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■2010年03月02日(火)  バンクーバー冬季五輪・総括
さて、バンクーバーオリンピックが閉会して、日常が戻ってきた。



我がソニーハンディカムテレビもここにてお役ご免だ。自部屋にテレビがないσ(^^)はこうやってオリンピック期間を過ごしている。パソコンと両方見られるし、邪魔ではないので効率的。小さいけどね。

今日は、自分なりの冬季五輪各競技の概要をまとめてみた。
正直一般人にはなかなかなじみが薄い競技が多く、浅田真央以外見てないような人も結構いると思われたのだが、冬季五輪好きのσ(^^)としては、そのほかの競技、特に日本人が活躍しない競技にも注目していた。
ただ、仕事終わりからテレビを見ると完全に「録画放送」であり、主に日本人の活躍した編集放送になってしまっていたのが残念であった。いい感じに夕方から深夜に生放送なら良かったのだが、今回は早朝から夕方にかけて生放送、という勤め人泣かせな時差だった( ´Д⊂

○ フリースタイルスキー モーグル

言わずと知れた日本スキーを代表する活躍の場。
スキーでメダルを取れなくなった日本だが、今回もっとも活躍したのがモーグル。女子は上村、村田、男子は附田、遠藤など選手層も厚い。
どうもエアやタイムばかりに目がいきがちだが、本来もっとも比重が高いのはターン点であることを忘れてはならない。しかしターン点やエア点では差がつきにくいほどに拮抗した試合で、タイム点勝負になった一面もあった。見所の多い競技である。ノリもいいし。

○ フリースタイルスキー エアリアル

フル・ダブルフルのあれである。完全な採点競技。
ダブル用、トリプル用のキッカーを使い、エアの美しさ、難易度、そしてランディングのみで競う、体操でいう跳馬のような競技。アメリカや、雑伎団をもつ中国が強い。

○ フリースタイルスキー スキークロス
○ スノーボードクロス

スノーボードクロスが発祥。スキーは後釜であり今回からの正式種目。 
両者はまったく別の競技側面を持つ。スノーボードクロスはまさに障害物競走で、転倒などのアクシデントもあり、何が起こるか分からない面白さがある。それは、ボードの不安定感こそがもたらす要素である。
一方スキークロスはアルペンスキーの一面が強く、一度抜け出るとなかなか転倒やアクシデントも起こりにくく、結果としてアルペンスキーヤーが強い。日本の第一人者の瀧澤が苦戦するようになったのは、各国から元アルペン選手がなだれ込んできたからである。

○ スノーボード ハーフパイプ

スノーボードの花形競技。採点競技である。
男女の差がかなりあり、別競技かと思うほど。男子の技は常軌を逸している。一度ハーフパイプに入った人なら分かるだろうが、あの氷の壁を相手にダブルマックツイストとか、ショーンホワイトは化け物である。落ちどころが悪ければ死ねる競技である。国母も転倒はしたが凄かった。

○ スノーボード パラレル大回転

フリースタイルボードではなく、アルペンボードを使用する唯一の競技。
スキーの大回転よりもずいぶん小さいコースで行うが、デュアル形式であることが特徴。つまり一対一で行う。前述の通りスノーボードは不安定なので、一流選手をアクシデントが襲う事もあり、なかなか目が離せない。今回は異常なまでの悪天候の中、半ば強行された競技だ。

○ アルペンスキー 滑降、スーパーG、大回転

アルペンスキーでもスピード系の三種。日本人の苦手ジャンルだ。
そもそも柔らかい雪に野山の日本ではなかなか実現できない環境、すなわち氷山のアイスバーンで行うスピード競技。とくに滑降では長野オリンピックでは日本最大級のスキー場・八方尾根の上から下までフルに使ってようやく実現できた競技だ。
基本的に旗門が設置してあり、その間を通らないとコースアウト。時速100kmを超える事もあるため、アクシデントは選手に甚大な被害をもたらしかねない危険も隣り合わせ。今回のバンクーバーは選手のコースアウトや転倒が非常に多いという、危険で難易度の高いコースであった。
間違いなく冬季五輪の花形競技だ。日本は長いこと活躍どころか選手も送り込めていない。この三種は割と似ているスタイルなので、同時にエントリーする選手も多い。

