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■2009年04月28日(火)  四国漫遊記
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■祖父三回忌・四国ファミリーツアー
はぁぁ。とうとう苦手項目がやってきてしまった。
それは、何を隠そうこの旅行日誌である。何が苦手って、撮った写真を網羅してチョイスして貼り付け、それについての文章をかいつまんで記す、というその一連の行為がどうにもこうにも「義務的」なのである。
じゃぁ、やめちゃえよ。と思うかも知れないが、これは「自分のための記録雑記」であるがため、避けては通れないのである。故に、苦手項目なのだ。
さて、今回は祖父の三回忌、時期はずれ(没したのは冬)となったわけだが、気にせずに春の四国へと繰り出すのだ。


まずはきちんと法要。これが肝心要。いくらこのあと旅行だなんだっつっても、当初の目的はこれなのだ。じいちゃん、久しぶりだなぁ。
姪っ子もきちんと合掌、よくできました(*^ー゜)b


しかし・・・どうにも天候が良くない。この休みまでは良い天気で、夏に近い日もあったというのに。寒々とした曇天は景色をも暗転させてしまうようだ。
ほら・・・あんなところにも廃墟があるよ。


気を取り直してまずは美景観地、倉敷。古風な町並みを湛えていて、なんとも和やかな気分になる。・・・が、とうとう降り出してきてしまった。
ビデオ撮りながら合間を縫ってシャッター切ってるもんで、これくらいしかまともな写真がなかったり。


午前中は法要で、午後から行動だったもので時間切れ。初日の宿は「日本のエーゲ海」と自称(?)する瀬戸内に面した地、牛窓。部屋には本物のエーゲ海でネコたちを撮った素晴らしい写真集があった。
んで、コイツは部屋から見える海に鎮座していた水鳥。こっちみんなw


天気が相変わらずアレなのでアレだが、好天ならばなかなか素晴らしいところだった。はず。
残念ながら宿を発つまで天候は悪化の一途であった。


ディナータイム。洋食コースだが、フルではない。
確か以前の旅行でトンでもないタイタニック・フルコースに舌鼓を打ったどころかびっくり舌を巻いた記憶があるので、これくらいでちょうど良い塩梅。


翌日。
せっかくなので見晴らしの良いオリーブ園に立ち寄って小豆島とか見るんだ!・・・と思ったら入園者ほぼゼロ。
そりゃぁ、豪風吹き荒れる野ざらしの場所では、このコンディションは無理。海も寒々としてるし。


ならば一気に。ということで、四国へ渡る橋に来ました。
皆様ご存じ瀬戸大橋。複数の橋を繋いだ総称としての瀬戸大橋は世界最大の橋なのであります。さすが有名なだけありますね。
四国の橋々は世界クラスがてんこ盛りですよ!


腹減った、じゃあ、四国=讃岐うどん。短絡的かつ明快。
なんでも高速道路均一千円現象で、うどん屋に全国各地から人が押し寄せているそうだ。おかげで、名店のうち目立つところはドラクエ3発売日並みの(大きな誇張)大行列であった。
ここは、数ある名店でも発見が難しいと言われる知る人ぞ知る場所。それこそドラクエ3で世界樹の葉を探すような(以下略)。


讃岐うどんを食いにわざわざ数時間車に乗るヤツの気持ちは分からないが、うどんは確かに価値がある。卵とでっかい天ぷら付けても400円いかないところとか、ホント讃岐うどんは素晴らしい。
普通に美味いしね。


腹も満たされて車に揺られていると、このあたりには麦畑が多いようだ。なるほど、稲ではなく麦。これはまさしくうどんのためにあるってことだね。
小麦色のふかふかしたモノがそこら中にある。


さて、観光観光。お次は・・・「金比羅さん」か。なるほど、超有名。
そしてご覧の通り、この天候なのに、この人混み。手元のパンフレット(旅行雑誌)は頑なに金比羅さんを紹介していなかったが、理由は分かった。紹介するまでもなく人が集まるからに他ならない。


700段あまりの階段を登頂すると見られるのが、ご覧の景観。途中経過もなかなか素晴らしい、見所の多い観光地だ。気になってしまったのは、参道から連なる店の数々。通りには人出が一杯なのに、誰も立ち寄る気配がない。う〜ん・・・なんだか可哀想だが、それでやっていけるのか?
と、心配してしまうほどである。


下山途中には資生堂が運営するちょっぴりオシャレな喫茶があるので寄り道寄り道。この和風パフェはなかなかの逸材だった。甘くなりすぎず、あんこ嫌いでも全然大丈夫的な味わい。
思わず写真もちょっと良い感じになっちゃいました。


歩き疲れたので宿へ。
二泊三日だとゆっくりできて良いねぇ〜なんて言いながら温泉温泉。露天風呂からもコイツが見えるんですよ旦那。こいつは「明石海峡大橋」ですよ。渦潮で有名でしょ?
・・・日没間際に太陽がゲットできました。


