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■2006年05月18日(木)  じとじと雨…
#2010年8月30日に旧雑記から移植した記事です

■キャッシュでレイアウトが乱れます…(ノД`)
本当に今は新緑もさわやかな五月中旬なんだろうか?と思ってしまうほど…とにかく毎日どんより、雨を気にしながらの生活です。梅雨はまだいいよ…('A`)
そんな中、どうも我が日誌はgoogleのキャッシュで見たときにレイアウトが思いっきり崩れるようです。
う〜む。
スタイルシートに問題があるのだろうか…この日誌のデザインは元々あったテーマを改造して作ったので、キャッシュのことを考えると今のウチに別テーマに移しておいたほうがよいのかもしれません…
せっかく日夜チェックしてできたレイアウトなのにナァ…
頼むよgoogleサン。
ともあれ、日誌でキャッシュにも引っかかることが判明したので、日誌ブログ化計画はとりあえず成功したといえるでしょう。問題は、ただ文章がダラダラ続くこのページじゃ検索してきた人のニーズに応えてないということでしょうが、コレは日誌です。あくまで俺主体だ!と、パンキッシュな気持ちで押し通します。
 
そうそう、パンキッシュといえば…気分がそんな自堕落になってきたときはおらのお勧めのホームページを見てみるといいかもしれません。完全パンクマニュアルです。その名の通り、パンクに生きるにはどうしたらいいかを、大まじめに解説しているページで、とても笑えます。自堕落を肯定され、なお笑えて気分改善にも役立つので、見てみましょう(*´ー`)
(いつのまにか本まで出版されているようです…何がきっかけで著名になるか分からない世の中ですね〜 2007/5追記)
このような気候がいつまで続くんでしょうかね…
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■2006年05月17日(水)  気分が乗らない休み
#2010年8月30日に旧雑記から移植した記事です

■出かける予定を抹消し引きこもれ!
だめ。
やはり思いますね。「休みは前日の夜がその真価である」と。前の日はもう、開放感と次の日の(朝起きたりする)義務のない晴れやかな気持ちでええ、時間を無駄できますとも!
…で、起きたら昼過ぎなのね、案の定。
毎回目覚ましは一応遅めにかけておくんですが…悪しき習慣が身に付いたか、イベントのある日以外は昼起きというのを体が覚えてしまったようです。
最悪や〜
つーわけで、起きてからでかてる予定も立てたが「まぁいかんでもいいや」とか思っちゃったりして、もうダメダメです。マジでヒッキー。これが貴重な時間を惜しげもなく食いつぶしていくんだよなぁ…だめだぞ、俺。
今日はジョジョの奇妙な冒険を読みつつファミコンというまさにどうしようもない人間像をそのまま描くことに成功!…ほんのちょっとだけ死にたくなしました('A`)
この生活後何年続けるんだろう。

■―FC―「ドルアーガの塔」「パックランド」「スターソルジャー」
はい、というわけで恒例になった「ゲーム」カテゴリ。つってもレゲー(ファミコン)プレイ記録と化してますが。一応このカテゴリでいきます。それにしてもいつまでファミコンやっとるんだ俺は。
いちいち分けてもめんどくさいので一気にひとまとめにします。なお、今回から鯖スペース確保のため画像をpng化してあります。っていうか、最初からやっとけよ>俺
 