○ アルペンスキー 回転

アルペンスキーでも回転だけはやや趣向が違う。
旗門はポールになり、これをなぎ倒してクリアしながら鋭いカービングでミス無く滑る。純粋な技術系競技である。スキー板が極端に短くなったのが特徴的。小回りで鋭く滑ることが必要になるため、旗門をまたいでしまって失格や、エッジに乗りすぎて隣接する旗門に間に合わず失格、といったケースが多い。
皆川のトリノ4位が日本人最高成績。今回は残念であった。

○ クロスカントリー

アルペンスキーではないテレマークスキーで行う。極端に細くて長く、地面に対して湾曲した板と長いストックで行うのが特徴。陸上で言う長距離競技、とくにマラソンといった感じだ。
距離別の種類が多いため、常に行われている感じのこの種目。すべてに距離でコースは平坦ではなく、ある程度の高低差がある。この競技ではワックスが勝敗を分ける。滑らないスキーでは絶対勝てない種目だ。
一見スキーであるが、スキー本体ににエッジはなく、ブーツも革製であり、一般のスキーとは何もかも違う。スタイルには二種類あり、板を平行に保たなければならないクラシカルと、スケーティング解禁のフリースタイルがある。どちらも板に違いがあり、滑り方も違う。漕ぎと体重移動だけでとんでもないスピードが出る超人種目だ。
日本人は女子で石田が日本人最高の5位入賞を果たした。

○ バイアスロン

クロスカントリーと射撃要素を組み合わせた競技。つねにライフルを背負って行う。道具はクロスカントリーに準じる。
射撃を外すと余計に滑らなければならないペナルティがあり、速い選手が勝てるというわけでもない。散々漕いできて息が上がった選手が、射撃の瞬間だけピタッと静止する様は凄いものがある。伏せ、立ちどちらのスタイルで射撃しても構わないが、伏せの方が射撃する的は小さい。
日本人は自衛隊所属の選手が頑張っていた。つーか、自衛隊以外参加できないよなコレはw

○ スキージャンプ

特殊な羽の役目をする板のみを装備して行う、飛行競技。日本のかつてのお家芸である。
レギュレーションの改正が顕著で、そのたびに苦境に立たされる日本選手陣が印象的。10年前までは日本は強国であった。この競技では、体力や体格よりもシモン・アマン(2冠王)のように天性のタイミングとバランスの持ち主が強い。あとは屋外競技であるが故に風の影響がもろに勝敗に関わる運競技でもある。
日本選手では葛西のベテランぶりが光った。試合巧者とはこういう選手のことを言うのかと思った。若手がしっかりしてくれないと、いつまでも「黄金時代」の選手に頼る構造になってしまう。

○ ノルディック複合

ジャンプとクロスカントリーを両方行い、最終的に速くゴールした者が勝利者。
ジャンプの得点で、クロスカントリーのスタート秒数が決まる。最高得点者から引かれる点数ごとにスタートが遅れていく仕組みだ。
まさに過去日本はこの競技の申し子だった。個人、団体、活躍にいとまがないほど。最近は小林や�盒兇箸い辰秦�手が頑張っているが、小林の7位入賞がやっとという有様。若手がきちんと育っているのだろうか。

○ スピードスケート

言わずと知れた日本活躍の場。ただ、最近は韓国に負けている。
陸上競技のような一州400mのリンクで競う、見ていて単純明快な競技。各国のレーシングスーツが見ていて鮮やかだが、今回の日本の金ぴかはどうだろうか・・・見ていて若干恥ずかしくなったのだが。
風の抵抗や動きやすさなど、極限まで開発されたスーツで行う。競技を終えると選手がサングラスを取り、フードを外すので初めて素顔が分かる、それまで選手の素顔は想像もできないという面白い一面もある。
陸上のトラック競技そのもので、距離別も多い。疲れてくると前傾姿勢が崩れ、足の送りが鈍くなり、手がグラグラと動くので特に長距離は選手の疲労が見て分かる競技である。
日本男子の短距離二人、女子のパシュートは見事であった。

○ ショートトラック

スピードスケートと同じスラップスケート、スーツで行うが、一周約110mという非常に小さなリンクで、複数人一斉に行う競技。順位がそのまま成績になる。
接触や転倒が日常に起こるため、ヘルメットを着用している。接触転倒の際には失格や救済措置といった対策も審議され、順位に影響する。雰囲気的には競輪が近いかも知れない。
隙を突き割り込む上手さや、飛び出すタイミングで勝敗が決まる。見ていて先が読めない面白さがあるが、接触転倒で予期せぬ事態になりやすいため、運が大きく絡む事になる。
韓国と中国が世界を圧巻している競技。昔は日本も強かったのだが。

