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■2009年01月13日(火)  氷点下12度
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■2009・極寒の志賀高原スキーツアー
さて、溜まっている日誌部分を消化するか。
先日ハイビジョンカメラを携えて第一回目のスキーに行きました!つっても、相棒のYONEが職場の都合で2泊3日しかできず・・・第二回目の予定も立っていない・・・というなかなか厳しい状況です。

まだ新車です
雪不足の不安をよそに、出発前夜から関東地方に大雪警報ということで、行く道中から雪の洗礼を受けました。
んで、着いてみたらこの様子。気温も低く、雪質や雪不足の心配はなさそう。まあ・・・志賀高原が雪不足なら間違いなく本州全滅ですけどね(σ´ω`)σ

志賀高原プリンスホテル東館前
初日こそ曇り空だったモノの、起きてみると・・・大雪ってレベルじゃねーぞ!とにかく、新品のHV30を取り出すのに躊躇するほど(でも使いましたがw)の雪雪雪。
当然なかなかのパウダーなのだが、寒くて風もあってなかなか楽しむということには・・・まぁ、贅沢な悩みですな。ちなみに朝方の気温は-12度

東館山神社
途中、東館山山頂(2000m)にて雪に埋もれた神社を発見!
当然お参りに・・・と思ったけれど、あまりの積雪で参道すら分からず!
ちなみにYONEはスキーのまま鳥居をくぐってます。バチ当たるなよ〜。
そうそう、ちなみに志賀高原内では一泊しか宿が取れず、二泊目は山麓の湯田中温泉に泊まることになりました!スキー場からは遠いですが、歴史深い温泉郷。宿も少し高めの「温泉旅館」であります。

個室温泉!
このように、個室温泉付き!諸事情により一回しか入ってませんが・・・(湯が冷めやすい&湯が溜まるのが遅い)・・・贅沢ですが、個室掛け流しってないもんですかねぇ(´・ω・`)
さて、最終日となる三日目はなんと、快晴。前日の大雪が嘘のような青空です!これは早めに行かねば!!8時半には宿を出立、再び志賀高原へ山道を登ります。
そして、スキー場に着くと!

バブル期の様相
 大・行・列〜!!!
まぁ、当然ですわな。気温も低く、快晴、当然前日大雪でパウダー状態。そして連休中日。人がいないわけがない。これで行列がなかったらスキー場経営破綻間違いなしですもんね。
苦労して並んで、ゴンドラ山頂はと言うと・・・

理想的なスキー場像
まさに、これぞスキーヤーの思いつく最高の状態!と言わんばかりの青空&白い景色。毎回志賀高原は裏切りません。本州でもここだけは、マジでガチ(*^ー゜)b
さあ、撮影撮影。今日は撮影日和なんですが・・・
撮影没頭では滑るのを楽しめず、滑るのをエンジョイすると撮影ができない・・・というジレンマに。
それでも、撮影!・・・と、ここで

パウダー滑走ショット
 ベストショットキタ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
動画は載っけられませんので、この雑記用にHV30のカメラ機能を使って撮った一枚が、なんともベストな感じ。ご覧の通り、膝下パウダーてんこもりです。早朝にノートラックは食い尽くされてましたが、残った場所でもこの通り!
総じて、志賀高原間違いなしという感想を抱いたまま、トリップ終了。

ブリザックREV1
今回は本当にアレです、スタッドレスの力が遺憾なく発揮された旅でした。当然新車なのでスタッドレスも新品。良く効きましたよ!
それ以外のことでも雪国の脅威が・・・特に視界。ワイパーは凍るわ、窓ガラスを溶かしても走行中に次々凍っていくわ、地吹雪で視界はゼロになるわ、タイヤだけではまともに走れない!
極寒地では気持ちの準備が重要です。

