タイトル

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■2011年07月27日(水)  オオカマJr飼育開始!
やあ( ´ー`)y-~~
最近蒸し暑くて何もやる気しないので、飼育記録しかつけなくなった絵寝だYO

さて、今週初めにお外でこいつと出会った。
早速光の速さで捕獲し、無事家まで持って帰ったのだ。その名は・・・



オオカマキリ!
前回惜しくも亡くしてしまったオオカマさんの再来ということで、こいつはオオカマJrとした。
(考えてみればあれから9ヶ月も経っているわけだ・・・)
ちなみに羽が生えそろっていない羽化前の個体。終令幼虫と思われる。
カマキリは不完全変態なので幼虫も成虫も見た目が変わらないのだ。

とりあえず今は故・オオカマさん飼育ボックス(現・ゴミムシダマシ成虫ボックス)に入れたんだが・・・エサがない!
チャイロコメノゴミムシダマシはあまり動かないし、甲虫なのでものすごく固いため、エサとしては完全不向き。カマキリは待ち伏せハンターなので動かないモノには反応しないのである。

う〜ん、バッタ系が一番適したエサなんだけど、あいにく庭にもいない・・・
こうなったら、アレしかないぜ!飼育愛好家には御用達のあいつだ。




こいつだ。
生き餌用のハウスクリケット。ようするにコオロギである。
近所のホームセンターにテナントで入っているペットショップが爬虫類を扱っているので、エサとしてこいつが売っていた。爬虫類飼育者は絶対に世話になるといっても過言ではないのがこのコオロギなのだ。
値段は買うまで不明だったが、Mサイズ(写真の)1匹18円だったらしい。高くねぇか?ネットだと10円以下で売ってるんだが・・・まぁ送料かからないし、死着のリスクも減るので良いんだけど。大量購入には向かないようだ。

早速2匹ほどオオカマボックスへ投入。



おわ〜(キン肉マン風)
目を離したスキにもう食らいついてやがる・・・
やっぱり、よく動いて柔らかいコオロギってのはエサに向いてるんだなぁ。
捕獲して二日間何も与えてなかったので、あっという間に2匹平らげてしまった。おまえなぁ、36円だぞそれだけで・・・(`ェ´)

これ以上コオロギをあげるのがもったいないので、一緒に購入したボトルタイプの昆虫ゼリーを与えてみた。
最初口にしたけどすぐ飽きたらしく、カマで拭き取ってしまった・・・



カマにピンクの昆虫ゼリーがついているのがわかるだろうか?
この昆虫ゼリー、元々カブトムシやクワガタ用なのだが、昆虫全般に嗜好性があるらしく買ったんだけどね・・・
アリはゴミ扱いするし、オオカマJrは拭き取って捨てるし、コオロギは見向きもしない・・・騙された?でも、昆虫ゼリーをよく食べてるアリの情報もあるので、もうちょっと長い目で見ようと思う(じゃないと買った意味ないし)。




コオロギなんだけど、Mサイズ20とSサイズを20買ったのね。
で、小さな虫かごに入れたんだけど・・・↑の写真のSサイズ個体なんか、普通に通風口から脱出してるわけ。ヘタしたら部屋中にミニコオロギが散乱するところだった・・・
生き餌だけど、コオロギも事実上飼育することになったってわけだ。

■ クロヤマアリの羽化

さて、アリの話題。
あれから何の変化もなく、ちょっと退屈してきたアリ飼育だが・・・
女王Aの蛹から、ワーカーが羽化するところを捉えたので、見てやって欲しい。



もうすぐ羽化しそうな蛹を、ワーカーと女王とで丁寧になめている。
これはなめているというよりは蛹の皮を破ってあげているという感じだろうか?
この時点でまだ新生ワーカーは身動きが取れないようだった。



おおかたなめあげられた後の状態。
ほぼワーカーと同じ形に。アリの誕生である。
このあともしきりに既存ワーカーや女王になめられ続けていた。
新しく生まれるものに一生懸命になっているアリ一家。30分ほどで羽化は終わったが、その間家族はつきっきりで面倒を見ていた。アリって社会性昆虫なのよね・・・



