タイトル

!Caution!『 この雑記は過去ログです。現行の雑記についてはトップページから入ってご覧ください。 』
■2013年12月23日(月)  10年以上ぶりの年内スキー「富士見パノラマ」
リアルタイム雑記無理やわー
マジ無理やわー(*'д')ゞ

さて、去る12/20に、なんと10年以上ぶりとなる「年内スキー」に行って参りました。
もちろん日帰り。

場所は、なにげに初めてのスキー場である富士見パノラマリゾート。
いつも白馬とか妙高とか志賀高原行くときに、横目で見ながら通り過ぎていたあのスキー場でありまする(下り諏訪南インター手前で左手に見えるスキー場)。
規模は大きくないが全長3kmのコースがあるんだぜ!

インター降りて数分というアクセスの良さだが、いかんせん雪はそれほど降るとは思えない地帯。初滑りだからまあいいか、なんて考えでしたが・・・
さて、気温も山麓で0℃とイイ感じなので、なにはともあれ初滑り!




あああーーーーーーーーーー
スキーブーツにインソールが入っていない!入れ忘れたんだ!まじで?

と思いこんでこの日一日滑り、家に帰ってみると・・・
先シーズン新しいブーツ買ったの忘れてました(どあほ)
インソールはきっちりと家に置いてきた新しいブーツに入ってましたとさ。めでたしめでたし。




ここ富士見パノラマは、入笠山(にゅうかさやま)という山の登山口でもあります。
ゴンドラ山頂駅で、冬山トレッキング装備の人たちと遭遇。話を聞くと、登って山小屋で宿泊するとのこと。
滑り初めてしばらくすると、まさかの吹雪という天候になっていたので・・・気をつけてくださいね〜(´ー`)ノ

ゴンドラ1本目から、山頂の雪の良さにびっくり。テンション上がりまくりで滑っていたのですが、やがて風が強くなってきて、ゴンドラゆさゆさ、雪は吹き飛んで斜面はガリガリに・・・良い時期は続かないものですヨ。




だ〜れもいないレストハウスで食事。
300人くらい入りそうなレストハウスで、最大6人しかいなかった・・・平日の冬休み期間以外はとても寂しいものなのです。
打って変わって、土休日は人混みまくりらしいですけどね。ギャップがすごい。
そして、シェフオススメのビーフシチューはマジ旨かったんです。


特に意味のないメンバー紹介・・・



アタクシ絵寝。
スキー歴四半世紀以上、ここのところヒキッてるのでスキーは数少ない楽しみの一つであります。
スキー板買い換え検討中。いや、今の板大好きですけどね。時代の流れってヤツです。ウエアもいいのがあればと買い換え検討中。カネ足りないよ!!!
スキー場での趣味は今も昔もとにかく撮影。今やアクションカムなしでは滑りません。




いつもスイスポMspecを駆り出してくれる新たな相棒スノーボーダーMktin。
先シーズンのニセコで何かを開花させたらしく、スノーボードをパウダー仕様に変えてしまったというなかなかヤル男であります。
σ(^^)の影響で、カメラやアクションカムを買っては共に撮影を楽しむ「フォト友、ムビ友」でもあります。
オフシーズンは、腐女子の彼女の影響でヲタライブや聖地巡礼にいそしんでいる様子。




スキー初心者からはい上がる不屈の男、Kenedy。
我々わりとハイペースな二人に、必死で食いついてくるウチにレベルアップしているという「ドラクエで転職した後にレベル1に戻ったけどハイレベルなパーティに組み込まれているウチにすごい速さでレベルアップしていく状態」を地でいくヤツ。
(この表現、わかりやすいのかわかりにくいのか・・・)
今シーズンからゴーグルを安物からoakleyに買い換え(させた)。視界最高だそうです。
オフシーズンは野球観戦やジム通い、プチマラソンが趣味のスポ根男。

今シーズンも張り切っていこう!
と強気で臨んだのですが・・・この富士見パノラマ、3kmコースはなかなかのもので足に疲労が・・・
まだスキー慣れしていない足で何とか本数を稼いでいく・・・




