■夏のスキー場巡り…家族三世代旅行第二弾!
あふ〜
また連続してしまう…例の「長文のジレンマ」だ。ジレンマでもなんでもないが、鬱になるのは確か。幸い雨で外出できない休みがあったので、一気に仕上げてしまおう。
もう、そろそろツアー系長文のあり方を考えなければならない。うむ。
なんとか工夫して短めに仕上げていくつもりである…つーてもまた写真30枚オーバー?シャレならんて〜〜(ノД`)
■真夏の長野・新潟スキー場+周辺名所散策
最近チト続きますが、本来は半年に一回の家族三世代旅行。良きイベントであります。これも姪のカリンコが誕生したおかげでありましょうか。マンセー家族旅行、な感じであります。
−1日目−
非常にいい天気です…故に暑い。
だがまあ…前回のような天候に比べればよっぽど素晴らしい。真夏の光線がやや敵ではありますが、汗を拭きながら真夏の旅を満喫しましょうか…
とりあえず、レンタカーをゲット!今回はエルグランドです。
今までの2リッターエンジン車とはワケが違う動力性能と、さらにFR駆動による乗り心地の良い室内空間を持った、まさに家族旅行にうってつけの一台。
ただし、V6の3.5リッターエンジンはやはりガスを食います…('A`)
FF車だと思っていたσ(^^)はダメですね〜
エルグランドは快適なので長時間ドライブもまったく苦にはなりません…なかなかヨイですよ!ミニバン!
さて、高速をかっ飛ばしてあっという間に軽井沢に到着。
ここはもちろん、前回の悪天候を取り返すために満喫させていただきます。とりあえずは家族旅行お決まりの「レンタサイクル」へ。結構にぎわってますな。
レンタサイクルでは周遊マップに沿って軽井沢をぐるりと回ります。
でもね〜…避暑地なんだろうけど、この暑さでは…正直チャリがきついっす。前回の倍以上の気温ですからしょうがないんだろうけど…
手始めに周遊コースにある池に到着。ここは周りをぐるりと歩けますが、木陰は気持ちがいいです。
写真はそこでのショット。題名「母と子と池」。
ひねり無し。スマン('A`)
ここの池は、鴨どもがま〜気持ちよさそうに泳いでまして、ご覧の通り周りは鴨だらけです。
だからといって人なつっこいというわけでもない。しかし、のんびりした水上の鴨はある意味癒しではあります。
もっとのんびり生きようぜ、現代人。
次は軽井沢でもっとも歴史のある…いや、日本で、か?
とにかく、重要文化財指定を受けた「旧三笠ホテル」は、西洋風のホテル跡を一般公開している代物。今日はどこもかしこも人だらけだなー。夏休み恐るべし。
ちなみに入場料取られますが…タダでもいいんでない?って内容。少なくとも思い入れのない一般人は「無料開放でよくね?」と思うことでしょう。
歴史的価値はあるので好きな人にはまさに文化財!
レンタサイクルを満喫し、
容赦ない人出で溢れかえった軽井沢銀座にて軽く迷子になったあとは、車で軽井沢から移動します。
その前に…白糸の滝を見学。
正直ここまで人がいるとは…
実際たいしたこと無い滝(つーかデパートにありそうな水のオブジェって感じ)にもかかわらず、凄まじい混みよう!
なんとな〜くみんな同じ事考えてるんだな〜とか思いました。
ね?たいしたこと無いでしょ?
実際、同じ「白糸の滝」でも富士山麓のアレのほうが凄いですよ。規模が違うもん。こっちは…軽井沢にあるから人が集まりました!ってカンジでしょうね。
…水が冷たくて気持ちよかったからいいか。
軽井沢を移動して、菅平方面へ走ります。
菅平のある根子岳山麓はなかなか素晴らしい景観で目を楽しませてくれます。
緑と青のコントラストがまぶしい!
晴れていて良かったな〜と思えるとき。車内エアコンで至極快適だしね…外はアッツ('A`)ですよ!