毎度毎度、ディナーが楽しみである。そして今回は和風フルコース。いやこれが絶品でな。写真の地元名産「宝楽焼き」なんかもう最高ですよ。名産なんでしょうか、鯛が多い料理でしたねぇ。


そうそう、四国瀬戸内には風力発電が盛んらしく、風車が無数に設置してあるんですが、ここのホテルは持ってます。「マイ風車」。超デケーんですが、ゆっくりと回ってます。たしかに露天風呂ふきっさらしだったなぁ。


最終日へ。
まずは当然、鳴門海峡の渦潮でしょう!・・・と思ったら、ちょうど渦潮の引いた時間帯(´Д⊂) でも時間的制約により強行。
この東京タワーばりの「シースルー床」が死ぬほど怖かったんですが、高所恐怖症克服のため、直上で腕立て。下を見ると発狂するので見ないようにしてます(笑


お昼どうすっかなぁ〜と、ふらふらしてたどり着いたのが「カリヨン広場」というショッピングスポット。
サティを真ん中に構え、外国風の町並みがそれを取り巻く・・・はずが。
あ、どこの店も・・・「貸店舗」だの「テナント募集」だの。人も・・・見た感じでは居ない。でも、半分くらいは営業中。


「暮らしいきいき、心のふれあい」・・・カリヨン広場。
どうやら、商業的には失敗といわざるを得ないようです。微妙に廃墟化の兆しが見えていて、商・観光業の難しさを思い知らされます。立地が悪いのだろうか。雰囲気は悪くない・・・のだが。。。


写真には残ってないのだが、このあとに「国定天然記念物・阪神淡路大震災断層跡」を見学、地震の恐ろしさと地殻パワーの強大さを思い知り。
いよいよ帰り道になりました。
ここで登場、世界最大の吊り橋・明石海峡大橋!!
・・・が、時間的制約で見学できず、渡っただけ。故に写真も、車内から撮ったコレだけ。世界最大がぁ。橋桁300m弱の超巨大建造物がぁ。(´Д⊂)


Brobon一家を大阪で降ろすために海沿いをひた走ります・・・が、神戸なんかも時間的(略)。なんだか訳の分からない派手な建物を撮るくらいしかできませんでした。車内撮りってむずいよね。


マッチョ男が思い出を焼き付けるように跳躍しているのが印象的でした。


大阪もちょっとはずれになると、ご覧の通り昔ながらの長屋なんかが見られます。正直西日本は疎いのでよくわかりませんが、東京方面ではあまりお目にかかれない光景じゃないかと。
まぁ、そんなこんなですっ飛ばして旅日誌終了な訳ですが、基本的に後から見て思い出せればいい程度の事しか書かないし、何より他人のプライベート旅行記なんかチラシの裏にでも書いてろ、と思う人が大半でしょう今日この頃なので、このくらいでいいのかなぁ。とか思ってます。
・・・カメラ買い換えたら一気に変わるかも。だけど。
(この写真はすべてHV30で撮ったものです)

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■2009年03月21日(土)  初夏?
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■春の花々が咲き乱れていますよ
いや〜暖かくなってきました。寒い人のギャップがまだ若干厳しいですが、晴れる初夏並みの日差しで汗ばむほどです。
・・・あまり暑いのも本当に困るんですが。まだ3月ですよ?


街路樹の辛夷(こぶし)がちょうど満開を迎えていました。
この花、桜ばかりが注目される春先で、ちょっと早く開花する白い美しい花です。でも、誰も注目しないのはちょっと可哀想ですよね。花というよりは白い葉っぱに見えてしまうから?


こちらは木蓮。辛夷と同じ科なので咲く時期も一緒?
満開です。こういった早い時期の満開の花っていいですよね〜。なんだか、冬好きのσ(^^)でも春を歓迎したくなる気分になれます。


ご存じ、椿。でっかい花がボテボテと付いていますが、すでにいくつかは美しい花の姿をしたまま、地面に転がっています。ホント、落ちやすい花。
しかしこの花は豪華絢爛といった趣。毛虫さえ付かなければ相当素晴らしい植物なんですけどね・・・(´・ω・`)

■墓参りついでに東京観光
お彼岸ですねぇ。三連休も重なっているので、大混雑が予想される東京方面へ墓参りがてら行って参りました。
まずやってきたのは国立西洋美術館。この時ルーブル美術館展開催中てなことで、あり得ないくらい人出がありました。入場まで行列行列。いつから日本人はこんなに美術好きになったんだろうと考えされましたね。老若男女問わず、とにかく画を鑑賞するのに場所取りが必要なほど。
 一番ちっこい絵一枚のフェルメールがメインなのもどうかと思いますが、17世紀の絵画は写実的で素晴らしい!絵の具も満足に色が揃わないような当時の環境でどうしてここまで写実的な、いや超写実的な絵が描けるのか。本当に画家は神だったんでしょうね。今のアニメ絵に毒された日本がやや哀れに思うほどです(と、おまえが言うな的な・・・)。
さて、美術で共用を深めた気になった後は、浅草へ。
仲見世、浅草寺といつものコースはもう説明の必要がないほどの大混雑!んで、なんと昼飯の老舗天ぷら屋までが行列なのです!