○ フィギュアスケート

日本のお家芸。それでも韓国に負けてる。
完全採点競技だが、採点競技の中でも最も審査ポイントが多く、細かい。今更説明もいらないだろうが、ジャンプは大きなポイント。だが、高難易度ジャンプにそれなりの点数がつかない場合、選手は失敗をおそれてジャンプ難度を下げてしまう傾向にある。現に、男女ともに金メダリストは銀メダリストよりもジャンプ難度が低い構成だった。
完全採点方式で、選手の有名ポイント補正もあるため、得点に疑問を感じる場合も多々あるだろう。特に、今回のオリンピックでは得点のインフレ化が顕著だった。世界最高得点のオンパレードにはちょっと首をかしげてしまう。
日本は最強布陣で望み、全員入賞という快挙を成し遂げた。金こそなかったが。

○ アイスホッケー

スケートを履いて行う氷上の格闘球技。
カナダの国技であり、アメリカ、北欧が強い。コートは割と狭く、ゴールも狭い。スケートを履いた屈強な選手たちがぶつかり合い、パックを奪い合う様は圧巻。
サッカーなどでは考えられないスピーディな試合が魅力で、あっという間に点が入ってしまうことも。基本的に何でもありに見えるがきちんと反則はあり、ペナルティは選手が規定時間一人減ってしまうというもの。この「パワープレイ」中に上手く試合を運べるチームが強い。
スピーディで見た目もエキサイティングで面白いのだが、パックが小さくて高速で移動するため、見えづらいことが欠点である。放送カメラマンがパックを瞬間的に見失うことも散見される。あとは日本になじみがないことも残念。
今大会では決勝、3位決定戦ともに見応えのある面白い試合だった。

○ ボブスレー、リュージュ、スケルトン

すべての種目が、氷で覆われた規定コースを滑走しタイムを競うもの。複数回(最高4回)滑ってメダルを決する。
リュージュでは選手の事故死があったが、生身のカラダで氷のコースを時速140kmで滑る事の危険さを思い知った出来事だった。
すべての競技でキモはスタートダッシュ。ボブスレーとスケルトンは走って飛び乗る。リュージュは手で漕ぐ。このスタートで出遅れると、100分の何秒で勝敗を分けるこの競技では致命的。
コースに出てからも、凄まじいスピードの中で正確に舵取りする緻密さが求められる。今大会のコースは、前述の事故死や、本番でもボブスレーで転倒が相次ぐなど、かなりの難コースであった。
日本は、特に男子が資金難でボブスレー機体が開発できなかったため、他国から借りて参戦していた。チームウエアもただのアンダーアーマー上下。マイナースポーツの厳しい現状を知った。
スケルトン第一人者で知名度のある越も、相当苦労してここまでやってきたようだ。引退してしまったが、これから日本のソリ界は大丈夫だろうか。越は、やたらかっこいいヘルメットと、滑走前の決めポーズを併せ持ったタレント選手であった。蛇足だが奥さんは美人だ。

○ カーリング

チーム青森で有名になった競技。故にチーム青森戦は何度も放映するが、男子は完全にスルーされている悲しい種目だ。
重さ20kgのストーンをサークルに設置し、ガードや妨害を駆使して最終的にサークル内に残ったストーンで得点していく。知れば知るほどに奥深い、細かい戦略とミリ単位で石を滑らせる技術が必要だ。
1試合2時間以上と長丁場。持ち時間はチームごとに割り振られている。総当たり戦で予選を行うため、五輪種目で最も長い時間選手でいられる競技だ。最下位でも総当たりが済むまで競技は続くのだから。
男子は放映されなかったが、女子の決勝(ハイライトしか見ていないが)は非常に緊張感のある素晴らしい試合だった。最後は延長戦の末に数センチのミスで金メダルが決まったという、この競技らしい試合だった。
チーム青森は実力が安定していないのが敗因。調子に波があるのだ。それでも土壇場のスーパーショットで我々を楽しませてくれたし、今大会でスキップ(キャプテン)に成長した目黒は海外のカーリングTVでショットが取り上げられている実力者なのだ。


なんか、勝手な競技概要で終わってる気がしなくもないが、本放送で見られなかった部分はNHKホームページにある競技動画で補完した。今月いっぱい見られるようなので見ていない人はチェック。ただ、尺が短い動画が多いため、ハイライトだけな感じになってしまっているが。。。