写真は根子岳山麓から、鹿沢スキー場を望む一枚。ぴょこんとした独立峰がなかなかかわいらしい。
で、ここが菅平高原スキー場の一部です。
もろ、夏のスキー場ですね。夏にスキー場来るなんてなかなか久しぶりです。
ここ菅平には大学時代の合宿で来た記憶があります…が、夏の景色は冬のそれとまったく違っていて…なんだか緑一色のなか。リフトが不思議な感じですね。
結局、観光しようと思ったらカネかかるようなので、スルーしました…
グッバイ菅平。
その後、小布施で葛飾北斎記念館…は見ずに、名物の栗を使った甘味を食す事に。つーかめっさ暑いのでヤバイです。車から降りたくなかったです。
しかも、今は栗のシーズン手前だからあまり人もいないし、チト寂しげな小布施でありました…甘味は美味かったです(*´ー`)
小布施はカブトムシが有名なんですか?
…なんだかでっかいメタルカブトがいましたので、Brobonと共に戦いを挑んだのですが…レベルが足りなかったようで、メタルカブトに手も足も出ませんでした。
写真は「とどめを刺される絵寝」。
そうこうしてる間に日が暮れてきたので、本日の宿に向かいましょう。
今回も、前回の蓼科と同じく「東急ハーヴェストクラブ」に宿泊です。
場所は「タングラム・スキーサーカス」!斑尾高原の横です!!
つーか、斑尾スキー場はこれまたσ(^^)にとって、大学時代に数ヶ月を過ごした思い出の場所でもあります。例の
監獄ペンション…健在でした。
それはまた別の日の話ですが…
タングラムは、夏場はこのようなホテルが連なるリゾートとして営業していまして、お客さんも一杯来てますよ!冬を越える勢いなんじゃ無いだろうか…と思うほどに。
ホテルも格調高い落ち着いた雰囲気で、それでも料金は比較的リーズナブルで人気があるようです。何より、目の前の緑一色のゲレンデが美しい!冬のゲレンデとは違った、何とも言えない空間で気に入ってしまいました。朝なんか最高ですよ!
この日は、シェフが目の前のでかい鉄板で肉とライスを調理してくれる「高級鉄板焼ディナー」をいただいた後で、疲れて速攻寝ちゃいました。(実は地元名物酒、超辛口の「松尾」が眠気の一端だったのですけど…)
しかしこの晩はよく眠れたナァ〜(*´ー`)
−二日目−
先日早く寝た分、朝起きるととてもすがすがしい気分!睡眠時間10時間超はさすがに効きました。「ドラクエで宿屋泊まったくらい」の効果アリ!謎。
この日は妙高赤倉スキー場に向かいます。
ここは夏場でもゴンドラを運転していて、山の中腹まで登れるようになっているためです…が、まずはその麓にある「イモリ池」で水辺の散策。
遠目に赤倉を見ながら散策するのもなかなかオツでした。
何よりこの写真のボート停泊所と謎の木の扉が…ほのかにアドベンチャーのかほり。
そして、やってきました!2003年冬以来の赤倉温泉スキー場。
当時はもちろん冬で結構な雪量だったため、景色は全然違いますが…ゴンドラと、遠くに見える赤屋根の名物ホテル「赤倉観光ホテル」が一目見て赤倉だということをわからせてくれますネ。
キチショー
…滑りてぇ。でも今は夏であります。
早速冬もお世話になったゴンドラに乗り込み、ゲレンデ上部へ…
ゲレンデ上部は少し散策できるようになっていたので、右往左往していると…
のぉぉぉ〜!
廃リフトです!普段(冬)は雪に埋もれてここまで見えない、使われなくなったリフト乗り場そのもの!キター
チト興奮。
まだそれほど朽ちてませんが、リフト降り場の床が無くなっているのが見事な廃っぽさを演出しています。高速リフトの登場でこのリフトも長い役目を終えた模様。
夏の鮮やかな緑に埋もれるように佇むその姿が印象的…
その後、高原の空気を味わいながら散策を続け、ひと休憩。冬も営業してるであろう軽食屋でソフトクリーム食おうと思ったら「在庫切らしてます」
…結局水だけ飲んで(美味い水です)山を下りました。
次向かうのは…「戸隠」!
戸隠といえば戸隠流忍者の隠れ里として昔からあったところで、
相当〜〜〜な山奥です。今でこそ道がつながってますが、それでも「恐怖のR406」でもの寂しい冬に来ようものなら、その人里離れた山奥っぷりを嫌でも体験できるでしょう。
そしてここでの名物はそれだけではありません。スキー場ももちろんそう、そして…
日本有数の蕎麦処、戸隠でもあるのです!!
