またまたまたまたまた、新年またやってしまった・・・サボリ。
一旦リアルタイムから遠ざかると、本当に書く気をなくしてしまう。
その点、超リアルタイムなSNSってモチベーション下がらないのでいいっすね。
まぁ古典派のσ(^^)は雑記でこれからもいきますが。。。
さて、もうかなり前だが1/9に、シーズン初スキーと相成った。
去年から同行している職場の連中と一緒に、である。
その模様を書くのだが、今回は新たに導入したアイテムたち、小型ムービーカメラ「DV1」と、手持ちスタンド「Xshot」が仲間入りしたので、それらの様子を中心にしていこうと思う。
今回もこのクルマだー!
なんつーか、ここ一年くらいで凄まじい登場率を誇るこのスイフトスポーツMspecだが、持ち主がσ(^^)と趣味共通項が多いので、必然的に同行率も高いということである。
もちろん、スタッドレス仕様にチェンジしてあり、タイヤは世界に誇るブリヂストンのBLIZZAK REVO2。
4時出発という早いスタートで、早々にスキー場まで到達。
この日は寒いという予報が出ており、案の定気温はグングンガンガングイグイ下降中である(今井メロ風に)。
丸沼高原スキー場は群馬県にあり、首都圏でももっとも手軽な沼田インターが最寄りだが、そこから40キロ以上下道で山奥へと入っていく。冬期閉鎖だが目の前は日光というポジションである。
なるほど、群馬とはいえ標高も高く、気温表示も頷けるというモノだ。
まぁ、日帰りスキーなのでいろいろすっ飛ばしてゴンドラからの風景。
この日は好天で見通しもよく、ゴンドラからの風景に湖らしきものが見えてくる。
これこそが名前の由来である「丸沼」そのものだ。ちなみに、全面凍結している様子だった。
好天でも震える寒さである。カメラを構えたりたばこ吸ったりするのに、いちいち素手になるたびに痛いほど冷たくなる。
さて、まずは「Xshot」を用いた自分撮り滑りの画像からいこうか。
使用カメラ:X10 フルハイビジョン動画モード
これは動画から切り出した静止画になる。
このように、自分の上半身くらいはおさめつつ、滑りながら撮りができる。
スキーの場合ストックが邪魔になるので、片手には二本まとめて持っている。
まじになって構えて滑ることはできないが、記念撮影的に滑りながら撮りができるのはなかなかに楽しい。
コンデジには可動式液晶画面はないのが普通なので、背面の液晶画面は見えていない。
だが、広角で撮影可能な最近のデジカメムービーなら、おおよその見当をつけて構えて滑るだけでいい。
この画像のように、後ろを気にしながら滑れば仲間たちの滑りも収録できてしまう。
自分が大きく映るので、その影に入ってしまわないように、真正面に立たないのがポイントである。
まぁ、そんなこんなでテストしながら滑っていると・・・
再びゴンドラからの風景になるが・・・見えた!
あれが、丸沼に存在する貴重な土木遺産指定ダム、その名も「丸沼ダム」である。
ダムマニアな話になるので詳細は割愛するが、これを見るために夏期にここまで来ようかと本気で思ったくらいのダムなのだ。
実際は夏期でも立入禁止、何の設備もないので来るのはやめたのだが・・・厳冬期のダムを目撃できようとは!上からだけど。
(ちなみにこの画像だけ原寸大をトリミングしている)
変わって、こちらはロープウェー(実際はゴンドラだが)頂上駅を降りると目の前にドンとそびえる名峰・日光白根山である。
丸沼高原スキー場は、この日光白根山の山肌にあるスキー場であり、夏期は登山口にもなっているのだ。この向こう側はまさしく日光。
その厳格な佇まいは、ここがレジャー施設たるスキー場であると同時に、深い山中であることを認識させてくれる。周辺環境のすばらしさはまさに深山のスキー場のいいところなのだった。
さて、初滑りにしてはよく滑った・・・
足も適度に疲れたし、なんだか寒いのでそろそろ切り上げることにした。
時間的にもお帰り混雑が始まったので、ちょっとレストランで買い食い・・・
これは別に、罰ゲームで食べているのではない。
見た目はスポンジゴムの破片か蛇花火そのものだが、れっきとしたバニラソフトである。
黒バニラ。まじで真っ黒。でも、味はまじでバニラ。完全無欠のバニラ味だった。
その黒さの秘密は竹炭にあるようだ・・・
この後、広大な露天風呂つき立ち寄り湯「薬師の湯」で疲れを癒した後に帰宅した。
なかなかに充実した初滑りだった。
そうそう、DV1の動画をアップしておいた。
テスト動画なので失敗例ともいえるが、とりあえず二つほど。
↑これはスキーブーツ付近に固定して撮影したもの。完全な失敗例。
↑これは、今日の画像を見てもらうとわかるが、σ(^^)の胸にカメラ(DV1)がくくりつけてあるのがわかるだろう、その位置での固定撮影した動画である。改善の余地があるがまだ見られるモノだ。
さて、サボり分はまだある。明日もがんばって雑記書こうと思うよ。