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■2009年03月21日(土)  初夏?
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■春の花々が咲き乱れていますよ
いや〜暖かくなってきました。寒い人のギャップがまだ若干厳しいですが、晴れる初夏並みの日差しで汗ばむほどです。
・・・あまり暑いのも本当に困るんですが。まだ3月ですよ?


街路樹の辛夷(こぶし)がちょうど満開を迎えていました。
この花、桜ばかりが注目される春先で、ちょっと早く開花する白い美しい花です。でも、誰も注目しないのはちょっと可哀想ですよね。花というよりは白い葉っぱに見えてしまうから?


こちらは木蓮。辛夷と同じ科なので咲く時期も一緒?
満開です。こういった早い時期の満開の花っていいですよね〜。なんだか、冬好きのσ(^^)でも春を歓迎したくなる気分になれます。


ご存じ、椿。でっかい花がボテボテと付いていますが、すでにいくつかは美しい花の姿をしたまま、地面に転がっています。ホント、落ちやすい花。
しかしこの花は豪華絢爛といった趣。毛虫さえ付かなければ相当素晴らしい植物なんですけどね・・・(´・ω・`)

■墓参りついでに東京観光
お彼岸ですねぇ。三連休も重なっているので、大混雑が予想される東京方面へ墓参りがてら行って参りました。
まずやってきたのは国立西洋美術館。この時ルーブル美術館展開催中てなことで、あり得ないくらい人出がありました。入場まで行列行列。いつから日本人はこんなに美術好きになったんだろうと考えされましたね。老若男女問わず、とにかく画を鑑賞するのに場所取りが必要なほど。
 一番ちっこい絵一枚のフェルメールがメインなのもどうかと思いますが、17世紀の絵画は写実的で素晴らしい!絵の具も満足に色が揃わないような当時の環境でどうしてここまで写実的な、いや超写実的な絵が描けるのか。本当に画家は神だったんでしょうね。今のアニメ絵に毒された日本がやや哀れに思うほどです(と、おまえが言うな的な・・・)。
さて、美術で共用を深めた気になった後は、浅草へ。
仲見世、浅草寺といつものコースはもう説明の必要がないほどの大混雑!んで、なんと昼飯の老舗天ぷら屋までが行列なのです!


並んでいるのは高齢の客ばかり・・・ここ、天ぷら屋ですよね?高カロリーで胃にもたれそうなモノをよくぞ並んでまで。しかもお高いんですよ?


金龍かき揚げと称す看板メニューの一つ。ものすごいかき揚げがものすごい厚みでどかっと出てきます。超迫力。ちなみに、かき揚げの中身も・・・ぷりぷりのエビやイカがたっぷりで食べ応え十分。つぅか腹一杯。少なくとも並んでいるご老人がたは確実に食べきれないボリュームでした。残すとか・・・普通にもったいなくね?
さてと、時間がまだあるので、東京見物再開。
ここで、眺め続けてウン十年、一度も上ったたことの無かった東京タワーだ!おおう、人生初体験。お上りさん気分爆発です。


仮にも自立鉄塔世界一。素晴らしい風格です。周りのビルのおかげで目立たなくなってますが、やっぱ東京タワーだね!幾何学的に組まれた鉄骨が不思議な気分にさせてくれます。
んで、せっかくなので階段チャレンジ。約600段ある階段を上り、150m上空の展望台を目指します。なかなか運動不足の現代人には厳しいチャレンジ。


大展望台からは、下をのぞいたり、上を歩けたりするルックダウンウインドウがあります。リアルに怖いので、高所恐怖症のσ(^^)は歩くのむりんぐ。。。
子供たちがはしゃぎながらのぞき込んだり歩いたりしてました。
特別展望台(250m)は、大混雑で上れず。まぁ、人生初の東京タワーが体感できただけイイとしましょうか。とにかく、大混雑でした。結構、連休で東京方面に来る人って居るんですねぇ。