スキー場での撮影はメインイベント。手袋をしてのカメラの扱い、設置位置、撮り方など、つねに試行錯誤を繰り返し、なるべくいい映像を残せるように努力しているのであります。
見据える本番はニセコ・・・それともそれ以外の・・・?
いい雪にはいつ出会えるかわからない、それが自然相手のスキーというスポーツなのです。

結局滑走距離20km程度で終了。帰りは温泉施設で露天風呂にゆったりと浸かって、帰路についたのでありました。
次のスキーは・・・とりあえず一月中旬予定。
コメント
Name   Message   

■2013年12月16日(月)  疲労の師走前半
12月も前半が終わった。
終わってみればまあなんてことはないが、凄まじく疲れた前半戦だった。
仕事は急に忙しくなり、帰るのが遅くなり・・・

そうそう、現パソコンの電源不調で挙動がおかしくなったのも12月に入ってからだった。
作業中やネット中に突然電源が落ちる・・・
構成は変えていないので、電源不足ではなく電源からの内部配線の接触不良が疑われた。
何とかするしかないか・・・休みの日に、久々にパソコン内部をいじることになったのだ。




今回の作業内容はなかなか面倒なのだ。
調子の悪い現パソコン電源を引っこ抜いて、サブパソコンの電源と丸ごと取り替えちゃおうという計画。口で言うのは簡単だが、これが面倒なのである。




現パソコンの電源は、九十九電機で買ったときから付いている「TAOエンタープライズ」というメーカーの630W電源。コイツの接触が悪いために不具合を起こしていたのだ。
そうやら九十九では必ずこの電源が付いてくるようだが、評判はあまりよろしくない模様。




こちらはサブパソコン搭載の名門「ENERMAX」製の400W電源。じつはこれ、サブパソコンをメインで使っていた時代に、やはり電源がおかしくなって単品で買った物。
価格もなかなか高価故に、なかなかの高性能電源なのである。

「電源容量の問題」は気になってはいたが、とりあえず換装作業へ・・・
フローリングに膝立ちのまま、パソコン二台頃がした狭いスペースでひたすら作業・・・なかなかしんどい。十年くらい前は当たり前にやっていたのだが・・・歳のせいかな。




大きめのパソコン筐体内部でも、電源というのはとにかく邪魔。でかい、コードが多い、引っかかる、とほんとうに邪魔者なのだ。
すべてのパーツに電源を供給できるようにするため、やたらたくさんのコードがひっついたままなのだ。そのうち一部しか使わないんだけどね・・・('A`)y-~~~




電源を抜くと、ほらこの通り!
こんなにすっきりしてるんですよぅ、パソコン内部は。すべては電源のせいでゴチャゴチャになっているだけなんですねぇ。
でも、肝心の電源がよくないとすべてがダメになるという・・・なかなかくせ者である。

そして、その後サブパソコンの電源も抜いて、交換接続するも・・・
電源が入りすらしない・・・
通電はしているようなので、どうやら電源容量不足のようだ。630W→400Wでは不足してもおかしくない・・・
端子の構成が微妙に違うので、なんどもトライ&エラーするも、いっこうに起動せず・・・


結局、もとの電源に戻すことにした!容量不足じゃどうしようもない!
・・・何だったんだこの作業は・・・




ついでなので、なるべく接触不良などが起きないように・・・現パソコン内部を掃除したり、ケーブルを今一度しっかり固定したり・・・
写真は、CPUクーラーに詰まっているホコリ・・・とてつもない状況になっていた。
いや、それもそのはず・・・ここ一年以上、パソコンケース開けっ放しだったので・・・ホコリ入り放題だったというわけで。

しっかりと設置し直し、ホコリも除去して、ケースもちゃんと閉じて再起動してからというもの、今のところ不具合は出ず。
パソコン内部を掃除しろっていう神の啓示だったのか・・・?