ほどなくして一人前のアリになった(色は薄いが)。
すぐ横にある蛹も、夜頃に同じような経緯をたどってワーカーになった。これで女王Aのワーカーは4匹になったわけだ。
先日もう一個あった蛹を女王が補食しているのを見かけたのだが、あれは途中で死んでしまった蛹なのかもしれない。エサとなるものは無駄にしない。それが自然の掟なのだろう。

ここにきて気温のせいか、ワーカー誕生が止まりがちなアリたちだが、なんとかコロニーを拡大させてい欲しいものだ。
しかし、それには一つの容器では手狭だという問題がある。アリ飼育キットを作るなり買うなりしなければならないだろう。
昆虫飼育も意外と金がかかるな(´・ω・`)
コメント
  • さえ(2011/07/30 15:39)
    アリの羽化なんて初めて見ました!カマキリはやっぱりカワィィです(*^o^*)
  • 絵寝(2011/07/31 19:33)
    アリ飼育は地味だけど奥深いなぁと思う。 カマキリは基本生き餌しか食べないので、コオロギの安定供給が難しいところでありんす。
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■2011年07月22日(金)  クロヤマアリ観察まとめSP
台風のおかげで涼しくなった・・・と思ったらまた明日から猛暑再来だって?
勘弁してよトニー (`ェ´)y-~~~

さあ、今日は最近書いてなかったアリ観察のまとめにするぜ!
色々進展があって書くことには事欠かないんだけど、あまりいろいろ書くと後悔しそうな長さになりそうだから適当にかいつまんで行くZE!


■ クロヤマアリベビーブームの到来

題名の通りだ。まず変化があったのはイエローボックスに入っている女王様。初代女王アリだ(通称黄色女王)。



7月7日、家に帰るとワーカー(働きアリ)が誕生していた。
待ちに待ったコロニー形成の瞬間である。これで名実ともに女王様になった黄色女王、たった一匹で産卵、子育て、頑張ってきたのが報われたわけで・・・なんか見てるこっちも感無量な感じなのだ。

・・・と思ったら・・・



翌7月8日にはワーカーがさらに2匹増えて・・・



翌日にはなんと合計5匹にまで増えた。すごいぞ黄色女王。ワーカーが増えるとコロニーが安定して良いことづくしだというから、この調子でどんどん子供を増やして欲しい。
しかし・・・こうなるとイエローボックスに入れたのが悔やまれる・・・透明度がないから撮影にメチャクチャ不向きなのだ。フラッシュ炊いて何枚も撮影し、光の反射具合から選んだ一枚がこれらなのである。

そして7月12日・・・

透明ボックスに入れている女王Aと女王Bがいる(共にクロヤマアリ)のだが、どうも女王Aの方に変化があったようだ。



あ・・・生まれてる!
こちらは透明ケースなので撮影しやすいのが嬉しい。
母と子のふれあいの瞬間を撮ったのだがいかがだろうか?愛情満点の写真である。
ちなみにワーカーは誕生するとすぐに、女王の体をなめて綺麗にしたり、繭や蛹の世話を始める。生まれてすぐに親孝行するとはなんて素晴らしい・・・まさに働きアリという名は体を表す、なのである。



こちらは女王B。繭がたくさんあるのでワーカーの誕生は近いだろう。
がんばれ女王B!

7月15日・・・

なんと、唯一の子無しだった女王Bにワーカーが3匹も生まれていた!
女王Aはまだワーカー2匹なので、数日で追い越してしまったのである。すごいね女王B ( ´ー`)y-~~



非常に良い写真が撮れた。
生まれたてのクロヤマアリのワーカーは色が白っぽいということをよく示す写真である。
色が濃いほど早く生まれたワーカーということになる。右の白っぽいヤツ・・・複眼が黒いからよく目立つ。全身真っ黒になるとよくわからなくなるが、色が薄いとアリの構造がよくわかる。
ちなみに、数時間〜一日でほぼ全身黒くなる様子。