並んでいるのは高齢の客ばかり・・・ここ、天ぷら屋ですよね?高カロリーで胃にもたれそうなモノをよくぞ並んでまで。しかもお高いんですよ?


金龍かき揚げと称す看板メニューの一つ。ものすごいかき揚げがものすごい厚みでどかっと出てきます。超迫力。ちなみに、かき揚げの中身も・・・ぷりぷりのエビやイカがたっぷりで食べ応え十分。つぅか腹一杯。少なくとも並んでいるご老人がたは確実に食べきれないボリュームでした。残すとか・・・普通にもったいなくね?
さてと、時間がまだあるので、東京見物再開。
ここで、眺め続けてウン十年、一度も上ったたことの無かった東京タワーだ!おおう、人生初体験。お上りさん気分爆発です。


仮にも自立鉄塔世界一。素晴らしい風格です。周りのビルのおかげで目立たなくなってますが、やっぱ東京タワーだね!幾何学的に組まれた鉄骨が不思議な気分にさせてくれます。
んで、せっかくなので階段チャレンジ。約600段ある階段を上り、150m上空の展望台を目指します。なかなか運動不足の現代人には厳しいチャレンジ。


大展望台からは、下をのぞいたり、上を歩けたりするルックダウンウインドウがあります。リアルに怖いので、高所恐怖症のσ(^^)は歩くのむりんぐ。。。
子供たちがはしゃぎながらのぞき込んだり歩いたりしてました。
特別展望台(250m)は、大混雑で上れず。まぁ、人生初の東京タワーが体感できただけイイとしましょうか。とにかく、大混雑でした。結構、連休で東京方面に来る人って居るんですねぇ。

■初音ミクが朝日新聞で紹介されてた・・・
ここのところ、なにかとインターネット関連の、それも動画関連のニュースが新聞紙面を賑わせることも増えましたが、またもニコニコ動画です!
ニコ動見てないと知らないかも知れない、けど一時期一世を風靡したボーカロイド「初音ミク」関連記事でした。なんでも、メジャーレコード会社がここの発表曲に目を付けて、作曲者をメジャーデビューさせているらしいとか何とか。オムニバス形式ですがアルバムもすでにレコード店で売ってるそうです。
自分的にはあ、まだブーム続いてたんだwて感じでしたが、否、今になって波はますます広まってきているそうです。
検索をかけると、たしかにまだまだ自作曲を発表する人が後を絶たない様子。最新作のボーカロイド「巡音ルカ」なんかもいつの間にか発売されていて、ニコニコ動画様々でずいぶんと波及効果はあるようです。
しかし、まさか「メルト」の作者がメジャーとは・・・音楽という分野も、ボーカロイドというソフトで個人個人がシンガーを得られたこと、それとあわせて動画配信でそれをリアルタイム発表できるという場を得たことで、一気に商業的に発展しそうな勢いですね。当初から初音ミクをいじっている人々にはなかなか複雑な気分でしょう。目を付けられてプロへの道を歩む人と、そのまま誰の目にもとまらない人がいるわけですから。金(商業)が絡むと良くない方向へ行くことも懸念されますね。
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■2009年03月01日(日)  ニセコ、ひとたび当たれば!
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ニセコスキーツアー2009 今年は当たったパウ祭り!
イェア(`・ω・´)b
今年も行ってきました北海道は倶知安、ニセコリゾーツ!
なんつーかね、もう本州は志賀高原、北海道はニセコはガチなもんで、事実上選択肢が無くなってしまった今日この頃です。

山田温泉ホテルからの風景
今回はいつも利用している「ホテルJファースト・ニセコ」が満室!仕方ないのでこちらもゲレンデサイドのちょっと古めの温泉宿「山田温泉ホテル」に宿泊。ニセコ行ったことある人なら一度は目にしてるはずです。ゲレンデの中に食い込むようにして建ってます。
ただ、行きと帰りがバスセンターから歩き。ちょっときついっすなぁ。露天風呂ないし。温泉自体は硫黄泉でなかなかいい感じ。

今年はキタぜ〜
そして今年は!久しぶりの・・・そう、2001シーズン以来のパウダー!降雪量は2001シーズンには及ばないものの、とにかくよく降っていたので雪質も悪くならず!
地元のおっちゃんが「もっとイイ雪なハズだけどねぇ」とぼやいていましたが、暖冬にしては超頑張ってる方だと思います。やっぱり今年は2月中って選択肢がよかったかな?