■ジャスコで買ったミネラルウォーターたち
志賀高原に行く際、必ず立ち寄るジャスコ。地方でジャスコを見たら立ち寄れという座右の銘ができるほどの我々ジャスカーです。

SUIOとSAN BETEDETTO
今回ゲットしたイタリアの水たち。
SUIO(フリザンテ)は硬度515と、イタリア/フランスの平均的な硬さの水。弱炭酸でなかなかクセのある味。同じイタリアの有名な水、ウリベートよりは飲みやすかった。
SAN BENEDETTOもイタリア。硬度表記無し。弱炭酸とナチュラル(無発砲)があったのでナチュラルをセレクト。そこそこの硬度がありそうな味で、コントレックス慣れしてるσ(^^)には普通のおいしい水でした。
これからも、どこかで硬水を見つけては買うことも続くでしょう。
もっと買っておけば良かった・・・後5種類くらいはレアな海外水が置いてあったので。
コメント
  • Mana(2015/03/23 16:12)
    SUIO(フリザンテ)を探してるのですが、、どちらで購入されましたか?
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■2008年10月09日(木)  南の楽園
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■2008 YMY・宮古島珊瑚礁ふれあい旅!
はい、ここだけは「274枚で振り返るまとめ」とは別項目でどどんとやっていきます。ちなみに書いてるのは2008年12月8日。
我々YMYはこれまで2年連続で沖縄本島に進出した。だが、正直本島では飽き足らない気持ちがくすぶり続けていたのだ。
「珊瑚はみんな死んでるじゃないか」
「所詮那覇という大都市のお膝元か・・・」
「熱帯魚よりナマコの方がおおくね?」
 「オピソプロクタス・ソレアタスが見あたらない」(注:深海魚です!)
など、口々に今まで押し殺していた不満を言う我々。ならば・・・離島に行こうじゃないか。満場一致で意見がまとまった。
それぞれ休みがあわない、などの難関を乗り越え、一年間で唯一この連休しか無理、と言う日程で宮古に向かった我々。社会人の休みを合わせるのは今更ながら困難だと実感した。
そんな中、初の離島で・・・この日のために用意した水中カメラの映像も交えてお送りしよう。ちなみに、YONEがちゃっかりGETしていたデジタル一眼レフ画像で、風景はお楽しみいただく!
(しかし日誌サイズに縮小すると画質もクソも・・・ゲフンゲフン)


那覇空港で宮古行きのJTAに乗り換え。とりあえずジェット機だったので安心した(もっとローカルな離島だとプロペラもあるそうな)。


日程を合わせるので精一杯だった我々。宮古に着いたのは午後5時というトンデモ時間帯しか空いてなかった。宮古島は人気だねぇ。


レンタカーを駆るともう夕刻。我々はとりあえず地元の料理を出す飲み屋的なところで舌鼓を打とうと、パンフを片手に探し歩いた。


オリオンビールに新鮮な魚介類の料理。いいですね〜〜。これぞ島の夕食。刺身、チャンプルー、焼き物・・・そして。


前回まで一度も口にできなかった沖縄の味、「グルクン」をはじめて食すことに相成った。この「グルクンの磯辺揚げ」は逸品。ふっくらした身と、淡泊ながらうまみのある味わい。是非とも食べていただきたい料理だ。宮古の「雪塩」でいただくのが、たまらない。
 
当然、その日はもう遅いため、ホテル直行。比較的安いツアーなのでホテルはでかいけど微妙かな。本島のかりゆしリゾートには及ばない感じだだった。
 
翌日。朝寝坊好きのσ(^^)が寝ぼけている間に、老人並みに早起きのYONEとMIYAは朝の散歩を楽しんできたようだった。そこで、YONEの一眼がとらえた「まさにコンパクトデジカメには無理でしょう」という朝焼けの画が素晴らしかった。


何という色。空気さえも切り取るかのような(大げさ?)写真は、まさに(安いながらも)一眼レフの醍醐味といった趣がある。せっかくなので高画像度版を用意した。写真をクリックしていただきたい。
(注:それでも原板の1/4です。でかすぎるため・・・)


朝焼けの海。この島の美しさを表した一枚だ。空のグラデーションがとても美しい。しかし、実際はもっと美しかったことだろう。朝寝坊していた自分が恨めしい・・・(写真クリックで拡大します)


次の日は、早速プライベートビーチを見つけに朝から行動。なにせ、行きは夜着、帰りは朝発というギリギリプランなので中二日しかないのだ。時間は無駄にできない。
我々は有名どころのビーチをとりあえず見学することに。


海は「こんなにも青にバリエーションがあったのか」と思うくらいに、見事な水の色を呈している。当然、透明度も高い。だが、やはり有名どころのビーチは「業者」が出張っていて、ちょっと我々的にはナシという空気であった。


そこで、あらかじめσ(^^)が「GoogleEarth」の航空写真で確かめておいた「よさげなビーチらしきモノが見えるポイント」のある場所へ向かった。
そこは宮古島から「池間大橋」を渡って車で行ける離島「池間島」であった。とりあえず最初に橋から見える七色に光る海に感動した。


初日のポイント到着。案の定、だれもいない・・・と思ったら地元の釣り人が糸を垂れていた。MIYAは果敢に話しかけ、どのような海岸かという情報を聞き出す。どうやら、ここで落ち着けるようだ。


時間が惜しい我々は早速着替えて、水中カメラを構えつつ海に入る。水は心地よい温度で、軽く泳ぎながら浸かっていると何時間でもいられそうな具合。


ここは本島ほどではないが、そこそこの遠浅で珊瑚も息づいていた。基本的に、金を払ってツアーを楽しむよりは、自分たちでポイントを見つけることに喜びを見いだす我々は、観光ツアー並みの珊瑚や魚には出会えない。だが、それなりのものを発見した喜びは、ツアー以上のモノがあるだろう。
かっこよく言えばフロンティアスピリットが根付いているのだ(*^ー゜)b