  • 「ドルアーガの塔」
    アーケードで旋風を巻き起こし、アクション謎解きRPGの元祖とでも言うべき記念すべきゲームがこのドルアーガ。当時のナムコは天才的でした。
    ただ、今と違って「クリアできないのが普通」というゲームの時代。このゲームもご多分に漏れず、いくら腕が良かろうと普通にクリアしたのではクリアとは呼べない、そんなゲームであります。隠し要素が多く、それもまったくのノーヒント。果たして誰が見つけたのか不明だが、まあ攻略本という商売が始まったのもこの時期なので、結局メーカーの出し惜しみでしょう。
    ともあれ、その世界観とキャラ、それに難易度で当時のコドモタチを魅了したモノです。ゲームは主人公ギルが剣と盾と鎧を身にまとい、単身魔の塔へ乗り込み、さらわれたヒロインを助け出すという超王道ストーリー。当時はストーリーそっちのけだったのでこんなモノが多いです。ファミコンなので操作は良好ですが画質は移植元よりかなり落ちるようです。それにしても当時のファミコンはアーケード移植が多いね。
    で、このゲーム完全クリアするには面ごとに用意された「隠し宝箱」からアイテムをゲットする必要があるんですが、その出し方がこんなん分かるかヴォケ!ってな条件ばかり。分かっていても相当苦労します。しかもアイテムには効果があったりなかったり、その効果も説明一切無し。どんなアイテムを取ろうが画面上変化が無く(一部装備品除く)、ゲームは容赦なく進行していきます。アイテムの効果を見る以前に終始気が抜けないゲームなので、気にしてるヒマもないほど。
    そんなこんなで、凄まじい敵の猛攻をしのいでなんとか最終面へ…このゲーム、やたら時間かかりました。面数が60と多いのも原因ですが、ネットで攻略法をいちいち調べながらやるのですごく時間がかかるんです。おかげでどれだけ時間無駄にしたか…(つ∀`)
    で、最終面をクリアし、エンディングへ…という場面。知ってる人にしかわからんであろうけど、なんかクリアできない状態になりました。バグ?もちろん、クリアできる条件は揃えてあるし、問題なく終われると思ったら…条件満たしても終われない!まさかアトランチスの呪い<%= fn '同じゲームカテゴリ内の「アトランチスの謎」参照' %>。?なんて思ったりしましたが、本当にクリアできず。仕方ないので画像だけ取って終了。う〜ん、後味の悪い…

    ドルアーガの塔
    >この画面の状態でクリアできるハズなんです…
    で、仕方なく死んでみる(この面では壁を壊すと死亡扱い)と…
    なんと、プログラムミスか、フラグ立てのために仮に必要だったのか、その画面からは謎の「鍵」の姿??これがクリアに関係しているのか…と、何度かその鍵のあった部分を徘徊するも何も起こらず。クリアは結局できませんでした…謎。

    自キャラ死亡時
    >上の写真から動かずに自爆。すると…死亡時のみ鍵が。
     
  • 「パックランド」
    これもナムコ。これもアーケードからの移植です。移植度も似たり寄ったり。画面が劣化して簡素になった感じ。動きとゲーム性は悪くない。
    このゲーム、昔ファミコンでよくやりましたが、当然クリアできず。
    パックマンの微妙にリアルなアクション(走っていて方向キーを離しても少し余分に歩いてから止まる)と、敵への当たり判定(頭の上には乗れるが、少しずれるとミスになる)、それに細かい速度とジャンプの関係(停止状態、歩き、走り数段階で全てジャンプの高さが変わる)で相当苦労しました。
    いや、独特の操作方法がもっとも苦労したかも…Aボタンで左、Bボタンで右移動、数回連打で走る(速度数段階)、方向キーでジャンプ(どれでも)…といった感じ。慣れるまでは思うように動かせない。
    でも、このパックランドの雰囲気は結構好きなんですよね。モンスターも乗り物に乗っていたりしてユニーク。時間切れになると凶暴化する「スー」も絶望的なタイムオーバーの雰囲気をちょっと和らげています。フルーツを取るときの効果音も大好き。ボンバーマンのパネルを取ったときの音と同じく快感です。
    でも、アクションは非常にシビア。さすが元アーケード。後半は少しのミスが即死亡につながるという雰囲気からは想像しがたい難易度です。でも、なんとかクリア。最後にはモンスターが大量の花で見送ってくれます。アリガトウ…

    パックランド(ヘルメット着用)
    >この面クリアボーナスで「ナムコ」点が出ると超嬉しい
    ちなみにお気に入りアイテムは「ヘルメット」。パックマンの帽子がヘルメットに変わって小モンスターの落下で死ななくなるんですが、もう、素晴らしいセンス。ヘルメットをゲッとしたときの効果音も秀逸。ヘルメット万歳。
     