このように、黄色女王を筆頭に女王A女王Bともに、コロニー形成の手がかりを得た期間であった。
ちなみに3匹一緒にしている女王三姉妹(inアントクアリウム)は・・・何も変わらず。卵を産むけど放置して終了、の繰り返し。
やっぱ仲良くしてても単独じゃないと子育てしないのだろうか・・・


■ 女王A VS 蚊

部屋を蚊(ヒトスジシマカ)がプ〜ンと飛んでいたので、偶然生け捕りにした。
そのまま女王Aのケースにそっと素早く入れてみた。
コロニーに外敵が来るとどんな反応を示すんだろうか?



ヒトスジシマカの最期が迫る・・・

女王アリが歩いてきて、触覚が触れた次の瞬間!
目にもとまらぬ速さで女王が蚊に食らいついた!すごい・・・カメラを用意するも、食らいつく瞬間は逃してしまった。(ムービーで撮影)
その後、暴れる蚊に食らいついたまま引きずり回し、十数秒後には蚊は動かなくなっていた。おそらく大顎のかみつきと蟻酸の波状攻撃だったのだろう。



動かなくなった後は、ワーカーに引っ張られてねぐらに置かれたヒトスジシマカであったとさ。
この後は食料になるのだ・・・貴重なタンパク源であるからな。
やはりアリは昆虫界きってのハンターだ。


■ 黄色女王をアントクアリウムに強制移動

アントクアリウムの女王三姉妹がほんとうに何もしない・・・
ので、無意味と判断。アントクアリウムからプラケースに格下げ移動。こいつらはおとなしいので移動が簡単だった。
んで、空いたアントクアリウムに黄色女王一家を引っ越しさせて観察しようじゃないか!というのが本題。うまく穴掘りでもしてくれればアントクアリウムも浮かばれようというものだ。

しかし・・・黄色女王一家は非常に活発。ケースを揺らすだけで大混乱になり、ケース内を右往左往するワーカーたち・・・とても移動なんかできる状況じゃない。どうしよう・・・
しかもこいつら、イエローケースの隙間を見つけて脱出して部屋を冒険しているじゃないか・・・!!さっきパソコンの前をアリがナチュラルに通過してったぞ!何事かと思ってしまった。
・・・ちゃんとイエローケースに帰って行くあたりは「巣」として認識してるんだろうけど。
部屋を徘徊されると厄介なので、早々にアントクアリウムに閉じこめたいと思う。



結局、アリが暴れてバラバラに脱出するのは避けられないので・・・
ケースごと無理矢理アントクアリウムに押し込んだ!これなら逃げるヒマもないだろう。
・・・しかし我ながらなんという強攻策。アリたちも驚きのあまり停止している始末だ。



その後、落ち着いた時を見計らってケースを無理矢理引っこ抜いて強制引っ越し完了。
今現在も上記の写真の様子だ。
どうも・・・イエローケースにあったティッシュくずに群がったままゼリーのあるところには一向に移動する気配がない。このティッシュくずは今や巣の代わりになっているようで、においが染みついているからなのだろうか・・・動かない。
これではイエローケースの方が行動範囲広かったじゃないか・・・意味無し・・・(´・ω・`)
観察はしやすくなったけど、アリにとっては良い迷惑だったのかもしれない。
様子をみて本当に移動しないようなら、アントクアリウムの存在自体が無意味になるな・・・今現在ゼリー部分はゴミ捨て場になっているようだ(泣

さて、現在までの状況
黄色女王 ワーカー6匹 繭蛹8個ほど
女王A ワーカー2匹(一時3匹いたが1匹死亡) 蛹繭5個
女王B ワーカー4匹(一時6匹いたが2匹死亡) 蛹繭7個
女王三姉妹 1匹死亡(羽無し子)残り2匹