ちょうどいい岩陰でバーベキューの支度。これが外せない以上、ツアー参加は無理。観光地も無理、というわけだ(何度も言うけどゴミは一つ残らず持ち帰ってます)。


ここは石灰岩に阻まれた入り江のような構造になっている。岩と砂地、海と空、対比がとても美しい。砂は珊瑚が細かく砕かれた白いさらさらの砂。おまけに人気はなし。まさに、「南の島の楽園」であった。
 
翌日。起きてすぐに先日のスポットに行くのもいい。が、常に新しい場所を探し続ける我々は、重箱ならぬ宮古の隅をつつく作戦に出た。


最初に気になったビーチ。広大な白い砂浜。どこまでも青い海。まさに、言葉の要らない風景。ここにはウエットスーツを着た先客がいたが、この人も地元民らしい感じだった。


波打ち際に「小さなイワシ」と思われる綺麗な魚が無数に打ち上げられていた。銀の鱗が太陽にきらきらと輝いている。まるで海岸に宝石がちりばめられているようだ。


すばらしい、文句のつけようがない浜なのだが、ここは「長間浜」という結構有名スポットで、時間とともに人の影が目立ち始めた。海も外海で、波が高い。ちょっと気軽に波に揺られる、という雰囲気ではなかったので、却下。


こういった普通に人が考える理想的な浜では、このような写真がイメージにばっちりとハマるのではないだろうか。足跡のない真っ白な砂のキャンバスに我々だけの足跡が点々と。
・・・さて、撮影を終えたら急ごう。時間はあまりない。


次に訪れたのは「池間ロープ」と呼ばれる割と知られたスポット。その名の通り、ビーチに下るにはロープ伝いで降りなければならないという、若干荷物持ちには厳しいスポットだ。
ここでは、ハイビスカスが青空に綺麗に映えていた。


池間ロープの海岸。幸い人は我々以外に2組ほど。少人数の組だったので、ここに決めることにした。少し離れれば、お互いテリトリーを気にせずに海遊びができる。
こんな海岸がもし湘南にあったら想像もできない事態になりそうだ。


ここでも、ちょうどいい岩洞をみつけてキャンプ地に。どうやら先客もここで火をおこしたらしい形跡があった。ただ、ゴミだけは持ち帰れよ・・・と言いたい(`・ω・´)


この海はたいそう素晴らしいものだった。
先日のビーチよりも珊瑚と魚が多い。この日は風がとても強かったため波も荒かったが、それでも十分に竜宮気分を満喫できた。特に意識していなかったのだがカクレクマノミに出会えたのは奇跡的といえる出来事だ。
見た目が非常にかわいらしいので人気で、乱獲されているらしい。ディズニーの某映画の影響もあるそうだ。罪作りな・・・(´Д⊂)


今回の宮古島でもお世話になったヴィッツ君、てか、本島でも毎回コイツであった。こうなったら自家用車もヴィッツでいいんじゃね?と思うほどヴィッツ慣れしてしまった我々。MIYAは実家に帰ってベンツに乗れるのだろうか・・・
 
こうして、短いながらも充実し、天候にも恵まれた宮古島ツアーは幕を閉じたのだが、正直写真もかなり端折っている。これでもこの雑記始まって以来の35枚という写真量なのだが・・・美しいところは困りものですな。
それでは、水中カメラによる画像をお楽しみいただきながら閉幕とします。


水中でのσ(^^)の様子。平泳ぎでスポットに近づき、カメラを構えたらじっと浮いている(水をかくと魚が反応するため)・・・の繰り返しです。ちなみに、水に反射した太陽光でギラギラしていて液晶がほとんど見えませんでした。勘による撮影です。


Xactiを構えるσ(^^)。水中とはいえ手ぶれ防止は重要。ついつい興奮して魚ばかり追ってしまい、見苦しい映像になりがちなのですが・・・ぐっと我慢。なるべくカメラをあちこち動かさないのがポイントです。


熱帯魚の代表的な魚、チョウチョウウオです。よく見かけますし、鮮やかな色彩で大きさもそれなりにあるので、被写体にはうってつけの魚。ツノダシなんかもいますが、アレは小さいです。


割と大きな、綺麗な魚です。正直言って水中では何が撮れているか確認することは不可能(操作的にも、液晶が見えない的な意味でも)なので、とりあえず撮りまくって宿で確認、という感じになります。勘がものを言う世界だと、改めて感じました。


初日の海での一コマ。立派なテーブル珊瑚ですが、当然生きてます。生きている珊瑚は鮮やかな色彩付きなのでわかりやすい。しかし、足で踏んだりすると簡単に壊れてしまうので、水中ではなるべく泳ぎましょう!


