タイトル

 自分による自分のためのWEB雑記帳。
 不定期かつ、時に写真多め、時に文章(無駄に)長め・・・
 ・・・なるべく、簡潔に。が、永遠の課題
雑記にするまでもない一言 ≒  『 改めて、どうも姿勢が悪いことに気づいた。姿勢が悪いとすべての面で悪い印象になる・・・矯正したいなぁ・・・ (´・д・) 』
■2007年01月28日(日)  冬の風物詩?
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ドラッグストアにて、冬の肌荒れ対策
いやぁ、あまり寒くないけど冬ですね!
個人的に寒い冬は大歓迎(=良い雪降るから)なんですが、いやもちろん雪国では(暮らしてる人スマン)良い雪がガシガシ降っていただきたいのですが…普段の生活をする分には今年くらいの暖冬も歓迎なんすよ…寒さに弱いからとかではなくて。
どうやらワタクシ、超乾燥肌体質らしいのです。困った。
つーわけで、久々に仕事が早く終わったのでドラッグストアに寄ることができました。そこでいろいろ悩んだ…乾燥肌対策。そして切らしていた整髪料選び。など


▲冬には手放せなくなった普段用グローブ+肌荒れかぶれ用クリーム
このようなものが冬の必需品です。手に持ってるムヒソフトは今日買いました。何てったって…乾燥からなのか、体中痒い。しかも掻くと当然、荒れてきてかぶれたようになる…そこがまた当然疼く〜エンドレス〜の繰り返しですから、もう参ってしまっていました。外務の性質上どんどんと進行する悪循環。これからはムヒソフトに頑張ってもらいます。
グローブはなんと以前紹介した840円グローブ。こいつがまた、ブランドとか気にしないなら最強のデキ。通勤用にも作業中にも使ってます(2枚買ったため)。色やデザインも落ち着いてるし、手のひらは全面ポリウレタンコーティングされてるから滑らないし、作業用だから当然丈夫。薄手なのでジャストフィットするとかなり指先感覚もある。マジ最強。欠点は風と水が容赦なく染みてくることくらいかなぁ。
とにかく、手のひらも荒れるこの時期には欠かせない品です。つーか、作業中はメッチャ手のひら荒れるので、コレなかったらヤバイッス('A`)

■ドラッグストアにて、男性用整髪料の今
最近、以前にまして各メーカーは整髪料合戦を繰り広げている模様。資生堂もマンダムも必死である。まぁ、今や無造作ヘアーが男の身だしなみとなったのであるから、ヘアワックスなどは必需品なのであろう。
当のσ(^^)もヘアワックスには相当なこだわりがあった。最近でこそ、仕事に行くだけ〜なのでなんでも良いから付けてるカンジだが、以前は相当こだわったものである。


▲今でもこれだけあるのだが、コレや!というものに出会えない…
お気に入りだったのはナカノ「スーパーハード」、アリミノ「フリーズ」やトリエ「ムーブエマルジョン6・8」などのどちらかというと髪型を固定する(固まりはしない)超ハードワックスであった。これはまぁ自分のストレートで固いという髪質にもあるのだが、これらは欠点がある。高い…のはまぁしょうがないとして、まずもってに手に入らないということだ。そりゃまぁ、美容室に通ってるキミやオサレな専門店が近いアナタならいいだろうが、こちとら通勤の途中にドラッグストアに立ち寄るのが関の山の人間なのだ。休みの日にわざわざ遠出してヘアワックスだけを買おうとか思わないし。結局ヤフオクになる…と、落札、入金、送料…もうメンドイ。マジ勘弁。
…てなわけで、今や資生堂やマンダムに再び世話になってる人間なのです。
いや、でもね、最近はこういった大手も実に様々なワックスを出していて十分な気もしますよ。潤い系から固め系までそれこそ何十種類と…正直、分けのワカラン片仮名を適当に組み合わせて付けたタイプ名だけでは効力が全く分からないほど、さまざまな製品が出まくっております。つぅか、出し過ぎ。
クールなんたら、シェイクなんたら、マットなんたら、スパイキーなんたら…結局のところ指標が無いため、買って使ってみないと分からないという状況。それも、全メーカーが同じようなタイプを作ってるため、これもメーカー別で結構違うと思われるため使わないと不明。もうイヤだ…(ノД`)
まぁそんな中、目を引いたギャッツビー製品を使ってます。色分けしていて、ちっこい携帯用とでかい据え置き用があり、値段も安い。なによりカプセルみたいなケースがチトかわいい。ちっこいので試したところ、仕事主体の今の生活には不足無いので、しばらくコレで行こうと思ってます。ちなみに、写真に映ってるカラフルな容器のがソレです。
でも注意したいのは、ワックスは長時間保存に向かない(水分が飛んで固まった糊みたいになる)ということです。決めたシリーズを、使い切りで固定したいものです…でも新しいのでると気になるんだよなぁ。

■デコポンと文旦(果物・柑橘類)
最近、祖父が亡くなったことで母方の親戚からフルーツバスケットが届きました。
柑橘類大小8個ほど、マンゴー、アップルといった内容なんですが、どれも贈答用なので個包装してある上等品。いかにも普段食べないシリーズばかりです。