  • スターソルジャー
    さて、一変してシューティングです。天下のハドソン。
    このころのハドソンは「ゲームキャラバン」というゲームイベントを開催していたくらいのカリスマ会社。コロコロコミックなどにも関連漫画が載っていました。とにかくシューティングなら真っ先にハドソンが浮かぶくらい。
    そのハドソンの出した有名シューティング。「スターフォース」の続編らしいです。で、余談ですがスターフォースって元々アーケードで、その開発はあのエロポリゴン会社のマイティボンジャックのテクモ!当時はテーカンという社名だったらしいですが、いやはや、名作を作ってたんですね〜いろいろ。
    話はそれましたがこのゲーム、単純明快。とにかく連射で画面上の敵を殲滅するというスタンス。連射が当時のゲームにおけるステイタスだったんですね。シューティング全盛時だから当然かも。そんな影響で秒間16連射でスイカをカチ割るというイカレた映画にも出演した高橋名人がカリスマになったわけです。
    いや〜当時はホント、ハドソンと高橋名人と連射、それが全てでした。連射の速度を競うミニゲーム「シュウォッチ」が人気を集め、学校では使用禁止、没収騒ぎになったほど。定規で叩くと好記録がでたため、掃除の時間には折れた定規がそこらに転がってました。高橋名人も、同じハドソンから発売された「高橋名人の冒険島」という人気シリーズでゲーム化され、何故か原始人のように半裸姿の名人が石斧を投げるという半分名誉毀損のようなキャラで人気を博しました。俺も持ってたなぁ。その後、あまりの高橋人気に、業界は毛利名人というライバルを仕立て上げ、この毛利名人は人気こそ今ひとつでしたが映画にも出演しました。アンチ高橋派は「16連射はバネを仕込んでいた説」などを流して波紋を広げました。実際どうだか知りませんけど。
    話が超逸れましたが、とにかくこのゲームもそんな時代の流れで生まれた作品。故に「16回弾を当てると破壊できる敵」が登場したりします。もともとプログラム上この16という数字は区切りであり、利用しやすかったためでしょうか。今考えると名人の16連射という数字も業界が生み出した経営戦略に思えて仕方がありません。年は取りたくないものです('w`)
    とにかくこのゲームはファミコンシューティングの王道で、爽快感と難易度がマッチした名作でもあります。それにしても敵の弾が追尾弾になったりする後半の難易度はハンパではないが…。隠し要素も多く、ボーナス点が付加されたそれらは「高得点を取ること」が至上命題のゲームキャラバンにおいて重要になりました。…おらは今でも隠し要素をつかみ切れてません。
    最後に一言。地形に隠れる演出はひたすらイライラさせられるだけでした。
    まぁ、そこがウリなのかも。

    スターソルジャー
    >ちなみにこの目玉、二つ同時破壊で8万点。

    ■ポテトスナックシリーズ
    前にも日誌で書いたっけ?まぁいいや。
     今日の菓子は超・絶・爆裂・猛烈にお勧めするナイスなスナックだぜ!
    その名も「ポテトスナック」。シンプルでなんのひねりもない名前だが、はっきりってその辺のスナックと一緒にしては困る。このスナックのクオリティたるや、発売元のいずみ製菓はこのお菓子で持ってるんじゃないかと思うくらいのデキだ。
    価格は30円で4枚入り。多少他のスナックより高価な印象だが、その分の価値はある。自分の場合、4つで100円という値段で100均で売られているのでいつも4つセットで買う。しかし今回は8つも買ってしまった。だってうまいんだもん。
    お勧めは「うすしおバター味」と「からしマヨネーズ味」だ。だまされたと思って買ってみてくれ。そして、共にポテトスナック愛好会を形成しようじゃあないか!諸君!

    ポテトスナック
    >近所の100均では4つの味が展開中。
    (追記:合計5つの味が展開中でした!)
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    ■2006年05月15日(月)  新緑の好気候
    #2010年8月30日に旧雑記から移植した記事です

    いや〜晴れて暖かで、また先日の極寒の冷雨とは一変しました。
    つーわけでまだ風邪気味。速攻仕事終わらせていろいろやろうとか思いましたが、結局日曜の日誌を書いてるだけで1日終わっちゃいましたよ。マジであっという間に深夜。
    あ〜あ。…そう考えると、日誌ってかなり時間泥棒かも…(文章を簡潔にすればいいだけの話である)
    どうも、ダラダラ書いちゃう癖があって…説明文になってない状況解説文を書きすぎるからいけないんだよなぁ…まあ、自分で後になって見るためにもなるべく鮮明に残しておきたいってのもあるんですがね。よくある、簡潔に言いたいことやテーマをビシッとまとめたブログが羨ましくもあります。…いや、こっちは日誌ですから。あくまでも。

