タイトル

!Caution!『 この雑記は過去ログです。現行の雑記についてはトップページから入ってご覧ください。 』
■2013年02月21日(木)  ガーラ・イン・パウダー
忙しくて雑記るヒマがなかったぜ(いいわけ)。
先日2/19に、日帰りガーラ湯沢2013を決行してきた。

・・・あれ?予定じゃ今日もスキーでは・・・?
そう、昨日の晩に一緒に行くはずの友人から「ダメでした」コールがあったのだ。
本来ならば残念すぎてのたうち回っているところだが、23日にもスキーというスキー週間中のσ(^^)にしてみれば、まぁ体が休まって良かったかなという気がしなくもない。
というわけで、雑記ります。




ここはガーラ湯沢駅改札を降りてすぐのチケット販売所付近。
ここにたどり着くまでに何度冷や汗をかいたか・・・

原因は、またしてもJRの杜撰な運行管理にあった。ちょっと長いが聞いてくれ。
地元駅から東京へ向かう京浜東北線の始発電車に乗っていると、突如アナウンス「人身事故の影響で・・・」おいおい、まだ午前5時過ぎだぞ?
やがて電車は止まってしまうようなので、このままだと新幹線は間に合わない。合流したばかりでテンションアゲアゲな友人たちと川崎駅で電車を降りる。この時点で不安感が・・・
駅の若い駅員に聞くと、再開見込みは6時過ぎ、東海道線も止まっているので、ここから京急で品川まで行って、そこから地下鉄しかない、とのこと。
時間がやばい・・・普通に行くと30分以上余裕のある時間帯だが、乗り換えロスは・・・
重い荷物を引きずりながら京急川崎駅へ移動、ちょうど品川行きが出てしまい、10分のロス。スマホ軍団がひたすらに路線情報を調べる・・・
「地下鉄だと、新幹線には間に合わない」
誰もが青ざめた。まさか東京まで行って新幹線に乗れずにそのまま戻るという地獄はないだろ・・・
しかしここでスマホ情報が・・・
「あれ?東海道動いてるじゃん・・・」
確かに品川駅付近で、何事もないようにJRが動いている。・・・おいおい、京浜東北線も動いてるじゃねーか!!!
重い荷物を引きずりながら、通勤客に紛れて、汗だくになって階段上り下り、JRに戻ると、普通に電車が動いてましたとさ。乗り換えずにいればもっと楽に行けたとか・・・ありえない。
この余計な乗り換え行程+焦りで、かなり疲れてしまった。
本当にJR東日本は、客に対する情報公開を何とかするべきだ。もしこれで新幹線に遅れていたら、本気で損害賠償を要求するところだった。

とまぁ、大変な思いをしてここまで来たのだ。
それはそうと、平日にもかかわらず人が多いこと!若者が大半ではあるが、さすがガーラといったところか。




天候は雪!それも、風が少なくしんしんと降り続く、いいパターンの雪だ。楽しめそうである。
ただ・・・写真でわかるとおり、ガスっていて視界が真っ白に近い。
雪がいいだけに勿体ない話だが、まあ日帰りスキーではなかなか上等な結果ではないだろうか。
気温は−5℃前後、湯沢にしては素晴らしいほどの雪質だ!




アクションスポーツカム「GC-XA1」で自分撮りをしたときの一コマ切り抜き。
これはガーラいちの名物コースである”260万ダラー”を滑るところだが、いいところではこれくらいの感じでパウダーランが楽しめた。
ただ、先日気温が高かったせいか、パウダーの下の雪は、溶けて固まったガリガリの氷状態。そしてそれがでこぼこしていたところは非常に滑りにくかった。




ゴンドラ上部のスキーセンターから。
この日はかなりの人手で、スキーを置く場所がないくらい。レストランも、時間をずらしてなおかつ端っこのレストランに行ったから問題なかったモノの、センターハウス内は大混雑であった。今日は火曜日・・・
ロッカーなども混雑するので、すばやく荷ほどきをしないとスペースがなくなる。
ただでさえスペースがないロッカールームで、買ったばかりの馬鹿でかいスキーケースはこの上なく邪魔であった。焦った焦った・・・
どうやらガーラは手ぶらでスキー(オールレンタル)を未だに推奨しているようだ。そのほうが儲かるからね・・・




帰りの新幹線は少し早め。遅いのはすべて座席が埋まっていたためである。今日は火曜日・・・どんだけ混むんだよガーラ・・・まあ、越後湯沢駅の連中も同じ電車だけども・・・
早めに上がって、ちょっと混雑気味のぼったくり温泉「SPAガーラの湯」に入って、さっさと荷物は配送手配済ませて、帰りはバッグ一つという身軽さ。いや〜荷物がないって、楽だね。帰りの新幹線で、新潟名物お米チップスを食べる。3人で、全味制覇。このチップスは高いけどまじウマイのでオススメ。
帰りの東京駅からは、もろに通勤ラッシュで疲れましたとさ・・・でかい荷物もって・・・は、無理だね☆