シークレットコース
ただし人が多く、平日から行ったにも関わらず結構な混み具合。当然プチパウダーもすぐに食い尽くされてしまうのです・・・
が、ある地元らしきスノーボーダーが林の中に消えていくのを偶然発見。後を追うようにしていくと、そのゲレンデはあったのです。まさしく、知る人ぞ知るスポット!ここはイイですよ〜(´・∀・`)

ジャパウを食い尽くせ
ドフッ
とばかりにパウダーライド!これでも完全膝下パウダーなんですが、ノートラックが数多く残っていて(時間とともに無くなりましたが)、気持ちいい!
コレばっかりは客の流入量が限られている北海道ならではの味わい!本州有名スキー場でのノートラックは、一般スキー客にはほぼ不可能です。

ニセコといえばナイター
そう、ナイターも当然健在。日本でも1、2を争うビッグナイターはここのもう一つの顔。正直ナイターメインでも全然問題なく楽しめちゃうくらいの規模です。天気がよければ倶知安の街明かりがとても綺麗!
そして・・・
今回メインで書きたいのは、毎回行っている「山頂アタック」。
雪が降り続いていて危ぶまれたものの、最終日に晴れました!つーか今回マジでツイてるんですが。日頃の不幸がここでバックされたかな。

お茶目な注意書き
毎日毎日、雪崩情報を掲示してバックカントリーに理解のあるニセコです。オープンするとご覧のスタッフ作成ボードもお目見え。
スキー場管理外であることをメガホンでもしきりに訴えてます(管理外で救助を呼ぶと実費請求になりますからネ)。腕に自信のない人は間違っても管理外に出るべからず。・・・とお日様アンパンマンが訴えます。

ハイクアップ!
山頂へは毎回のようにハイクアップ。去年なんかよりは格段に気温は低いですが、ハイクアップはかなりの運動量で、必ず汗をかきます。あらかじめウエアのベンチレーションを調整していきましょう。
そして登り切ると急激に体が冷えてきますので、フルオープンのベンチレーションを元に戻しましょう。スキーヤーは特にきついです。ハードブーツにスキー、ストックがあるので当然ですが(笑

ニセコ山頂避難小屋
おお、避難小屋が完全に凍っている!
これです、こうでなければ。去年がおかしかったんだ。うん。
しかしまぁ、最終日は土曜日だったのでハイクする人の多いこと多いこと。山頂はどこぞの休憩所状態でした。ウエアのパンツがずり下がったギャルまでハイクしてましたからねぇ・・・観光地気分全開でしょうか。

カメラマン・YONE
相棒YONEは2008の夏からいきなり戦場カメラマンになったので、この時もめいっぱい撮りまくってました。本人曰く「晴れてると液晶が確認しづらい」とのことです。一眼レフは光学ファインダーなのでそのときは撮れたと思っても、液晶で確認しないとピントやぶれが細かくチェックできないんですね。
おかげで普段はビデオカメラでYONEを撮影するばかりのσ(^^)も写真に収まることができました。

積雪を見よ
そして、ひとしきり観光地気分を味わったら、一度しか滑れない「山頂滑降」が待ってます!これがもう、去年なんかのクラストバーンとちがって、手つかずの・・・パウダーが・・・そこらに・・・あふっ
ストックが手元まで埋まってしまうほどの積雪にがっちり包まれた山頂付近はまさに至極のフリーライドエリア。

切れる!
スポンジケーキに勢いよくナイフを振り下ろすように、雪面にスキーを斬りつけていきます。この感触は広いバーン+適度なパウダー+適切な斜度の三拍子が揃わないと味わえません。まさに軌跡。
山頂からの一本で一日分の滑りをまかなえてしまうほどに、アドレナリンスプラッシュなパウダーライドでした。

この開放感!
スノーボーダーの快楽ぶりはおそらくスキーを遙かに上回ります。そして、ある程度滑れれば誰でもその快楽を享受できるのです。それはひとえに、サーフィンのように浮くことができる幅広いボードの、まさしく浮力の賜物。
あちこちで奇声を上げながら(いやマジです)、スノーボーダーが雪のスプラッシュを散らしています。スキーヤーでも思わず叫びたくなるライドなので、当然といえます。

至福の休憩
そして、この環境でスキーを外し、コーヒーをすすりながら休憩するのがまたいいんですよ!大いなる自然環境に包まれながら、ふかふかの雪(冷たいですが・・・)に身を投げ出す。これはプチバックカントリー気分最高潮ですよ。
ニセコに行った際は是非に(ゴミは絶対捨てちゃダメ)。