とりあえず、結果オーライ。(*'д')ゞ


まあそれはそれとして、平日の仕事で疲れがたまりやすいのかな〜
なんとなくぼ〜っとする状態があるもので・・・







バイクコスっちゃいました・・・(´・д・)
塗装面思いっきりハゲてるので、カウル買い直ししかないけど、まあわかりにくい場所(フロントフェンダーサイド+アンダーカウル)なのでこのままでもいいか・・・とか・・・
なんだかシグSRが可哀想なんだけど、基本アシですからね、アシ・・・
これからいろいろとお金がかかる予定(かなり本気で)なので、余裕ができたら、治そうと思う・・・

師走、これからが本当の地獄だ・・・(ベジータ風)
コメント
  • 徐庶(いけめんみっけ!)(2013/12/19 14:41)
    なになに?なににお金かかるのー?
  • 絵寝(2013/12/23 22:27)
    まあまあ、たいしたことじゃないです。 無双ヲタ乙であります!
Name   Message   

■2013年11月30日(土)  日帰り福島リンゴ狩り
午前四時半起きで、福島県までリンゴ狩りに行ってきたお!
久々にリアルタイム雑記でありんす。
撮影カメラは久々登場のG5さん。ムービーも写真も決めるならコレしかない。

首都高〜常磐道〜磐越道で郡山東インターで下りる。
雲一つない快晴の朝焼けであったが、太平洋側を離れると、一気に天候が悪化。
郡山に着く頃にはポツポツときてはやむ、そんな不安定な空模様だった。
10時前に「ゆうゆうあぶくまライン(磐越東線)」舞木駅で親戚と合流、そのまま近くにあるリンゴ林へ。




大所帯。リンゴの木を自由に一本に選び、収穫を開始する。
リンゴの木は一本所有権(?)があり、農家の人が丹誠込めたリンゴを収穫できるのだ。
収穫組はひたすらリンゴをもぎ、パッキング組はそれを次々と新聞紙にくるみ、段ボールへ入れていく。流れ作業だ。
σ(^^)は・・・撮影組?ほとんど働いてません、ごめんなさい。




リンゴの木は低木とはいえ、木の上方になっている実を収穫するには脚立が必要だ。
足下は凹凸があり柔らかい土の地面で、木の枝張りもあってなかなか安定して設置する場所がない。




他の収穫済みの木には、こういった「はぐれリンゴ」が存在する。
枝に張り付くように成長してしまい、収穫されずに終わるという悲しきリンゴだ。
まあ、落ちれば他の生き物たちの養分となるから、無駄ではないかな・・・

収穫は段ボール6箱にもなり、いつも通り大収穫となった。
しばらくは新鮮なリンゴが毎日食べられる。というか、大人数をもってしても食べきるのが大変なほどの量である。

その後、ほど近い「三春ハーブ花ガーデン」で人気の自然食ビュッフェランチをとり、雑貨をぶらぶらと見てから、昼過ぎに帰宅の途につく。




東京に近づくにつれて天候は回復し、首都高に乗った頃にはすっかりと良い感じの夕暮れ風景となっていた。
この夕焼けに誘われてか、はたまた土曜だからか、道は車で一杯。どこもかしこも混雑していて、車の隙間を縫って帰宅するような感じだった。とくに通りすがりに見た浅草の大盛況ぶりはすごかった。

毎年恒例行事となったリンゴ狩り。
横浜から郡山は日帰りするにはなかなかハードな旅となる。実際に帰ってくると相当疲労がたまってっている。
次回、できれば前泊でゆっくりと東北地方を楽しみたいものである。


コメント
Name   Message   

■2013年11月25日(月)  日本自動車博物館の名車だち(個人的に)
撮りまくった写真消化週間。
秋マニアックツアーで訪れた日本自動車博物館、そこの車たちは総勢500台以上、あまりの収蔵数故に「フロント以外まともに見られない」ほどの詰め込みっぷりであった。

そんな中でも、個人的に特徴的だった車たちを写真でざっと紹介していきます。
前回紹介したメルセデス・ベンツSL300除く。
なお、展示車のナンバープレートは、生産年を表している。説明不要ですばらしい。




