすがに雪質がよい。ニセコアンヌプリ山頂まで抜けるような青空…最高だ
それにしても、春だここは。所々に雪がない場所がある。ニセコとは思えない光景だ。しかしゲレンデがハゲて土がむき出した場所はさすがにほとんど無い。つーかそんなこと心配すること自体がニセコにはあり得ないことなのだよ、諸君。ゲレンデ下部の雪質は…推して知るべし、シャーベッツである。
心配したのが、これが夕方になると凍ってアイスバーン&雪玉ゴロゴロになるんじゃ…と思ったが、見事に的中!快晴で天候は申し分ないのだが、ずいぶんと初日から苦戦を強いられた。頂上付近が穏やか、後方羊蹄山もくっきりと見えていることは素晴らしいのだが…ううむ、贅沢は言えないか?


▲ゲレンデ入り口は、昼間溶けた足跡などがそのまま凍っている。雪質は超ザラメ雪…まさに春
雪がしまったことで、上部ゲレンデにおいてナイターなどは、相当いい条件で滑ることができたのが救いだ。やはりニセコナイターは神がかっている。行ったら滑らなきゃ損であるよ。アフタースキー派にはニセコの夜の街遊びも捨てがたいであろうから、苦渋の選択になることだろうけどね。とにかく、倶知安の街明かりまでよく見えたナイターは上出来。


▲ゲレンデに寝っ転がるYONE。別に休んでいるのではない。夜景を撮影するためである


▲その結果撮れた写真がコレ。シャッタースピードは15秒ほどだが肉眼よりよく映っている。この街明かりが倶知安であるぞ
…最後にリフト終了時間間違えて、歩いて二分のはずのホテルに二十分くらい歩く羽目になったが…
買い出しも、雪がないので道が歩きやすい!いいことなのか悪いことなのか…
街は外人も入り交じって賑わっていた。居酒屋、ナイトカフェ、バー…夜のニセコは随分と変わったものだ。ゴミゴミとしすぎていないところがナイスで、非常に雰囲気のよい街であると思う。
YONEが会社の人間に頼まれたというお土産を探していたが、見つからないようだった。自分も頼まれていた代物を探したものの、見つからない。ニセコのお土産屋はかなり品揃えがいいと思うのだが…


▲名物ニセコTシャツもずいぶんバリエーションが増えた。こんなネット巨大掲示板の香りのするデザインのものまで様々
俺らが泊まったホテル「Jファーストニセコ」は温泉もグッドだ。露天風呂はニセコのシンボル、後方羊蹄山を目の前に入ることができる。今日は夜のブラックヨウテイを満喫しつつ入浴。わざわざ時間を見計らって来たのでほぼ貸し切り。これが最高だぜ…ちょっとヌルつくしょっぱい温泉がここの特徴だ。
 もちかけ流しの源泉、基本だが、重要だ。いい気持ちで就寝。明日はどうだろう……
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■2007年03月01日(木)  スキー&モバイル大作戦
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ポケットロケット完成!
ニセコを前にして前日の休みに東京方面行き決行!しかも一人で!
それには理由があるからだ。
我がニュースキー、ポケットロケットには旅行前日にしてまだビンディングが付いていないからである。はぁ〜、少々気が重い。スキー板をケースに入れて、よっこらせと背負う。ビンディングはバックパックに入れて…結構な重装備だ。
駅で目立ってるぜ、俺。つーか、帰りとかマジだるそうだ。いや、考えるのはよそう…今は向かうのみ。
ひたすら電車に揺られてようやく御茶ノ水に到着。しっかり背負っているので板もそれほど邪魔じゃないが…座るときに厄介…長いからね。とりあえず御茶ノ水に着くなり速攻でビンディングを買った店へ。
「ウチで買ったビンディングですね、未使用なので取り付け料3000円です」
おお、ラッキーだ。電話では5000円と聞いていたので。早速邪魔な板とビンディングを預けて、その間別の用を足しにアキバへ歩く。
4時間くらいで戻ってくると、板にビンディングが付いている!当たり前だが感動…ここまでの道のりがハンパじゃなかったからだ。もう、板とビンディングをバラバラに買うのはやめよう。そう思った。
 
▲ようやく完成した我がスノーウェポン。ここまでに相当な苦労を強いられた…
ちなみに、帰りの電車はちょうど通勤時間帯…並んで座れたが、混み合う車内でσ(^^)の荷物達は…邪魔になってました、スイマセン…
だって、次の日朝メッチャ早いから帰りたかったんだもんよ〜〜