ここを自由に滑れるのだ
滑り終わってから山頂付近を見ると・・・
おお〜無数のシュプールが模様のように山に刻まれています。山頂解放区は木々が生えていないため、本当にどこでも自由に滑れるのです。
これで人が少なければ、まさにスキー天国なんですが・・・そうはいきませんね。あっという間に荒らされ放題(´・ω・`)

ベストショット
本日のベストショット。
ちょうどファイナル・ライドで撮れた一枚。
日が若干傾く中で、ニセコ最後のライディングを決める相棒YONEです。これらの写真はデジタルビデオカメラHV30の写真モードで動画を撮りつつ収めているため、なかなかプロのようなショットは撮れないのです。
でも、これはちょうど逆光が効いていてなかなか良い一枚になりました。

最終日の羊蹄山
滞在中ほとんど見えなかったMt.Youteiも最終日はやっとこさお目見え。非常にいい天気の中、かなり後ろ髪引かれつつゲレンデを後にしました。
まぁ、いくら気持ちが滑りたくても体力がなかなか付いていかないという・・・運動不足&歳のせい、ですかね(笑
総括すると、近年の「雨降りダメニセコ」から面目躍如のすばらしいニセコらしさが存分に味わえたツアーでした!やっぱ、ニセコサイコー!

これがパウダースノー
最後にホテル付近に積もっていた雪をご覧いただきましょう。
結晶がはっきり見えますね。これがパウダースノーの条件です。志賀高原と、ニセコはコイツに出会える確率が高いのです。湯沢や群馬方面の首都圏スキー場ではなかなかお目にかかれない雪質。
これが惜しげもなく辺り一面に積もって、それを踏みつけながらスキーしてるんだから・・・なんて贅沢なスポーツだろう。改めて。
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■2009年02月23日(月)  雪深し峰々
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■Family妙高スキー&温泉観光ツアー
と、いうわけでスキー行ってきました(σ´ω`)σ
今回は珍しく家族と日程が合致したので、数年ぶりのファミリースキー。たまにはいいもんです(運転しなくて済むし?)。

小布施
東京もそれほど寒くはなく、若干心配があったものの、スキー場に近付くにつれ雪景色に。・・・どうやらこの雰囲気だと昨晩あたり降ったみたいですね。これはさい先良い、好展開です!

思わぬトラブルが続く時は続く。。。
・・・と思ったら、週末スキーヤーの多いこの時期。おきまりのごとくこの後に事故渋滞+チェーン規制渋滞を食らいまして、1時間以上もロス。スキー場に着いたのは昼前でした。

妙高高原インター付近
スキー場付近の高速道路は完全な雪景色。このあたりの上信越自動車道は対面通行部分もあり雪深くもあるため、かなりデンジャラスな高速道路です(笑
予期せぬトラブルは続く・・・
今回の目的地「妙高赤倉高原スキー場」到着。宿で着替えて、さあリフト券を・・・と思ったら。
 「赤倉高原の共通リフト券はありませんよ」
は?共通って何?
ここで解説を。―――赤倉高原スキー場は複数のスキー場の融合体であるが、このような形態を取るスキー場は結構多い。そして、どの事業体も何らかの形で共通券を発行し、利便性と集客性を高めているのだ。つか、コレ当たり前。ちなみに赤倉も当然コレに当てはまったのだ。―――
しかし・・・その共通券がない?どうやら、事業体同士のケンカが原因でこれまで当然のようにあった共通券が廃止されたらしいのです。・・・こんな時代になんて逆行的な・・・( ゜д゜)
赤倉\(^o^)/オワタ 報告を聞き、時間もないので速攻目的地変更!妙高杉の原・国際スキー場へ。スキー履いた頃には11時15分を過ぎていました。一日券もったいねぇー!
 

電灯落ちてきそう
妙高(杉の原・国際)混んでます!休日で昼近かったのもあり、リフト待ちの行列が!・・・なんか最近のスキーは必ず週末にかぶるので混んでる時が多いなぁ・・・
ふとリフト乗り場の建物を仰ぐと、凍り付いて今にも落ちてきそうな電灯がゆらゆら・・・この日は気温も高すぎず、終始雪質もグッドでした。

ゲレンデ内廃墟群
しかし、スキー場にも不況の余波があるようです。
写真の「雪に潰された建物群」はすべてスキー場内にあるレストランやペンションのなれの果てです。ゲレンデを滑走していて突然目の前にこんな風景が飛び込んでくるんだからもうびっくり。
レジャー産業なんかは打撃が計り知れないですね。こんな時期に赤倉と来たらアレだもんなぁ・・・

幻想リフト風景
午後も遅くなってくると、次第に天候悪化。ガス(この場合低い雲や霧を指す)が立ちこめてきました。明日は気温も上がるそうで、良い状態は続かないということです。山の天気は変わりやすい。
先日降ったと思われる雪のおかげで、上部のゲレンデはコンディションも良く1日楽しめました。ハイビジョンカメラにも綺麗な風景が収められて満足満足(´・ヮ・`)