「ジオット キャピスタ」
バブル期に日本のレーシングワークス会社「童夢」や富士重工(スバル)などが共同開発した純国産スーパーカーである。
開発が難航した上にバブル崩壊が重なり、量産されず・・・わずか2台のみが生産された。そのうちの貴重な一台。
2mのワイドボディに600馬力弱のハイパワーエンジン、カーボンモノコックボディなど、その中身は紛れもない公道レーシングカーである。




「ガズ (モデル名不明)」
珍しい共産圏の車も展示してあった。
これは詳細不明だが右の案内板の通り、ソ連時代のジープレプリカ(?)である。安価な金属板とパーツを使用したボディに精度の悪い組み付けが、いかにも共産圏の産物といった印象である。




「ロータス ヨーロッパ」
年代のヒトには超有名な車だ。日本がスーパーカーブームに沸いた折に流行ったマンガ「サーキットの狼」において主人公が駆った車である。
当時珍しい庶民的ミッドシップスポーツカーであり、エンジンは1.6Lと非力ながら軽量なFRP製ボディもあってなかなかのポテンシャルを秘める車だった。
主人公はこの車でフェラーリやランボルギーニなどを相手にして勝利していくが、非力な軽量車がハイパワー車に勝つ、と言う構図は今でいうイニシャルDそのものだと思う。




「シトロエン 2CV」
50年代のフランス、ひいては欧州車史上に燦然と輝く名車がこの2CVだ。
なんと当初は10馬力に満たない(今でいう原付並の出力)エンジン、その独特のスタイリングが嘲笑の的になったものの、結果的にはその後40年間も製造された長ロングセラーカーである。
丈夫で壊れないエンジン、実は使いやすいボディ形状など、フランス庶民の日常の友として歴史を支えることになった。




「デ・トマソ ロンシャン」
アメ車大出力エンジン全盛期において、ヨーロッパを代表したイタリアのメーカー、デ・トマソ。
レーシングカーのメーカーだったデ・トマソが、流麗なボディを持つ市販車「マングスタ」や、未だマニアに大人気の「パンテーラ」で一躍有名になる。
この「ロンシャン」は全盛期後の比較的後期に発売されたモデルで、グリルに輝くメーカーロゴが珍しい。ていうか、デ・トマソはこの一台しか展示はなかった。




「ランチア・フルヴィア」
ランチアもまた同時代を支えたイタリアの名門である。
会社自体は幾度も転売されつつ、そのたびにオーナーを変えつつ存続し続けていた。
ランチアと言えば伝説の名車「ストラトス」をはじめ、比較的目にしやすい「デルタ・インテグラーレ」などラリーカーが有名だが、ここで展示されていたのはそのどれでもない、当時先端であったFF駆動を取り入れるなどした流麗なスポーツモデルであった。




「メルセデス・ベンツ 300」
1950年初頭でロイヤル・サルーンといえばこの300である。名前の通り、先日紹介した名車300SLの基になったラグジュアリーカーだ。
左に置いてあるのは同車のエンジンで、とにかくでかい。こんな物がボンネットに入っているのかと疑いたくなる大きさだ。写真ではまず伝わらない。こんな物が入っている車なのだから相当に巨躯で、見るからに「お金持ちの車」である。
それもそのはず、当時の高級車代名詞キャディラックのじつに数台分というから、驚くべき車だったのである。




「ビュイック リビエラ」
同じ時代、アメリカでは特徴的なスタイルの車が市場を席巻していた。
このビュイックなどその代表的な物で、グリルの形状は後にも先にもこの車だけの大きなチャーミングポイントとなっている。
この時代あたりから車は、大排気量大出力時代に差し掛かっていくのだが、この大迫力のフロントはまさにそんな時代の到来を予感させる。この車を一言で言うなら・・・見た目が道路清掃車?なんか吸い込みそうな感じだから・・・




「日産 スカイラインスポーツ」
日産のスカイライン、そこから派生したGT-Rなどはまさに日本を代表する名車であり、世界的にも超有名である。
このイカツイ目をしたスカイラインはなんと、その初代モデルの「スポーツ」である。当時スポーツカテゴリを担うGT-Rはまだ存在しないため、事実上このモデルがGT-Rの先祖といってもいいのかもしれない。
この4つ目ヘッドライトのフロントフェイスは、比較的地味な国産車においてインパクト十分であった。