    ■アサヒ飲料「とろけるモモ」
    おっす、おら絵寝。
    クリ林、これすっげーうめーぞ。飲んでみろって。なんか似たようなヤツで「とろけるマンゴー」ってのもあるんだけど両方うめーぞ。でも甘ぇーぞ。超神水とは全然逆だぞ、気を付けろ。クリ林。
    あ、でもおめー超神水飲んだことねぇっけ。ワリぃな、クリ林。
    これよく見るとバヤリースブランドらしいぞ。今度神様にも教えてやっかな。なぁ、クリ林。昔あったピーチネクターとかのパワーアップバージョンだぞ。なんかこう、スーパーさいや人って感じで仙豆なみに体力回復すんだぜ。すげぇだろ、クリ林。
    でも、何言ってるか全然わからねーな。ワリぃな、クリ林。

    アサヒ「とろけるモモ」
    >疲れた後の甘いモノは格別です?
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    ■2006年05月14日(日)  東京散財ツアー(つ∀`)
    #2010年8月30日に旧雑記から移植した記事です

    ■御徒町アメ横アキバツアー
    あ〜あ。
    もうしらね、ってくらいまた散財ですよ。いい加減にしろよボクゥ?ってかんじ。
    前々から行く予定だったんですが、まあ金がなくなることなくなること。そもそも入る方がそんなに無いっつーのに参りました。買う予定のないものを衝動買い、とかは免れましたが、いざ買い物を終えると「あ〜使っちまったな〜」感が強い。
    友人のYokと半年ぶりに「御徒町アメ横〜アキバ」を回ってきました。

    ■OAKLEY PrescriptionEYEWEAR 「SWEEPER」
    はい、ということで、散財第一弾は久々のニューオークリーです!
    実に2005年7月18日(ブラックエディションNo.186)でCROSSHAIRをゲットして以来のニューオークリーであります。いやいや、間があけばあくものだ。
    しかも今回は初の眼鏡フレームモデルであります。サングラスじゃありません。つっても、別に矯正しなきゃいけないほど視力が落ちたわけではないのです。
    ここんとこ、サングラスじゃどうもイカツくなってしまってかけづらいので「さらっとアクセント程度にかけられるアイウエアが欲しい」と思っていたところだったのです。何となく年がら、髪も派手にできなくなったし、格好も落ち着かなきゃならん、つーことで、大人のファッションアイテム(←と思いこんでいる)オサレメガネを探そうと思ったわけですよ。
    そこで、行きつけのアイウエアショップ「オードビー」に行ったわけです。そもそもYokがここに用があったらしいので、ついでにイイのがあったら…なんて思っていたんですが、見事気に入ったモデルを発掘し、即買いしてしまったわけです。
    ああ〜即買いできるほど金持ちじゃないのに。(つ∀`)
    PrescriptionEYEWEARとは、オークリーの眼鏡用フレームモデルラインを指します。サングラスとは別カテゴリで、もともと度を入れて矯正するのに適したデザイン、カーブになっているわけです。まあ、要するにサングラスより地味なラインナップで、良く言えば場面を問わずかけられるってな具合のモノです。
    とはいえ、地味なメタルフレームのものを買ったんではまじでメガネになっちゃいますので、そんなラインナップの中から遊び心を取り入れたデザインを選びました。