という具合だ。ワーカーが何故死んでしまうのかは謎である。
コメント
  • アンジリコ・ロドリゲス(2011/07/23 20:08)
    ううむ、ファーブル。アントクアリウムって結構野生のアリには嫌われてるのねん。こっちもアリと同じで変化なし、だよ。(o'ω'o)ノ
  • 絵寝(2011/07/25 21:52)
    本当にその通りだ。上を歩きもしてくれない。巨大ゴミ捨て場状態・・・本格的アリ巣箱を造らねばならんかも・・・
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■2011年07月17日(日)  コクリコ坂からを観てきた
全国のジブリファンのよい子のみなさん、こんにちはー

'`ィ (゚д゚)/ こんにちはー

スタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」を公開二日目で観てきましたよ〜
以下感想

朝から映画館は子連れオンリーと思えるほどPTAの皆さんであふれかえっていた・・・が、それはポケモン効果だ!コクリコ坂からの前評判はおろか、予告編もストーリーも何にも知らずに来てるけど、おそらく小学生以下には理解不能であろう。気にするな。

え〜とこの映画、パヤオこと宮崎駿の息子吾朗の「ゲド戦記」に次ぐ第二弾映画なのだ・・・が、ゲド戦記は劇場で見ていない。テレビで観たが非常に微妙な出来だったことを覚えている。どうなることやら。

■ 昭和三十年代ラブコメ

この映画のターゲットは・・・よくわからんが団塊世代が入っていると思う。だって舞台設定が昭和三十年代。東京オリンピック前の横浜にある高校が舞台だ。
その舞台設定というか時代描写で前半の結構な時間を割くくらい、この年代を強調したい様子だった。この時点で三丁目の夕日世代には観る価値が出てくるかもしれない。
ジブリなので背景描写は美麗で緻密、故に「動く」部分がメチャメチャ浮いて見える。最近特に顕著ではないだろうか。

主人公はしっかり者で真面目で一途な女の子、海。この海が何故作中で「メル」と呼ばれているのか一切説明がないので、当初別の人物がいるのかと思ってしまった。原作の前知識が必要。このへんの端折り具合がゴロー監督っぽい感じだ。
相変わらず、人好きさせるヒロイン像を造るのが得意なジブリ。悪く言えばステレオタイプなヒロインなのだが、主人公ダメだと映画全体がダメになるからね、仕方ないね。昭和三十年代らしくおさげの髪がトレードマーク。
相手役の爽やか少年もやっぱりステレオタイプ。そんな二人がメインだから、ジャンル分けするなら青春恋愛モノ・・・かな?ネット文化的には「リア充爆発しろ」な展開なので、「耳をすませば」が苦手な人は今回も無理だろう。

■ 海辺の街、船乗りという設定の謎

この映画、やたら国際信号旗(船舶間通信に使われる旗によるメッセージ)が登場するのだが、結局の所メインのストーリーにそんなに絡んでこないし、親が船乗りという設定だけで登場している気がする。
実際に予告編(先ほど閲覧)も「旗を掲げる少女」「海から来る少年」をメインテーマにおいている。しかし、映画の大半はこの設定無しでいけてしまう。もちろん物語のきっかけが国際信号旗だったし、物語の収束も船乗りが関わるんだけど、最初と最後だけという感想。・・・メインは学園ラブコメだからね。

■ 体験した人には懐かしい?当時の描写

昭和三十年代。今時の学生とは違う当時の学生生活をリアルに表現している。もちろんそんな時代にσ(^^)は居ないけど。
学生たちが主義主張を叫び、語り合い、団結していたまさに学生運動の時代。
物語のキーである建物の様相がとてもリアルで、観ていて楽しめた。想像上ながら当時の風景が浮かんでくるような・・・流石ジブリの背景は半端じゃない。もちろん、街の様子や炊事の際の一コマなど、こだわり抜いた「当時」がしっかり描写されている。この辺で文句を言う人間は皆無であろう。下手なドキュメンタリーよりも当時の空気が味わえるのでは?と思ったほど。