いや〜〜〜山奥だっていうのに人だらけ。さすが週末。それもめっぽう天気のいい週末。つーか、あちーよ。
こういうときはざるそばが最高…
ズルズルッ…
んめぇ〜〜〜〜〜〜(つ∀`)
本格的な蕎麦を久しぶりに食いました。腰が違う。あと、そば粉のうまみ。マジで美味い。ここは名店「そばの実」。行列は当たり前です!行列はラーメン屋だけのものではない!と思い知る一瞬。
名物絶品を堪能した後は、これも名所の「戸隠神社(奥社)」へ向かいます。
やべー名物だらけだよ。
この神社、まず奥社までの道のりが「ひたすら長い参道を歩き続ける」というもので、その参道が非常に素晴らしい雰囲気を持っているのです!
たとえばこの門。
奥社までの中間地点にありますが…どうですこの雰囲気。何とも言えない風格に、屋根の上の緑達。不思議の世界に迷い込んだ気分ですぜ。
そして
この巨大杉のスケール!ぶったまげますよ。実際。樹齢何百年という凄まじいでかさの杉が一直線に点を目指す…それも、キレイに両側に並んでいて、まるで深い森が道を造ってくれたかのよう。歴史を感じずにいられません。
人との対比をご覧遊ばせ。
もう比べようもないでかさ。
地面にもその杉のものであろう、ぶっとい根が縦横無尽に張り巡らされ、苔むし、メクラグモが彷徨っています。まさに深い森の光景…
おっと!ここで杉森の住人に出くわしました!?…すまぬ。前回に引き続きやってしまった('A`)
しかし、子供の頃だったらいろいろ見えていたかも知れません。そんな雰囲気の中、パーティーが口ずさむ歌は…
「だ〜れ〜かが〜 こっそり〜♪」
「となりのトットロ トット〜ロッ!」
(* Brobonへ…「だれかが〜泣いてる〜」じゃないぞっ!笑)
奥社にたどり着く頃には結構疲れ果ててました…
1キロ以上歩いたことになります。奥社で軽くお参りした後は、一息入れて引き返しましょう。
ども、その前に…ここが「戸隠連峰の登山口」であることをお忘れ無く。本格的な登山の人はここから、数時間かけて…あの眼前にそびえる「いかにも険しい人を寄せ付けぬ山」という風貌の戸隠連峰にチャレンジするのですよ。
遙か連峰を見上げるBrobonの背中からは
「こりゃ〜無理だろ…」
というココロの声が聞こえました…
さて、森を眺めながら帰るもヨシ、たまに地面に落下してきた巨大青虫君を踏まれないように救助しながら帰るもヨシ、そばを歩いていたガールスカウトの少女達の会話から青春を思い出し、二度と帰らぬあのときに思いを馳せながら帰るもヨシ!
帰った後は名物「笹ソフト」か「蕎麦ソフト」をいただきましょう。
今回は笹ソフトと黒ごまソフトのミックスですが、ま〜美味かった!店もかきいれどきとばかりに大量にソフトクリームを売りさばいてました。商売繁盛、ご苦労サンです。
さて、宿に帰る前にちょっと立ち寄りましょう。
ここは周辺スキー場の中心にある「野尻湖」です。でかさ、深さ共に申し分ないスケール。西部系でもっとも落ち着いた雰囲気を持つ穴場「野尻湖プリンスホテル」は…
この森のどこかに隠れて建ってます!(発見不能でした…)
ちょっと古めかしい観光船に乗り込み、さらに古めかしく、やたら音量のでかい、それでいて音が割れまくってる観光案内を
やたら存在感のある哀愁の演歌BGMにのせて聞きましょう。野尻湖周遊です。
さて、涼を取ったら宿に戻りますよ!
その日はフレンチをいただきました。そこそこの値段なのに納得のボリューム。この系列のホテルは毎回ハズレがありません。やるな、東急。
メシ食った後でちょっと酒やジュースを囲んだ宴会が予定されてましたが、カラオケルームが満室なのを皮切りにうやむやになり、まぁ美味い料理と酒味わったからいいっしょ、つーことで結局立ち消え。
皆、最終日に向けて就寝するのであります…オヤスミナサイ。
−三日目−
う〜む…何故か暑くて寝苦しくて…
あまりよく眠れたとは言えない状況。高原なんだし、窓明けて寝れば良かったかぁ…失敗。ともあれ、最終日であります。デジビデのカセットを入れ替えて、旅行を心底満喫しようか!