赤倉スキー場を望む
まさか赤倉が分割されてることなどつゆも知らないで宿を取ったので、当然赤倉ベースです。今回泊まった「ホテル太閤」、エラい名前ですが外観はボロめ。期待していなかったのですが部屋はわりと綺麗。つーか内部は綺麗。料理も良かった。絶対外観で損してるな。
部屋からはご覧の風景。目の前に黒姫山、右の方が赤倉スキー場で、かの有名な老舗「赤倉観光ホテル」がゲレンデ中腹に見えますかね?
一日目を終え、二日目は滑らずに帰るだけ・・・

妙高の名湯、関&燕温泉を訪ねてみた
帰るだけではもったいない。ので、由緒正しき名湯のわき出るやや秘湯チックな温泉を二つ訪ねることにしました。ここって昔から存在は知っていたけど、行ったこと無かったんですね〜

関温泉への道
赤倉スキー場から山麓を経由するように脇道に入り、山を登り続けます。写真のように雪不足とは思えない雪の壁が視界を遮り、ここから先が人里離れた山の中であることを告げています。
でも、除雪状態はご覧の通り完璧レベル。結構車も居ました。

関温泉
10キロ以上山を登ると、やがて温泉集落が。ここが関温泉か。
写真には収まってませんが、思ったよりも賑わってます。車も多く、若者たちが滑る準備をしている姿が。もっと秘境を想像していたのですが、立派なスキー場。リフト4本しかありませんが・・・
 
そして、我々は関を過ぎてからも一路道の終着駅を目指します。
次第に車は減り、道も細くなっていきます。それでも除雪はされている様子。燕温泉もスキー場を持っているので(リフト2本ですが)、当然観光客の足を考慮してのことでしょう。
やがて、最後の坂道を上り終わるとその風景は現れたのです。

燕温泉集落
 妙高周辺で最も山奥にある温泉、スキー場がここ、燕温泉です。
数件の旅館や店が建ち並んでいて、関温泉よりもずっと規模は小さいものの、由緒正しき温泉街の空気が・・・
・・・?
人気がないな・・・(´・ω・`)
坂にできた集落なので、温泉街の道には温泉とおぼしきものが常に流れて、凍ったり雪が付かないようにしているわけですが、その水音以外の物音がしません。朝早いわけでもない・・・

燕温泉の厳しい現実
ん?・・・これは!

廃旅館
まちがいない、これは廃墟!旅館の廃墟だ!
窓ガラスが割れています。わかりますか?妙に人気がないと思ったら、数軒しかない旅館・店群ですがいくつか廃業している模様・・・
妙高スキー場の時といい、不況の打撃がもろにきちゃったのでしょうか。何とももの悲しい光景。

廃リフト
よく見ると、燕温泉スキー場も営業している気配がありません。
リフトも、雪に埋もれるに任せている状況。どうなっているんだろうか・・・
すべてが廃墟ではないようです。旅館の仕事着を着た人が一人いましたし、車も数台止まっていました。しかし、この静けさ、もの悲しさは・・・

燕温泉
道の終点には、足下を流れている温泉の源泉が。
人気のない風景で、この温泉だけが、ただこんこんとわき続けていました。こんな風景で露天風呂はいったら最高だろうけど。旅館の経営はそうもいかなかったのでしょう。

終点
ここで道は終わっています。この先は、本来スキー場に繋がる部分だったのでしょう。道としての役割は終わってしまったようです。
旅館の人に話を聞くと、燕温泉スキー場はコクド系列だったので、あの事件の後、整理されてしまったようです。それ以来、ただでさえ集客力の弱かった山奥の観光地は、さらにスキー客の利用も無くなり・・・この温泉と、あとは夏の妙高山への登山口として生き残ってきたそうなのです。
・・・悲しいですね。手元の2006年版スキーマップルには思いっきりスキー場として載っているんですが・・・閉鎖とは。西武系列だったばかりに・・・
 燕温泉は明治の開拓。そしてスキー場も昭和の早い時代からあったそうで、老舗の灯がまた一つ消えたかと思うと、寂しくてやりきれません。
改めて不況がスキー観光業界を直撃した爪痕を見ることになった今回のスキーツアー。なんだか、短いけれども忘れられないものになりました。
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■2009年01月26日(月)  冬の京、いとをかし
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■Family旅行〜冬の京都〜
旅の思い出は鮮やかなうちに。
一泊二日のやや強行軍で冬の京都を訪ねてみました。朝7時30分の飛行機で大阪・伊丹空港へ。セレナをレンタカーしてBrobon一家を拾いに。
なにげに初大阪。そして初甥との対面でした・・・
web雑記なのでプライベートは省略(´・ワ・`)。大阪もそこそこに高速で一路京都へ。結構近いんですね〜