終わってみれば日本はメダル5個と、なかなかの成績だった。
日本よりも小さい国で、日本人と体格も差がない韓国がメダルラッシュしていたので情けなくなってしまうが、このあたりはマイナー競技に金を出さない日本の国家体勢が関わっていると思う。どの競技もそつなく選手を出している事も、メダルを取れない一因かも知れない。その分見ていて面白いけど。
やはり資金面が最低基準を満たさないと、競技者が生活できないのでは話にならない。メダルを獲れという前に、選手育成の基礎が必要なのではないか。日本で選手が成功していると感じるのは野球・サッカー・ゴルフくらいだろう。

なにはともあれ、世界のスポーツ祭典はやはり素晴らしい。いがみ合うことが多い昨今の国際情勢で、国と国の対決という一面はあるものの、共に競い合い、たたえ合う姿勢は絶対必要なものだ。オリンピック大好きである(*^ω^)

放送に関しては、相変わらず民放は話にならない。活躍しそうな日本人にのみスポットを当てていて、それも選手をタレント扱いしているものばかり。見るに値しない。やはり、衛星放送がなければ。その衛星放送ですら、偏りのある放送だった。視聴率は至上命題なのだろうが、マイナー競技を含め、スポーツの面白さを純粋に放送してもらいたいものである。

あまりに長文だったため、非常に疲れた。無謀だった (´ρ`)
コメント
  • まだまだ冬ン(2010/03/03 22:45)
    明確で的をとらえたユニークでユーモラスな寸評、楽しめたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ  日本はミーハーだからマスゴミの放送自体がすでに大きく偏った内容になっていて全体を総括するに値しない。ボディビルってかボディデザイン系のスポーツ(?)ももっとスポットライツを!!(`皿´)
  • 絵寝(2010/03/08 21:54)
    ”冬ン”って絶妙な名前に、今更ながらウケてたりするw
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■2010年02月28日(日)  バンクーバー・女子団体パシュート最後のメダル
当然、リアルタイムでは見てない!
しかし、昨日の予選でかなり運も味方につけていたし、正直メダルは確実だろうと思った。日本の世界ランクは3位。そして準決勝の時点で1位と2位が消えていた。いける!これ以上ないお膳立てだ。

そして、帰ってから試合観戦・・・

なんか、見終わって腹が痛くなった。
その場で4回くらい回転した。そう、4回転のサルコウジャンプだ(謎
それくらい、とにかく惜しい!
いや、銀メダルでも女子スピードスケート史上最高成績だ。
だが・・・・・・・・・0.02秒。。。。

世界一短いレースである男子100m走でも、めちゃくちゃ惜しいと言えるくらい。
3000m滑って・・・となると、足の動き一つで変化するタイムだ。計測単位の最小単位2つぶんだからね!そりゃ惜しいや・・・
さすがに選手団にも満面の笑みはなかった。若い小平と穂積は特に、まだ気持ちの整理がついていない感じだった。そりゃそうだ、見てる方も完全な消化不良である。
やはり、金メダルは欲しかった。。。

次回は、あまり見られなかったバンクーバー及び冬期五輪の総括を、個人的にします。。
コメント
  • 坊主以外髪ウザス。(2010/03/01 19:05)
    これほど悔しいおしい銀メダルは有史以来初といえる。金メダルとれたのに!!穂積の刃が・・・!!!ノーゴールドオリンピックになってもうたな。
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■2010年02月25日(木)  厳冬期・富士ツーリング
これもリアルタイムじゃなくなってしまった。
去る2月20日、実に久しぶりにバイクツーリングへ出かけることに。冬の寒さから解放されて天気も良くなる、という予報を聞いて出発。
これを書いている25日時点で春の暖かさなんだけど、当日はまだまだ寒かった。

行きから高速を使い、時間的に余裕を持って行動する・・・のはよかったんだけど、ちょっとまだ寒すぎた。往路の東名高速ですでにヤバい寒さに襲われ、テンションも下がってしまうほど。バンクーバーは暖冬だってのになぁ。



富士山周辺を回って温泉を目指したのだが、道はご覧の通り冬の有様。
走行を断念するほどの積雪こそ無くて助かったが、凍結路と道に轍状に残る雪にビクビクしながらの運転に。この写真をの場所はまだ雪が少なかった方なのである。もちろん、こんな状況で走るのは初めて。まだツーリングには早かったか・・・