    SWEEPER SWEEPER
    モデル名は「SWEEPER」。カラーは「pinklatte」。どうやらレディース向けのモデルらしいです。オークリーも昔はユニセックスなモデルしかなかったのですが、ファッションを意識し始めてからメンズとレディースを分けてます。
    ファッションでもそうですが、レディースの方がわりと綺麗なフォルムのモノが多いので(結構小顔用のが多くてサイズは厳しいですが)魅力的です。
    特にこのピンクラテというカラーが素晴らしい。フレームがゴツめなのに微妙に肌色にとけ込むから威圧感がない。遊び心とさらってかけられる…を両立したモデルと言えます。
    今回はメガネフレームモデルなので、写真のメタルケースが付属してきます。
    他にもいろいろとラインナップが増えたオークリー。日本入荷モデルは比較的少な目ですがそれでも、メタルプレートといった質感のSPIKEやセルフレームシリーズ最重厚モデルのOILDRUMをはじめインパクトのあるモデルが多かったのが印象的でした。日本で人気のHALFJACKETの進化版(ファッション版)とでも位置づけるべきBTOが可能なBOTTLECAPは、これまたなかなか優れたモデルだと思います。
    そんな中、サングラス型MP3プレーヤーというオークリーならではの視点で話題の「THUMP」シリーズ、原型は同じく重厚なセルフレームであるGASCANなTHUMP2を試着しました。イヤホンをしたときのフィット感がすばらしく、ちょっと感動。イヤホンでさらにホールドアップするとは、まことオークリーらしい逸品。 


    OAKLEY THUMP2
    >イヤホンがあるのわかります?

    ■秋葉原新時代到来?
    そしてアメ横でファッション小物などをチェック。アメ横も最近になってずいぶんと洗練された雰囲気の店が増えました。原宿代官山にありそうな雰囲気の店が増えていました…でも店の密集度。迷いそうになる高架下のあの雰囲気はそのまんま。小さい店が多すぎてちょっと買いづらいですがね…(店員がいちいち…)
    その帰りに立ち寄った、もはや言葉はいらない聖地・秋葉原ことアキバ。
    ここ最近めっきり有名になっちゃいましたね。おらは半年ぐらいブリに立ち寄ったのですが、その理由は…行きの電車で車窓から見えた景色でした。
    あのゴミゴミとした電気街の脇に、何とも洗練されたビル群が完成していたのです。…半年前にもあるにはありましたが、今回は今までずっと工事中だったらしいメインビルの完成を見て、また一変していたのです。

    新アキバと旧アキバ
    >新ビルの脇から電気街を望む
    まあ、著名な場所なのでいちいち細かい説明はいらないと思いますが、レストラン・バー系の店が入った巨大なビルができていました。その脇には同じく巨大な有名物件、アキバ億ションの姿も…その洗練された2棟のビルは、駅ほぼ直結、電気街に触れることなく別天地を築いている…まさにブルジョアジーの空間
    億ションの部屋からヲ○蠢く電気街を見ながら…膝にはペルシャ猫、右手にはコイーバのエスプレンディードス、左手にロマネ・コンティのグラスを傾けるのでしょう<%= fn '高価なキューバ産葉巻にフランスの高級ワイン、それに何故かいつもペルシャ猫。人はこれを固定観念化された貧乏人の勝手な想像、という' %>。
    しかしこの街の変化は、駅周辺の新装化とともにいい風になっているようです。元々の電気街もまったく変わらずそこに存在し、そこにはかつてからのアキバーも、今までイメージから来られなかった人々もニューエリアで、それぞれに共生することが可能になったのです(?)。現にこのニューエリアには一段と普通の人々
    (差別化するわけではないが、かつてからのアキバの住人層と分けるため、あえてこう記す)
    も増え、風のキモチイイ2〜3Fのデッキはカップルスポットになっていました。
    秋葉原自体が昔からなじみがあり、街も嫌いじゃないおらはいい傾向だと思いました。
    メシは散々迷ったけど、新ビルはどうも高級層の場所にみえたので、昔よく食べたインド風カリー「ラホール」の少々辛口かつのせをいただきました。
    ココイチとは違った感じで懐かしく美味かったです。

    ラホールのインド風カリー
    >少々辛口は辛党じゃない人にもお勧め!
    その後ちょっと飲みに入った店がプロント系列のバーだったんですが、ここは失敗。庶民派のおらたちの来るところではなかった…酒はプレミアムビールとウイスキーのみ。つまみも上品でお高め…
    次の日が共に仕事だったため、2杯で切り上げて家路につきました。ウイスキー苦手や…(ノД`)