■DynabookSS(中古ノーパソ)
↑のポケットロケットを預けている間、アキバに向かった俺には一つの計画があったのだ!それを実行しに、平日の聖地へ乗り込んだのだよ…結構混んでいたが。で、それは…
そう、モバイル大作戦!ニセコでリアルタイム日誌を書くために購入しに行くのだ!ノーパソなら暇つぶしにもなりそうだしね…旅行中に記憶していたことを思い出しながら日誌に書くのは疲れたのだよ。
つーわけで、中古パソコン屋巡り。うわ〜こんなの何年ぶりだ?PC-98を買ったとき以来か?自作パソコンは新品パーツだったし…なんだか新鮮だ。
大きさとスペックと価格を、ひたすら比べる。アキバ裏通りは中古天国だ。10万を大きく越えるハイスペックから、3000円くらいのジャンクまで幅広い。昔はこういう店だらけで、ひたすら巡るのが楽しかったなぁ…しみじみと思う。今探しても、中古パソコン巡りは楽しい。思わぬ掘り出し物がないか、とか…店の数は当時と比較にならないくらい減っちゃったけどね…(つ∀`)
A4タイプはもちろん却下。でかすぎる。性能がよくても意味がない。かといって、SONYのVAIO「U」レベルになると、小ささはいいけど性能がありえない。俺ぁトランスメタ<%= fn 'CPUメーカー。ここのCrusoeという低電圧CPUは、モバイルパソコンの狭い筐体内でも安定した動作ができ、ファンレスが容易であり、一時期多くのモバイルに利用された。ただ…CPU性能が相当低いため、windowsXPなどを動かすのは無謀であり、しかしながらXP搭載モデルが連発したため「重くて使う気になれない」ほどのストレスをもたらしたのだ!以上、私見。' %>。は信用していないのだ。
まあ、結論から言うと薄型B5ノートに落ち着いたのだが、性能と大きさと価格で妥協できるのはコレしかなかった。
東芝のDynabookSSというモバイルノートパソコン…の5年くらい前のハイエンドモデル。性能は、CPUがモバイルpentium��800Mhz。メモリはPC133が256MB、HDDは20GBの低速HDDであるが、まぁ文章書いたり、どこでもネットするくらいなら不便はなさそうだし、windowsXPもまあ許せるくらいのサクサク感だったので購入。余計なリカバリCDなどは一切ない。無論、箱も。ただ、バッテリーだけは死んでないヤツにした。持ち運べないのは意味がないし、中古パソコンのバッテリーをメーカーに注文するなんて馬鹿げてるからだ。予備バッテリー(容量不明)も付いていた。これで32800円。まぁまぁだろう。つーか、昔からは考えられない価格。良い時代になったものであるね。ああ、ちなみに俺ぁこれがPC生活10年にして事実上人生初ノーパソである。すげぇぜ俺。
 
▲東芝、DynabookSS。正直負荷のかかる用途には向かない…まぁ、こんなもんか?
DELLとかGATEWAYとかはかなり安く売られているが、これらは価格相応の不安要素も盛り込まれているのでパスした。トラブルはごめんだぜ。その点メーカーパソコンならとりあえず不良箇所がなければ安心、だからであるよ。
ついでにノーパソを衝撃から守るケースも買って、ザックに詰め込んだ。これからモバイルだぜ〜でも、B5はやっぱりちょっと大きいかな…

■あきばお〜にて価格破壊?
アキバの名物といえば「お菓子からたこ焼きマシンからパソコンまで幅広く」扱うマニア向け雑貨ショップ「あきばお〜」だ。少なくともσ(^^)は、こういう店こそアキバ名物だと思っている。電池とか、メモリカードとか安いし、ワケのワカラン陳列を見ているだけで面白いからだ。店内激狭だけど…
そんな中、本日見つけたのがこれ。


今更カセットテープクリーナーだぜ。こんなの買うヤツいるのか?この手の製品て意外に高いんですよね〜。1350円か。まぁ、ぶっちゃけカセットテープ愛用者には今更電気屋でも扱わない代物だからいいかも?
…などと思っていると
肩すかしをくらったのだ。表示はでかかったが気づかなかった…


 ぐおっ!
ちゃんとネタが仕込まれていたか…さすが、あきばお〜はやることが違うぜ。29円にして(税込)というのが職人泣かせだ。イカス。
まぁ、もちろん誰も買ってなかったけど。使わないモンナァ〜〜(*'д')ゞ
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12日 2013-14シーズン終了
04日 風邪+腰痛=最悪(´・..
02月19日 大雪列島閉鎖24時
13日 また大雪?


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(新ウインドウで開きます)

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近影
ENEMY、絵寝

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デモ キホン ヒキ-



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