▲フルーツバスケットの(食い残った)一部。これらの果物は展示しつつ熟成を待っている段階だ…ちなみにデコポンは私の腹の中…
もともと生フルーツを消費する家庭ではないので慌てふためき、せっかくだからといろいろと調べたんですが…いやぁ、柑橘系って奥深いですね!ミカンをはじめ、日本でもなじみ深い果物ですが、ワタシャ結構好きなんです。でも、温州ミカンは食い飽きたし…と思っていた時にこのフルーツバスケット。
早速一個いただきました。ちょっとヘタの部分がぼこっと盛り上がった不格好なでかいオレンジってカンジですが。後に調べると、デコポンという商品らしいです。そのときは何も気にせずに皮をむき、「でかいな〜」とかいいながら食ったんですが…コレがヤバイくらいに美味い!!
マジで、今まで食っていたミカンはなんだったんだろうというくらいの美味さ。でっかい果肉、個々の袋は薄くそのまま食えるし、何より一房ごとにでかくて、果汁たっぷり、甘くておいしいのですよ!!うがぁ!じゃなく(゜д゜)ウマー


▲デコポン食し中。写真からでも薄皮の具合や果肉の輝きが分かるだろう!?
なんかね、生ジュースもよく飲むけど、ちがうね。全然。あの、はじけそうなミカンの房にかぶりついたときの食感と来たら…コレ、間違いなくやみつきです。果実を食ってる!!そんなカンジ。
こりゃもう、普通のミカンには戻れないと思い、なんとか大量入手してデコポンで始まりデコポンで終わるという夢の毎日を実現しようとしたんですが…お値段が張るのです。元々贈答用のデコポンは当然、最高ランクだからなおさら。もともと、自分で買って食えるような品じゃなかったんですよ…忘れていた。
でも、ちょっと質が悪くてもいいから食いたいナァ、と諦めずに近所のスーパーでも回ろうと思います。皆さん、こりゃ果実の革命ですよ。
あと、まだ食ってないんですが上の写真にも映ってるグレープフルーツのようなもの。これ、かなり日本でも歴史深い果実で「文旦」といいます。別名「ボンタン」と聞くと…それなりの歳の人は思うでしょう。ボンタンアメのあれかっ!!…まさしくその通り。


▲かなり大きい果実の文旦だが、表皮が異様なほど厚く、実際の可食部分はもっと小さいようだ
なんでも、大きいヤツだと2kgくらいになるとか…恐ろしい食い物です<%= fn 'しかし上には上がいる。最強の柑橘類…いや、果物のキングは同じブンタン系列の「晩白柚(ばんぺいゆ)」なのだ。コイツは、最大4kgにもなるといわれるまさにキングオブキングなのである。もちろん値段も(略' %>。。そのクラスになるとお値段も数千円/個するとか…恐ろしい食い物です。
ちなみにコレは1kgチョイくらいか?贈答用としては標準くらいだそうです。それにしてもでかい!食べ頃がまったく不明なのでしばらく観賞用にしておきます(元々そういう果物だそうです)が、こんな物体、そうそう食える機会もなさそうなので食ったらレポします(笑
とにかく、最初は酸味が強いので、放置して酸味を抜くとかそんなことが当たり前のモノのようです。
…まぁとにかく、デコポンが柑橘最強だということが言いたかっただけです。見た目で遠慮しないでかぶりついてみなさい!美味いから。
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■2007年01月24日(水)  ゴゴゴゴゴ…
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■ホムペ製作初心者に戻りました(ノД`)
今日は久々のお休み。
おおっしゃああぁ年も変わったことだし、いっちょサイトを「スペシャル・ワンダフル・ゴージャス・プレミアムエディション」にしちゃうぜ!!とか意気込んでパソコンの前に座ること数刻…
 …なにしていいかわからねぇ…
そう、最近はしちめんどくさいことは全て避けてきたので、サイトのデザイン方法すら忘れてしまっていたのです。かといって、今からまたスタイルシート初心者編を読んでチクチクやってもものスゲー時間食うワリには速攻忘れそうだし…なんだかやる気超減退。
やべー、HTMLすらロクにいじれない人間になッちゃったよ…
一応、サイトを初めて以来今まで、ソフトには頼らずに手打ちで頑張ってきましたが、もはやこの年、このご時世。ソフトを使えば時間短縮、見栄えも良い、何も覚える必要はないで良いことづくしじゃありませんか??
つーわけで、ちょっと真剣にホームページビルダーとかの導入を考えております…
あ、そんなこんなで、今日はラーメン食いに表に出ただけで、あとはパソの前で悩んだり、ふて寝したりしてました。まぁ、スキー以来の休みだから、いっかな。。
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■2007年01月15日(月)  天上界の風景
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■志賀高原スキーツアー
いよいよシーズン到来ッ!!
つーわけで、行って参りました。初滑りは本州でもっとも雪質に恵まれ、スキーサーカス全体では日本で一番大きなスキー場群となる「志賀高原」です。
なにげに超久しぶり…つーかあまり記憶にもないのでほぼ初めてといってもよいでしょう、さすがスキーサーカスと呼ばれる規模に圧倒されつつ、制覇を目指しました。モチ、冬の相棒はYONE。足がいてぇぜ('A`)

■志賀高原〜2000m級の雪景色を満喫せよ!〜
新ジャンル設立。
当たり前だが、この日誌形態にして以来初のスキーなので…とにかく、いちいち文章で書くとキリがないので写真にコメント形式で進めます。写真、久々に多いぜ。
なお、ここに掲載した写真はすべてケータイで撮ったものです。ここまでカメラ機能が良ければ言うこと無し。いい時代になったモノですネ!
 