結論、今回のガーラは雪が一日中降っていたためパウダーが楽しめた。ただ、視界は悪く、真っ白だったので地面の凹凸が見えないなど、滑りにくい感じではあった。
ガーラは本当に便利だが、いつ来ても人が多く、とりわけ若い世代が多いため、せわしない。そして疲れる。そして基本的にぼったくり価格。でも、便利さから年に一度、来てしまう要素がある。
滑りのレベルも、本当に初心者からかなりの豪腕まで、おしなべて揃っているスキー場。ゲレンデも広くはないが、緩斜面から歯ごたえのある斜面まで揃っているし、なによりもリフトが基本高速クワッドなのでストレスがない。

また、来年行くであろう。
コメント
Name   Message   

■2013年02月17日(日)  スキー前体調やばし
強行スケジュールで体がどれだけ持つか・・・

先日の無意味な連休から、明日まで5連勤。
普通ならなんてこともないが、初日から風邪を引きずっての5連勤だ。相当きつい。
その後の強行スケジュールがまた、われながらヒドイ。

5連勤→4時起きで日帰りスキー→出勤→4時起きで日帰りスキー→出勤→4時起きで・・・
なんと、出勤とスキーを交互に3度も繰り返すことになるのだ。

ゆっくり寝ていることもできない。風邪を引くと睡眠が重要になるから、どんどんと体力が削られていくことになる。
そもそも、休みの日は気が済むまで寝ていたいタイプのσ(^^)には悲鳴モノのスケジュールだ。
ここしかスキーに行けない、ということでこういう強行日程になったのだが・・・
事実上体を休められる休日は、当分やってこない。
今は目下風邪と格闘中だ。悪化させないようにしなければならない。
はてさて、こんなんでスキー楽しめるのか?我ながら疑問に思ってしまう。

あ、まだ明後日のスキーの支度してないわ・・・(´・д・)
コメント
Name   Message   

■2013年02月14日(木)  サイアクデー
朝から風邪の様相だったので、マスクを着用した。
仕事は地獄の忙しさだった。
その上うっかりミス連発でストレスがギリギリまでたまった。
疲れ切って駅に行くと、別の乗り換えの電車がちょうど来て、大混雑になった。
ホームで待っていると、電車が遅れているアナウンスが入った、気分最悪。
案の定電車はすし詰めだった。
地元駅で、バイクに乗るとちょうど信号が赤に変わった。
家に帰って株価を見ると、マイナスを示す青い数字しかなかった。

・・・こんな日は早く寝てしまおう('A`) 
コメント
Name   Message   

■2013年02月13日(水)  御茶ノ水スノーショッピング
だああああああああああああああああああああああああああああああ
ここ連休だったんですが!
ここ数日の株価の大恐慌で、なんだか生命力まで少し削られたようで、何もする気が起きずに無双する日々・・・
こんなんじゃいかん!

・・・ということで、スノボ友人のMktinと共に、御茶ノ水までスキースノボ用品をチェキってきますた。
今って、在庫処分時期でわりとお得にお買い物できるのですよ。




買ったときのために車で行ったので、ついてからパーキング探すのにエレー手間取った。
キャリア付きのスイフトスポーツはハイルーフ車扱いで、御茶ノ水近辺の立体駐車場が対応してないのだ!
古くさい立体ばかりだなぁ・・・
最後の望みをかけてアキバに行くと、ようやくハイルーフ対応で安い駐車場があったので速攻でゲット。
昼になっちゃったので、とりあえずラーメン食って・・・

速攻で御茶ノ水に移動。今日はアキバに用はない。




いろいろ店を回った結果、Mktinはときめくスノーボードに出会えた様子。
そのスノボ、最大手ヴィクトリア系列の店には在庫なし(サイズなし)。
意気消沈でその横にある大きめのスノボ専門店に入ってみると・・・なんと、在庫あり。
店内はサーフボードとスノーボードが一緒に置いてあるような、なかなかいい空間。




コーヒーもご馳走になりながら、日焼けしたサーファーっぽい店員のおっちゃんの付き添いでボードを物色。
この店員さんはかなりの好きモノらしく、ニセコの話だのパウダーライドの話だのでわりと盛り上がった。
スキーヤーのσ(^^)でも、パウダーの楽しさはわかってるからね。