わかりますか?鮮やかな色の貝が岩の隙間に居ました。カメラを近づけると、口を閉じてしまいます。こんなのも、実際見るのは初めてでした。


鮮やかな枝珊瑚。人工的に色をつけたのではないかと思いたくなる色彩。そして群がる青い魚も美しいです。宮古では、海岸から数メートルの当たり前に足の着く場所でも、こんな光景が広がっています。


少し深いところに行くと、こんな珊瑚もありました。なんだか脳みそみたいな感じですが、潜水撮影はしていないため、触れてもいません。やはり、深いところは恐怖感が違います。足ひれも救命具もないですから、足が着く+αくらいのところがせいぜいですね。


おまたせしました。最後の登場は「ニモ」ではなく「カクレクマノミ」です。ご存じのようにイソギンチャクの上をゆらゆらと・・・つかず離れず、共生してることが伺えます。
尻尾で波に逆らいながら、定着したイソギンチャクから離れない、そんな魚ですが、本当に愛らしい姿。どうか観賞用に乱獲するのはやめてください(`・ω・´)


番外。MIYAが「どうしても銛が欲しい」とまた悪いクセで狩人になろうとしていた・・・ものの、宮古にはそれらしき店はありません。そこで、島の人に聞き込みをしまくって探し出した地元の釣具屋。
・・・観光客絶対来ないって、こんな場所( ゜д゜)


風呂上がりに飲んだ、地元「宮古ゲンキ乳業」のコーヒー牛乳。地元のモノっていいですよね。必ずなにかしら買っちゃいます。
 
総括としては、沖縄本島から乗り継ぎの手間を経てでも行く価値のある、大変素晴らしい島でした。しかし心ない観光客が変なことをしないように、あまり大勢の人に来て欲しくない、そんな気持ちもありました。
 沖縄本島からさらにレベルアップした楽園。もはや、湘南と同じ海とはまったくもって思えません。当然、日程が合えば来年も離島にチャレンジするでしょう。・・・そう、もはや沖縄本島は満足できる海ではなくなったのだから。
 
余談。おみやげに、泳いで遊んだ「池間島」の特産もずくを買って帰りましたが、そこらのもずくとはレベルが違いました。すっげぇ密度。これぞもずく!
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■2007年04月15日(日)  伊豆半島制覇計画2
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■伊豆伊東家族旅行〜後編・半島を走れ!〜
やべ、日誌が立て込んできた。
あまり前のネタを書くの遅れると、次の日誌のネタも遅くなり〜の悪循環になる。早く消化せねば。というわけで伊豆旅行2日目である!
 
二日目
朝から晴れている。
今日は帰るだけ…ではもちろん面白くないので、各地を回りつつ…ぶっちゃけ伊東からさらに下田経由で南下し、半島をぐるりと回ってしまおうという計画だ。
なので、「走る」事が要求される。とにかく、走れ!!
 
最初の目的地、今井浜は下田へ続く道の途中にある。先日発見していたが時間の都合上寄れなかった場所だ。というわけで、寄り道。

  
▲ここでは浜辺を走った!全力疾走することが気持ちがいい。それこそが、まさに今日のお題でもある。浜辺とはまさに走るための場所なのだということを痛感したひとときだ
とにかく、外海であるこの辺りは砂浜がキレイだ!流れ着く物がなにもなく、海水自体もキレイであるため、波打ち際は砂が海水に撫でられて、さながら光り輝く鏡のようになっていて美しい。
暫しビーチ気分を味わうと、我々は次の目的地へ走った!
そして「下田」へ。伊豆最南端の街だ。
我々はここでも大暴れをすることになる。つっても無駄な暴れ方だが…具体的にはまず、街の道端で地元漁師のオッチャンたちから網焼きの魚をただでゴチになる。というか食わずには通らせてくれない。それから


下田といえば…の外来人、ペリーにネックハンキング・ツリーをかましたり


古き良き町並みに感激した後、おもむろに水路に飛び込もうとしたり


狭い路地が入り込む通りをひたすら疾走したり
と、まぁひたすらにエネルギーを使いまくった。無駄に。とにかくまぁ自分なりに下田を制覇した気分になったので、満足して次なる目的地へ…
と、その前に「漁師町」で忘れてはならないのが


▲下田猫についばみアタックでノミ取りを手伝う男もここにいた
 下田猫である。我々は警戒心を解いた一匹のニャンコを心ゆくまで堪能した。猫は愛玩動物である。
 
さて次なる土地はなんと「サンドスキー場」なるもの。スキーフリークのσ(^^)が黙っちゃいないが、ここは雪ではなく砂で作られた巨大斜面があるという。ツーリングマップルにも載るくらい有名スポットのようだ。
と、その前に駐車車両の中に「アウディ・RS4」を発見。とてつもなく場違いな雰囲気だが、アウディは殻(ボディスタイル)がどれもほぼ一緒なので違和感はない…そう、この車がなんたるかを知るσ(^^)以外は。