前回、チト遅めに出て渋滞に巻き込まれた苦い記憶があるので、今回は早めに起床。…つっても、日頃の生活パターンとかなり違うので、あまり寝られなかった。4時過ぎに家を出る。速攻でYONEを拾い、いざ中央高速へ。順調に進むこと2時間ほど。夜が明け始めた頃には、すでに我々は長野にさしかかっていた。

朝焼けの富士
そしてトイレ休憩に立ち寄ったサービスエリアでご覧の絶品富士に出会った。朝焼けにシルエットが浮かぶ。気温は非常に低い。霜をバリバリと踏みしめての撮影。息は真っ白。今は好天だが、山の中ははそうもいかない。それは承知の上だが…
渋滞ゼロ。順調に長野道→上信越道へ。途中、当然毎年毎回立ち寄る「諏訪湖SA」で豚汁と飯で朝ご飯。う〜む、スキーに来たという気持ちになってきたぞ。
そのまま、10時には志賀草津道路へ入り、10時半に宿へ到着。
天候は一気に曇り、風も出てきたが気にせず着替え、ゲレンデへ。ちなみに今回の宿は志賀の奥地、熊ノ湯に位置する温泉宿である。

横手山頂上付近はこの通り
ゲレンデの様子は凄かった。まさに、雪と氷に閉ざされた世界。初日は全くもって視界が効かず、真っ白な中にこれまた真っ白に凍った木々や建物があるカンジで、正直滑走には不適切だったが、マイペースで滑った。

当然、このメニューをいただく
そういえばここには今年の夏、家族旅行で訪れている。そして、そのときも写真の名物メニュー「きのこセット」をいただいた。これも、冬に食すとまた格別である。
残念ながら景色は全く見えなかったため、夏との比較写真はこれだけであるが…なにせ、夏と冬でここまで何もかも違う場所もそうそうあるわけではない。意識しなければ同じ場所であることに気づかないまま終わるだろう。

樹氷
ゲレンデ上部の木々はこんな様子だ。
これはもう、霧氷だとか木に氷が付いているだとかそういうレベルではない。完全な「樹氷」である。まさか、まだ見ぬ蔵王の樹氷以外にもこのようなものが見られるとは思わなかった。
…だが、今回のスキーツアーではそれこそ樹氷だらけなのである。まさに、アイスモンスターが山の上部を埋め尽くしていたのだ。
そして、視界も効かぬ、人もまばら…つーかスキー学校の生徒達以外ほとんど見かけないまま、初日終了。今日本当に土曜ですか?と疑いたくなるほどに、人がいない。まぁ、志賀高原のメインバーンはここから離れている(すなわちここが志賀では僻地扱いなのだ)からしょうがないのかもしれない。…いや、人がいないのは結構なことなのだが。
 
翌日。目の前に広がる横手山は、今日も雲ですっぽり覆われている。どうにも食指は動かず、昨日車で下見した志賀メインゲレンデ方面に足を伸ばすことにした。車大活躍である。
志賀プリンスも位置するメインゲレンデ「焼額山」に到着。空は、快晴。やや雲がかっているが視界は問題ない様子。天気がいいからなのか、混みつつあるゴンドラに乗車して焼額山山頂へ…すると。

快晴の樹氷!
 うおおおぉ!!
と唸りたくなるような光景が…美しい。青空に浮かぶ樹氷達は、昨日のそれよりも数倍美しい。一つとして同じものはなく、それぞれに凍り付いた氷の芸術。他の客もみなここで記念撮影をしていた。

ワタクシも記念撮影
…というわけでYONE君に撮ってもらいました。ケータイがここから大活躍である。今回はケータイとビデオに全てを任せ、デジカメ君は家に置き去りにしてきた。頼むぞ新ケータイよ。
とにかく天気がいいうちにこの環境をできる限り味わい尽くそう!
我々は「ヒィヤッッハァー!」とアメ公バリの奇声を上げつつ、雪山に身を躍らせるのであった。いやぁ、気持ちよかった。晴れているのに気温は低く、雪質も落ちない。最高のスキー日和だ。

ひとたび曇れば景色は…
もちろん山の天気は決して安定しないのであり、ご覧のように曇る場面もあった。ひとたび曇り出すと…視界は白一色になる。これはこれで、長野、ひいては本州でもなかなか珍しい光景なのであるが。
ああ、まったくもって説明してなかったが、志賀高原攻略は進んでいる。
先日、視界が効かない中、奥地方面を攻略。横手山〜渋峠(あまりに寒く一度いったきり)〜熊ノ湯〜笠岳(コレも一回きり)と制覇。正直、人もいないし激寒だしで結構な目に遭った。ホグロフスの高性能ネックウォーマー大活躍だ。
そして本日、志賀プリンスゴンドラ前に駐車。焼額山〜奥志賀高原〜一ノ瀬山の神・ダイヤモンド〜道路越え〜一ノ瀬ファミリー〜寺小屋と、今現在ここ。なんのこっちゃわからん人はそれで良し。とにかく、志賀の無数のスキー場群を渡り歩いて(滑って)いる状態である。