温泉地でメシを食ったついでに「ノンアルコールビール」を試してみた。飲み口はたしかに発泡酒に近い。しかし、後味は思いっきりキリン「NUDA」そのものだ。
雰囲気を楽しめただけよしとしよう。



足柄SAに住まうにゃんこを激撮。
こやつらは野良だが、観光客に餌付けされていてまったく逃げようとしない。ズームに弱い我がG1でここまで寄れたのは初めてのことである。解像度が高い一眼ならではの、にゃんこのモフモフ感が等倍でも確認できて満足。



晴れたので富士山はよく見えていた。
まだ雪深く白い部分が目立つ富士山は、まさしく厳冬期の面持ち。
山が一望できるスポットには、一眼カメラを持ったおじさん達がけっこう散見された。



温泉以外に寄れる場所も無かったため、急ぎ足で富士の個人的スポット「人穴」に向かった。
そう、あの真の暗闇に潜むこのご神体(?)を撮影するためである。凡ミスでLEDライトを忘れてきてしまったので、カメラのピントは絶望的だ。オートフォーカスが働くわけもなく(一寸先も見えないので)、マニュアルで無理矢理撮影したら、偶然にもピントがあった。
風穴や氷穴は観光客で賑わっているが、人穴は相変わらず誰もいない。



そして穴の周りはご覧のように朽ちかけた墓地になっている。
なかには、すでに倒壊してしまった墓も見られた。
まさしく肝試しにはぴったりのスポットだが、きちんと由緒ある穴なので、遊び半分で来るのはオススメできない。それでなくとも、人気が無く本当に怖いのだ。

結果として「ただただ、寒かった」という感想のみが残るツーリングになってしまったが、東名高速では結構な数のライダーを見た。彼らはどんな重装備をしているのだろう。
σ(^^)は、「ユニクロ・ヒートテックT」「ホグロフス・ポーラテックパワーストレッチロングスリーブシャツ」「マムート・ポーラテックサーマルプロフリースセーター」「マムート・アコンカグアジャケット」「ホグロフス・バリアージャケット」「アークテリクス・サイドワインダーTRジャケット」のフル装備でもちょっと寒かったくらいだ。
と、上半身はまだしも、手の装備を軽視したのが響いた。スキー用グローブでもしていけば良かったか。下半身も、スキー用のアンダースパッツにウインドストッパーのコーデュロイパンツ(エドウィン)だけだったから寒かったし。ブーツじゃなくてナイキのスニーカーの方が足下は暖かかったかも。

バイクとは、気候に左右される乗り物なのである。
コメント
  • ヒトリガイイン(2010/02/26 19:05)
    サムスィングサムスィング。。はやく夏になぁ〜れ!!!
  • 絵寝(2010/02/28 21:17)
    夏は夏で暑くてうざいわw
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■2010年02月24日(水)  アメリカ・トヨタバッシング
最近全然雑記してないですな。
結構書くことが溜まってきたので、今度まとめて近況で処理します (´ρ`)
さて、なんか米議会で公聴会が開かれ、最近盛んなトヨタ叩きがますます流行ってるようですが。

日本でもリコール開始しましたが、そもそもアメリカという国が「トヨタ嫌い」なので、いささか異常とも思える叩かれ方をしてますね。正直、公聴会での議員の言っていることは正論ですが、理想論にも近いモノで、それを各メーカーが確実に行っているかとなれば疑問に思えるほどです。
トヨタは急激に売り上げを伸ばし、世界一の大量生産メーカーになりました。その上で、品質の日本産業を代表するメーカーになったのですが、それ故にクルマ大国であったアメリカ車の売り上げを圧迫する結果になってしまい、潜在的な日本車(特にトヨタ車)嫌いが根付いているのでしょう。

まあ、安全上に重大な問題があったのは確かであろうし、対策が後手後手になったのは批判されても仕方のないことですが、アメリカのやりとりはやや大げさに思えてしまったのはσ(^^)が日本人だからでしょうか?
あたしゃ別にトヨタ好きでもなんでもないんですが。むしろ外車好きなんですが。