■初音ミクが朝日新聞で紹介されてた・・・
ここのところ、なにかとインターネット関連の、それも動画関連のニュースが新聞紙面を賑わせることも増えましたが、またもニコニコ動画です!
ニコ動見てないと知らないかも知れない、けど一時期一世を風靡したボーカロイド「初音ミク」関連記事でした。なんでも、メジャーレコード会社がここの発表曲に目を付けて、作曲者をメジャーデビューさせているらしいとか何とか。オムニバス形式ですがアルバムもすでにレコード店で売ってるそうです。
自分的にはあ、まだブーム続いてたんだwて感じでしたが、否、今になって波はますます広まってきているそうです。
検索をかけると、たしかにまだまだ自作曲を発表する人が後を絶たない様子。最新作のボーカロイド「巡音ルカ」なんかもいつの間にか発売されていて、ニコニコ動画様々でずいぶんと波及効果はあるようです。
しかし、まさか「メルト」の作者がメジャーとは・・・音楽という分野も、ボーカロイドというソフトで個人個人がシンガーを得られたこと、それとあわせて動画配信でそれをリアルタイム発表できるという場を得たことで、一気に商業的に発展しそうな勢いですね。当初から初音ミクをいじっている人々にはなかなか複雑な気分でしょう。目を付けられてプロへの道を歩む人と、そのまま誰の目にもとまらない人がいるわけですから。金(商業)が絡むと良くない方向へ行くことも懸念されますね。
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■2009年03月17日(火)  春の足音
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■暖かくなってきました
雑記ちとご無沙汰ですが・・・相変わらずバイオハザードな毎日です。仕事から帰って、職場の友達とオンライン(Coop)プレイしてます。
半ば無理矢理に誘われましたが、オンラインのおかげで飽きずにやれてますね。XBOX360買ってだいぶ経ちますが、ようやくXBOXLIVEに繋ぎましたし。なんか追加コンテンツで対戦とかも出るようで・・・バイオも完全に方向性が変わりました。
オンラインランキングを見るとやっぱ日本人だらけです。まぁ、海外FPSシューターにはやりづらい操作性で敬遠されてるのでしょうか。でもまあ、おかげでXBOX360フル稼働なのでイイとします。最近これしかやってないし(笑

■ジャガビーとじゃがポックルの違いとは(※ボツ)
じゃがポックルの全国販売版であるジャガビー。違いを検証して云々とか思いましたが、いろんなブログで検証されまくってるのでボツにしました。
まぁ、じゃがポックルは「サクサク、カラッ」でジャガビーは「ほっくり」といった感じ。味の違いは正直ほとんど分かりません。個体差も考えると、違いは無いに等しいといってもいいのではないでしょうか。じゃがポックルは日高昆布で味付けしてますが、そこまで感じません。
 結論、どちらもうまい!


最近、やけに信号がむかつきます。
バイクですーっと近寄ると高確率で赤になりやがります。俺センサーでも付いてるのか?と疑いたくなるほどに。どうしようもないイライラがたまりませんな。

■Panasonic DMC-LX3
春はこの暖かさで一気に春めいてまいりましたね。こうなると、色づく景色を何とか残したくなるのか人情ってモノでしょう。そこで欲しくなるのが、前回スキーでも思い知ったカメラの差。
イイ写真が撮りたい!と思ったら、松下さんなかなかいい物出してますよ。DMC-LX3はコンパクトデジカメでありながら、一眼に迫る写真が撮れると評判なのです。
間違いの元である画素は1000万に抑え、CCDを1/1.6とコンパクト機最大級に、そしてなんといってもレンズが明るくて、被写体をノイズフリーで撮れるのが素晴らしい。背景ぼけとかもそこそこ、一眼よろしくできそうな気がします。
従来コンパクト機は極小CMOS(CCD)に暗いレンズと相場は決まってましたから、こういったある種マニア向けの機種は大歓迎です。
相棒YONEがデジ一の前に、リコーのGX8という同じく1/1.6CCDモデルを持っていましたが、なかなかの画質で驚かされたものです。
景色が色づくとイイカメラが欲しくなる・・・春って罪ですね(`・ω・´)
でも・・・ウチの雑記スナップ用デジカメであるカシオのEX-P505もまだまだ活躍できます。マクロ撮影からムービーまでこなすので、雑記写真ならこれで十分。今日も春の庭で、一匹の働くミツバチさんをマクロで撮りました。
1/2.5CCDで写真に特化したモデルではないけれども。ああ、まだまだこれでもいけるか。