結局、バートンの「Fish」というパウダーボードを購入したMktin。なかなかマニアックな板でいいですのう。
コスメもオシャレで、天面はブラックラメの綺麗な地に鯉のぼりの鱗をあしらったマットブラックの模様が入るという、シンプルでイカスデザイン。こういうハイセンスなデザインいいよね。ゴテゴテした落書き板はいらんのです。
裏は、まんま鯉のぼりがカラフルにプリントされている。
定価の20%オフでビンディングと共に購入したMktinは「早く滑りたい!」とご満悦。よしよしよかったのう。

σ(^^)も買い物しましたよ!
一週間で50万含み損しているので、板を買う予定だったがナシになったけど・・・
(ソニーを信じたオレが馬鹿でした)




よくスノーボーダーは、ブーツも板もウエアも一緒にバッグに入れて一つにまとめてるじゃんね?
あれ、いいなぁって思ってたんすよ。荷物送るのも一個でしょ?
スキーにもあったんでありやす。
ブーツも、板も、隙間にウエアもぶち込んで一個にパッキング!
・・・スキーは長いし、ハードブーツはでかくて重いしで、だいぶ大きなバッグではあるけれど・・・
とりあえず次のスキーはこれで行こう。




ブーツが壊れかかってたので新規購入。
REXXAMのCROSS8.0ってフリーライドモデルを履いていたので、今年モデルを履いたら足が痛い!
どうやらインナーが変わったようだ。
なので、CROSS8.0とほぼ同じ機能を持ったフリーじゃない普通モデルをチョイス。
履き心地もほとんど変わらないので、なんだか新しく買った感がない。う〜ん、あくまで必要に応じて買うスノーギアは、まったくときめかないなぁ・・・(´・д・)
まぁ、綺麗なブーツを履くのは気持ちいいけど。
これも定価の3割引きほどで購入。在庫セール万歳ですなぁ。ブーツはもとが高いけど。

・・・というわけで、一日中出かけたら気分転換になった。
でも、明日から5連勤だぞ!しかも売り時を逸した株価がどんどん下がってるぞ!
・・・がんばれ、σ(^^)・・・
コメント
Name   Message   

■2013年02月11日(月)  真・三國無双6with猛将伝
人は、ふとしたときに無性に「やりたくなる」ものがある。
ゲームでいえば、コイツだろう。無双シリーズだ。
ちょっと前にやたらやりたくなったので、PS3を持っていないσ(^^)はPC版(windows版)を買うことにした。
(職場の人から旧PS3本体をあげるといわれたが断った。ものが増えるのが邪魔だからだ)

どうやら、拡張パックである猛将伝もセットになっているらしい。
PCでやる以上はハードが増えないので助かる。ついでに、PC用のゲームパッドも捨ててしまっていたので、買った。




まあ、もうすぐ次のシリーズがでるのに、今更であるが、この無双6は良い点があったのでまとめておこうと思う。
ちなみに、XBOX360版無双5Empiresで無双シリーズには愛想を尽かした・・・はずなのだが。


■ 秀逸なデキの「ストーリーモード」ゲーム性は相変わらず

まずは・・・と思って始めたストーリーモード。
蜀から始めて、呉、魏、そして今日、新勢力である晋をクリアした。
率直な感想は、「無双にはこういうものを求めていた」ということ。仮にも三国志(演義)の話なのだから、歴史的に意味のあるストーリーモードにして欲しい・・・これは、今までの無双で幾度となく思ったこと。
今回、はじめてストーリーモードが素晴らしいと思った。

今までは、何となくはじめるからストーリーから、結局時系列で戦場が変わるだけの、あとはキャラも一緒のフリーモードと何ら変わりはない・・・
というのが、無双シリーズのストーリーモードだった。
だが、今回は違う。

史実をなるべく再現すべく、操作キャラはその戦いに深い関係のある人物にあらかじめ決められている。すなわち、各戦いごとに操作キャラが変わるという斬新さ。確かに、これならプレイヤーキャラのために歴史をひん曲げる必要はなくなる。操作キャラであろうがなんだろうが、きちんと歴史通りに死ぬ。これは、ストーリーモードにおいて非常に重要な部分であると感じた。

そして、あまり関係ないキャラを出して雰囲気を削ぐということをしない。
シリーズが増えるごとに無双キャラは増える一方、ほとんど名前も出ない、一応居たという記述がある人物を女性キャラとして出し、現代女キャラ風の味付けで緊張感もへったくれもないキャラもいる。
こういう「お遊び」的な人物はストーリーモードでことごとく排除し、歴史に絡む主要キャラのみで緊張感(真面目さ)を保っているということ。これも、仮にも歴史ゲームなのだから当たり前であるが、思い切った取り組みだと評価できた。