これぞ写真にすべき光景ではないか?
いやぁ、しかし良い景色の連続だ。参っちゃう。(*´ー`)
晴れ間が差し、コントラストが高まる。…が、そらに雪が舞っているのがおわかりいただけるだろうか。なんつーか、最高?マジで、ウン。
ケータイのカメラごときでもコレくらい撮れるのだから…ああ、一眼レフを貸してくれ。今だけでいい。この台詞を頭の中で反芻しまくるのであった。雪景色はいくら撮っても撮り足りないと感じる。大好きなんだなぁ。俺は。

日が傾いてきたスキー場
午後も時間がゆっくりと過ぎていく。人は先日よりはもちろん多い(ここがメインバーンなので)が、それでも閑散としていて滑りやすさは最高。そのまま寺小屋〜高天原〜東舘山〜ブナ平〜西館山と来たところで、タイムアウト。戻り方面へ。駐車してある焼額山まで戻る。そこでこのショット。
夕日色になりつつある太陽に照らされたゲレンデは文句なしに美しい。一日中晴れたことはまさに運が良かった。ちなみに、写真に写っている黒いヤツがYONEである。

夕暮れのゴンドラ駅前駐車場
ゆっくりとオレンジに染まるゲレンデを眺めつつ、一服。最高の時間だ。
車に戻り、熊ノ湯方面の宿へと走る。途中も、絶景の連続だ。夕日と雪山のセット。個人的には地上最強の組み合わせだと思っている。そして、その中に今、自分がいるのだ。

夕食はチゲ鍋
冷え切った体で宿に戻ると、夕食はチゲ鍋であった。非常にありがたい。ハフハフとほおばると、じんわり汗がしみ出てくる。先ほどの寒さがウソのようだ。
…ちなみにこの後、頑張ってナイターへと繰り出した。高天原の高速リフトナイターを目指していたのだが、今日が日曜の夜なので、やってなかった…結局、営業していたのは一ノ瀬と焼額山だけだったので、近い一ノ瀬でガンガンすっ飛ばした。一時間半で20本くらいリフトに乗っただろうか。
 
さて、早くも最終日である。
明日からの憂鬱な毎日を思うとため息も出るが、今はそのため息が真っ白になる天上界にいるのだ。標高2000mにいるウチは憂鬱を忘れて滑りまくろうではないか!

超巨大つらら
朝から我々を出迎えてくれたのは、近くの宿の屋根から地面までつながった超巨大つらら。つーか、完全に氷柱である。重さがどれくらいか知らないが、屋根もよくぞ耐え抜いていると感心してしまう。
遠近感がつかみにくいが、二階はほぼつららでシャットアウトされ、一階には窓が見える。それで大体の大きさが分かるだろうか。とにかく、人生最大クラスのモンスターである。ああ、そういえばコイツもアイスモンスターと言えるな。

厳冬期の笠岳
最終日、とりあえず熊ノ湯に向かった。天候は良く、すばらしい笠岳の勇姿が我々の眼前に現れた。まさに雪山である。ちなみに、横手山方面は、本日も雲がその上部をすっぽりと覆っていたため行かなかった。
ここにも、スキー学校の生徒達が溢れかえっていた。言い忘れたが昨日のメインゾーンにもスキー学校だらけ。志賀高原はその収入の大半を奴らに頼っているようだった。そういえば行きの道中、スキーバスとやたらすれ違ったっけ。
ともあれ、高校生だか中学生だか知らないが、こんな最高の環境の中でスキー学校できるのだから、幸せに思って欲しいね…て、そこの生徒、スキーそっちのけでだるそうにサボってるんじゃないよ!

最終日午後の高天原
その後、高天原に車を移動、最後のスキーツアーに出かけた。
先日の続きから、高天原〜タンネの森オコジョ〜東舘山〜西館山〜ジャイアント〜蓮池〜丸池〜サンバレーとひたすら移動に次ぐ移動。結構平坦な場所もあり、スケーティングがキツイ。だが、ここまで来て志賀高原制覇である。端から端まで、巡ったのだ。おめでとう俺達('w`)ノ
午後になるとさらに人は減り、ゲレンデは貸し切り状態。疲れた足を引きずって高速カービングしまくった。キモチイイ。ツカレタ。
そして、いよいよ夕暮れが迫り、志賀高原と別れの時がきた。

天上界の夕焼け
今回、素晴らしい景色を見せてくれた天上界に感謝。
最後には、眼前に妙高高原やアルプスまでくっきりと見せてくれた。だから一眼レフ貸してくれ。とにかく、最高。その一言に尽きる。
帰り際にもその姿が闇に包まれるまで、ずっと綺麗な景色だった。そう、これでようやく去年の同じ時期に味わった最低最悪雨スキーin野沢の時貸したものが帰ってきたのだ。いや、余りあるかも。志賀高原、最高ッス!
帰りも渋滞に遭うことなくスイスイと帰りました…
欲を言えば、新しいスキー板で行きたかった(今回、ポケットロケットのビンディング購入が間に合わずテンエイティで行きました)。事実上足かけ7年使ったテンエイティの有終の美が飾れたスキーツアーでした。
 
あっ…前山スキー場行ってなかった!…制覇ならず(ノД`)
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■2007年01月11日(木)  福山周辺をいただけ!
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■日帰り福山旅行?〜後編・観光地時間勝負〜
というわけで、後編です。都合上日付が変わってしまうが、致し方ないでしょう。同日付で更新すると、前の日の日誌に半分上書きされるカタチでそのまま続いてしまうからである。…細かいことですけどね…('A`)
 