ミツバチ氏
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■2009年03月08日(日)  目が痛い・・・
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■バイオハザード4&5
はい、というわけで、先日バイオ5クリアしました。
基本的にはバイオ4そのままシステムで、前作のユーザーには取っつきやすいでしょう。ゲーム内容はプレイ動画なども多数あがってますし、言及しません。
ちなみに、雑記には書いてませんがバイオ4は去年に初プレイ。
なにせPS2持ってないので、wii版とPC版をやりました。

シリーズ最大の変化、そして進化を遂げたバイオハザード4
今更こんなこと書くのもハズいのですが、バイオ4は世間でいう「神ゲー」になりえました。
従来のシリーズが固定視点での探索ゲームだったのに対し、突如主人公の背後視点(TPS=三人称視点)アクションシューティングへと大変貌を遂げたので、「こんなのバイオじゃない」「別ゲームだ」との批判も数多くありました・・・が、時代はXBOXで一世を風靡した「HALO」をはじめとする海外からのFPS(一人称視点)ゲームが多く出回る洋ゲーブームの時代になり、その流れに沿うかのようにバイオも変化したといえます。なお、シューティングに重きを置いたFPSよりも、TPSのほうが自分の居場所が把握しやすい、酔いにくいなどアクション向けの設定です。
結果として、従来のファン(自分もそう)はもちろん、新たな顧客層も獲得し得たのでしょう。
その内容の完成度の高さと、日本人ゲーマーを意識したやり込み要素、アイテム収集、武器強化、隠し要素などがてんこ盛りで、バイオハザードシリーズではあるものの、従来にはなかった好評価も得たわけです。
そして忘れてはならないのがバイオハザードは「サバイバルホラー」という位置づけです。恐怖感が無くてはならない。そのため、ステージ、背景描写などは従来のシリーズのように薄気味悪い雰囲気満点です。これだけでもずいぶんゲームの印象が変わるでしょう。
生活感むき出しのステージで、なおかつ未知の敵との遭遇にドキドキしながら少しずつ歩を進める・・・そんな初プレイは、バイオハザードならではのモノだと思います。

リヘナラドールはバイオシリーズ最恐の敵!
そんなバイオ4ですが、最も評価したいのは「リヘナラドール」と呼ばれる敵クリーチャーです。一部では「リヘナラたん」などと愛でられているこのモンスター、初回登場時は、もう大人になって感情の起伏の減ったσ(^^)に、鮮烈な恐怖を植え付けてくれました。
本当に、心臓バクバク、次にいつ出てくるか怖くてプレイできなかったほど、コイツは秀逸でした。その容姿、ゆっくりと近付いてくる足音、そして登場と同時に変わるBGM。どんな攻撃をされるか分からない恐怖。下手なホラー映画見るよりもよっぽど恐怖でした。
こんなものすごいキャラを4になって生み出すとは、ここにも神ゲー扱いされる所以はあると確信できます。その進化版(?)であるアイアンメイデン、こいつも負けず劣らずの恐怖。奴らに言えることはこの一言。
 「ち・・・近寄るなぁー!!」

wiiエディションの秀逸性
もうひとつ、このゲームの別の顔がwii版です。これは万人にお勧めしたいくらい出来がよい!wiiを起動するのさえ億劫じゃなければ、時間が空いた時にホイホイやれちゃうくらいお手軽&面白い。
もちろん、wiiリモコンで画面に向かってねらいを定めるわけです。これにより別ゲーになるかと思いきや、あのバイオ4独特の照準あわせが苦手な人でも、直感的にシューティングできちゃう優れものです。
小さなお子様には向きません(そもそも対象年齢17歳以上)が、wiiを繋ぎっぱなしにしてる人には絶対プレイして貰いたい。バイオ4という素晴らしいゲームを、こんなに手軽に味わえるのは、wiiの恩恵に他なりません。
現実的に、バイオ4の独特の操作になれるまでが非常に苦心するところなのですから。そこでやめちゃう人もいるんじゃないのかなぁ。wii版、いいっすよ!操作が簡易な分、難易度も下がっちゃいますけどね。

そしてバイオハザード5
さあ、ようやくここで今回のバイオ5の話です。操作性は4と同じ。ただ、よりリアルタイムでシームレスなプレイを意識したのか、バイオといえばアイテムボックスを開くと時間が止まるの法則を打ち破りました。アイテム選択中も敵がどんどん攻撃してきます。持ち物整理は安全な場所でやれ、ってことか。理にかなってますね。ただ、よく使う武器アイテムは4つまでショートカット設定できるので、一瞬で持ち換えられます。

