さて、最近の暑さで買い食いならぬ買い飲みをしてしまっているイカン状況は先日書いたばかりだ。
だが、買い飲みは意外と金を食う。
例えばコンビニや自販機で買った場合、最新の売れ筋商品が入手可能だが一つ150円もする。そして最新商品はお茶系やカロリーゼロ系が多く、健康には影響が少ないモノの味気ないというのが現状。
こちとら、夏以外は水生活(コントレックスやヴォルヴィック)なので、夏くらいは豪快にジュースしたいものなのだ。そこまでカロリーゼロで通すとなると本当に味気ないモノになる。
というわけで、帰りがけのキャンドゥ(100均)でしこたま買い込んできた。
で、買った後気付いたが、カロリーゼロ以外の(言ってみれば人工甘味料を使用していない砂糖主体の)ジュースはどれもかなりの量の砂糖や果糖が使われている。
σ(^^)が地味に好きなスコールという乳性炭酸飲料はコーラを超える12g/100mlというハンパ無い数字である。これは甘い系の缶コーヒー並かそれ以上という、ジュース類最強の糖分量である。恐ろしい。
ほかも、それほどではないが4〜10g/100mlというなかなかの量。ちなみにペットボトルは500mlなので表示量の5倍の糖分を摂取することになる計算だ。
Σ(゚д゚lll)
こ、これは
一日一本を厳守しないと速攻でペットボトル症候群になるという糖分の恐ろしさを表している(ちょっと大袈裟)。まぁそもそも糖分=炭水化物なので、摂ったからすぐにというわけではないだろうが、血糖値が急上昇するのは間違いないようだ。しかも口当たりがいいのでいくらでも飲めてしまうという禁断の果実。それがジュース!
やはり、普段の水分補給は水かお茶が適当なようだ。
(ただし、発汗が激しい仕事やスポーツの場合はスポーツドリンクを遠慮無く飲もう。できれば糖分が少なくミネラルや電解質は豊富なハイポトニック系をオススメする)