手をけ弁当
昼ご飯をいただいた京料理・手をけ弁当「六盛」。黒豆から始まって、まるで食べ損ねたおせちをいただいているような気分になりました。きちんとした個室で、ゆったりと団欒。・・・しかし、時間との勝負。早々に起つことに。

ふたば店内
道すがら、生菓子処「ふたば」で看板メニューの豆大福を注文。
つーかですね、並びすぎ。ほかの店が閑古鳥状態で、ふたばだけがバーゲンセール並みの行列を作っている・・・別に安売りしてませんよ!この写真を撮るのも、行列に頭をつっこんで大変だった・・・店員さん、大忙し。
よし、ようやく観光ですね。まずは・・・

金閣寺入場券
なんと、これが入場券の、ご存じ「金閣寺」。思えば中学校の修学旅行以来?写真を見て分かるとおり、手袋をしなければ居られないほどの寒さ。冬の京都はなかなか手厳しい。

金閣寺の鳳凰さん
金閣寺の全貌なんかもう見飽きた写真だろうから、とりあえずてっぺんで長い間羽を広げたままの鳳凰さんをズームアップしてみました。そうそう、どうでもいいけどこれら(16:9)の写真はすべてビデオカメラで撮影してるので、広角に弱くズームに強いという特性があります。CMOSなので光にも弱め。
ちなみに、雪が降っていましたが、写真にはうまく写りませんでした。


と、ここで足利義政ゆかりの手洗い場が!さすが足利別邸金閣ですな。優雅なモノです。敷地もなかなか広く、それでいて金閣寺以外の建物も少ない・・・まさに別荘、という風体でございました。
しかし、突然の雪と金閣寺のコラボはなかなか風情満点、得した気分になれましたよ(*^ー゜)b

嵐山風景
ここでBrobon一家の「京都と言えば嵐山へ行かなくては」提案により、急遽嵐山へ足を伸ばすことに。なんでも紅葉の名所として名を馳せている場所らしいのですが、この季節。ひたすら寒い風が吹き付けている川辺の一幕でありました。・・・マジ寒かったよ!

お上品ぜんざい
さておやつの時間です。
京のおやつと言えば「おぜんざい」。普段は全く口にしないあんこ小豆系の甘味ですが、やはり本物は違いました。
ゆったりしたお座敷で、他の客と顔を合わせることがないという贅沢至極。座敷と言うよりは中庭の見える広間貸し切りといった雰囲気でいただく高級甘味。じっくり雰囲気を味わわなければ価格相応の満足感は得られまい!
わらび餅もうまかったです(*´д`*)けど高い・・・

ディナーその1
その夜、琵琶湖畔まで走り、近辺で一番でかい建物、というより目立つ!巨大な客船のようなデザインをした「琵琶湖ホテル」に宿泊。琵琶湖を眺める露天風呂もウリですよ!
そしてその夜のディナー。
こいつがフルコースディナーだったんですが、我がファミリーは一品目から絶賛。手の込んだ旨い前菜が我々中流階級(なんて、σ(^^)は超庶民)の舌を唸らせます。

ディナーその2
 まだメインディッシュじゃないの?
1時間、2時間と過ぎていく時間。誰もが疑問に思いつつも、出てくる料理は旨い。どうしようこのレストラン。旨いけど、料理文句ないけどやたら待たせる。ええい、こうなったら寝るまで夕食だけでいいわ!

でぃなーその3
おおっふ。メインが終わって満腹の腹に、最後のスパイスとばかりに食後菜?ここでチーズとは(選択可能)、やってくれる。
最後のコーヒーまで全く気の抜けないディナーを提供してくれた素晴らしいレストランでした。・・・でも3時間近く食べてましたよ!
姪や甥はよく騒がず泣かず、頑張ってくれました。いやホント。

客室より
翌日も朝焼けが素晴らしい。今日もなんだかんだいい天気そうです。
来る前は天気を最も心配していたのですが、いやいや、よかったよかった。

ロイヤル現代と家々
こんな感じで大阪京都あたりの家並みはとにかく「密集」つぅか「密着」。隣の家との隙間がない!いや、横浜でもびっしり建った家並は見ますが、数センチの隙間で建つここいらはすごいです。火事になったらたまらんだろうなぁ・・・
ちなみに後ろに見えるマンションの名前は「ロイヤル現代」。なんつーか、素晴らしい。

清水寺
来ましたよ!朝から観光のメイン「清水寺」です!ここも修学旅行以来。
ものすごい数の店が軒を連ねる参道を抜けると、かなり立派な敷地と建物を持った境内へ。舞台しか取り上げられない清水ですが、数々の堂が寺本来の立派な風格を語りかけてきます。