二人プレイで怖さ半減?
そして、とうとうバイオにもオンラインの波が!これも海外ゲームの流れに沿った変化ですが、今作は二人協力プレイできます。オンラインを通じて、世界中のプレイヤーと。オンライン要素無しだと売り上げに影響するでしょう。それくらいでかい要素だったので取り入れたのでしょう。まぁσ(^^)はゲームはネットに繋がない主義ですが。いや、めんどくさいだけ。
そのオンラインシステムの影響で、常に二人行動することになってます。一人プレイでも。コンピュータが操作する相棒と最初から最後まで一緒なのです。
一時ばらばらになったり、二人同時に操作しないとダメな仕掛けなど、蛇足にならないように苦労したことが伺えます。しかし、あきらかに恐怖度は低下します。自動操作のキャラとはいえ、一人じゃないってのは本当に心理的に大きいということですね。
そしてプレイヤーが実質二人になったことによる難易度の上昇が見られます。敵配置や能力がより狡猾になり、乱戦になるケースが増えました。相棒は結構頼れるのでその点で補えています。そして乱戦を考慮して、プレイヤーの攻撃は相棒にはダメージがない設定になっています。余計なところでストレスためたくないですからね。

アイテム管理は初期のシステム
リアルタイム持ち物整理と相まって、4で取り入れられおおむね好評だった「アタッシュケース」が廃止になりました。所持できるアイテムは大きさ問わず9つ×2人で計18までです。初期のバイオのごとくアイテム所持数が限られるわけですが、初期バイオのアイテムボックスのようなものがあるので、ストックはほぼ無制限に可能です。あくまで持ち出せる数が少ないだけ。これも現実的かな?卵とロケットランチャーが同じアイテム欄を消費するのもアレですが(笑

大きな救済措置アリ
結構高難度のゲームですが、ちゃんと救済措置はあります。ゲームオーバーになるたびに、チェックポイント(ステージ何カ所かあり)からやり直すのですが、その際にアイテム整理や買い物ができます。
4では「武器商人」が各地に点在していて、そこで取引を行ったわけですが、5では要所要所でアイテム管理/買い物画面により、どこにでも現れる見えない商人と取引できるのです
(`・ω・´)
 ・・・一気に非現実的になりましたが。
このおかげで、やり直しの際、武器の整理や強化が可能なため、行き詰まりにくくなっていると言えます。ゲーム的にはオッケーでしょう。しかし、初代からは各地に置かれた「アイテムボックス」を開いて整理、4はアタッシュケースと各地にいる武器商人、そして5は「システムさん」が出張サービス・・・
恐怖感削ぎますよね?

つまり、怖くないゲームになってしまったということです
ね。サバイバルホラーではなくなっちゃったね、というのが大筋。ゲーム的には4とほぼ同じだから良くできてるし、やり込み要素も収集も強化もある。問題は、あらゆる改良(?)がすべて「怖くない」ベクトルに作用してしまったということ。これって、いいんですかね?
シリーズものなのでストーリーは関連してるし、キャラももちろん、雰囲気も確かにバイオっぽい、でも、初プレイをしてみた感想は・・・あの怖くてプレイを躊躇するバイオは無くなってしまった
でも、バイオファンにとって大きいのは、「ようやくハイビジョン画質でバイオができる」ってことなんじゃないのかな?バイオ4はwii、PS2ともに通常画質ですからね〜(PC版はかなり綺麗です)。
長くなりましたが、良作ですよ。ただ、バイオやったこと無い、て人には間違いなく4を勧めます。もちろんwii版をね。
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■2009年03月05日(木)  やっとXBOX360使える・・・
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■XBOX360 「バイオハザード5」
こんなことをわざわざカテゴリ付きで書くのは、ただ一つの理由。ゲームを発売日買いすること自体が事件だからである。
そもそも、家庭用ゲームソフトを新品で買うことすら珍しい。フルプライスソフト(廉価版でないソフト)を買うのは、おそらくXBOX「HALO2」以来である。その前になると、セガサターンまでさかのぼってしまうかも知れない。
なんせ、このバイオ5でσ(^^)のこれまで買ったXBOX360ソフトは通算三本という有様(新品購入はこれだけ)なのだ。
今日は遅番だったので、帰りには買えない・・・となると、行きに時間を作ってヨドバシにでも駆け込み買いしようと思ったのである。