▲見てくれ普通のボディの中はスーパースポーツの性能か隠れ潜む、通好みの一台。それがRS4
思わず記念撮影。チト古いモデルではあるが…このような高級車の後部座席にどうも若造っぽい衣服が散乱していた。おいおい、おまいらカネ持ってるナァ…('A`)
ちなみに現行RS4はこのモデルよりもさらにモンスターマシンとなっている。
おっと話題が逸れた。サンドスキー場だな。
ここは、海岸っぺりに砂が山のように堆積したまさに「スキー場」の名に恥じぬ規模。登ってから皆思い思いに滑っているが、登るのが相当な苦労だ…汗だくになってしまう。
その苦労をしてサンドスキー場頂上に登り詰めたら、あとは一気に下るのみ!正攻法では近くの店でそりを借りてきて滑るそうだが、時間もないし…よし!こうなったら…


▲ちなみに、このような真似をすると、後に靴や靴下内部に凄まじい量の砂が入り込むことになる
ひたすら疾走!海に向かって走れ走れ!サンドスキー場だろうが関係なし。
これ、結構キモチイイ。目の前の海に向かって一気に砂の斜面を駆け下りる…そうそうできる場所もないが、だからこそのサンドスキー場。気分爽快だ。
駆け下りた後は靴を脱いで、入念に砂を落とそう。車が砂まみれになるぞ!
車に乗る前に一つ。
サンドスキー場の近くに、ひっそりと名所っぽいものがあった。サンドスキー場の駐車場の敷地内にそれはあるのだが、誰も気づきもしない様子であった。我々は恐る恐る怪しげな地下洞へ続くような階段を下り、ここが何なのかを確かめようとした…そして


▲すばらしい景観。ここが気づかれずにいることは惜しい。原因としては入り口が地味すぎるのが…
 隠れた名所発見!という感じ。
なんだか前にテレビかなんかで見たような気もするこの光景。入り江の周りを断崖が囲う…その入り江も、断崖にできた一つの穴からつくられている。
何となく得した気分になって写真を撮りまくった。調べてみるとここは「竜宮公園」という小さな浜なのだそうだ。子供の磯遊びなどにはもってこいの場所だろう。
その後も、我々は伊豆半島を南下、そして西伊豆へと抜ける。
松崎町という小さな街にたどり着いた一行。何が観光地なわけでもない平和でのどかな街である。ここは「なまこ壁」という独特の蔵のような壁面が特徴の民家や屋敷が数多く軒を連ねている。


▲なまこ壁に正面から立ち向かう男を発見した(決して真似しないでください)
ちなみに、このなまこ壁というヤツは湿度や温度を一定に保つ役割があるようで、貯蔵庫などにちょうどいい素材だそうである。だから蔵なんかが多いわけか…
我々はこのこぢんまりとした松崎町の町営レストランで昼食をとった。やたら建物がオシャレな町営レストランだったが…人はあまりいなかった様子…是非町興しを頑張っていただきたいものである。
さあ、時間もない、次は堂ヶ島という観光名所で船に乗るぞ!
 
…というわけで、堂ヶ島にて観光船に乗車。堂ヶ島とはこの一帯の海岸&小島の数々の総称だそうで、そのあたりを観光船でクルージングする。
途中で外海に出たときは船が大きく揺れたからチトびびった。それにしても見事な地層の面が剥き出しになった島々が美しい。観光案内のアナウンス付きで遊覧船のようだ。最後にでっかい海岸洞窟の前まできて、そこで観光終了。


▲メインの海岸洞窟。本来は此処に船で進入するのがメインなのだが…残念
本当ならばこの海岸洞窟の内部を、この小さな観光船で見せるのが目玉らしいのだが…先日起こった落石事故で安全が確保できていないため、現在立ち入り禁止だそうだ。何とも残念…洞窟内には日の光も差し込んでいる様子だったので、さぞかし良い光景が見れると思ったのだが…
さて、いよいよ旅も終盤。最後は恋人達の隠れスポットである「恋人岬」へ。
…うむ、どこにでもこういう観光名所はあるんだなぁと思った。まぁ極論からいえばなんて事はない見晴らしの良い岬なのだが、そこに行くまでの長い道のりがなかなか散策気分で良いムードなのかな?観光協会の人々もいろいろ考えるものだ。