さて、大急ぎで(?)するべき事を終えた我がファミリーは、すでに午後3時、飛行機が7時半発(しかも空港は離れた山の中!)という迫り来る時間の中、少しでも旅行的付加価値を見いだそうと東奔西走するのである。
まずはじめに、比較的福山から近い観光地「鞆の浦」を見ることに。
ここは、先ほどの会合でも母方の親戚…いわゆる地元人が勧めていた、この辺りを代表する歴史ある港町のようだ。地理が分からない中、なんとかパーキングに車を停めると、すぐそばにあったレンタサイクルを利用することにした。余談だが、我がファミリーは何故かレンタサイクル大好きなのである。…実際、地形に左右されるが、平らな地形の観光地では歩いて回るより遙かに効率的である。
鞆の浦。ああ、港町だ…かなり寂れているが漁港、漁師道具、船、海産物もちらほらと見受けられる。港町特有の生物、港猫も多数見かけた。

鞆の浦の町並みは歴史を感じさせる
歴史は深い様子で、そもそも道が極端に狭い。現代の自動車規格の道とは明らかに一線を画すものがある。チャリでもギリギリ、という道がそこかしこに見受けられる。そう、たとえるなら…鎌倉の裏通りといった趣。ただし、人はほとんど見かけない(まあ平日だし…)。
我々はレンタサイクル屋で入手した手作り観光マップを片手にひたすらにママチャリで縦横無尽に行き交った。ただ…鞆の浦は狭い。同じ場所をぐるぐる回るハメになってしまった。
坂本龍馬が宿泊したという名残の記念碑や、明治時代からたつ石碑などなかなかにヒストリカルなのであるが、ここまで人がいないと「ただの寂れた漁港」の印象が強い。名物鯛ちくわなどもあるようだが、観光地的な土産物屋一軒見かけないのだ。ちなみに、ちょっと古そうな観光旅館・ホテルは見かけたので観光地には間違いないのだと思う。

鞆の浦漁港。古びた行燈(あんどん)が灯台代わりなのだろうか。
こんな景色。誰が見ても歴史深いのは一目瞭然なのだが…イマイチ観光地的には「華」がなかった気がする。40分ほどうろついてチャリを返した。マップに載っている周辺名所は見終わったようだ。やたら寺が多いが、寺は正直おなかいっぱいである。
軒下に小魚が干してあったりして、素朴な雰囲気。かなり好きである。店のオバアチャンによると、サヨリらしいが、サンマを小さくしたような外観は、食う場所がないのではないかと思うほどやせ細って見えた。
まあ、こういうブツを狙っているのは間違いなくコイツらなのだろうな。

港猫、通称シーサイドニャーである
何匹かいた港猫のうち、やや思い出深い模様のコイツをズームで撮った。ケータイが光学ズーム付きでよかったと思える数少ない場面であろう。港猫は人なつっこいので都会猫に比べれば撮影に適しているが、さすがにあまり近寄ると逃げるからね。
 
鞆の浦を離れると、もう時計は4時半を回っている。いよいよ時間がない。だが我がファミリーは諦めてはいなかった。もう一カ所、なんとしても回ろうという意気込み…脱帽です。おらは疲れたので後部座席で寝てました。FM広島のBGMを子守歌代わりに…zzz。
目覚めると、辺りはすっかり夕焼け色。今日も1日いい天気でした。
我が車はどうやら丘に登っている様子。ここは黙って行く先を見ていよう。迫り来る夕焼けに後押しされるように、どんどん高度を上げていく。聞けば「明るいウチに着かなければ」といっているので、どうやら景観がよい場所の様子。
そして、丘の頂上に公園がある場所に車を停めた。そこからは徒歩。肌寒い外気に触れて一気に目が覚めた私も、駆け足で丘の上を目指した。そしてそこに広がっていた風景がコレだ。

絶景の尾道たる風景がこれである
絶景キターー!!
街、港、瀬戸内海、その周辺の山々。全てがこの風景にあった。つーか、正直ケータイのショボイカメラで申し訳ないが、そのショボイカメラでもなかなかの風景写真が撮れるほどにここは絶景であった。
もしここにデジタル一眼レフでもあろうものなら、日誌史上最大の風景画像を無理に掲載して非難囂々であったことだろう。そして調子に乗って「夕焼け写真館」とか作ってしまいそうな勢いだっただろう。とにかく、それくらい凄い。
冷たい風に吹かれながら、静かに暮れてゆく瀬戸内の風景を眺めていると、ココロが洗われていくように感じる。そして、見る見るうちに照度が落ちて闇に包まれていく雄大な景色は、その表情を百にも変えて見せてくれる。飽きることのない時間であった。
…だが、我々は時間に追われているのだ。忘れてはならない。景色を一通り堪能すると、急ぎ車に戻った。時刻は6時。レンタカーを返すのは6時半だというから、まさにこれから秒刻みで歩を進めなければならない。
 
計算高いファミリーのおかげで無事レンタカーを帰す時間に間に合った我がファミリー一同。空港までの道は常にハイビーム状態で走らないと道を見失うような危険な状況であったが、なんとか間に合った。
これで飛行機に乗って無事完了…なわけだが、せっかく広島まで来たのだから、食い物も最後くらい広島らしくシメたいものである。決して広くはない広島空港内を歩き回ったあげくにコイツでシメることにした。