■ 大作を期待するな

前作「借り暮らしのアリエッティ」でも述べたが、大作ではない。最近のジブリはトレンディドラマのように原作ありき、になっているので、100分足らずの映画の尺ではどう頑張っても大作にならないし、そもそも選んだ原作がどうも地味目なものばかりなので、これからジブリはそういう方向で行くのかもしれない。今までオリジナル大作を生み出し続けたんだから、それはそれでアリだろう。
ちなみに・・・今回の原作、30年前の少女漫画らしいぜ・・・?(´ρ`)

映画=金をかけた感じのあるド派手でエンターテインメント要素の詰まったもの
と考えると、完全に肩透かしを食らう。現実的な題材でそれなりの出来事を綺麗な映像で描く・・・今まであった例としては「耳をすませば」だが監督違いなら「おもひでぽろぽろ」もこのジャンルだろう。
少なくとも歴代ジブリで大作という評価だった「ナウシカ」「ラピュタ」「もののけ姫」「千と千尋」あたりとは全く別物だ。

ただ、構図やカット割りは見事で、劇場アニメとはこういうものだと見せつけてくれる。CG全盛だからできることも多かろうが、手書き手塗りだったらエラいことになりそうなシーンも多かった。ジブリの技術力だろうか?

■ 総評

ああ〜青春恋愛モノ(ありがちだが)っていいな・・・と思える人は見ても後悔はしないだろう。つってもほとんどのジブリ作品は、とりあえずこの評価にはなるんだけど。
何故ジブリを観るかって?そこに緻密な背景描写があるからだ・・・という人も見て良いと思う。これもジブリ作品の評価としては当たり前というか・・・
ストーリーの展開や物語性を求める人には・・・微妙だろう。物語のヤマがあるにはあるが、実に淡々と進行していく印象。
なにげに活躍するカッコカワイイ、ジブリヒロイン目当てなら・・・やめておくことを勧める。真面目で一途な海タンに惹かれたなら見ても損はしない。

ただ、原作でしっかりと性格付けされている登場人物に、ジブリなりの嫌みのないアレンジがされているので、(損得勘定抜きで)やっぱりジブリ映画はいいよね、という感想は得られるはずだ。
(ちなみに原作の概要を知ったのはつい先ほど、ウィキペディアで見るまでは何も知らなかった)

しかし、公開二日目で客席ガラガラってどうよ・・・やっぱ地味だから?(´・ω・`)
コメント
  • さえ(2011/07/19 12:58)
    もぅ新作が公開されたのですか!ゲド戦記は見ましたょ(^O^)当時好きだった人の名前が菅原さんだったので菅原文太目当てで(意味不明)。アリエッティは見てませんが、マタニティブルーだった友達は、何も考えずに見れるから落ち込んでる時には良い映画だ。と言ってました。あ!うち一昨日、弟の奥さんが出産して弟がパパになりました(*^o^*)さえ〜は夫婦ラブラブなのにできません(ToT)
  • 絵寝(2011/07/19 21:36)
    ざえ以外のベビーブーム報告乙であります、ざえもガムばってね。( ´ー`)y-~~ 確かに最近のジブリはほんわか系(?)なので気分転換にも良いかもしれんね。アリエッティのほうがファンタジー色あってジブリっぽいかも。
Name   Message   

■2011年07月15日(金)  飲み過ぎ注意
暑い!!
暑い!!!
暑〜〜〜いッッ!!! m9っ`Д´)

すっかりこんと強制日焼け、強制発汗、いまや夏バテingな絵寝でございます。
冷たいモノ美味しいでしょ?
でも、飲みまくると速効で腹下すんだよね。寝るときの風やクーラーと同じだね。過度の冷却は体に毒でしかないのだ。

あ〜あ、麦茶に氷入れまくると冷たくてウマーだけど時間がたって溶けると飲む気もしなくならねぇ?
あ〜あ、麦茶に氷入れまくると冷たくてウマーだけど時間がたつと結露で机ビッシャビシャじゃねぇ?

解決しましょう!