舞台全図
んでまぁ、誰もが知る構図でパチリと。国宝「本堂」です。
実際「清水から飛び降りる」と言われる所以はこの舞台の高さなのですが、現代っ子(?)の我々はその高さを「奈落」と捉えていたようです。
巷にも「とにかく恐ろしい高さだ」「確実に命は落とす」「なまら高い」「台北101より高い」などと勝手な想像ができてしまうほど名の知れた舞台ですが、まぁ、確かに立派な作り。
・・・いや、十分高いっすよ?うん。

観光客たち
参道に戻ると、人が数倍に増えている!昼近いから、これからですね。
各店の店員さんも声を張り上げて「かき入れ時」を主張。ちなみに店員さん、中国語らしき言語も話してました。外国人観光客多かったもんなぁ。

謎の瓢箪屋
三年坂から、全面に京の町並みを湛えた「京都の裏原」とも言うべき街角探索。様々な、本当にいろいろな雑貨やおみやげ物を販売する店が延々軒を連ねます。
このあたりの店は見ていて飽きがきません。ゆっくり見る時間がないのが悔やまれます・・・

万屋
趣のある町並みに「一言で○○屋とはいえない」品揃えの店々。ついついカメラを回しまくってしまいます。撮れども撮れども、ああ、いとをかし、いとをかし・・・
気づけばテープが残りわずかしかないぞ!?余りまくると践んでいたのに・・・恐るべし。京。

ちっちぇ〜ポスト
このあたりは個人宅と小さな旅館、喫茶、土産物屋、雑貨屋が入り乱れています。明確な区別がない。雰囲気は本当に「和」裏原。
個人宅はもちろん年季の入った家が多く、このような年月の刻まれた粋な郵便受けも。しかし・・・これじゃはがきサイズしか入りませんよ〜( ゜д゜)

趣
町の至る所にある街灯や案内板の意匠も目を引きます。
現代の物との融合も魅せてくれる・・・古き日本の文化は、今現在の西洋物主流文化とコラボレーションしてもなお、その輝きを失わない・・・素晴らしいぞ京都!

クリームあんみつ
いえーい!またまた甘味だ!
クリームあんみつ。普段はコンビニのカップでも買わない品目だ。だが、味は甘すぎず上品で小豆がうまい!この店は目の前でどら焼き(ここでは三笠と呼ぶ)を焼いていて、美味しそう。
結局この清水+京の町並みでずいぶん満足。その後の車の移動でついついウトウトと・・・

平等院鳳凰堂
あっと!次はコイツです。10円玉。
世界遺産「平等院鳳凰堂」でござんす。まぁ、有名有名。でも実際に見るとまた違うね〜。感動的な左右対称。立派、豪華、それでいて超年季が入ってる。これだけで価値は計り知れませんね。
1000年前にこの建物を造れると言うことは、それだけで権力を誇示していたことになるのでしょう。
今も、立派な建物=裕福というイメージは変わりないのですから。

鳳凰さん
金閣と同じ鳳凰さんがいました。こちらは鳳凰そのものが「国宝」。当時からそのまま、1000年の時を超えてきたのでしょう、にじみ出るオーラは並大抵の鳳凰には醸し出せません。素直にすごい。

鳳凰堂意匠拡大
よく見ると、色あせ、崩れかけ、それでもなお形をとどめる木製の堂。感動的な頑張りようです。本来の色は失われ、朽ちようとも・・・建ち続ける勇姿は日本人ならずとも感動するはずです。
さすが日本人で持っていない人はいないであろう硬貨に刻まれた建物ですね。他の追随を許さない王者の貫禄がありました。広角レンズを買わずに行ったので、建物全図は撮れませんでした。でも、コンパクトデジカメじゃ無理なんじゃないかな。

竹林公園
旅の最後、余った時間で竹林公園を散策。
どこを見ても竹、竹、竹。亀甲竹、黒竹、黄竹、いろいろ生えてます。竹って木じゃなくて草なんですよねぇ。不思議です。
行きませんでしたがご飯処もあったようで、タケノコ料理でも味わえるのでしょうか。人はほとんど見かけませんでした。

健康食バイキング
さて、最後はBrobon一家を大阪に送り届け、我々も帰らねばなりません。一泊二日・・・短いです。でも、非常に内容の濃い、すばらしい旅ができたと思います。
それもコレもうちの親がすべて事前計画していたから・・・いやはや、子には受け継がれなかったその堅実性。頭が下がりました。仮にσ(^^)が計画してたらどうなっていたことやら・・・(笑

清水の石垣
冬の京都はとにかく寒いです。帰ってきた東京が暖かくてびっくりしました。こんな格好で行ったσ(^^)はイカンですね。でも、今年はダウンジャケットを買うタイミングを逃したので・・・
運動をしない分、スキー場よりも防寒対策は必要かも知れません。特に手袋はマストです。カメラも取り出せないよ!取り出せても手ぶれで写真にならないよ!
いや、京都素晴らしかった(*^ー゜)b
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