広島といえばそう、お好み焼き!
広島お好み焼きである。
三人前注文したのだが、一枚のボリュームが結構素晴らしいものがあって意外にも満腹になってしまった。そば入りお好み焼きは…いわゆる「モダン焼き」であるね。昔ウチで父親がよく作ってくれたアレにそっくりであった。
味は薄めで、ソースもマヨも控えめにしかかけない。あくまで、素材の味を堪能するのが広島流なのか。豚、シーフード、キャベツとなかなかフルボリュームな逸品であった。
その後、お土産まで物色していると案の定フライト時間超ギリギリになってしまった。それでも、間に合ったのは素晴らしいコトであるが…結局我がファミリーは、日帰り日程で葬式から納骨、会食、観光まで済ませてしまった。人間、やればできるものだ。
帰りに皆で言い合った「まるで一泊旅行でもしたかのようなカンジだね」という言葉も、言い過ぎではないと思う。時間つーのは、使い方次第なんだな〜と、しみじみと感じた普段時間を湯水のように無駄遣いしているボクであった。
めでたしめでたし。
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■2007年01月10日(水)  祖父の故郷へ…
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■日帰り福山旅行?〜前編・納骨への旅〜
厳密には旅行っていうアレじゃないな。
ともかく、長文を減らすため(負担も)、書くべき事が多い日誌はパート分けすることにする。試験運用。
 
さて、家族そろって休みを取れた最後の日、祖父のお骨を故郷の墓に納めるため、我々は日帰り日程で広島は福山市へと飛ぶのだった。強行日帰り日程、しかも葬儀に供養付き。果たして、無事帰ってこれるのだろうか。
まぁ、なるべく手短に。
 
羽田発6:55の便…すなわち始発で我々は広島に発つ。しかしながら、σ(^^;)は毎回朝に弱いので、チト遅れ気味になってしまった。父親の運転するV6エンジンが唸る…ってやめてくれ〜朝から心臓に悪いっすよ…(ノД`)
んで、とりあえず間に合う時間に到着。ここですべきは、朝食代わりのコレだ。

万カツサンド
肉の万世謹製の「万カツサンド」である。ホットコーヒーと共にいただくが、コレは美味い。柔らかいヒレ肉が美味なソースで味付けされた逸品。
チト忙しいがエネルギーが欲しい朝にぴったりである。できれば、充実野菜も一緒に採りたいところだが…時間がないので搭乗、出発だ。

風景写真ではまずお目にかかれない角度からパチリ
そして、天気がいいようで上空も雲一つ無い快晴!祖父は晴れ男だったようで、告別式も今日の納骨も、非常に天気がよい。眼下に富士が見えたので思わずケータイカメラで撮った。火口がはっきり見えるのはそうそう無いことなのだよ。
そうこうしてる間に広島空港に到着。早い。1時間ちょっとだ。
今日は時間が常におしているので、速攻でレンタカーを借り(ブルーバードシルフィである)、速攻で寺に向けて出発。準備万端の父親が舵を取るクルマは特に迷うことなく順調に進んでいく。
寺到着。予定よりだいぶ早いが、墓を確認して寺の中で待つことにした。幼少の頃来ているようだが、当然記憶になく、私にとって事実上初の祖父の故郷である。

お骨をしっかりと懐く
せっかく故郷に来たので、風呂敷に包まれたお骨(祖父)とおそらく生涯最後の一枚。このあと祖父は地下に眠ることになるから、もう共に行動することもあるまい。だが、最後までこの私が見届ける。安心なされよ。
 
そしていよいよ祖父の親戚(広島在住)が集まり、少人数で、しかしキチンとしたお経を読んでいただく葬式が行われた。横浜ではお別れ会というカタチでやったので、これでようやく成仏できるわけだ。暫し、仏教の世界へ身を置くことにする。
…しかし、このお経というヤツ。小さい頃は「長くてだるい」としか思わなかったが、まあもちろん今でも長いなぁとは思うのだが、キチンと静聴していると、なかなか芸術的なモノである。独特の音で読み上げられ、時折響く「コーン」という、大きなリン?のこれまた大きな音がアクセントになり、これらが組み合わさって数節ごとに別れている感じ。じっくりと見ていると、なるほどこれなら彷徨える魂も仏の御許に行けそうな気がしてくる。
まぁ、ダラダラ書いてもしょうがないのでこの辺で。
そして、納骨…となるが、トラブル発生。関東の骨壺は大きすぎて関西のお墓には入らないという事実発覚。どうやら、関西ではお骨の一部を小さな壺に入れてから墓に納めるようだ。全身の骨を一粒残さず骨壺に入れてしまう関東方式しか知らない我が家族の面々は思い切り面食らってしまった。墓に入らないとは…
お寺さんの機転で得意にしている石材屋を呼び出してもらい、墓の納骨口を強引に広げるというかなり凄まじい手法をもって、とりあえず入りはした。
墓は中も狭く、すでに30年ほど前他界している祖母(祖父の妻)の骨壺もあったため、正直キチンと収まってないのだが…とりあえず元に戻せたので、祖父にはちょっと不安定な体制で我慢してもらうことにした。そもそも時間がないし、今日中に帰らなければならないので、これ以上墓石をどうこう、骨壺をどうこうやっている暇がないのだ。…つっても、大抵のことは話し合った末、結論を出したわけだけれども。
まあ大きな時を越えて夫婦寄り添って墓に納めることができたのだから、使命は果たせた、と思う。これをもって祖父は半世紀以上ぶりに故郷に身をおくことができたのだ。寂しいと同時に凄く嬉しい。
とりあえず墓を元に戻して、供養のお経をいただき、お寺での儀式は終了。今回はなんでも「とりあえず」というカタチにしたが、早々来れる場所ではないこともあり、先行き不明。まぁ、もうちょっとまともなカタチにしますけどね…
 