    バーにて>PRONT ILBARにて

     そうそう、家に帰る前にYokから必要なくなったグラボ「RADEON9000」をいただきました。まだ装着してないけど、人生初グラボはコレになりそうであります。ちなみにATI純正。未だ2002年11月からマザーボードのオンボードチップでグラフィックを表示してますからね…おら。
    ただ、ネットサーフィンが主体の生活なので「はっきり見えること」くらいしか求めないんですが。果たしてどうなるか、後に試そうと思います。

    ATI RADEON9000
    >もちろんAGPスロットです
    そしてアメ横でコレも悩んで買った「ベルトポーチ」。ベルトに通して使うちょっとした小物入れですが、前に「モノ」で紹介したスーパーローライズジーンズを穿く際に必須になるモノです。なんせポケットが使えませんから…あのジーンズ。
    コンチョ付きメディスンポーチ
    >スエード製で柔らかいです
    ケータイとタバコを入れてちょうどくらいで、柔らかい革のポーチが欲しかったんです。このサイズはちょうど。形もキンチャク型でいい感じだし、ちょっと窮屈な分は使っているウチに伸びてこなれてくるでしょう。柔らかめのスエードですから。コンチョもなにげにハズせないマストアイテムです。ただ、でかいのは高いから控えめなコインコンチョで…

    解体中
    >気になる部分は変えちゃいましょう
    使いにくそうだった部分を、これまでのアクセパーツの革ひもと交換して使いやすくしたり…手作りの革アクセは独特の楽しみ方がありますね。シルバー付けちゃおうかな。
     
    本日入手したオークリー「SWEEPER」でめでたく10個目のオークリーグラスとなったワケですが…さすがに買いすぎだな('A`)間があいたとはいえ。
    まあ、欲しいオサレグラスもきちんとオークリーで揃えられたし、当分はこのままいけそうです…なんつってちょっとBOTTLECAP欲しいですけどね…(;´ー`)

    我がコレクションたち
    >あっ!一つ入れ忘れた!
    そんなこんなで東京散財ツアーも終わり。
    今回で散々金を使った(大げさだが収入に対して数万はでかいのであります)おらですが、これで夏までのアイテムはほぼそろったと言えるでしょう。Tシャツも前に買ったしな…まだ着てないけど。後は貯蓄ですよ。だってこのままじゃAudiは近づかないモノ…('w`)
     あれっ!?靴まだ買ってないぞ!
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    ■2006年05月13日(土)  冷雨の1日
    #2010年8月30日に旧雑記から移植した記事です

    風邪が悪化しました(ノД`)
    とにかくまあ、寒かった!!!なんなんだろうこの寒さは。
    この前、夏日を記録し「この分じゃ今年は抹茶アイスみたく溶けちまいそうだぜ…」なんて言いながら生中をかっくらったばかりだというのに。
     横浜:11度
    ありえん。しかもこの雨。一日中雨。やられた。マジきつかった。
    一昨日くらいに蒸し暑い雨を体感したばかりで…そりゃ体調もくずれるっつーもんですよ。皆さんも気候変化には十分注意してやってくださいね。で、明日も雨だとか。せっかく出かける予定(先週が雨でキャンセル)だったのに…日曜を潰さないでおくれよ。
    この冷雨で治るはずの風邪気味がやや悪化したような…もうかれこれ3日ほど咳と鼻水に悩まされてます。特に、咳。ちょっと自分でもこれ以上続くと肺や体に負担になってしまうのではないかと思うくらい続きますね〜('A`)
    百日咳という病気があったらしく、その病気では百日咳で苦しんだあげく死に至るそうですよ。結核とかがあった昔の病気なんだろうけど、恐ろしいことです。とすると…おらはあと97日でライフゲージが尽きることになりそうです。
    ライフゲージ…なんていってたらゲーマーですね。