早起きして、空いてる食堂で朝飯を食いましたが…気になるものが。食堂の目の前にあるゴルフ打ちっ放し。夏のゲレンデを一時利用したものですが、オッチャンたちが気持ちよさそうにドラコンすっ飛ばしてる。
Brobonの「やってみようぜ」の一言で、クラブとボールを借りていざ。ぶっちゃけガキの頃父親のクラブで遊んでいたとき以来だ…で、やってみると
なまらムズイ!なんじゃこりゃ〜と思うほど全然ヒットしない。飛ばない。手が痛い。オッチャンタチすげー。
ちなみにBrobonはそこそこ上手くとばしていた。筋力でものをいわせてるな…?
汗だくになりながら真夏の高原で初打ちっ放し。こんなのも旅行の醍醐味??写真がないのが残念でなりませぬ…
ちなみに、10年以上打ってないという父親にやらせてみたら、「カコーン」と気持ちよくすっ飛んでいくボール。す、すげぇ。さすがっす父さん( *゜∀゜)!
そんなこんなで、ホテルともお別れ。
今回もなかなか良い滞在場所を与えてくれました。ありがとう東急ハーヴェスト。ただ、温泉がかけ流しだったらもっと良かったね!
冬来たときとはまったく違う風貌を見せるものですね〜スキー場も。また、冬に滑りに来ることはあるでしょう。なんせ、因縁の場所ですから、斑尾高原は。
その後、斑尾の山中でちょっと山歩きをすることになりました。
ぐぉ〜〜ここはキノコ王国!?
マリオもびっくりの様々なキノコが生えまくっていました。山歩きよりそちらが気になりまくったσ(^^)。ちょっとグロいキノコもありましたが、全部ビデオに撮っちゃった…今して思うと、カットだなあれは(笑
緑の中、気持ちの良い山歩き…といいたいところだが、
本日も猛暑です!たちまち汗だくになり、氷の入った天然ウォーター(戸隠の湧水)で喉を潤しましたとさ。
こんな感じの場所に車を停めて歩いたわけです。つーか、すごいなこの写真。
パラダイスのように見えますが、気温と湿度には勝てない…ぶっちゃけ、結構きつかったですよ!
それにしても、ここら一帯は本当に山の中。冬季はスキー場に通じる道一本以外はマジで閉鎖された山中なので、自然しかないってカンジ。人もいなくて、まさに超森林浴ですなぁ。
その後、斑尾山中の美しい湖「希望湖」へいきましたが、凄まじい猛暑+ショップのおっさんが忙しくて水分売ってくれなかったため、早々に撤収。
斑尾高原スキー場前に最後に立ち寄り。
絵寝因縁のペンション前を通り、健在なことにチト複雑な気分で山を下りました…あそこには苦しめられたぜ。しかし、マジで暑いです高原!
そして、場所移動のため長期移動に入りました。
父親の
後輪駆動3.5リッターエンジン特性をフルに生かした走行にちと疲れつつ、またちょっと居眠りしつつ…目覚めると。
車は再び山に登っていました。
ここは志賀高原最奥地「横手山&渋峠」。スキー場日本最高地点&国道日本最高地点というダブルピークの素晴らしい場所です。
スキー場でも志賀最奥のここは、冬季閉鎖はもちろん、ハイシーズンはまさに氷と雪に閉ざされた世界になります。
…でも、夏はご覧の通り。
観光用のベルトコンベアーに乗って、横手山山頂を目指すことができます。…にしても結構人がいるなぁ。
その後、山頂リフトに乗車。夏見るとまたすごいですな。こういう傾斜の強い場所にあるリフトというのは…
もちろんスキーをやってる人だけではないので、係員のオッチャンが客の一人一人に「今乗って!はい!」と忙しく合図してます。あ、俺はいいよ。スキーヤーだから…とか言っても意味無し。
リフト乗車直後に(前回千葉ツーリングの鋸山でもあった)「勝手に写真撮影、後で1000円で売る商売」にハチあわせました。どこにでもあるんですねぇ、こういうの…買う人何人いるんだろうか。シカトするのも気が引けるけど、いらんものはいらんし…('A`)
チョワァ〜〜〜絶景です!!さすが志賀最高地点…まさに天上界から下界を見下ろすと言った状況。神様はこんな視点で人間を見てるわけですな。そりゃ、偉いわけだ。
でも、写真じゃただでさえ上手くこの遠近感と臨場感が伝わらないのに縮小してるからなおさら伝わらないという日誌のジレンマに頭を抱えるボクでした…
そのうち3D写真とかできねぇかな。マジな3D。
そして、横手山頂ヒュッテにて昼飯!
