二度目の海、挫折・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
土曜日、晴れ。月曜日(今日)、晴れ。なのに間の日曜(海リベンジ予定日)・・・雨。
そんっっなに海行かせたくないですか?おてんとさん。
もういいや。
ずっとシムズ3やるから(・∀・)(←ダメ人間)
■ これぞシミュレーションゲーム!天上天下唯我独尊「シムズ3」ちゃんとレビューしてなかったのでしなければ。
つーか、題名が終わってますがネタがないので気にしないように。
そう、シムズ3は前回「ライフシミュレーター?」と書きましたが、いやいや、それだけじゃなかった。とにかく、まぁできることが多いんだ。
その中で、話の流れ的に「新居」を作ってみたんだ。そう、家、だね。
何しろヒッ越してきて以来、プレイヤー一家は土の上で生活してたんだから、家くらい作ってあげなきゃ。そう思ってちょっと作ってみたんだけどこれ
ハマりすぎる(泣・・・こっちが本当の顔?とか思ってしまうほど。
写真で紹介。
>とりあえず、でかい土地を買っておいたので奥の方になんとな〜く崖と丘を作る。
そう、この時点で「せっかく作るんだから城みたいな家にしよう、そうだ、城なんだから濠(ほり)くらいあるだろ、もちろん下界を見下ろす高台で・・・」などと、妄想ふくらみモード。
ちなみに、この時点で相当楽しい( ´∀`)>ちゃちゃっとおおまかな家の形を制作。ここまでは割とすんなり・・・でもない(笑
家のベースとなる建物の制作。ここからはお金がかかるので、チートを封印プレイしているσ(^^)としては、なかなか失敗できない部分だ。つっても、アンドゥできるから問題ないんだけど。
(チートとは、プログラムで数値をいじる行為のこと。すなわち、お金を増やしたり、ゲ−ム上できないことをしたりする行為の総称。シムズでは半ば公にチートが認められている)
土台を作ってから、いじっては消し、いじっては保存・・・の繰り返し。ここから丸二日くらい建築モードしかしなかった。
・・・そして。
>左:正面玄関 右:裏の様子
できた〜〜〜〜〜!!!
どうどう、なかなかの家でしょ?
今回は奇をてらうよりは・・・初めてなので「かっちょいい家」を目指してみた。できばえもまぁまぁのデキだ。
シムズはワールドワイドなゲームなので、その手のサイトを探せば果てしなく凄いものがごろごろ見つかるんだけど、自分で作ったものはまた格別!
>暮らせるようにするのに結構手間取る。外観作ってからが大変なのだ。
やっべ、建築モード楽しすぎ!細かいところでこだわっても、なかなか遠目からじゃわからないんだけど、そこは自己満足の世界なので。
一階部分はフルオープンガレージ。
白と黒の外車を意味もなく設置(出られないのでお飾り)。
画像の塔部分は吹き抜けで天窓にしてある。
など、端から見ればふ〜んでも、俺的にはイッツオーライみたいな。いや〜シムズは建物が面白いとは聞いていたけど。これはハマる。
>もちろん、プレイヤー一家もようやく豪邸で暮らせて満足している様子
この中でプレイヤーのシム達が生活しているのを見るのがまた良い。
「あ〜ここのレイアウトだめか」とか、「ここにトイレはまずかった」とかいろいろ気づかされることもある。シム達はあんまり頭が良くないらしく、効率的に動いてくれないんだな。でもまた、それもかわいげのうち。
・・・ただ、難点もある。
画像でも分かるが、階段がやたらウザい。直線でしか作れず、しかも設置場所がかなり限られる。コイツのせいで室内がかなり窮屈な感じになってしまった。階段部分はマジでちょっと改良の余地あり。
階段と階層部分の制約のせいで普通にやると中二階みたいなのが作れない。あと、丸いパーツがない。全部直線主体なのだ。この辺がマイナスかな。
ただ、地形変更が自由なので、工夫次第ではもっと面白い家もどんどん思いつく。
いや〜やり出すとホント、時間がいくらあっても足りないんですわ。
シムズは、建築ゲーである。これは間違っていない。
あと、シム(この世界の住人)も相当細かく作れますよ。これも人によってはハマるかも。
こんな感じで、ランダムに作られた人からパーツを変更していって顔を作っていくんだけど・・・
シムズは洋ゲーなので、顔がリアル(濃い)です!すなわち、日本ゲーム界的な顔立ちはなかなか難しい、ということ。これだけは言っておく。
かなりがんばって、最大限日本アニゲー仕様にした顔がこんな感じ。
でもまぁ、最近の日本ゲーのポリゴンヒロインと同程度は可能かも。洋ゲーでここまで日本顔にできるものってあまり見ない。正直、自由度に驚く。
これが限界。これでも結構時間かかった。
・・・ちなみに、フツーの外国人顔ならば難なく制作可能です。
まあ、たとえばこんな人とかはわりとすんなり作れたりします。
と・・・このように、キャラエディットゲーでもある。手抜きしかしないコーエーの無双エディットも少しは見習ってほしい。洋ゲーは本当にスゲーと思う。相当自由度高いでしょ。
あ〜なんだかまとまりつかないな。とにかく、
シムズは神ゲーだったのです。終わり!