サーモス、サーモス!
偶然ネットで見つけてその後DIYやスーパー行ったけどなくて結局コノザマアマゾンでポチってしまった「サーモス真空断熱タンブラー」だ!
まぁ、要するにサーモス魔法瓶のコップバージョン。
特徴はわかりきってるが、真空断熱二重構造により「長時間保冷効果がある」「結露なし!」のシンプルいずベスト。



素材はステンレスなのでまぁ嫌いな人はダメだろうが、使い勝手よし。
事実、このタンブラーが届いてからは、一度も普通のガラスコップは利用していない。
400mlサイズは夏にちょうど良い。

冷蔵庫で冷やした麦茶に氷は入れずにこのマグへ。
そのままパソコンの前でダラ〜っとして、ふとお茶を飲んでもまだ冷たい! σ゚д゚)
氷を入れないので、冷えすぎで腹をこわしにくく、キッチリ水分補給。
机はいつもさらさらドライ。
氷をどかどか入れてキンッキンに冷えてやがる・・・ッ!なヤツも、長時間キープで結露無しは嬉しい。

金属たわしで洗ったり、塩素系漂白剤につけたりしない限りはオールオッケー。
これで氷の継ぎ足しや結露水の拭き取り作業から解放されて夏ヒキーはパソ前から一歩も動くことなく快適!
サーモスさんあざぁ〜っす ( ´ー`)y-~~
コメント
  • さえ(2011/07/16 17:54)
    えねさん。不幸があったんですね(;_;)続く時は続きますよね…。ご冥福をお祈りします。今年の3月から、天国が定員割れしちゃわなぃか心配なんですが(;_;)さえは、夏こそぬる〜いエビアンを愛飲しておりまする。
  • 絵寝(2011/07/16 22:28)
    どうもです・・・ホント、今年は天国新規住人数がオーバーしそうですよな・・・ σ(^^)はぬるいクリスタルガイザーは猛暑終わるまで封印・・・ぬるいっつーか半分お湯だからね!
Name   Message   

■2011年07月14日(木)  あまりに唐突の訃報
またも訃報があったので、雑記を自粛していました。葬儀が終わったので再開します。

いつも、死というのは突然のことだ・・・と書いたのが約二ヶ月前。
祖父祖母と高齢の二人を亡くし、もうこういう記事を書くこともないだろうと、いや、そんなこと考えてすらいない、あまりに日常のある日。

7月5日、叔母(父方のきょうだい)が逝去した。二ヶ月前亡くなった祖母の一番下の娘だった。

いや、葬儀を終え、叔母はすでに骨壺に入ってしまったが・・・そんな今でもあらゆる実感が全く感じられない。祖母の葬式にも元気に参加していた叔母が、わずか二ヶ月でいなくなってしまったのだ。

プライベートマックスなことなので今回はこれくらいにしておこう。
とにかく、元気でいた人が次会うと棺の中で目を閉じている・・・
まったく実感がないのだ。何度も言うが実感が沸かない限りどうしようもない。

とにかく明るく、すべてに気が回る、世話好きな人だった。親戚づきあいの中心人物だったので、叔母がいなくなってしまったこれから、まさに親戚の絆が試されるのであろう。

天国で両親(σ(^^)にとっては祖父祖母)と再会できたかなぁ。
コメント
  • BoN(2011/07/14 21:40)
    あの人ほどパーフェクトな人はいない。才色兼備を体現する素晴らしい人だった。世話焼きなのにスマートな身のこなし、カッコイイ人だった。どうしようもない泣き虫だったオレを優しくケアしてくれた。オレの中に永遠にあの人は生き続ける。まさに理想の女性だった。今までありがとうございました。安らかにお休みください。
  • とも(2011/07/14 22:43)
    確かに親戚同士を今日のカタチまで持ってきてくれたのは叔母のおかげ。でも、叔母がいなくなったからって私たちの絆が試されるとか、そういうもんじゃないと思う。叔母が築いてくれたものを壊さないように大切にしていくのが私たち一人ひとりの使命だと思ってる。試されてはいない。思い切り生意気な身内なコメですみません。
  • 絵寝(2011/07/15 21:19)
    身内コメ自重状態になっちゃった( ´ー`)y-~~ みんなこれからも仲良く頑張ろうねぇ。
Name   Message   

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