ここのヒュッテは志賀高原名物で、パン工房でもあります。そのパンが絶品で買って帰る人も多いとか…(痛みやすいので夏期は注意)。
冬でこそ凍えた体にこのボルシチなんか最高でしょうね。
夏でももちろん旨いです!
しかし客の多いこと多いこと…
ここに来たらコレを食わずに帰れません!名物、キノコ雲セット(1500円)。冬はおろか、このメニューのおかげで夏でも客足の多いこと…すっかりメジャーになってしまったヒュッテ。
味はお墨付きですが、できれば冬の凍える体でこのシチューとパンを味わいたいものです…よし、冬も来るぞ(笑
…しかしよく考えると物騒な名前だよな…このメニュー
横手山で景色と料理を満喫した後は…帰る方向だったのですが、せっかくだからということで草津白根山の「お釜」を見に行くことにしました。
…にしてもすごいです。この荒涼とした風景。さすがに火山は違います。先ほどとはうって変わった風景。夏場は道路がフルで使えるため、志賀と草津はすぐそこの距離なんですが…(冬季はもちろん閉鎖)
これが草津の名所「お釜」です。
火山の硫黄他成分で水が綺麗なミルキーエメラルド色になっています。観光客もたくさ〜ん!
美味そうだからって飲んじゃいけません。おそらく毒水です('w`)
本当に凄いトコロにあるんだなぁ、草津は…
夏場ならではの視点で見るとまさに「秘境」。
ここでは、お釜を見終わって山を下りてくると、何故か「冷えた桃」が売ってます。地元特産でもあるらしいので一個いただいてみましょうか…
しかし、まだ冷水投入間もなくであまり冷えたのがない様子。
こら、そこのキミ、
温度を確かめるのは良いけど握りつぶすなよ!もちろんおいしくいただけました。刃物不器用なおらは皮むきに大苦戦…
草津側に下り、いよいよ旅も終わり…
火山が作った自然の芸術作品を車窓から延々眺めつつ、旅の思い出を振り返る…
今回は非常に良い旅でした。好天に恵まれ、猛暑だったけれども高原の夏を満喫。夏場のスキー場地帯は「レジャー」ではなく「自然体感」できる場所だと知りました。冬は斜面と雪に神経が行っちゃってますから、なかなか新鮮でしたよ!
冬場は正直あまり注目しない「草津温泉スキー場」ですが、夏場は圧巻です。
こんな場所にコースがあったのか!とか目から鱗落ちまくり…(つ∀`) スゲー
雪がないとこうも変わるんですね。
ちなみに一帯は硫黄が噴出しているため、一カ所に長くいるのは危険とされています。車から眺めるのが一番でしょう。
…さらば夏のスキー場達…
最後ちょっと駆け足気味になってしまいましたが、旅行全記録執筆完了。
今回はビデオメインの撮影だったため「写真にはない場面」も多々ありましたが、だいたい収録できた感じです、
つーかこれ以上写真増えたら死にます(笑。レンタカーで名所を巡る…あたりまえですがコレが旅行です!いいなぁ、旅は。今度はバイクでも走りたい!そんな道ばかりでした…
この後、Brobon一家を送り届け、いつものようにレンタカーを返し、
何故かレンタカー内にオークリーを置き忘れて急いで取りに行ったり…家に着くと一言
「明日から働きたくねぇ」
今回は写真にコメント、という形式でいわゆるオーソドックスなレポスタイルにしましたが、どうもこちらの方がしっくり来るようで…時間も若干短縮できました。次回からもこの方式で行きたいと思います。
つっても、レポ書くだけで足かけ5日かかってるけどな!(笑