▲恋人達の願い事を綴った札を全身に纏ったツリーに怒りの一撃を加える男。一応この男は家庭持ちである(笑
この写真のように、恋人達の願いを書いた札(札自体は売店で売っている)がそこかしこに「おみくじ」のように結びつけられており、周遊道周辺の木々は札だらけである。中には「ここにどうやって付けたんだ?」と思いたくなる不可能ゾーンにも札が…コレも愛の成せる技か(つ∀`)
さて、そんなこんなで終了した伊豆半島制覇計画。後半やや大雑把に回ることになったが、ほぼ半島を制覇したと言っても過言ではない旅になったと思う。
とにかく二日共に好天に恵まれたのがツイていた。旅行ほど天候によって左右されるものも少ないだろうから…
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■2007年04月14日(土)  伊豆半島制覇計画
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■伊豆伊東シーサイド旅行〜前編・天城を越えろ!〜
はぁ〜
いや、なんともこの「旅行」カテゴリを書くときは欝な気分になる。それは、まず長文は避けられないし、時間が経ってから日誌を作成するというのはリアルタイムで気分が乗っているときに比べて大幅に「義務感」で動くことになるからである。
今回もまともに写真を選んだらハンパじゃない数になったので、より厳選した写真にコメントのみで構成しようと思う。簡素だと思うくらいがちょうど良いのかも知れない。自分のための日誌なので何だって良いんだけどね。。。
 
一日目
先日までの天気予報を見事に覆して快晴となった今回の旅行。実に久しぶりの核家族旅行となり、ウチのレガシィで事足りる人数である。思えば旅行でレンタカーを借りない事自体久しい。
伊豆方面へ着き、まずは早々に家族旅行恒例のレンタサイクルで周辺散策。


▲狩野川沿いに走ったとき、菜の花が絨毯のように咲き誇っていた。好天最高である
とにかく天気が良く、富士山を眺めながら漕ぐチャリもまた一興…ただし、吹き飛ばされそうなくらい強風であったことも付け加えておく。
続いて、観光名所として「韮山反射炉」を見学。完全な形で現存する反射炉としては我が国唯一のもので、この辺りの主要な名所だ。反射炉、とは煉瓦窯の内部構造による反射熱を利用した古式の溶鉱炉のことである。


▲この四つの塔が「反射炉」である。崩壊、修正、そして鉄枠で補強されて現在に至る
なるほど、なかなか迫力のある姿。ただし、現在の溶鉱炉のように大がかりな設備ではなく、観光としては反射炉周辺の施設が主になる。
反射炉地ビール館、この地域伝統の工芸品である吊るし雛見学、など。吊るし雛を一つ購入して家につるしておくことにした。省スペースでグッド。


▲これが韮山反射炉で作られていた砲身の復元されたもの。実物と同じ大きさである。しがみつき、大砲になった気分を味わうも一興(決して真似しないでください)
レンタサイクルを終了し、車で宿泊地伊東に近づきつつ観光を続ける。
続いてはこれまた有名な石川さゆりの歌にある「天城越え」の歌詞にちなんだ場所を散策しておこう。こういうのをまさに「旅行」というのだ。


▲まずは「浄蓮の滝」だ。この滝の傍らには石川さゆりの「天城越え」石碑がある。さゆり姐さんの写真も石に刻み込まれているぞ
なかなかストレートな滝だ。まさに滝。ここは相当有名スポットらしく、かなり若い奴らも観光に来ていた。おまいら、「天城越え」知っていて来てるんだろうな?知らないなら一度は聴いてから来なさい。
そして、ここから先はなんと「旧道」に入らなければならないのだ。
天城越えはかくも厳しいものか。急にダートとなる車1台ちょっと幅のでこぼこ道をひたすら煮進むハメになる。レガシィランカスターだから楽々上れたが、テスタロッサでは5mで後悔することになるだろう。たぶんカレラGTでも同じだ。
そして、これでもかとダートを上り詰めていくと…


▲これぞ天城の峠にある「天城隧道」である。観光名所と共に重要文化財指定を受けている
おお、これが旧天城隧道!まさに天城越え…まぁ某康成の「伊豆の踊子」で有名なんですけどね。ココは。読んだことねぇ〜(ノД`)
石巻の重厚な作り、歴史を感じさせる狭小区間、まさに昔ながらの隧道。観光地化されているため、保存状態はきわめて良好。明治隧道としては日本で一番状態が良いのではないだろうか??と思うほど。同じ明治隧道でも以前行った「吹上」とは偉い扱いの差である。内部の電灯は最近付けたモノになっていた。もちろん、車で通行可能だ。
何となく雰囲気が、以前のツーリングで行った「旧笹子隧道」や「旧御坂隧道」に似ていると思ったら、同じく国の有形文化財登録を受けている。う〜ん、向こうは人っ子一人いなかった記憶があるが…いや、こちらはランクが違う!「重要文化財」だった!迂闊。古さが違います…<%= fn '御坂隧道…昭和6年完成、笹子隧道…昭和13年完成、天城隧道…明治38年完成。。。スイマセン比べるべきではなかったです。。。' %>。故に、天城隧道はそこそこのにぎわい。
実は抗口石積みの裏側へ簡単に回ることができ、抗口上部に登ることすら可能だ。我々はもちろんやってみたが、意外に高くて怖かった。保存状態がきわめて良いので、是非観光していただきたい隧道である。
天城越え記念に当時のレコードジャケットを貼り付けておこう。