    ■―FC―「アトランチスの謎」「チャレンジャー」「エクセリオン」
    ハイ、というわけで最近ハマり気味のレゲーを一気にやりました。各個有名なゲームなので説明の必要はないと思います。有名であり、難ゲーであります。
    「アトランチスの謎」
    ゲーム界の風雲児…ていうか狂気<%= fn 'ちなみにイロモノソフトで有名なサンソフトだが、「東海道五十三次」などのきちんとした名作や、近年では独特のメルヘンチックな雰囲気を持った対戦格闘「わくわく7」(発売はSNK)なども手がけており、全てが狂気と言えるわけではない。' %>である、我らがサンソフトがお送りする全100面に及ぶアドベンチャーロマン、…ていうかプログラムミスのようなソフト。攻略法無しでの全クリはほぼ不可能。攻略法を知ってもキャラの不親切な挙動にひたすらに苦労し、無敵アイテム無しではクリアはほど遠い…だがしかし最短クリア記録は無敵無しの2分40秒…というわけのわからないゲームであります。
    面のつなぎがワープで、構造を知らないとひたすらむちゃくちゃな面にとばされまくり、挙げ句の果てに脱出不能の即死面でゲームオーバーを待つハメになる…とにかくゲームの常識を根底から覆した「マジありえねぇ」ゲームです。
    とにかく存在自体がネタであり、宝箱に「1点〜数十万点」が割り振られています。置き場所もランダムに決めたんでしょうね。どこがどうアトランチスなのがさっぱりワケがわかりませんが、「謎」もなにもこのゲームの存在が最大の謎なんですから始末に負えません。とにかく、あらゆる意味でファミコン史上に燦然と輝く「伝説のクソゲー」なのです。その理不尽な面数と難易度から有名になりましたが、ふたを開ければやり方さえ知っていれば普通の人でも15分くらいでクリア可能という拍子抜けなゲームでもあります。
    一応クリアしましたが、クリアしてもゲームは継続されます。エンディングは存在しませんでした。飽きるまでプレイしてリセットするしかないようです。
    まさに謎。
    「チャレンジャー」
    コレも有名なゲーム。難易度の高さというよりは「2面がわけわからねぇ」で多くの人が挫折した問題作です。シューティングから横スクロールアクションまで敵なしだったハドソンが手がけています…が、内容は3流ゲーム。何故有名になったのか不明です。
    当時斬新だったのは難易度調整システムですが、タイトル画面で1〜8の難易度が選べます。で、一度クリアすると2週目は難易度が1ランク上がって1面からという構成。最初から選べるんだから意味無いジャン…と、思いませんか?
    わけのわからねぇ2面以外は横スクロールアクション。操作性もまずまずです。問題は誰でもこれる2面。突然見下ろし型の全方位アクション<%= fn '早い話がドラクエ風の画面構成になるわけです。ゲーム的には「ワルキューレの冒険」に近い。レベルは相当低いが…' %>に切り替わり、広大すぎるわりに道しるべが何もないマップを徘徊するハメになります。これが敗因。
    でも、難易度さえ下げればクリアは可能です。だってゲーム自体はすぐ終わっちゃうから。
    「エクセリオン」
    超初期のシューティングゲームで、アーケードからの移植。これまた微妙な老舗メーカーであるジャレコが手がけています。一応、名作と位置づけられているものの、内容があまりに単純だったので、今では解説サイトすらあまり見かけません。
    自機は「弾数無制限単発ショット」と「弾数制限有り連射ショット」を使い分けながら、ひたすら来る敵を打ち落とし続ける、というもの。インベーダーゲームの進化版とでも言いましょうか。
    ちなみにこのゲーム、「慣性の法則」が働いているすごいゲームで…つっても、自機の動きが鈍ったらしくなっただけなんですが…('A`)おかげで、敵の弾はよけにくいわ、移動しにくいわ、この自機の動きがこのゲームの高難易度を作っています。
    アーケード版でヒットした「縦長画面で描く先進の疑似3D画面」と「ネオン菅をちりばめたような美しい色彩」が移植で一切合切無くなり、あまり特徴のないゲームに成り下がってしまいました。もっとも、アーケード版を見たのはひどく幼少のころだったので鮮明に覚えてはいませんが…
    あと、このゲームもクリアがありません。4種類の敵の動きがだんだん嫌らしくなって、敵弾が増えていくだけです。はっきり言って飽きました。サバイバル耐久ゲームというジャンルに当てはめたいゲームです。

     エクセリオン
    >ここまで粘ってやめました。100万点は根気が必要。
    外はまだ冷たい雨が降っております…
    コメント
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