かつての話になりますが、アメ車はエンジンのうち1気筒が壊れたときに動くか動かないか、とかそういうレベルの大ざっぱな車作りをしていた国であり・・・まぁ国土が広大なので車を酷使する事が多いのでしょうが・・・あまり細かいことを気にするお国柄ではないと思っていたんですが。少なくとも内部パーツの一つ一つまで完璧に寸分の狂いもなく組み上げて販売する日本車のような緻密なイメージは皆無だったんですが。あくまで勝手なイメージですけどね。

日本製品は精密で完璧である、というイメージが日本人以上にあって、それが裏切られたために激しく非難しているということでしょうか。たしかに、あらゆる製品において品質ではメイド・イン・ジャパンを超える製品はほとんど無いと言えますが、だからといって100%完璧な物作りなど不可能なのですから、そこら辺の理解は多少あるべきかと思うのですけど・・・
今回は、量産で世界を圧巻するトヨタが少々天狗になっていたところを諫めたという意味では、いい薬になるのでしょうか・・・日本全体の製品生産体制に影響が出そうで、日本全体に何となく戦々恐々とした感があるのは気のせい?
・・・だといいんですけどね、これ以上不景気な事は起こらないでください(´・ω・`)
コメント
  • ジムってるのか、ユリス??(2010/02/25 18:57)
    くされトヨタだけでなくおれたちの超大企業もいつどうなるかわからないのがこの一寸先闇時代だといえるね。アメ公はここぞとばかりさわいでいるだけなんだろうがアメ公騒げば世界も騒ぐってやつで何かと面倒だ。まぁ、仕事も家族も一寸先は闇だけれどしんじられる己の肉体を研磨していくしかないね(何のこっちゃ)
  • 絵寝(2010/02/25 22:51)
    ジム辞めようかと思ってます。行ってないので(´・ω・`)
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■2010年02月19日(金)  バンクーバー・フィギュア男子
なんつー緊張感。
見てる方がドッキドキでございました。
こわくて画面見てられない!なんて人も多かったのではないでしょうかね。
休みだったのでようやくLIVEで見られました、今までは結果しか知らなかったので、本当に手に汗握りましたぜよ。

�盒饗臺總�手おめでとう!
ショートは完璧、しかし復活王者プルシェンコやライザチェックに後れを取っての3位発進、これでも完璧だったのですが。僅差。まさに僅差。
そんな中でのフリー。
ライザチェックが完璧に決め、メダルをほぼ確定した後の�盒供�
初っぱなの4回転をミスしたときに2ch実況も「ああああああああああああああ」で埋め尽くされる失望感が襲いました・・・が!そこから、彼は吹っ切れたかのような素晴らしい演技でノーミス、表現力も完璧。
見事な銅メダルでありました。いや〜興奮した。日本人は4位メーカーが非常に多いので、またしても4位かと思ってしまいました。4位って見てる方も相当悔しいですからね。
8年間無転倒だというバケモノ・プルシェンコが固い演技になって銀メダル。ライザチェックはすべて完璧なまま金メダル。

無難にノーミスすればメダルは確定と思われていた�盒兇任靴燭�、敢えて4回転に挑むあたりは「本気で逆転金メダルを狙っている」と思わせてくれました。他の選手は殆どが4回転を回避した安全重視の滑りだったので、まさにイチかバチか。ミスしましたがメダルに手が届いて良かった。もしこれで4位とかだと、「あそこで無難にしてれば」とか延々言われ続けるでしょうから。

織田選手は不運でした。ヒモが切れてしまうとは・・・
ヒモを変えるだけですべての感触が変わってしまうという以上、仕方なかったのかもしれません。しかし世界一の舞台でアクシデントが襲うとは。マモノおそるべし。

史上初の男子フィギュアメダル。
それも、一度靱帯を損傷して選手生命の危機からはい上がった�盒兇�掴んだ銅メダル。なんとうドラマチックな展開でしょうか。ちょっとチャラい印象があったのは否めませんでしたが、終わってみれば、彼はすばらしいアスリートであると思いました。
結局4回転を完璧にメイクしたのはプルシェンコだけでしたね。怪物すげぇ(笑
コメント
  • 海道卓(2010/02/20 00:37)
    フィギュアはいまいち気持ちが乗らん。ってか冬季五輪って審査員の主観による採点が順位を決めるから素人目にわかり辛くて嫌だね。HPのホワイトのダブルマックツイストはスゴイ。でもやっぱ一番すごいのはモーグル!!譲れないぜよ。
  • 絵寝(2010/02/21 11:29)
    とりあえずパンチドランカーを治してから、観戦するといいよw
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