歌の内容は大人の事情であるが、情熱的で狂おしい愛におぼれる感情を綴った歌詞と直線的に迫ってくる曲調が見事に調和した名曲である。さゆり姐さんの代表的な一曲だ。嵐の夜なんかに来ると曲調とマッチするかも…ただし降雨が激しいと旧道に入れませんがね…
 
さて、天城越えを果たしたところでいよいよ宿泊地伊東に到着だ。熱海や伊東などこの辺りの温泉地は皆肩を並べるように「昔は栄え、今は…」といった様相であるが、伊東はまだまだ元気な方であるという。
それならばと、宿に到着後に時間があったので周辺を散策すると…


▲伊東駅前に続く「伊東商店街アーケード」である…が、これがメインストリートなのだ…
 ぐっ。
さ、寂しいぞ…観光客は皆旅館に籠もったまま出てきていないのか…周辺住民だけで構成されるこの地域は…シャッター商店とやたら小さな飲み屋やスナックが多く…やはりピークはバブル期だった様子がなんとなく見て取れるのだ。
その後、商店街で買った大福を海辺で食す。夕暮れの海辺はとても美しい。空も青みがかった朱に染まり、船乗りにでもないたい気分になる…と、目の前にちょうど良い大きさの銅製帆船があるではないか!


▲日本初の洋式帆船製作の地としてこのようなブロンズモニュメントもある。人も乗れるサイズだ(決して真似しないでください)
 ……いざ、航海!この写真を撮るためにブロンズ像に頭をぶつけつつ悪戦苦闘したこの男は間違いなくアホである。
さて、海辺の散策も終え、夕食が近いので宿へ戻ることに…
なんとなく雰囲気のいい古風な旅館があるナァ〜とか思ったら、伊東温泉でもっとも有名な温泉旅館(跡)である「東海館」であった。伊東温泉のポスターやチラシには必ずと言っていいほどコイツがメインで載っかっているほどの歴史的建造物だ。施工は昭和3年というから驚き。


▲夕暮れの東海館を望む。正直光が足らないのでうまいこと撮影できなかった。一眼レフが(略)
 
さて、この後は宿で高級和食御膳に舌鼓を打ちまくっていたのであるが、忘れてはいけないのが「伊東は過去に栄えた土地」だという事実だ。伊東に限らず伊豆の温泉地帯はそうなのだが、とにかく廃墟が多いのだ。廃墟サイトでも有名な物件がいくつもあったらしい(大抵今は取り壊されているが)。
我々も宿への道すがら、普通に廃墟を目にしたりした…


▲立地があまりに町中であるが、山奥にあったなら間違いない「A級廃墟」である。ちなみに手前に立って廃墟を紹介しているこの人物のその後の行方は未だに分かっていない…
う〜ん、華やかな温泉旅館の裏に見える「影」の部分。なかなか奥ゆかしいところであるぞ、伊東は…
そして、旅行は伊豆一周を目指す後編に続くのだ。 
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■2007年03月05日(月)  NISEKOその4
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ニセコ大作戦4日目〜最終日…雨の北海道〜
いよいよ最終日である。
先日の天候のまま変わらず、朝からみぞれ混じりの雪。水っぽいのでいつ雨に変わってもおかしくない。いずれにしてもニセコらしからぬ天候である。もちろん朝だというのにさほど寒くもない。。
明日から一気に日常、仕事ということもあってテンションは落ちっぱなし…無言のまま朝食を終える。山の上は雪になっているだろう。帰り支度をしなければらないので感慨に浸る時間もなく忙しく準備に追われる。どうやら風がかなり強いらしい。気温は低くないがネックウォーマーをしっかり装着、なんとこれがニセコ初のネックウォーマーである。ありえん。
センターフォーリフトに乗って気づく。
今日は異常な強風だ!なんと、メインにしているトリプルリフトが停止している!これまでいかなる環境でも動いていたこいつが…相当な風なのだろう。この風が帰りにまで影響しようとは、この時は知るよしもないのだ!
実際、相当なものだった。体が吹っ飛ばされる。しかもみぞれ氷の粒が空から降っているのだ。体中に砂をぶつけられているカンジ。顔がやたら痛い。ネックウォーマーを頬まで上げる。イテェイテェ!
仕方ないのでゴンドラ方面へ…ゴンドラも超低速運転。時間の問題か…しかも大行列!何分かかることやら……と思ったら、並んで30分弱、そろそろ順番かという時に、突如目の前のシャッターが降りた…そして同時に放送
「ただいま強風のため運転を見合わせています」
ウッソーー!あ、ありえん…ゴンドラが止まるのも史上初だ…大行列から落胆の声が漏れる。リフト乗り場は上にあるので、ハイクアップしてリフトまでアクセスしなくては…キツイ。
天気のいい日にいい景色を見ながらと、雨交じりの憂鬱気分のハイクアップでは随分と違う。打ちひしがれながら強風のリフトに乗車。高原ホテル前初級者バーンではちびっ子スキースクールが行われていたが、子供は吹きすさぶ氷の粒に耐えきれない様子だった。カワイソウである。
そんな状態だからコースも然り。猛吹雪に耐えながら滑るスキーはかなり過酷だ。ゴーグルは凍るわ、頬は痛いわ…
そんな状態で滑っていると、札幌在住の友人MIYAから連絡が入る。
どうやら、メルセデス・ベンツでこちらに向かっているようだ。ゲレンデの状況も状況なので、今シーズン最後の滑りもそこそこに山を下りることにした。あっと、ツアーのバスもキャンセルしておかないと…
とにかくスキーの場合顕著なのだが、この帰り支度というやつが面倒で、しかも楽しみが終わった後なのでやけに憂鬱な時間である。ダラダラやってると永遠に時間を消費するのでぱっぱと済ませる。梱包してスキーだけ宅急便で送った。でっかい荷物はキャスター付きバッグなので大丈夫だろう。
やがてMIYAがホテル前にベンツを停めてやってきた。沖縄ツアー以来の再会。そのままニセコを後にし、雨の降りしきる悪天候の中、E320-4MATICで快適に移動!ドイツ車はやはり良いものだ…