ストーリーモードは、蜀は諸葛亮の死まで、呉は国の平定まで、魏は曹操の死まで、と区切りのいい終わり方で、それまでのストーリーをより濃いものにしている。今までとは違い、天下三分以前の話が多くて個人的には良かった。
晋はそれ以降の中国大陸平定までの内紛絡みのストーリー。時期的に飛んでいる呉の最期は端折られているが、蜀を降伏させるところまできちんとまとめてあり、すばらしい。まさに最後のまとめという意味合いの晋ストーリーだった。

ゲーム的には、これまで通りの無双である。初期シリーズの無双から見ると・・・

自キャラの技が広範囲的で派手になったことと、敵のワラワラ感を高めるために、視点を遠目にしている。
難易度によるが、雑魚は草である。雑魚戦は「草刈り」と表現するのがもっともそれらしい、と思う。
無双武将のコンボと無双乱舞だけは桁違いにダメージを食らう。一発で終わることも。今までもあったが、より顕著になっている。
無双乱舞が「一人に技をかける当たりにくいやりにくい」ものと、「とりあえず周りを吹っ飛ばす」ものの二極化。個性がない。

おおよそ、無双5Empiresと変わらない「イマドキの無双」という感想。評価はあまりできない。ザクザク斬って道を切り開いている感は間違いなく無双2が一番。2は無双乱舞もかなり癖があり、あたり判定もきちんと考えなければならない。やっぱり、もう昔のあの感じには戻らないんだなぁ。
とにかく、群がる草刈りをして無双武将だけは乱舞に注意して逃げ回りながら倒すだけ。別段ずーっとやりたいとか思わせないアクション性の低さ。無双2は9999人斬りを何回も目指すほどのずーっとやりたい感じがあったのだが・・・

だが、マップが増えたこと、ギミックが増えたことなどは評価できる。まぁ、10年以上経ってるのだからこれは進化して当たり前だ。デフォルトキャラだと、普通〜難しいあたりで、ちょうどいい無双感が味わえるのもいい。
キャラが増えたことで、歴史が進んでもなんとなく各勢力に無双武将がいるので、増やした意味もあると思う。
(歴史的に死んでいる時代だと出てこないため、昔のキャラ数では無双武将がいない戦い、なども頻発するため)

またもやあれこれ書いてまとまりがなくなったが、とにかくストーリーモードは評価できる、ということに尽きる。
無双5Empiresは途中で飽きすぎて苦痛だったが、あれは歴史と何ら関係ない戦いを繰り返すだけだったためだ。そういう意味では、オリジナルストーリーである無双OROCHIも買わなくてよかったかもしれない。
(自分的にOROCHIは戦国、三国キャラ大好きファンのためのオールスターごちゃ混ぜバトル、と思っている)

やはり、歴史の一ページを無双でプレイできる、という醍醐味こそ、このシリーズの神髄であると思うのだが、いかがだろうか。
コメント
  • しょかつタン(2013/02/12 11:22)
    晋の王元姫、魏の曹丕が自分的にはマストです。
  • 絵寝(2013/02/13 22:28)
    ツンデレ金髪巨乳タンはいまいち使いづらかったなぁ。冷淡ニヒル王子はストーリーモードで使えないので印象がない・・・まぁ、このゲームは武器変更自由なので誰でもあまり性能は変わらないんだけどね。個性なくなったよなぁ。
Name   Message   

2013年 2月

12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728

<-neo / vin->
□ 雑記カテゴリ □
>> 最新記事 <<

ゲットアイテム
本日のモノ
休日・旅行etc
カメラ・フォト関係
動画付き雑記
レビュー・感想
最近のブーム
インターネット
日常的事件!
小ネタ
フト、考えた。
癒し系
ヘコみ系
写真で近況
観察日記(虫とか)
時事・ニュース
ただの駄文
ビッグ・フォト
トアルデキゴト
二次元イラストCGs
長期のまとめ

■ カテゴリ別 ■
■ 最新10件リスト ■


04月25日 いらない物は売りまし...
21日 ファイナルスキーin丸...
15日 魂という名の翼
11日 2014シーズンのスキー...
06日 桜散る頃、不要品処分...
03月27日 シーズン終わりの御茶...
12日 2013-14シーズン終了
04日 風邪+腰痛=最悪(´・..
02月19日 大雪列島閉鎖24時
13日 また大雪?


雑記全タイトルリスト


§ ここまでの足跡 §
要するに過去の日誌です
(新ウインドウで開きます)

Webmaster
近影
ENEMY、絵寝

適 正(属 性)

Ski - (video)Camera - Car - Game - PC - Trip - Outdoorwear - Oakley'seyewear - Internet - CGillust - StrayCat - WasteRoad(tunnel) Huge building & Steel frame
デモ キホン ヒキ-



Powerd by えくすりあ
/
+62000くらい