「ジャガー (モデル名不明)」
車というのは、その時代を特徴するデザインであり、メーカー問わず外観だけである程度の時代予測ができてしまう。それは現代にも共通で、所謂売れ筋の車というのは似通ってくる傾向にある。
このジャガーも1950年以前のよく見るサルーンなのだが、なにしろそのヘッドライトがあまりにもヤバイので紹介する。
いや、でかすぎだろ!!同世代の車の中でもひときわ大きいヘッドライトだ。おかげで、なんだか素っ頓狂な貌に見える。




「モーガン エアロ3」
イギリスの名門自動車メーカー、モーガン。今はその名前も聞かないが、現在も存続する自動車メーカーである。今もこんな感じのクラシックな手作り車をごく少数、マニアに向けて販売している。そのフレームは今も昔もなんと「木」だとか。いやはや、驚きだ。
このモデルは当時の「三輪車」を代表する名車。90年代にはハイスペックなエアロ8なども手がけたが、本質は嗜好性の高い軽量クラシックスポーツカーのブランドである。余談だが、ハイスペックで現代的ななエアロ8ですら、似たようなデザインだった。




「レオ スピードワゴン」
何故この車を選んだか?・・・そう、遙か昔にアメリカはレオ・モーターカンパニーが制作したこの一台の車が、なんと現代まで密かに語り継がれているからである。
名前に聞き覚えは?
「REOスピードワゴン」80〜90年代に活躍したアメリカのロックバンド。
「ロバート.E.O スピードワゴン」ジョジョの奇妙な冒険に登場する財団および代表人物。
「スピードワゴン」日本のお笑いコンビ。
これらすべてのルーツが「この一台の車」であり、連鎖している。つまりは車の名前からロックバンドが生まれ、そのバンド名からジョジョのキャラが生まれ、そのキャラからお笑いコンビが生まれたのである。
・・・どうです?すごい車でしょ?




「フォルクスワーゲン タイプ1」
もう、言葉はいらないだろう。世界の名車だ。
フォルクスワーゲンという会社はこの車の生産のためにヒトラーによって設立され、1938年の量産以来、実に2003年まで65年間も生産された世界一のロングセラーであり、生産量も世界一である。
ビートル(カブトムシ)という愛称を持つこの車は、当初こそドイツ以外で認められなかったが、結果的に世界的ヒットを飛ばすに至った。日本における同位置の名車「スバル360(愛称:テントウムシ)」はこの車を参考に生まれたことはいうまでもない。
フォルクスワーゲン、すなわち国民車製造社の名に恥じない、ドイツを代表する車である。




「マーキュリー クーガー」
最後に紹介するのはこの異様ないでたちの車である。
60年代から本格的に大排気量、大出力時代に入った黄金期のアメ車そのものを具現化した車である。
4700ccの大型エンジンを、大型でスポーティなボディに搭載したこれらの車は「アメリカン・マッスルカー」と呼ばれ、この後70年代後半まで、エンジンを肥大化させつつこの独自のスタイリングを貫いていく。
なんといってもこのデザインが秀逸だ。四角く、平らで、角張っていて、でかい。ヘッドライトが見えないのもこの時代のアメ車の特徴だ。現在発売されているアメリカのスポーツカーは、この時代のモデルを継承している。ひと目にアメ車とわかる象徴的な車である。

・・・いやあ長かった・・・
ちょっと雑記るつもりが、長々と書いてしまった・・・時間が・・・

そうそう、最後に




日本自動車博物館は、なんとトイレ博物館でもある。
館内のトイレは、様々な国で作られた便器が設置されている。当然、使用可能である。
トイレマニアにもたまらない?・・・そんな場所なのだ。
コメント
Name   Message   

■2013年11月21日(木)  秋のマニアックツアー2013「飛騨・石川」
あっという間に一週間♪
・・・というわけで、またしてもリアルタイム雑記をサボってしまました。
「もう雑記やめれば?」
ちゅう〜声も聞こえてきそうですが、マイペースでがんがりやす('A`)y-~~~