バイオ列
おおおおっ、これは、普通にレジ前行列!さすがバイオハザードともなると、数量限定でもなく、全国でフライング発売(俗に言うフラゲ)しまくっているにもかかわらず、平日の昼間でこれだけ買う人がいるってことだ。
amazonとかで結構できが悪い扱いされてたけど、やはり話題作は違うぜ。

パケ
なんか、普通に買おうとしたらこれが出てきたのでそのまま買っちゃったけど、これは間違いなく初回限定版である(若干お値段も張る)。それこそ前に新品発売日買いした記憶のあるHALO2にそっくりなメタルケース仕様。

中身が取り出せます
で、いちいちメタルケースに触らなくていいように、アルバムジャケットサイズで中身が抜き出せるようになっている。これはちょっと便利かも。
・・・でも、他にやるゲームもないのでクリアするまで本体内に突っ込みっぱなしなんですけどネ。
ま、すでに全クリ動画もアップされてるらしいですが、ライトヌルゲーマーのσ(^^)はまったりプレイしていこうかな、なんておもっとります。
 あっ、XBOX360未だにネットに繋いだことないや・・・
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■2009年03月03日(火)  ニコンD80
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ニセコ写真展・フォトグラファーYONE
ニコンD80。これは相棒YONEの愛機だ。
しかし、さほど高性能なカメラではなく、あくまでデジタル一眼エントリーモデル。しかし、ピタリと条件がはまれば、ポケットから出した小さなデジカメには撮れない画をたたき出す。
今回、パウダーランにおいてYONEが魅せた。
いつもは滑りで魅せるのだが、今回は写真でそのスキルをのぞかせた。
いくつか、紹介していこう。今回は全編ビッグフォトでお送りします!
(つっても、この雑記に載せられるサイズに縮小してしまっては、一眼の写真迫力はほとんど伝わらないと思いますが・・・(´・ω・`))

ダイヤモンド・羊蹄
いわずもがな、後方羊蹄山の神々しい輝き。ちょうど頂に朝日を纏う姿は、まさに「ダイヤモンド羊蹄」というにふさわしい。
こんな風景に出会った時、必ず思うのが高性能カメラを持っていたら・・・ということだ。
そして、この時はそれが叶った。

ハイクアップ
YONEがカメラを構える=被写体は普段はビデオカメラマンで裏方のσ(^^)である。撮ってもらうのもイイもんだ(笑
・・・こういう背景ぼかしは一眼レフならでは。レンズサイズが大きくないと、こうはいかない。コンパクトデジカメの泣き所だ。

雪トトロと僕
ニセコ山頂に、誰が作ったのか、雪だるまならぬ「雪トトロ」がいた。もちろん、記念撮影。
ちなみにトトロの目は10円玉がはめ込んであった。気温は氷点下10度くらいだろうか。さすがの雪トトロも、いくぶん寒そうな表情がかいま見えた。

パウダーライディング
これぞ、パウダーライド!という写真、当然ながら雑誌やその他は良いカメラで良い天気に良い条件で撮影している。しかし、一般旅行観光客がそれらの条件に巡り会える確率は限りなく小さい。
しかし、シャッターを押すその瞬間に、ふとそうした条件が神懸かり的に整うことがある。次の写真が、いい例だ。

まさしくポスター?
どこかのスキー場のポスターに使われても違和感のない具合。シャッタースピード、露光、ピント、そして天候にライディングスタイル。それらすべてが一定基準を満たす、まれな写真だ。個人的には永久保存版。
ノートラックのパウダーに切り込むσ(^^)。粉雪の舞い上がり方が絶妙。合成かと思われてしまうほど。
・・・いうまでもないが、写真を撮る側のスキルはもちろん、撮られる方にもある程度スキルが必要だ。撮られる方向にベストなシャッターチャンスを用意すること。特にパウダーの場合、なるべく粉雪を舞い上げてライドすること。スキーでは意外に難しい。

ニセコのパウダーは、どう?
ニセコのゴンドラ内で必ず目にするこの広告。近年急増している外国人向けの広告なのだが、このような好条件の下では、日本人の口からも答えたくなる。
「ニセコのパウダー最高!」
・・・ますます高性能カメラが欲しくなったσ(^^)であった(笑
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