納骨を終え、親戚一同と福山市内のホテルで会食。

会食のお膳。一品ずつ小出しされる
まぁ、初めて会う(幼き頃会っているらしいが…略)祖父(母)方の親戚なので、もちろん祖父の話がメインで歓談。母も生まれはこちらなので、いろいろと昔話にも花が咲いているようだ。横浜の式では父方の親戚応援団だったため、正直祖父の話はほとんどでなかったのだが…こちらに来て良かった。いろいろな話が聞けたので。
しかし、この歓談、料理の出もあって結構長引いてしまった。
終了して解散、普段着に着替え、クルマに乗るともう3時であった。飛行機は7時半。この後、せっかく来た広島で何ができるというのか…
その模様は、後編にお伝えしよう。('w`)ノ
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■2007年01月08日(月)  突然の忌引連休
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■人生初の忌引休みです
祖父のくれた突然の休暇。実にいろいろありましたが、体は休まりました。そして、寝る時間が不規則になり…ああ、仕事に復帰するときつそうだな、と。
そして、またも長文…

■祖父が急逝しました

あ、今回は至って真面目な日記になるのでヨロシクのほどを。
時は1月4日。職場でせっせと年始の忙しさを切り抜けている最中に、母から電話が…まさに、突然といった言葉かぴたり。入院していてかなり悪そうなのは知ってましたが、亡くなるという次元は別物です。少なからず動揺がありました…が、とりあえずその事を職場に告げ、忌引のお休みを三日もらいました。んで、元々あった1日も含めると4連休なのですが、なにやら複雑な心境〜…
一日目はフォーマルスーツを買いに。今までは大学時代に丸井で買ったブラックスーツでなんとかしてましたが、身内が亡くなったのでそうもいかない…てわけで、これからの歳も考えて二つボタンのフォーマルスーツ一式を購入。けっこうするもので、6万くらいしました。その後、急遽大阪から来たBrobon(←兄ですので)一家と合流、明日に備えるコトにしました。
二日目はいよいよ葬儀屋へ…つっても、祖父の故郷はここではないので、お経を読んでもらうわけでもなく、戒名をいただくわけでもなく、お別れ式という感じで親戚一同が会したわけです…
しかし、祖父は享年87で知り合いも皆既に亡く、母方の父親で、母が一人っ子のため兄弟無し、親戚とも疎遠だったため、非常に寂しいお別れ会となってしまいました…正直もうちょっと大勢で見送ってやりたいのですが…出棺は明日です。
とても寒く、冷たい雨が降りしきった日でした…
三日目。いよいよ出棺です。祖父との最後の別れになるので、気を引き締めて…
ここで、協力助っ人として父方の親戚一同が参列してくださいました。父方の親戚はたまに集まる非常に賑やかかつ、頼もしいメンツであり、昨日とはうって変わって雰囲気が違います。いや、これはマジで嬉しかったです。祖父もこれだけの人々に見送ってもらえれば安心して旅立てるでしょう。
祖父の棺桶を前に暫しお別れ会、そのあと、出棺になるのでキレイに飾られた花を棺桶に入れていきます。…ここは孫である私。思いっきり泣きましたね、ハイ。その後、釘打ちはせずに、数人で棺桶に蓋をします。そして霊柩車に乗せて出棺。渋滞気味の道路を斎場へ向かいます。途中で渋滞に捕まってる白のF360modenaのspiderがいました。無関係ですが白という色が喪に服したカラーだったので一応。
その後、火葬場に入っていく棺桶を見届け、精進落としをいただきました。いや、この食事がかなり豪勢ですっかり満腹に。そしてお骨を拾い、解散となったわけですが、祖父はスポーツマンで身長が高かったのでお骨が多い!ちょっと入らないんじゃないかと思うほどでしたが、やや無理矢理に入れて骨壺満タンです。さすがじいちゃん。ダテに75過ぎてもスキーしてただけはある。
家に帰ってから、故郷に送り届けるまでの暫し骨壺を安置する部屋を整えて、一応の儀式は終了です。
祖父は年齢からして大往生であり、明るく送り出してやろうという意向で、式の最中もなるべく暗いことは考えずに談笑していました。まぁ、こうでもないと精神的に参っちゃうというのもありますね。。。参列者で一番下が20代後半という中、姪のカリンコ(2歳)が皆に笑顔を振りまいていました。ちゃんとするところは静かにしてたし、オリコウサンですね!
そして現在に至るのですが、まだ終わってません。次の休みで、両親と共に祖父の実家(広島)まで出向き、きちんと墓に入れるまで見届けるのがσ(^^)の役目ですので(ちょうど休みでした)。仕事に追われているBrobon一家は本日夜に帰っていきました。
んで…

■親子三代江ノ島初詣
本日(8日)はフリーの休日。気分を入れ替え、せっかく遠路来たBrobon一家を引き連れて江ノ島へ。当然、朝から混雑の様相でした。
おらはもちろん初詣ということで、2006年初詣せずに一年を終わったという負い目もあり当然即江ノ島神社へ。そして…