▲昼飯を食った店のの前に停まっていたのは、今や伝説となりつつある(?)HAMMER「H1」である。そのスペックはほぼ軍用車そのもの。幅もでかく、はみ出していた…
昼飯がてら寄った余市。小さな街だが、海産物が美味い。ここで、あり得ない価格で昼飯をいただく。
まずはでっかいホッケの開き定食。定食で450円也。激安。


▲ホッケの開き定食。これで450円はちょっと東京ではどう逆立ちしてもお目にかかれない。脂ののりもよかった。タバコは大きさ比較のため
あまりに安いので、他にもう一品、毛ガニ丸ごと汁を贅沢に注文。たいしたモンこねーだろうと思っていたら…


▲609円の威力を見よ!しっかり身まで食ったが、これは予想以上に疲労した…もうカニにウン千円も払わないぞ!
こ、これだ!これで609円である!何か間違っている気がする…いや、ひょっとしたら普段目にする価格が間違っているのか…?しっかりカニフォークまでついてきたので、せっかくだからほじくってすべてを食した。なんと26分間もカニと格闘してしまった。すっかり腹一杯になって1000円ちょっと。なんだこの値段は。余談だが、千歳空港で同じようなサイズの毛ガニは3000円くらいで売られていたぞ。やや小さいサイズだが、東京では唐揚げ弁当が買えれば妥当な値段で毛ガニ汁とは…余市恐るべし、である。
その後札幌まで移動し、MIYA行きつけの喫茶で3人、外車雑誌を眺めつつまったりと過ごす。スキーツアーでは味わえない時間を満喫した後、千歳に向かう。途中、千歳アウトレットモール「レラ」に立ち寄ったが、客はほとんどいなかった…まぁ、天候がアレだし、月曜だし、こんなもんか。
毎年夏に計画されている(ただし去年から)沖縄ツアーの計画も微妙なままだが、もう時間である。外は風と雨がすさまじい。嵐のような天候になってしまった。
さて、MIYAと別れ、東京行き最終便でフライトなのだが、ここでとんでもない事態に…なりかかった。まず、フライトが遅れていた。悪天候のあおりだろう。この時点でもっとも平和な方法で帰ることはできなくなってしまった…それどころか終電も危ないのでは?
んで、さらに「条件付き飛行」が発令。すわなち、羽田に下降できない場合は名古屋か関西国際空港まで飛んでそこで降ろすとかぬかしやがるのだ。おいおい、明日は俺もYONEもばっちり仕事だぜ?むしろそんなところで降ろすくらいならここで待っていた方がいいんじゃ?と思うほど。
そんな不安の中飛び立ったが、どうやら無事に羽田に着く模様だ。しかし…時間が…なんと、当初10分遅れだったはずのフライトが、45分も遅れやがった…早く着地しろ!早く…気ばかりが焦る。終電がマジでなくなる。機内と東京が異様な高温で汗かきまくったが、これは焦りの冷や汗もあったに違いない…
結果としてなんとか無事に家に帰られたが、最後までトラブル続きのニセコツアーとなった。帰って風呂に浸かったときは心底ほっとした…ああ、また代わり映えのない日々が始まるのだ〜ダルイ。。。


▲最後に、YONEの高性能コンパクトデジカメで撮れた芸術的一枚。雪解け水たまりが鏡のように風景を映し出す…
 
追伸…半分以上は現地で書いた日誌だが、手直し、写真挿入など結局作業がつきまとうため…正直微妙であった。だってこの日誌、旅行終了から1週間以上経ってようやく載せられたんだぜ!
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