文章書くのがかったるいので(何、写真主体でさっさといきましょう。




毎度おなじみスイフトスポーツMspec。
夏タイヤもそろそろ交換、ということで、走り収めに近い長走行ツアーへ出発。
目指すは石川県である。ほとんど行ったことないσ(^^)。
ちなみに午前4時45分出発だ。




早朝の安曇野に到着。
気温はなんと0℃〜1℃という寒さ。この日は寒気も来ていたので、普段のこの時期以上の寒さだったかもしれない。
下草にも霜がびっしりと貼りつていて、とても綺麗な彫刻のように見えた。




一昨年、マニアック初ツアーのときに訪れた安曇野三ダム付近にて。
今回のツアーも、行きがけに安曇野を通るので立ち寄った。
紅葉が最盛期を迎え、平日にもかかわらず観光バスも停まっている。




この後、上高地付近「釜トンネル」前を経由して山を下りた付近。
Bossが知っていた撮影スポットにて、上高地の白い山々を背景に記念撮影。
このとき別の車が来て、「かっこいいっすね、撮って良いですか?」とまさかのスイスポMspecに「イイネ!」をくれた。
オーナーのMktinも喜んでいた。




飛騨高山到着!
Bossの知っている焼き肉店で、飛騨牛ランチを注文。
んで、いい肉を少しだけ・・・ということで、特選飛騨牛カルビを三人で一皿。
文字通り舌の上でとろける最高級肉でしたとさ。




その後、ちょっと空いた時間で、飛騨高山の古い町並みが残る観光スポットを散策。
中国人をはじめ韓国人なども多数訪れていた。
木々も色づき、雰囲気も良い。秋晴れが心地よい散歩タイム。




Bossもよく立ち寄るという「元祖」飛騨牛握り寿司をいただく。
500円で二貫、なんとエビせんべいの上に載せて出てくる、というユニークな逸品。
ちょっと甘辛いたれがベストマッチで美味至極。
ちなみに、お金を払う台が、ちょっとしたからくり仕掛けの見せ物となっている。




その後、飛騨高山から車をすっ飛ばして神岡山地へ。
そこに待つのは、廃線となった神岡鉄道のレール上を一部利用して、マウンテンバイクで動くフレームで移動するという一風変わった廃線体験ができる場所。
その名も「ガッタン・ゴー」である。
このときの様子はすべてムービーで撮影していて写真がないので・・・

公式HPでイメージを掴んでください。

ここのスタート駅は、「奥飛騨温泉口駅」である。
この日最後の組での出発であり、我々がゴールした後にはスタッフが片付けをしていた。




まだ奥飛騨である。
この日の宿は石川県金沢駅前である。まだまだ移動が続く・・・
夕暮れの北陸道は、とてつもなく美しい夕焼けの中を走るという癒しの空間であった。
ドライバーのMktinは疲れを隠せないようだったが・・・
(一人で500km以上運転しているのだから当たり前である)

この後はチェックインし、地元の新鮮な魚貝を求めて寿司屋へ!!
うまいもの紀行夜の部だ。




まずは、「海老食べ比べ」皿。
手前から・・・甘エビ、シロエビ、ガスエビの順である。シロエビとガスエビは地元以外ではなかなか口にできない、まさに地産の名物であろう。
んで、このガスエビ・・・めちゃくちゃウマイ!!
甘エビよりもさらに旨みと甘みが強く、ねっとりとした食感はクセになること請け合いだ。
安くはないが、この他に二皿も単品で頼んでしまった。




そして、このノドグロである。
コイツも新鮮、上品な旨みが口に広がる。ハマチなどの濃厚こってり系よりも幾分淡泊な味わいだが、間違いなく旨い。
でも、ついつい濃厚な味のエビ系に流れちゃいますよねぇ。舌が肥えてないから・・・