▲大吉キター!初詣で大吉は正直初かも知れない。つーか記憶には残っていない
 とりあえず軽く大吉を引き当て(ホントは大喜び)、さい先のいい一年(祖父の亡くなった後の運勢なので…)に気分を良くした後、江ノ島水族館へ。つぅかですね、正直、水族館て生涯3度目くらいかもしれない。レアだ。
超巨大水槽に魚が群れをなして泳いでいて、まさに海!という雰囲気の水族館…ですが、とにかく人が多い!!ゆっくりは見られませんでした。あとは、定番ながらイルカショーがなかなか素晴らしかったであります、イルカって相当頭がいいんですねぇ。


▲巨大水槽の中を見つめる2歳児の図。まだ凄さはチトわからんかな?
その後は、観光地価格の食事処で海鮮料理を食って満足。片瀬浜でサーフィンを楽しむ人々を眺めつつのんびり。そういえば風が強い今日は結構いい波たってそうでしたね。
そうこうしているウチにますます人が増えてきた(すでに橋は大渋滞!)ので、植物園や展望灯台は今回パス。早々に帰宅することにしましたとさ。


▲ご覧のいい天気。そりゃー人出もハンパないってものです
家に帰ってから、親がシュミで乗ってる折り畳み自転車(一台十数万)を借り、何故かBrobonと近所サイクリングに。最近ゆっくり近所の様子なんか見てなかったモノで、なかなか新鮮です。昔よく遊んだ公園を中心に周遊。ですが、チャリって疲れますねぇ…運動不足かな。
思い出の公園が改装されまくる中、唯一残っていた子供の頃からある「タコチュウ」を発見し、思わず記念撮影。何故コイツだけ昔からの姿で残ったのか(他はみんな新しくなって面影無し)…?行政め、やりおるわ。


▲思い出のタコチュウと記念撮影。塗装も修正無し、当時のまま。…これからもずっと生き続けてくれ!
こんな感じで、いろいろあったけれどもなかなか濃い4連休となりました。明日は仕事ですが、明後日は広島へ飛びます。そしてすぐスキーへ…忙しいなぁ。俺(*´ー`)
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■2007年01月02日(火)  冬の生活
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です
暫し多忙…
う〜む、なかなかどうして、忙しい…いつになったらヒマになるんだろう。
年がら年中暇人だったのになぁ。('A`)
とりあえずやりたいことも結構あるんだが…まぁ、それは後に置いておくか…つーか、後10日ほどで初滑りです!ちゅーか、雪アルの??

■MAMMUT 「WindstopperJACKET」
いくら暖冬とかいっても、やっぱり冬にバイク(通勤原付含む)乗るのは寒いぜ!
つーことで、グローブですばらしさを実証済みの「ゴアウインドストッパー」を使ったジャケットが欲しかったのですが、先日、安価で手に入れることができました。
しかも、微妙に欲しかった「マムート」というアウトドアブランドのジャケットで、かなり格安だったので大満足ッス。
何が素晴らしいって、ソフトな素材(洗濯も可)なのに、その名の通り風をシャットアウトできることです。正直、この素材は一度使うとやみつきになりますよ。水は通しちゃうのでカッパ代わりにはなりませんが、雨の日以外ならどんと来い!しかも、素材的に「ハードなフリースジャケット」て感じなのでタウンユースにもバリバリ使えます。マムートはデザイン的にも○。
上をコレにしたら、ボトムもウインドストッパーが欲しくなってしまった…しかし、普通に買うとちょっとお高いのでなかなか…バイカーには必須といってもいい素材なので、いつか買いますけどね。
たかが通勤でも、ジャケットを新調するとチト気分がいいので取り上げてみました。バイカーならずとも、真冬以外ならアウターとしても普通のフリースの100倍使えますので、お勧めの素材ですよ。


▲MAMMUTのジャケット。今日バイクで試したが、全身にWindstopperが使われてるようで快適!おなじみマンモスマークもかわゆい
 
冬の空は、個人的に大好きであります。毎回言ってるけど。星も綺麗に見えるし、空気が澄みがちなので景色もあざやか!空の色も一年でもっとも美しいと思います。カメラがもっと良ければナァ…('w`)


▲何気なく撮った一枚だが、何とも言えない深い色合いが素晴らしい、と個人的に思う冬の空
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■2007年01月01日(月)  明けましておめでとうゴザイマス
#2010年8月31日に旧雑記から移植した記事です

■酒飲みだらだら正月
つっても、まぁそれほどの感慨もありませんが…この年になると。
とりあえず運良くゲットした正月の休み、年越しに使わない手はないと思い、UPKに連絡、合流。呑みつつ正月…というここ数年一度もなしえなかった年越しをしてきた次第です。いや〜休みっていいなぁ。
しかし、大晦日の晩…どこの店もやってなかったり、早く閉まったりで食料調達に一苦労しました。いつもの激安よりちょっと豪勢な酒を買い、かなりどうでもいい大晦日番組を見つつ、年越し…このあたりまえがなかなか良いですな!久しぶりに体も休まったし(って、寝たの午前4時くらいですが…)。明日からしばらく続く忙しい仕事にも対応できそうです。
ま〜、年越しした、という事実以外は普段と何ら変わらない休みだったわけで。電車が空いていていいなぁ、くらいですかね。あ、今年こそは初詣しなきゃ…メンドイけども…
まぁ、それでも新年という一応の節目なので、気分を新たに行こうと思います。今年もこのダラダラ日誌をよろしく!
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