その日はビールをあおりつつ早めに就寝。

次の日は・・・雨だったーーーーーーーーーーーー
んで、昨夜にスイスポMspecにとんでもない事件があったーーーーーーーーー
ということで、二日目はほとんど写真ナシ。




石川県小松の「日本自走車博物館」でクルマニアックな三人は大はしゃぎ。
ここは日本最大級の自動車博物館で、なんと所蔵500台という凄まじい台数。
コレクションはレトロカー、クラシックカー中心の歴史的車系なので、現代外車スポーツカー大好きingのσ(^^)のストライクではないものの、外車所蔵も多くなかなか楽しめるところであった。
写真は世界的名車の「メルセデスベンツ・300SL」。正真正銘のガルウイングを持つ当時のスーパーカーである。
もう一つの目玉、トヨタ2000GTは不運にもイベント参加のため出払っていた。残念すぎる。

さて、雨のため早めの帰宅ということで・・・全行程終了!




帰りの行程は・・・おおっぅ、恐ろしい走行距離・・・また名古屋経由か・・・
もちろん、すべてMktinが運転して帰りましたとさ、マジお疲れ。


さて、最後に初日安曇野で撮ったベストショットをご覧いただこう。
秋晴れの紅葉は、本当に素晴らしいもので、鏡のようなダム湖の水面が逆さ紅葉を綺麗に映し出していた。
写真右奥に見えるは「水殿ダム」である。

スキー以外のこういった旅行も、定期的に行きたいと思っている。
(今回の撮影はすべてFUJIFILM-X10でした)



余談。

スイスポMspecは、宿の立体駐車場に停める際にサイドブレーキが甘く・・・中で動いてしまい、ぶつかり、後ろバンパー付近がベッコリと大ダメージ。初の事故であり、Mktin思いっきりへこむ、我々もへこむ・・・
(現在修理中)

σ(^^)も、初日朝に何故か口の中を思いっきり噛んでしまい、その後も何故か同じ場所を噛む事故が続き・・・口が血だらけ、怖くて思い切り食べることができなくなり・・・道中の旨い物も半分くらいしか味わう余裕ナシ・・・

という、トラブルも含んだ旅だったことを付け加えておこう。。。
コメント
  • くっきー(2013/11/22 07:35)
    博物館行ったんですか〜〜親戚だよ
  • 絵寝(2013/11/22 20:54)
    あれ?博物館知ってるんですか?
  • くっちー(2013/11/22 21:34)
    はい。おじいちゃんの親戚です
  • 絵寝(2013/11/23 17:59)
    えええ〜〜〜驚きです! 世の中広いんだか狭いんだか・・・ 凄まじいほどの車コレクションでしたよ・・・
Name   Message   

2013年 12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

<-neo / vin->
□ 雑記カテゴリ □
>> 最新記事 <<

ゲットアイテム
本日のモノ
休日・旅行etc
カメラ・フォト関係
動画付き雑記
レビュー・感想
最近のブーム
インターネット
日常的事件!
小ネタ
フト、考えた。
癒し系
ヘコみ系
写真で近況
観察日記(虫とか)
時事・ニュース
ただの駄文
ビッグ・フォト
トアルデキゴト
二次元イラストCGs
長期のまとめ

■ カテゴリ別 ■
■ 最新10件リスト ■


04月25日 いらない物は売りまし...
21日 ファイナルスキーin丸...
15日 魂という名の翼
11日 2014シーズンのスキー...
06日 桜散る頃、不要品処分...
03月27日 シーズン終わりの御茶...
12日 2013-14シーズン終了
04日 風邪+腰痛=最悪(´・..
02月19日 大雪列島閉鎖24時
13日 また大雪?


雑記全タイトルリスト


§ ここまでの足跡 §
要するに過去の日誌です
(新ウインドウで開きます)

Webmaster
近影
ENEMY、絵寝

適 正(属 性)

Ski - (video)Camera - Car - Game - PC - Trip - Outdoorwear - Oakley'seyewear - Internet - CGillust - StrayCat - WasteRoad(tunnel) Huge building & Steel frame
デモ キホン ヒキ-



Powerd by えくすりあ
/
+62000くらい